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カド・メラッドの関連作品 / Related Work
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シャーク・ド・フランス
制作年: 2022フランス南西部の美しいビーチで巻き起こる、ちょっと奇妙でスタイリッシュなサメ映画。主演はブラックコメディ「ヴィーガンズ・ハム」でヴィーガン狩りをする肉屋の妻を演じたマリナ・フォイス。監督・脚本は「テディ」のリュドヴィック・ブケルマ、ゾラン・ブケルマ。共演はカド・メラッド、ジャン=パスカル・ザディ、クリスティーヌ・ゴーティエ。特集『カリコレ2023/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2023』にて上映。ラインナップの中でシークレット作品としてタイトルが伏せられていた。 -
アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台
制作年: 2020刑務所で演技を教えることになった俳優が、さまざまな個性をもつ囚人たちと共に、サミュエル・ベケット作『ゴドーを待ちながら』の外部公演を成功させた80年代のスウェーデンの実話をフランスで映画化したヒューマンドラマ。人生崖っぷちの俳優エチエンヌを、「オーケストラ・クラス」(17年)で子供たちに音楽を指導していたカド・メラッドが演じている。刑務所の中では「待つことばかりだ」という囚人たちの言葉を聞き、『ゴドーを待ちながら』の演目を選ぶエチエンヌ。初めは茶化すばかりで真面目に取り組まない囚人たちが、エチエンヌの情熱と演劇の真の力によって次第に稽古に没頭する過程が丁寧に描かれていく。監督はバイプレイヤーとして俳優の実績を積み、「マドモワゼル」(01年)や「灯台守の恋」(04年)の脚本が評価され、「アルゴンヌ戦の落としもの」(15年)で監督デビューしたエマニュエル・クールコル。実際に運営されている刑務所で撮影し、刑務所のスタッフ全員と打ち合わせを重ねるほか、事前にキャストと刑務所を訪問するなど、徹底的にリアリティにこだわった。明るい希望が見い出せる映画だ。 -
クイーンズ・オブ・フィールド
制作年: 2019町のサッカーチームの危機に立ち上がった女性たちの奮闘を描くハートフルコメディ。北フランスのクルリエール。試合中の乱闘騒ぎで主力選手が出場停止になった伝統あるサッカーチームを救うため、男に代わって女性たちが選手として出場することになるが……。出演は「オーケストラ・クラス」のカド・メラッド、「君と歩く世界」のセリーヌ・サレット。 -
オーケストラ・クラス
制作年: 2017「コーラス」製作のニコラ・モヴェルネが手掛けたヒューマンドラマ。音楽教育プログラムの講師として小学校にやってきたバイオリニストのシモン。やんちゃな生徒たちに手を焼くが、一人の才能ある少年の影響で子どもたちは音楽の魅力に気づき、成長していく。出演は、「幸せはシャンソニア劇場から」のカド・メラッド、「カミーユ、恋はふたたび」のサミール・ゲスミ。第74回ヴェネチア国際映画祭特別招待作品。70点 -
ある朝突然、スーパースター
制作年: 2012平凡な中年男が突如マスコミの寵児になった謎を追うサスペンス・コメディ。監督・脚本は「情痴 アヴァンチュール」のグザヴィエ・ジャノリ。出演はカド・メラッド、セシル・ドゥ・フランスほか。2014年11月14日、WOWOWシネマにて放映。 -
幸せはシャンソニア劇場から
制作年: 2008「コーラス」の製作者ジャック・ペラン、ニコラ・モヴェルネとクリストフ・バラティエ監督による音楽ドラマ。閉館したパリのミュージックホールを再建しようと奔走する親子と仲間たちの姿を描く。出演は「コーラス」のジェラール・ジュニョ、「ナイト・オブ・ザ・スカイ」のクロヴィス・コルニアック、「冒険喜劇 大出世」のピエール・リシャールなど。80点 -
マイ・ファミリー 遠い絆
制作年: 2006『パリ空港の人々』のフィリップ・リオレ監督によるヒューマンドラマ。“特別プライス・キャンペーン2009年 第1弾”。【スタッフ&キャスト】監督:フィリップ・リオレ 製作:クリストフ・ロシニョン 原作:オリヴィエ・アダム 音楽:ニコラ・ピオヴァーニ 出演:メラニー・ローレット/カド・メラッド
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