レイモン・ダノンの関連作品 / Related Work

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  • 飼育の部屋(1985)

    制作年: 1985
    ドイツ南部バヴァリア地方からパリに出て来たブロンドの美女ブリットの数奇な運命を描いたポルノ映画。
  • サン・スーシの女

    制作年: 1982
    人権擁護委員会の代表である主人公の幼い頃の戦時下での辛苦の体験と現代を交錯させ、ナチスヘの憎悪、養母への慕情などを描く。製作はレイモン・ダノン、監督は「仮面・死の処方箋」「甘くない砂糖」のジャック・ルーフィオ、「昼顔」の原作者ジョゼフ・ケッセルの原作を基にルーフィオとジャック・キルスネルが脚色、キルスネルが台詞を担当。撮影はジャン・パンゼル、音楽は「隣の女」のジョルジュ・ドルリュー、美術はジャン・ジャック・カジオ、衣裳はカトリーヌ・ルテリエ、メイク・アップはジャン・ピエール・エイシェンヌ、主題歌はタリラが担当。出演はこれが遺作に当るロミー・シュナイダー、ミシェル・ピッコリ、ヴェンドリン・ヴェルナー、ヘルムート・グリーム、ジェラール・クライン、ドミニク・ラブリエ、マチュー・カリエール、マリア・シェルなど。
  • これからの人生

    制作年: 1977
    パリの下町のアパートを舞台に、娼婦の子供たちを養育しながら生計をたてている一人の年老いたユダヤ人女性とアラブ人の少年の友情を描く。製作総指揮はラルフ・ボーム、製作はレイモン・ダノン、監督・脚本はモーシェ・ミズラヒ、原作はエミール・アジャール、撮影はネストール・アルメンドロス、音楽はフィリップ・サルド、製作デザインはベルナール・エヴァン、編集はソフィー・クッサンが各々担当。出演はシモーヌ・シニョレ、サミー・ベン・ユーブ、クロード・ドーファン、ガブリエル・ジャルボア、モハメド・ジネス、エリオ・ベンクール、ヴィンセント・ファ、ベルナール・エライザール、ステラ・アニセッタ、ベルナール・ラジャリジュ、インブライム・セックなど。
  • ブーメランのように

    制作年: 1976
    罪を犯した息子を警察から護ろうと、地位も財産も投げ打った父親の父性愛を描く。製作はレイモン・ダノンと、主演者でもあるアラン・ドロン、監督・脚本は「ル・ジタン」のジョゼ・ジョヴァンニ、撮影はビクトール・ロドリゲ、音楽はジョルジュ・ドルリュー、美術はウィリー・ホルト、編集はフランソワーズ・ジャヴェが各々担当。出演はドロンの他に、シャルル・ヴァネル、カルラ・グラヴィーナ、シュザンヌ・フロン、ルイ・ジュリアンなど。
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  • パリの灯は遠く

    制作年: 1976
    運命のいたずらにもてあそばれる平凡な男の悲劇を描く。76年度フランス・アカデミー賞作品賞、監督賞、美術賞受賞作品。製作はレイモン・ダノン、監督は「暗殺者のメロディ」のジョゼフ・ロージー、脚本はフランコ・ソリナスとフェルナンド・モランディ、撮影はジェリー・フィッシャー、美術はアレクサンドル・トローネ、音楽はエジスト・マッキとピエール・ポルトが各々担当。出演はアラン・ドロン、ジャンヌ・モロー、シュザンヌ・フロン、ミシェル・ロンダール、ジュリエット・ベルトなど。
    73
  • プレステージ(1976)

    制作年: 1976
    平凡な人生を嫌い、常に新しい物を求める男が、人生を賭けてオークションに挑む姿を描く。製作はアラン・ドロンとレイモン・ダノン、監督はエドゥアール・モリナロ、脚本はモーリス・レイムとクリストファー・フランク、撮影はジャン・シャルヴァン、音楽はカルロ・ルスティケリが各々担当。出演はアラン・ドロン、ミレーユ・ダルク、モニカ・ゲリトーレ、ミシェル・デュショソワなど。
  • ル・ジタン

    制作年: 1975
    ジプシーの出身というだけで、いわれなき差別を受けてきた男、ル・ジタンの憤りと反逆の人生を描くフィルム・ノワール。製作はレイモン・ダノンとアラン・ドロン、監督・脚本・原作は「暗黒街の二人」のジョゼ・ジョヴァンニ、撮影はジャン・ジャック・タルベス、音楽はクロード・ボラン、編集はジャクリーヌ・ティエドが各々担当。出演はアラン・ドロン、ポール・ムーリッス、アニー・ジラルド、レナート・サルヴァトーリ、モーリス・バリエ、マルセル・ボズフィ、ベルナール・ジロドーなど。
    60
  • フリックストーリー

    制作年: 1975
    三六件の殺人を犯し、フランス犯罪史上、最も兇悪なギャングといわれるエミール・ビュイッシュを追う敏腕刑事ロジェ・ボルニッシュの活躍を描く実話の映画化。製作はアラン・ドロンとレイモン・ダノン、監督は「ボルサリーノ2」のジャック・ドレー、実在の刑事ロジェ・ボルニッシュの手記をアルフォンス・ブーダールとドレー自身が脚本化、撮影はジャン・ジャック・タルベス、音楽はクロード・ボランが各々担当。出演はアラン・ドロン、ジャン・ルイ・トランティニャン、クローディーヌ・オージェ、レナート・サルヴァトーリ、モーリス・エバンス、アンドレ・プッスなど。
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  • 哀しみの伯爵夫人

    制作年: 1974
    今世紀初頭、ヴェニスで実際に起こったスキャンダラスな殺人事件の裏に隠された兄妹の愛を描く。製作はレイモン・ダノン、監督は「愛すれど哀しく」のマウロ・ボロニーニ、脚本はセルジオ・バッジーニ、撮影はエンニオ・グァルニエリ、音楽はエンリオ・モリコーネ、衣裳はカブリエラ・ペスキュッチが各々担当。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、ジャンカルロ・ジャンニーニ、フェルナンド・レイ、ティナ・オーモン、パオロ・ボナチェリ、マルセル・ボズフィなど。
  • 友情(1974)

    制作年: 1974
    「ギャルソン!」のクロード・ソーテ監督、イヴ・モンタン主演によるドラマ。共演はミシェル・ピコリ、セルジュ・レジアーニ。
  • 愛人関係

    制作年: 1974
    敏腕弁護士と謎を秘めた暗い過去をもつ女の愛を描くサスペンス映画。製作はレイモン・ダノン。監督・脚本・台詞は「渚の果てにこの愛を」のジョルジュ・ロートネル、撮影はモーリス・フェルー、音楽はフィリップ・サルドが各々担当。出演はアラン・ドロン、ミレーユ・ダルク、クロード・ブラッスール、ニコレッタ・マキャヴェッリ、フィオーレ・アルトビティ、アンドレ・ファルコンなど。
    60
  • モン・パリ(1973)

    制作年: 1973
    パリの下町モンパルナスを舞台に、男が妊娠するという“人類が月面を歩いて以来の最も重大な出来事”がまき起こすコメディ。「哀しみの終るとき」「ひきしお」に続くドヌーヴとマストロヤンニが共演する三作目。製作はレイモン・ダノン、監督・脚本は「ロバと王女」のジャック・ドゥミー、撮影はアンドレアス・ヴァインディング、音楽はミシェル・ルグランが各各担当。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、マルチェロ・マストロヤンニ、ミシュリーヌ・プレール、マリサ・パバン、クロード・メルキ、アンドレ・ファルコン、モーリス・ビロー、アリス・サプリッチ、レイモン・ジェローム、ミシェル・ルグランの息子のバンジャマン・ルグラン、特別出演としてミレーユ・マチューなど。
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  • ラ・スクムーン

    制作年: 1972
    「ラスベガスの男」のジョゼ・ジョヴァンニが、若い時ペルピニヤン・サンテ監獄で知り合った実在の一匹狼をモデルに書き下した小説を自ら脚色し監督した。原題の「ラ・スクムーン」とは、コルシカ島の隠語で“死神”という意味である。製作はレイモン・ダノン、撮影はアンドレアス・ヴァインディング、音楽はフランソワ・ド・ルーベが各々担当。出演はジャン=ポール・ベルモンド、クラウディア・カルディナーレ、ミシェル・コンスタンタン、エンリケ・ルセロ、アルド・ブフィ・ランディなど。
    60
  • マックスとリリー

    制作年: 1971
    「ルートヴィヒ 神々の黄昏」「離愁」「追想」などに出演、1982年に43歳で早逝した女優ロミー・シュナイダーの日本劇場未公開作。一匹狼の刑事マックスは、ある日、旧友アベルと出くわし、彼の恋人である娼婦リリーを利用して彼らが強盗を謀るように画策する……。共演は「ホーリー・モーターズ」のミシェル・ピコリ。監督は「すぎ去りし日の…」(70)に続いて、ロミー・シュナイダーとミシェル・ピコリを起用したクロード・ソーテ。Bunkamura ル・シネマほかで開催される『没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭』にて上映。
  • 殺意の週末

    制作年: 1971
    南フランスのぬけるような青い空の下、巧みに仕組まれた罠が、生き物のようにしなって、若い女に襲いかかるスリラー・サスペンス。製作総指揮はレイモンド・ダノン、製作・監督はアナトール・リトヴァク、脚本はリチャード・ハリスとエレノア・ペリー、原作はセバスチャン・ジャプリゾ、撮影はクロード・ルノワール、音楽はミシェル・ルグランがそれぞれ担当。出演は「コレクター」「ドリトル先生不思議な旅」のサマンサ・エッガー、「恋する女たち」のオリヴァー・リード、ステファーヌ・オードラン、ジョン・マッケナリー、ベルナール・フレッソンなど。
    60
  • 扉の影に誰かいる

    制作年: 1971
    チャールズ・ブロンソンとジル・アイアランドの夫妻と「かわいい毒草」以来のアンソニー・パーキンスが共演するサスペンスに満ちた犯罪映画。製作はレイモン・ダノン、監督は「ブロンドの罠」のニコラス・ジェスネル、ジャック・ロベールの原作を、ロベール自身、ジェスネル、「怪人マブゼ博士」のマルク・ベームが共同脚色、撮影は「別離」のピエール・ロム、音楽を「アイドルを探せ」のジョルジュ・ガルヴァランツが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、アンソニー・パーキンス、ジル・アイアランド、アンリ・ガルサン、A・マジェストレッティなど。
    60
  • すぎ去りし日の……

    制作年: 1970
    妻子ある男との結婚をひかえ、逡巡し、そして多くの不安を乗り越えて結婚にたどりつく一歩手前で、二人の未来は無惨にも断ち切られてしまう。製作はレイモン・ダノン、監督はクロード・ソーテ、脚本はポール・ギマール、ジャン・ルー・ダバディ、クロード・ソーテの共同、撮影はジャン・ボフティ、音楽はフィリップ・サルドが各々担当。出演はロミー・シュナイダー、ミシェル・ピッコリ、レア・マッサリ、ジェラール・ラティゴなど。
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  • 狼の賭け

    制作年: 1969
    非情な暗黒世界に命を張って、ひたすら悲痛な生をつっ走る五人の狼たちの孤独な賭けと、それを追う刑事の友情を描く。製作はレイモン・ダノン、監督は「雨のエトランゼ」のセルジオ・ゴッビと脚本も「雨のエトランゼ」でコンビを組んだジョルジュ・タベとアンドレ・タベ、撮影はダニエル・ディオ、音楽も同作のジョルジュ・ガルヴァランツが各々担当。出演はロベール・オッセン、ヴィルナ・リージ、シャルル・アズナヴール、アルベール・ミンスキ、アントニオ・パッサリアなど。
  • 太陽のならず者

    制作年: 1967
    原作はフランスの有名な〈セリー・ノワール〉の一篇である、J・M・フランの“活動家”で、これをアルフォンス・ブーダールとジャン・ドラノワが映画用に脚色し、「ギャンブルの王様」のジャン・ドラノワが演出を、台詞をアルフォンス・ブーダールがそれぞれ担当した。撮影は「皆殺しのバラード」のワルター・ウォティッツで、音楽は「男と女(1966)」の新進フランシス・レイが受持った。出演者には、「地下室のメロディー」「皆殺しのバラード」に続くジャン・ギャバン、テレビ「アンタッチャブル」のネス隊長ことロバート・スタック、「地獄のランデブー」「貴方にひざまづいて」などに出演し、イタリアのマリリン・モンローと言われるマーガレット・リー、「大列車作戦」のシュザンヌ・フロン、「殺意の瞬間(1956)」のリュシエンヌ・ボガエルなど。製作はレイモン・ダノン。イーストマンカラー、フランスコープ。
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