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ニコラス・ブロの関連作品 / Related Work
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キングダム エクソダス〈脱出〉
制作年: 2022北欧の巨匠ラース・フォン・トリアーが、90年代に手がけたホラードラマシリーズ「キングダム」の最終章。コペンハーゲンの巨大病院<キングダム>。夢遊病者のカレンは、助けを呼ぶ謎の声に導かれ、数々の不可解な事件が巻き起こるキングダムへと辿り着くが……。出演は「イディオッツ」のボディル・ヨルゲンセン、「未来を生きる君たちへ」のミカエル・パーシュブラント、「きっと、いい日が待っている」のラース・ミケルセン。 -
ライダーズ・オブ・ジャスティス
制作年: 2020「メン&チキン」のアナス・トマス・イェンセン監督とマッツ・ミケルセンが5度目のタッグを組んだ北欧アクション。列車事故で妻を亡くした軍人のマークスは、事故はある犯罪組織が殺人事件の証人を暗殺するために仕組んだ事件だと聞き、復讐に身を投じる。マッツ・ミケルセンが復讐の炎を燃やす軍人マークスに、事故は仕組まれたものと主張する数学者のオットーを「特捜部Q」シリーズのニコライ・リー・コースが演じる。第37回ロバート賞(デンマーク・アカデミー賞)にて主演女優賞、助演男優賞、作曲賞、視覚効果賞の4冠に輝いた。60点 -
特捜部Q カルテ番号64
制作年: 2018ベストセラーとなった北欧ミステリー小説『特捜部Q』シリーズの映画化第4弾。過去の未解決事件を扱う特捜部Qは、1980年代に起こったナイトクラブのマダム失踪事件の捜査に乗り出す。やがて捜査線上にある老女と新進政党の関係者が浮かび上がるが……。監督は「恋に落ちる確率」のクリストファー・ボー。脚本を「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニコライ・アーセルが手がける。ニコライ・リー・コス、ファレス・ファレスがこれまでのシリーズに続き特捜部Qのメンバー、カールとアサドを演じる。特集【未体験ゾーンの映画たち2019】にて上映。81点 -
恋に落ちる確率
制作年: 2003運命的な出会いを果たした女性と、今までの恋人や日常との二者択一を迫られる青年を描いたシュールな恋愛映画。監督・脚本はこれが長編デビューとなるクリストファー・ボー。音楽はこれが初の長編映画仕事となるトーマス・ナック。編集は『キング・オブ・パイレーツ』(V)のミッケル・E・G・ニールセン。出演は「しあわせな孤独」のニコライ・リー・カース、「13ウォーリアーズ」のマリア・ボネヴィーほか。2003年カンヌ国際映画祭カメラ・ドール、批評家週間最優秀作品賞、同年サン・セバスチャン国際映画祭国際批評家連盟監督賞、同年シカゴ国際映画祭撮影部門金賞、2004年ローベル映画祭(デンマーク・アカデミー賞)最優秀編集賞、最優秀音響賞ほか多数受賞。
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