ホセ・ニエトの関連作品 / Related Work

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  • ザ・レイプ 獣慾

    制作年: 2009
    「ザ・レイプ」シリーズ第4弾。軍事政権時代のスペイン。故郷の街に帰って来た詩人のファンは、旧知のムニエンテ医師の娘・ラモナに出会い、その魅力のあまりレイプしてしまう。さらに彼は、ふたりの関係に気付いたムニエンテを殺してしまうのだが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ヴィセンテ・アランダ 撮影:フォアキン・マンチャド 音楽:ホセ・ニエト 編集:テレサ・フォント 出演:タイス・ブルーム/エドゥアルド・フェルナンデス/ホセ・コロナンド/エミリオ・グティエレス・カバ
    60
  • carmen.カルメン(2002)

    制作年: 2002
    妖艶で自由奔放なジプシー女と誠実な青年の情熱的な悲恋を描いたフランス人作家プロスペル・メリメの不朽の名作を、原作に忠実に映画化したラブ・ストーリー。監督は「アマンテス/愛人」のヴィセンテ・アランダ。主演は「トーク・トゥ・ハー」のパス・ヴェガと「10億分の1の男」のレオナルド・スバラグリア。
  • 女王フアナ

    制作年: 2001
    大航海時代に君臨し、狂気的で一途な愛に生きた女王フアナの壮絶な人生を「アマンテス/愛人」のヴィセンテ・アランダ監督が描く。主演は本作でゴヤ賞とサンセバスティアン映画祭の主演女優賞を受賞した新星ピラール・ロペス・デ・アジャラ。本国スペインでは国民的大ヒットを記録した。
  • 愛の奴隷(1994)

    制作年: 1994
    アジェンデ大統領の社会主義政権が73年に軍事クーデターによって倒された後のチリを舞台に、若い女性ジャーナリストが、恋に落ちた写真家の青年とともに軍部の残虐行為を追う社会派ドラマ。同大統領の姪で、自らもジャーナリスト出身であり、「愛と精霊の家」の原作者として知られるチリ出身の女性作家、イサベル・アジェンデの小説『Of Love snd Shadows 』の映画化。監督は、アジェンデの亡命先となったベネズエラ育ちの米国人女性監督ベティ・カプランで、これが長編第1作。脚本は『Secret Horner』のドナルド・フリードとカプランの共同。製作はカプランとリチャード・グッドウィン、ポール・F・マイヤーソン。撮影は「私が愛したグリンゴ」「プレイグ」のフェリックス・モンティ、音楽はホセ・ニエト、美術はアベル・ファチェッロがそれぞれ担当。大胆なラヴ・シーンも演じたヒロインに「ホット・スポット」「ハイヤー・ラーニング」のジェニファー・コネリー、相手役には「愛と精霊の家」「マイアミ・ラプソディー」などでラテン系を代表する男優となったアントニオ・バンデラス。ヒロインの母親役を「暗殺の森」「1900年」のステファニア・サンドレッリが演じるほか、「シングルス」のカミーロ・ガラルド、「私が愛したグリンゴ」のパトリシオ・コントレラスらが脇を固める。
  • アマンテス 愛人

    制作年: 1991
    フランコ政権下のスペインで、3人の男女の間で繰り広げられる、愛と嫉妬が渦巻く人間ドラマ。実際の事件を元にしている。ゴヤ賞(スペイン・アカデミー賞)作品賞・監督賞、ベルリン国際映画祭主演女優賞(ビクトリア・アブリル)受賞作。監督は『ファタ・モルガナ』(未)のビセンテ・アランダ、製作はペドロ・コスタ・ムステ、脚本はアルバロ・デル・アーモ、カルロス・ペレス・メリネロとアランダの共同。撮影はホセ・ルイス・アルカイネ、音楽はホセ・ニエトが担当。出演は「ハイヒール」のビクトリア・アブリルのほか、「ベルエポック」のマリベル・ベルドゥー、同作のホルヘ・サンスほか。
  • 時間切れの愛

    制作年: 1990
    孤独なテロリストとスラムに生きる女の束の間の交情を描いたラヴ・ロマンス。ファン・マドリの小説『Dias Contados』(本邦未訳)を『0ff』(72、日本未公開)でデビュー以来活動し、本作が日本初紹介となるイマノル・ウリベの監督・脚本で映画化。出演はスペインの実力派俳優カルメロ・ゴメス、本作がデビューのルス・ガブリエル、「ゴールデン・ボールズ」のハビエル・バルデムほか。
  • スターナイト エイリアンVS竜の騎士

    制作年: 1986
    中世の騎士と宇宙人が対決するSFスペクタクル。アルバ姫が行方不明になり、竜にさらわれたと噂になる。姫を取り戻すためにひとりの騎士が立ち上がるが、さらったのは竜ではなく宇宙人のUFOだった。主演は『ピアノ・レッスン』のハーヴェイ・カイテル。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:フェルナンド・コロモ 音楽:ホセ・ニエト 出演:ハーヴェイ・カイテル/クラウス・キンスキー/フェルナンド・レイ/マリア・ラーマー
  • ゴールデン・キッド

    制作年: 1966
    ルイ・ラムーアの原作をジャック・ナットフォードが脚色、出演俳優の1人リチャード・カールソンが監督した西部劇。撮影はマニュエル・メシング。音楽はジョニー・ダグラスが担当。出演は「野望の系列」のドン・マレイと「バイ・バイ・バーディー」のジャネット・リーに、「見知らぬ人でなく」のブロデリック・クロフォードが共演。製作はジャック・O・ラモントとジェイムズ・J・ストロウ・ジュニアが共同で当たっている。さらに総指揮をエリス・サードが担当。
    50
  • 荒野の愚連隊

    制作年: 1962
    南北戦争に南軍の少佐として活躍した実在の人物、マイク・サマーズをめぐる西部劇。「ジキル博士と二つの顔」の製作者マイケル・カレラスが監督、スペインのアルフレド・フライレが撮影した。脚本は「荒野を歩け」のエドモンド・モリス、製作は「血の河」のジミー・サングスターとJ・G・メーソの二人。出演者は「崖」のリチャード・ベースハート、「明日泣く」のドン・テイラー、「肉弾潜行隊」のアレックス・ニコル、スペインのパキタ・リコ、ホセ・ニエトなど。音楽もスペインのアントン・カチア・アプリル。メトロカラー、シネマスコープ。1962年作品。
  • 新・海賊ブラッド

    制作年: 1962
    ケイシー・ロビンソンの脚本を「ベロと8人の子供たち」のチュリオ・デミチェリが演出した海賊冒険ドラマ。撮影はアレサンドロ・ウルア、音楽はグレゴリオ・カルシア・セグラが担当した。製作はハリー・ジョー・ブラウン。出演は「ボーイハント(1961)」のシーン・フリン、「嵐の青春」「恐怖」のアン・トッド、「亭主会議」のアレッサンドラ・パナロ、ほかにホセ・ニエトほか。
    50
  • ソロモンとシバの女王

    制作年: 1959
    旧約聖書で有名なソロモンとシバの物語。クレーン・ウィルバーが書いたストーリーをジョージ・ブルース、アンソニー・ヴェイラー、ポール・ダッドリーが共同で脚色し、「戦争と平和」のキング・ヴィダーが監督した。撮影をフレディ・ヤング、音楽をマリオ・ナシンベーネが担当。主演は「悶え」のユル・ブリンナー、「掟」のジーナ・ロロブリジーダ、「イヴの総て」のジョージ・サンダース、「バラの刺青」のマリサ・パヴァン、他にデイヴィッド・ファーラー、ジョン・クロフォードら。総指揮エドワード・スモール、製作テッド・リッチモンド。
  • 武器よさらば

    制作年: 1957
    戦前「戦場よさらば」の邦題でフランク・ボザーギ監督作品となったことのあるアーネスト・ヘミングウェイの原作の、「白鳥(1956)」を監督したチャールズ・ヴィダーによる映画化。脚色は「失われたものの伝説」のベン・ヘクト。撮影は「白鯨」のオズワルド・モリスと「人間と狼」のピエロ・ポルタルピの2人。音楽はマリオ・ナシンベーネ。アンドリュウ・マートン、ステファン・グリムス、ピーター・ニューブルックの3人が、協力という名目でスタッフに名を連ねている。主演は「翼に賭ける命」のロック・ハドソンと「慕情」のジェニファー・ジョーンズ、「モンテカルロ物語」のヴィットリオ・デ・シーカ。「戦争と平和」のオスカー・ホモルカ、「失われたものの伝説」のカート・カズナー、マルセデス・マッケンブリッジ、フランコ・インテルレンギ、ヴィクター・フランサン等が助演。欧洲側の人材登用が目立つ。製作デイヴィッド・O・セルズニック。
  • 誇りと情熱

    制作年: 1957
    C・S・フォレスターのベストセラー小説「大砲」から材をとり、スペイン独立戦争の暗黒期を描いたスペクタクル篇。製作のスタンリー・クレイマーが「見知らぬ人でなく」に次ぎ自ら監督し、脚色者には前作同様アルハント夫妻を起用した。撮影は同じく「見知らぬ人でなく」のフランツ・プラナー、音楽はジョージ・アンシール。主演は「泥棒成金」のケーリー・グラントが久々に登場するほか、「八十日間世界一周」のフランク・シナトラ、「サンチャゴ」のソフィア・ローレンなど。
  • 汚れなき悪戯

    制作年: 1955
    ホセ・マリア・サンチェス・シルバの同名物語を彼自身とラディスラオ・バホダが共同脚色し、ラディスラオ・バホダが監督したスペイン映画。撮影はエンリケ・ゲルネル、音楽はパブロ・ソロサバルが彼の息子と共同担当。主役マルセリーノを、この作品で特に抜擢された六歳のパブリート・カルボ少年が演じる他、スペイン劇団の俳優ラファエル・リベリエス、アントニオ・ビコ、ファン・カルボなど。ホセ・ニエトとフェルナンド・レイが特別出演している。一九五五年カンヌ映画祭で特別子役賞を獲得。
  • 南の誘惑(1950)

    制作年: 1950
    一九五〇年に製作された仏伊合作の色彩音楽映画で、「ミルトンの与太者」のアルベール・ウィルメッツとレイモン・ヴァンシの原作をウィルメッツ、ヴァンシ及びジャン・ピエール・フェイドー(「幻想交響楽」)、リチャード・ブラスコが脚色、ルイス・ルシアが監督した。ジェヴァカラー色彩の撮影は「浮気なカロリーヌ」のアンドレ・トーマ、「犯罪河岸」のフランシス・ロペスが音楽を担当した。出演者は「奥様は唄に首ったけ」のルイス・マリアノ、「帝室のすみれ」のカルメン・セヴィラ、「マキシム亭の貴婦人」でデビューし、この作が第二回目のアルレット・ポワリエ、「情婦マノン」のペレット・スウプレクス、リリアーヌ・ベエル、「アンリエットの巴里祭」のアレクサンダー・リニョオ、ホセ・ニエト、エンリケ・ギタール、ノエル・ロックヴェールなど。この映画はマドリッドのCEAとパリのブウロオニュの両撮影所で撮影された。
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