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ピーター・ディンクレイジの関連作品 / Related Work
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ウィキッド ふたりの魔女
制作年: 202420年以上愛され続けるミュージカル『ウィキッド』を「イン・ザ・ハイツ」のジョン・M・チュウ監督が映画化。小説『オズの魔法使い』で少女ドロシーがオズの国に迷い込むずっと前に遡り、この国で最も嫌われた“悪い魔女”と最も愛された“善い魔女”の過去を描く。出演は「ハリエット」のシンシア・エリヴォ、シンガーソングライターのアリアナ・グランデ、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」のミシェル・ヨー、「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」のジェフ・ゴールドブラム。ナショナル・ボード・オブ・レビュー2024作品賞・監督賞。 -
ブルックリンでオペラを
制作年: 2023「魔女がいっぱい」のアン・ハサウェイと「シラノ」のピーター・ディンクレイジが夫婦役を演じるラブコメディ。ブルックリンで暮らす潔癖症の精神科医パトリシアとスランプ中の人気作曲家スティーブン。そんな一見幸せそうな夫婦に、ある日突然の出会いが訪れ……。共演は「レスラー」のマリサ・トメイ。監督は「マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ」のレベッカ・ミラー。 -
シラノ
制作年: 20211897年のフランス初演以来、日本を含む世界各国で演劇・ミュージカル・映画になったエドモン・ロスタンの戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』を、「プライドと偏見」「つぐない」のジョー・ライト監督が壮大なスケールで改めて構築したロマンティック・ミュージカル。純愛三角関係の物語が時代を超えてよみがえる。主人公の剣豪・詩人のシラノを演じるのは、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でエミー賞やゴールデングローブ賞などに輝いたピーター・ディンクレイジ。シラノの親友であり思い人である女性、ロクサーヌを「マグニフィセント・セブン」のヘイリー・ベネット、ロクサーヌが片思いをする口下手なクリスチャンをケルヴィン・ハリソン・Jr.が務める。グラミー賞受賞ロックバンド「ザ・ナショナル」が制作したオリジナル楽曲「Someone to say」とともに、躍動感あふれるミュージカルシーンと圧巻の映像美が展開する。 -
パーフェクト・ケア
制作年: 2020「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイクがゴールデン・グローブ賞の主演女優賞を受賞(ミュージカル・コメディ部門)したクライム・サスペンス。“完璧なケア”で裁判所からの信頼も厚い法定後見人のマーラ。だが、その正体は合法的に高齢者の資産を搾り取る悪徳後見人だった。そんなマーラが次の獲物に定めた資産家の老女ジェニファー。身寄りがなく格好の餌食となるはずが、なぜか彼女の背後からロシアン・マフィアが現れる。監督は「アリス・クリードの失踪」のJ・ブレイクソン。「ハンナとその姉妹」「ブロードウェイと銃弾」で、アカデミー助演女優賞を2回受賞したダイアン・ウィーストが老女ジェニファーを演じた。また、「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズのピーター・ディンクレイジ、「ゴジラvsコング」のエイザ・ゴンザレスら個性的な実力派俳優が脇を固める。 -
アングリーバード2
制作年: 2019人気ゲームアプリ『アングリーバード』のアニメ映画化第2弾。第3の島イーグル・アイランドに住むイーグルたちがスーパー兵器を使い2つの島を滅ぼそうとしており、敵同士だった怒りんぼうのレッドらバードたちとピッグたちは力を合わせて危機に立ち向かう。監督は、TVアニメシリーズ『アドベンチャー・タイム』の脚本に参加したサーオップ・バン・オーマンと、『ザ・シンプソンズ』や『リック・アンド・モーティ』にスタッフ参加したジョン・ライス。日本語吹替版では、前作で怒りんぼうのレッドの声を担当した坂上忍が続投。レッドの親友チャックの妹役で『けいおん!』の竹達彩奈が新規参加。90点 -
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
制作年: 2018マーベルコミックのヒーローたちによるドリームチームの活躍を描く「アベンジャーズ」シリーズ第3弾。世界を制圧する力を秘めた“インフィニティ・ストーン”を求め、悪の帝王サノスが地球へ降臨。アイアンマン、スパイダーマン、ハルクらが死闘を繰り広げる。出演は「アイアンマン」のロバート・ダウニーJr.、「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワース、「スポットライト 世紀のスクープ」のマーク・ラファロ、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のクリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、「ドクター・ストレンジ」のベネディクト・カンバーバッチ、「スパイダーマン:ホームカミング」のトム・ホランド、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のクリス・プラット、「ブラックパンサー」のチャドウィック・ボーズマン、「ヘイル、シーザー!」のジョシュ・ブローリン。監督は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のアンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ。2018年4月26日、東京・札幌・名古屋・大阪・福岡にて先行上映。90点 -
孤独なふりした世界で
制作年: 2018「スリー・ビルボード」のピーター・ディンクレイジ&エル・ファニング共演のSFファンタジー。人類が死に絶えた終末世界。孤独を愛する男デルは、誰もいなくなった町で遺体を弔い、空き家を整理して暮らしていた。そこに、風変わりな少女グレースが現れる。監督は、第69回エミー賞で作品賞など多数受賞したドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』のリード・モラーノ。共演は「ストレイト・アウタ・コンプトン」のポール・ジアマッティ、「嘘はフィクサーのはじまり」のシャルロット・ゲンズブール。69点- 感動的な
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スリー・ビルボード
制作年: 2017第74回ヴェネチア国際映画祭で脚本賞を授賞したサスペンス。7カ月前に何者かに娘を殺されたミルドレッド。一向に捜査が進展しない中、業を煮やした彼女は寂れた道路の3枚の広告看板に警察への批判メッセージを設置するが、事態は予想外の方向に向かっていく。出演は「ヘイル、シーザー!」のフランシス・マクドーマンド、「猿の惑星 聖戦記(グレート・ウォー)」のウディ・ハレルソン、「セブン・サイコパス」のサム・ロックウェル、「ロボコップ(2014)」のアビー・コーニッシュ、「エベレスト3D」のジョン・ホークス、「ピクセル」のピーター・ディンクレイジ、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のルーカス・ヘッジズ。監督・脚本・製作は「セブン・サイコパス」のマーティン・マクドナー。一般公開に先駆け、2017年11月1日『第30回東京国際映画祭』にて上映。2018年 第92回キネマ旬報ベスト・テン外国映画第1位、読者選出外国映画第1位、外国映画監督賞、読者選出外国映画監督賞受賞。83点 -
メリッサ・マッカーシー in ザ・ボス 世界で一番お金が好き!
制作年: 2016『ゴーストバスターズ』のメリッサ・マッカーシー、『アナと雪の女王』のクリスティン・ベル共演によるマネーコメディ。インサイダー取引で逮捕された女性実業家のミッシェル。出所した彼女は元秘書の家に転がり込み、新たなビジネスを計画するが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ベン・ファルコーン 脚本・出演:メリッサ・マッカーシー 製作:ロブ・コーワン 撮影:ジュリオ・マカット 出演:クリスティン・ベル/キャシー・ベイツ/タイラー・ラビーン/ピーター・ディンクレイジ -
ピクセル
制作年: 2015地球から宇宙に向け発信したメッセージを悪いように解釈した宇宙人が、地球からの情報に含まれていたゲームキャラクターに扮し地球を侵略するSFアクション。バンダイナムコゲームスの『パックマン』、任天堂の『ドンキーコング』、タイトーの『スペースインベーダー』などといった1980年代に世を熱狂させたゲームキャラクターたちが登場し、触れるものをブロック状に変えていく。監督は「ハリー・ポッターと賢者の石」「ホーム・アローン」のクリス・コロンバス。「50回目のファースト・キス」のアダム・サンドラー、「最後の恋のはじめ方」のケヴィン・ジェームズ、「イーグル・アイ」のミシェル・モナハンらが出演。70点 -
LOW DOWN ロウダウン
制作年: 2014ジャズピアニスト、ジョー・オルバニーの半生を娘の視点から描いた伝記ドラマ。偉大なミュージシャンでありながら、麻薬依存に苦しむ父と共に暮らすエイミー。ある日、彼女に初めての恋人ができるが…。主演は「ネオン・デーモン」のエル・ファニング。【スタッフ&キャスト】監督:ジェフ・プレイス 脚本:エイミー・ジョー・オーバニー 製作:アルバート・バーガー 撮影:クリストファー・ブローベルト 出演:ジョン・ホークス/エル・ファニング/グレン・クローズ/ピーター・ディンクレイジ -
X-MEN:フューチャー&パスト
制作年: 2014過去と未来、2つの時代を舞台に「X-MEN」の人気キャラクターが世界の危機に立ち向かうSFアクション。出演は「レ・ミゼラブル」のヒュー・ジャックマン、「つぐない」のジェームズ・マカヴォイ、「それでも夜は明ける」のマイケル・ファスベンダー。監督は「X-MEN2」以来のシリーズ登板となるブライアン・シンガー。2D/3D同時上映。80点 -
ウソはホントの恋のはじまり
制作年: 2013「COMET-コメット-」や「ダイ・ハード4.0」のジャスティン・ロングが脚本・主演を務めるラブコメディ。好きな女性の理想像を演じようとする作家の奮闘を描く。相手役は「アクロス・ザ・ユニバース」のエヴァン・レイチェル・ウッド。新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』にて上映。70点 -
鉄ワン・アンダードッグ
制作年: 2007スーパーパワーを持った空飛ぶビーグル犬が、世界平和を守るために大活躍するヒーローアドベンチャー。何をやってもダメな落ちこぼれ警察犬・シューシャインは、マッドサイエンティストの科学実験により“アンダードッグ”に変身し、悪に立ち向かう。【スタッフ&キャスト】監督:フレデリック・デュショー 出演(声):ジェイソン・リー/エイミー・アダムス 出演:ジム・ベルーシ/ピーター・ディンクレイジ -
ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式
制作年: 2007監督作「ステップフォード・ワイフ」のほか、「スターウォーズ」シリーズのヨーダの声でも知られるフランク・オズが手掛けた、お葬式を舞台にしたコメディ。悩み事を抱えた人々が集まってきたお葬式に、別人の遺体が納められた棺が届けられたことから大騒動となる。主演は「フロスト×ニクソン」のマシュー・マクファディン。 -
コネクション マフィアたちの法廷
制作年: 2006アメリカ史上最長の裁判と言われる、1987-88年の間に21カ月にわたって行われたルッケーゼ裁判を描いた法廷サスペンス。この映画の法廷シーンの大半は、実際の証言を忠実に再現している。監督は、惜しまれながら2011年4月に逝去した名匠シドニー・ルメット。知的でいながら人情味溢れるジャッキー・ディノーシオを演じるのは、「トリプルX」「ワイルド・スピード」シリーズなどのアクションで名を馳せたヴィン・ディーゼル。2012年5月19日にヒューマントラストシネマ渋谷より、『未体験ゾーンの映画たち』の一作として上映。 -
名犬ラッシー(2005)
制作年: 2005少年とコリー犬の友情を描いた感動作。1940年に出版された、エリック・ナイトによる名作児童文学の映画化。出演は「トロイ」のピーター・オトゥール、「リバティーン」のサマンサ・モートン、これが長編映画デビューとなる子役のジョナサン・メイソン。監督は「フェアリーテイル」のチャールズ・スターリッジ。70点
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