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ラウール・クラウシャーの関連作品 / Related Work
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モホーク討伐隊
制作年: 1958「地獄の道連れ」のジャック・ターナー監督が、ケネス・ロバーツの開拓歴史小説にもとづいて作った西部劇である。脚色は「アリゾナの襲撃」のジェラルド・ドレイソン・アダムスがあたり、撮影は「ソロモン王の宝庫」のハロルド・E・ウェルマンとウィリアム・W・スペンサーが担当している。音楽ラオール・クロウシャー。アーサー・シュワルツ作曲、ハワード・ダイエツ作詞の主題歌Make Way for the Rongersが挿入されている。出演するのは「法律なき町」のキース・ラーセン、「攻撃」のバディー・エブセン、ドン・バーネット、リサ・ゲイ、フィリップ・トーン等。製作エイドリアン・サミュシュ。メトロカラー・スタンダードサイズ。1958年作品。なおこの作品はテレビ上映用として撮影された3本のフィルムをカラープリントしたものである。 -
ブルー・ガーディニア
制作年: 1953往年の人気女優、アン・バクスター演じる主人公が、自ら殺人を犯してしまったと錯覚し、焦燥心と恐怖の中で真犯人を追い求める。名匠、フリッツ・ラングが“引き裂かれた人格”を主題に人間の陰の部分を赤裸々に描いた甘美なサスペンスドラマ。2018年7月21日よりシネマヴェーラ渋谷で開催の「フリッツ・ラング監督特集」にてデジタル上映。90点 -
決闘の谷(1952)
制作年: 1952「地獄の銃火」のウィリアム・エリオットがアライド・アーチスツに移って名をワイルド・ビルと改めてからの作品(1952年作)で製作はヴィンセント・M・フェネリー。「カナダ平原」のジャック・デ・ウィットとジョセフ・ポーランド合作のオリジナル脚本をルイス・D・コリンズが監督した。撮影監督は「モヒカン族の最後(1934)」のアーネスト・ミラー、音楽はラウル・クローシァーの担当である。エリオットを助けてマイロン・ヒーリー、フィリス・コーテス、「無法地帯」のファジー・ナイト、アーサー・スペインらが出演する。
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