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ロッサナ・ポデスタの関連作品 / Related Work
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サンデー・ラバーズ
制作年: 1980ロンドン、パリ、ローマ、ロスの世界の4都市を舞台に恋にハリキる中年男性の姿をそれぞれの独立したストーリーで描いたオムニバス映画。製作はレオ・L・フックス、監督は一話(ロンドン)がブライアン・フォーブス、二話(パリ)がエドゥアール・モリナロ、三話(ロス)がジーン・ワイルダー、四話(ローマ)はディーノ・リージが担当。脚本はフランシス・ヴェベール、アージェ・スカルペッリ、レスリー・ブリカッセ、ジーン・ワイルダー、撮影はクロード・アゴスティーニ、トニーノ・デリ・コリ、ジェリー・ハーシュフェルド、クロード・ルコント、音楽はマヌエル・デ・シーカが担当。出演はロジャー・ムーア、リノ・ヴァンチュラ、ジーン・ワイルダー、ウーゴ・トニャッティなど。英語版。 -
黄金の七人 1+6 エロチカ大作戦
制作年: 1971従来の「黄金の七人」の趣きを変え、男としての“超能力”を持った主人公が上流社会に乗り込んで、社長夫人、侯爵未亡人、女実業家などの六人の美女を相手にくりひろげるエロチシズム篇。製作・監督・原案はマルコ・ヴィカリオ、脚色はヴィカリオ自身とピエロ・キアラ、撮影は「豚小屋」のトニーノ・デリ・コリ、音楽は「黄金の七人」シリーズでヴィカリオと組んできたアルマンド・トロバヨーリが各々担当。出演はミケーレに「紳士泥棒/大ゴールデン作戦」のランド・ブッツァンカ、「ネレトバの戦い」のシルヴァ・コシナ、「黄金の七人」シリーズで紅一点だったロッサナ・ポデスタ、アドリアーナ・アスティ、ピア・ジャンカルロなど。 -
続・黄金の七人 レインボー作戦
制作年: 1966「黄金の七人」のマルコ・ヴィカリオが製作・監督・脚本を担当したアクション篇。撮影はエンニオ・グァルニエリ、音楽はアルマンド・トロバヨーリが担当した。出演は前作同様ロッサナ・ポデスタ、フィリップ・ルロワ、ガストーネ・モスキン、ガブリエレ・ティンティ、モーリス・ポリ、マヌエル・サルツォらの他に、性格俳優エンリコ・マリア・サレルノが特出している。60点 -
黄金の七人
制作年: 1965「地球のうぶ毛」の製作者マルコ・ヴィカリオが脚本・監督・製作を担当したサスペンス・コメディ。撮影は新人エンニオ・グァルニエリ、音楽は「ゴールデンハンター」のアルマンド・トロバヨーリが担当した。出演は「ソドムとゴモラ」のロッサナ・ポデスタ、フィリップ・ルロワ、ホセ・スアレスほか。67点 -
ソドムとゴモラ(1962)
制作年: 1962聖書(創世紀十三、四)にあるソドムとゴモラの街を背景に、ジャーナリスト出身のヒューゴー・バトラーが脚本を執筆、「何がジェーンに起ったか?」のロバート・アルドリッチが監督したスペクタル。撮影は「ローマの恋」のマリオ・モントゥオーリとシルヴァーノ・イッポリティ、特撮をシリル・ノウルズが担当、音楽は「エル・シド」のミクロス・ローザである。製作はチタヌスの社長ゴッフレード・ロンバルド。出演者は「前進か死か」のスチュワート・グレンジャー、「太陽は傷だらけ」のアヌーク・エーメ、「エヴァの匂い」のスタンリー・ベイカー、「黄金の矢」のロッサナ・ポデスタ、「葡萄の季節」のピア・アンジェリ、「生血を吸う女」のシーラ・ガベル、「妖姫クレオパトラ」のリック・バッタリア、歌手の宝みつ子など。50点 -
復讐の血戦
制作年: 1960ピエルヴィットリオ・マルキとアルフォンソ・ルッソの共同脚本により、アクション物で売り出したグイド・マラテスタが演出したスペクタクル映画。撮影はヴィンセンツォ・セラトリース、音楽はジャン・ステッラーリとグイド・ルブスキが担当。出演者は「プロディガル」のエドモンド・パードム「狂った本能」のロッサナ・ポデスタ、「カルタゴの大逆襲」のリヴィオ・ロレンツォン、ルチアーノ・マリンなど。マリオ・バルトリーニとジュリアノ・シモネッチーの共同製作。フェラニアカラー・ディアリスコープ。略筋 西暦五六八年の春、アルプス山脈の一寒村ニシヤでは村人たちの平和な生活が営まれていた。村長のトリヨク(エドモンド・パードム)と隣村ルタールのスルグートは友達同士で今日まで仲良く過ごして来た。ところがこの平和を乱す事件が起きた。スルグートの息子コーボ(リヴィオ・ロレンツォン)がトリヨクの美しい婚約者ダーナをはずかしめた上、無惨にも殺してしまったのである。トリヨクは復讐に身を燃やしたが、コーボは彼の目をのがれ折からイタリー征服の途にあるロンゴバルト蛮族の隊に身を隠した。そして二年。父の死を知ったコーボは、いやがるリアノーラ(ロッサナ・ポデスタ)を伴って帰郷した。帰ってからのコーボは、トリヨクの復讐に備え、戦いの機会を狙った。そのためこの平和な寒村の村民達は防備の作業に狂奔した。やがてトリヨクとコーボの戦は火ぶたを切った。トリヨクの旗色は悪く、コーボは日夜酒宴に酔い痴れた。一方ニシアの村は食糧が欠乏し、手負いの戦士は増大するばかりだった。再度の攻撃も失敗したトリヨクは単身敵陣に乗り込んだが、そこで逃亡を計っていた婚約者リアノーラを助け出して村に帰った。女を奪われて激怒したコーボはニシアの砦に総攻撃を加えた。味方の形勢の非を悟ったトリヨクは、コーボに一騎打を挑んで戦の終結を計った。手斧を持って決闘する二人、やがてコーボは倒れ首領を失った一族は四散した。そしてトリヨクとリアノーラの間には愛が芽生えるのだった。 -
狂った本能(1958)
制作年: 1958「正午に銃殺の鐘が鳴る」のエドモン・T・グレヴィル監督がアンリ・クルーザ原作の『世界の果ての島』を映画化した作品。朝鮮戦線からの帰途、爆沈した赤十字船から、孤島に漂着した三人の看護婦と一人の男をめぐる、愛欲と闘争の物語である。撮影を担当したのはジャック・ルマール。音楽を受けもったのはシャルル・アズナヴール、マルグリート・モノ、エディ・バークレー、ジャン・ピエール・ランドローの四人。主演するのは「トロイのヘレン」のロッサナ・ポデスタ、「チャップリンのニューヨークの王様」のドーン・アダムス、「嵐の女」のマガリ・ノエル、「女の一生」のクリスチャン・マルカンという四人の国際スター。アフリカから三千キロの距離にあるソーブル群島中の一孤島にロケが行なわれた。製作はエドモン・T・グレヴィル。 -
トロイのヘレン
制作年: 1955詩聖ホーマーの大叙事詩“イリアッド”で名高いトロイ戦争に題材をとったスペクタクル史劇。ホーマーの原作から「男の魂(1955)」のジョン・ツゥィストが脚色し、「重役室」のロバート・ワイズが監督した。撮影はイタリアのチネチッタ撮影所で行なわれ、撮影監督は「欲望という名の電車」のハリー・ストラドング、音楽は「マッコーネル物語」のマックス・スタイナーが担当した。主な出演者は、トロイ戦争の原因となった美女ヘレンに「熱情のしぶき」のロッサナ・ポデスタ、パリス王子に「青ひげ」のジャック・セルナスが扮する他、「ローレンの反撃」のサー・セドリック・ハードウィック、「マルチン・ルーテル」(未輸入)の主役を演じたナイオール・マクギニス、「怒りの海」のスタンリィ・ベーカー、イギリス舞台出のハリー・アンドリュースとロバート・ブラウン、「獅子王リチャード」のロバート・ダグラス、「慕情」のトリン・サッチャー、英国スタア・ジャネット・スコットなど。「バラントレイ卿」のG・L・ブラットナー製作による。80点 -
ユリシーズ(1954)
制作年: 1954ホーマーの叙事詩『オディッセイ』の色彩映画化である。脚色にはフランコ・ブルザーティ、マリオ・カメリーニ、エンニオ・デ・コンチーニ、ヒュー・グレイ、ベン・ヘクト、イーヴオ・ペリッリ、アーウィン・ショーの七人が当り、ヴェテラン、マリオ・カメリーニが監督に当った。製作はカルロ・ポンティとディノ・デ・ラウレンティス、一九五四年度作品である。撮影は「オズの魔法使」のハロルド・ロッスン、音楽は「陽気なドン・カミロ」のアレッサンドロ・チコニーニ。「アンナ」のシルヴァーナ・マンガーノと「死の砂塵」のカーク・ダグラスが主演し、「指紋なき男」のアンソニー・クイン、新進女優ロッサナ・ポデスタ(貴女は若すぎる)、ジャック・デュメニル、ダニエル・イヴェルネル、シルヴィ、フランコ・インテルレンギ、エレナ・ザレスキ、リュドミラ・ドゥダロヴァなどが共演する。
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