齋藤泰陽の関連作品 / Related Work

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  • アイミタガイ

    制作年: 2024
    中條ていによる同名小説を原作に「彼女が好きなものは」の草野翔吾監督が黒木華主演で映画化。ウェディングプランナーの梓は、日々の出来事を亡くなった親友・叶海と交わしていたトーク画面に送り続けていた。同じ頃、叶海の両親は、ある児童養護施設から娘宛てのカードを受け取る。共演は「沈黙の艦隊」の中村蒼、「九十歳。何がめでたい」の藤間爽子、草笛光子。「台風家族」の市井昌秀が脚本の骨組みを作り、「ツレがうつになりまして。」などの故・佐々部清が魂を注いだ企画を草野監督が受け継ぎ完成させた。
  • 劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ

    制作年: 2023
    平尾アウリの人気漫画を原作にしたアイドルグループ乃木坂46の元メンバー、松村沙友理主演のドラマの劇場版。岡山のローカル地下アイドルChamJamの舞菜を全力で推すえりぴよ。一方、ChamJamが東京進出に向け動く中、舞菜は人気が伸び悩んでおり葛藤していた。監督は、ドラマ版でもメガホンを取った、「4月の君、スピカ。」の大谷健太郎。松村沙友理が伝説のファン・えりぴよを、「18歳、つむぎます 私の卒業 -第4期-」の伊礼姫奈がChamJamのメンバー・市井舞菜を引き続き演じるなど、キャスト陣も続投している。劇中に登場する7人組アイドルChamJamのメンバーのうち4人として出演するアイドルグループ@onefiveが主題歌も担当。
  • 笑いのカイブツ

    制作年: 2023
    テレビの大喜利番組やラジオ番組への投稿に心血を注いだ“伝説のハガキ職人”ツチヤタカユキの青春私小説を、「あの娘は知らない」の岡山天音主演で映画化。笑いに人生を捧げるツチヤタカユキは、念願が叶いお笑い劇場の小屋付き作家見習いになるが……。井筒和幸、中島哲也、廣木隆一などのもとで助監督を務めてきた滝本憲吾監督が、笑いに取り憑かれた男の純粋で激烈な半生を描く。主人公のツチヤタカユキを岡山天音、彼の才能を見出し東京に呼び寄せるお笑いコンビ『ベーコンズ』の西寺を「泣く子はいねぇが」の仲野太賀、ツチヤと意気投合するピンクを「ミステリと言う勿れ」の菅田将暉、ツチヤが思いを寄せるミカコを「恋のいばら」の松本穂香が演じる。
  • ツーアウトフルベース

    制作年: 2022
    「ミッドナイトスワン」の内田英治が脚本を手掛けた青春ドラマ。高校球児のイチとハチは、部内の不祥事で甲子園出場が取り消されたことから人生が一変。10年後、堕落した生活を送っていた二人は、ひょんなことからヤクザや不良グループから追われる羽目に。出演は、「空飛ぶタイヤ」の阿部顕嵐、「胸が鳴るのは君のせい」の板垣瑞生、「樹海村 じゅかいむら」の工藤遥。監督は、「レディ・トゥ・レディ」の藤澤浩和。
  • 新 デコトラのシュウ 鷲

    制作年: 2021
    哀川翔主演による人気シリーズが12年ぶりに復活。デコトラのイベント会場に来ていた演歌歌手・高宮すずめに一目惚れしたトラック野郎の鷲一郎。だが彼女は占い師から死を宣告されていた。別れた父親に会いたいというすずめの思いを叶えようと鷲一郎は旅に出る。共演は「L・DK」の剛力彩芽。監督は2003年の第1作「デコトラの鷲 まつりばやし」からシリーズ全作を手がける香月秀之。
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  • 実りゆく

    制作年: 2020
    存在しない映画の予告編だけを制作する第三回未完成映画予告編大賞にて堤幸彦賞・MI-CAN男優賞を獲得した「実りゆく長野」を実際に映画化。実は母の死後父と二人で農園を切り盛りする一方、週末には東京でお笑いライブに出演。彼の胸にはある思いがあった。芸能事務所タイタンでマネージャーを務めるほか、芸人のライブ映像やDVD収録用のショートフィルムを制作、社外のテレビ番組では制作ディレクターを務める八木順一朗が、「実りゆく長野」に続き監督。同作品で主演したお笑いコンビまんじゅう大帝国の竹内一希が続投する。
  • 小説の神様 君としか描けない物語

    制作年: 2020
    相沢沙呼による青春小説『小説の神様』を「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭監督が映画化。真っすぐで繊細な売れない高校生小説家・一也と、同級生の人気女流作家・詩凪。そんな2人が編集者から下されたミッションは、協力して大ベストセラーを生み出すことだった。出演は「センセイ君主」の佐藤大樹、「キングダム」の橋本環奈、「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の佐藤流司。
  • 爆裂魔神少女 バーストマシンガール

    制作年: 2019
    伝説のバイオレンス・アクション「片腕マシンガール」を基に、新たなストーリーと世界観で構築された、「全員死刑」の小林勇貴監督によるリブート作。異形の者たちが跋扈する近未来を舞台に、片腕にマシンガン義手を装着した姉妹が血みどろのバトルを展開する。出演は「レッド・ブレイド」の搗宮姫奈、花影香音、「RE:BORN リボーン」の坂口拓、「サニー/32」の北原里英、「焼肉ドラゴン」の根岸季衣。
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  • 東京ワイン会ピープル

    制作年: 2019
    女性アイドルグループ乃木坂46の松村沙友理を主演に迎え、漫画『神の雫』の原作者である樹林伸の同名小説を映画化。上司の誘いでワイン会に参加したOLの紫野は、参加者の織田と意気投合。ワイン会メンバーとの出会いを通じ、ワインの魅力に引き込まれていく。監督は、「私は絶対許さない」などを手がけるほか、精神科医や評論家、小説家など多彩な顔を持つ和田秀樹。ワインに魅せられていく桜木紫野を松村沙友理が演じるほか、「クジラの島の忘れもの」の大野いと、劇団EXILEの小野塚勇人らが出演。
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  • 五億円のじんせい

    制作年: 2019
    GYAOとAmuseによる映画製作オーディション企画「NEW CINEMA PROJECT」第一回グランプリ作品。幼少期、善意の募金5億円で難病から命を救われた高校生の高月望来は、周囲からの期待やマスコミに晒される窮屈な青春を送るなか、SNSで自殺を宣言するのだが……。出演は「ソロモンの偽証」の望月歩、「小さな恋のうた」の山田杏奈、「榎田貿易堂」の森岡龍、「22年目の告白 私が殺人犯です」の平田満、「生きてるだけで、愛」の西田尚美。脚本を「女の機嫌の直し方」の蛭田直美、監督を『ミチずレ』の文晟豪(ムン・ソンホ)が務める。
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    • 笑える
  • アラフォーの挑戦 アメリカへ

      制作年: 2018
      結婚や仕事など様々な悩みを抱える37歳の女優・松下恵が、海外ホームステイに挑戦する姿を追ったドキュメンタリー。LA郊外で英語を学びながら、多様な価値観に触れるなか、年齢で人物を差別しない米国の発想を知り、新たな一歩を踏み出す心の変化を見つめる。監督は「マリリンに逢いたい」「クロスロード」のすずきじゅんいち。撮影監督を「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1995)」の金谷宏二が務める。
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      • 可愛い
      • 考えさせられる
    • パンクしそうだ

      制作年: 2017
      映像産業振興機構=VIPOが企画するndcj:若手映画作家育成プロジェクトの2016年版として製作された1本。恋人の妊娠を機にバンドを解散して働き始めた隆平。だが、プロになった昔の仲間がメンバーを募集していると聞き、音楽への情熱を蘇らせる。出演は「ReLIFE リライフ」の亀田侑樹、「私の男」の松山愛里。
    • クロスロード(2015)

      制作年: 2015
      現地の人々と交流しながら派遣国・地域の発展や育成等を支える海外ボランティア事業、青年海外協力隊に参加した隊員たちを捉えた青春ドラマ。ボランティアに懐疑的な青年と優等生タイプの青年が反目しあいながらも成長していき、東日本大震災後に再会するまでを描く。青年海外協力隊50周年記念事業として製作され、シナリオを公募し入賞作を基にしている。監督を務めた「マリリンに逢いたい」のすずきじゅんいち、脚本・脚本監修を手がけた「闇金ウシジマくん」の福間正浩はともに青年海外協力隊に参加した経験を持つ。出演はダンス&ヴォーカルユニット『EXILE』の黒木啓司、「ロストクライム-閃光-」の渡辺大、「ウルヴァリン:SAMURAI」のTAOほか。
    • 青鬼 ver.2.0

      制作年: 2015
      関連動画の視聴回数が5000万回を越える人気フリーゲームを原作にしたホラー映画第2弾。洋館に閉じ込められ、“青鬼”と呼ばれる怪物に襲われた少年たちの恐怖を描く。本作では、ゲーム中で“ファッティー”と呼ばれる青鬼の亜種が登場。更なる恐怖を体感させる。出演は『地獄先生ぬ~べ~』の中川大志、「紙の月」の平祐奈。
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    • ショートホープ(2014)

      制作年: 2013
      ストリッパーだった母を亡くした孤独な少年が、初めて存在を知った父親に会おうとする姿を通じて、愛することの尊さを問いかけるドラマ。森田芳光や阪本順治の下で助監督を務めてきた堀口正樹が、自ら書き上げた脚本を映画化した監督デビュー作。出演は「コドモ警察」の竜跳、「ラブファイト」の鳥羽潤、「RIVER」の中村麻美。
    • シミラー バット ディファレント

      制作年: 2013
      同じ時間と空間を共有する女と男の心のすれ違いを描く短篇ドラマ。監督・出演は俳優の染谷将太。共演は平野鈴。16ミリフィルムで撮影された。2013年12月20日、東京・オーディトリウム渋谷にてレイト上映。
    • アラグレII ROPPONGI v.s. SHIBUYA

      制作年: 2013
      東京・六本木で生きるヤンキーたちの姿を描いた「アラグレ」の続編。監督は、前作に続き権野元が担当。地下格闘技イベントをきっかけに勃発した六本木VS渋谷の一大バトルの顛末を映し出す。鈴木伸之、趙タミ和、遠藤雄弥、川口真五、野替愁平ら前作のキャストが再び集結、お笑いコンビ、ベイビーギャングの北見寛明が渋谷のリーダーを演じる。
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    • スーパーローテーション

      制作年: 2011
      演劇学校に通う少女の恋の流転を描くドラマ。監督は斎藤久志で、日本映画学校俳優科の卒業制作品。脚本は加瀬仁美。出演は下村響子、藤原慧、小泉将臣、安藤尋ほか。2012年6月8日、東京・日本橋 Base KOMにて開催された「映芸シネマテークvol.13」にて上映。2014年2月15日・16日に、東京・渋谷 UPLINK ROOMにて開催された「『なにもこわいことはない』アップリンク上映記念イベント“監督・斎藤久志×脚本・加瀬仁美”」にて上映。また、2015年3月21日より特集企画『Open the Cover 未公開映画のフタを開ける』の1作品としても上映された。
    • SPINNING KITE

      制作年: 2011
      アクアラインができる前の1996年の木更津を舞台に、東京に憧れを抱きながら、未来を掴もうともがく若者たちを描く青春映画。監督は、本作が長編デビュー作となる加瀬聡。出演は、「サビ男サビ女」の中村倫也、「風が強く吹いている」の内野謙太。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011国際長編ノミネート作品。
    • ひぐらしのなく頃に

      制作年: 2008
      アニメやコミック、小説としても大ヒットとなった同名PCゲームを「1303号室」の及川中が監督した実写版。難事件に巻き込まれる少年の苦悩の日々を描くミステリーで、出演は前田公輝、「天使がくれたもの」の飛鳥凛、松山愛里、「想い出の渚」のあいか、「伝染歌」の小野恵令奈ほか。
    • みんな、はじめはコドモだった「タガタメ」

      制作年: 2008
      朝日放送新社屋完成記念事業の一環として製作された短編オムニバス。“こども”をテーマに「闇の子供たち」の阪本順治、「パッチギ!」の井筒和幸、「悲しき天使」の大森一樹、「フラガール」の李相日、「血と骨」の崔洋一という5人の監督がメガホンをとった。出演は「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市、「ダイブ!!」の光石研、「memo」の高岡早紀など。
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