小佐野保の関連作品 / Related Work

1-19件表示/全19件
  • ゆきてかへらぬ

    制作年: 2025
    根岸吉太郎が「ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~」以来、16年ぶりにメガホンを取り、長年眠っていた田中陽造の脚本を映画化。新人女優の長谷川泰子と不世出の詩人・中原中也、文芸評論家の小林秀雄。1人の女と2人の男が織りなす愛と青春のドラマ。出演は「キリエのうた」の広瀬すず、「先生!口裂け女です!」の木戸大聖、「ラストマイル」の岡田将生。
    70
  • 宮松と山下

    制作年: 2022
    教育番組『ピタゴラスイッチ』の佐藤雅彦、NHK連続テレビ小説『マッサン』の演出・関友太郎、様々なメディアデザインを手がける平瀬謙太朗からなる監督集団『5月』による人間ドラマ。記憶を失った端役専門俳優・宮松は、連日主人公ではない人生を演じ続ける。『5月』の初長編監督作品。主演は、「トウキョウソナタ」など数々の作品に出演してきた香川照之。2022年第70回サンセバスチャン国際映画祭New Directors部門にてワールドプレミア上映。
  • サバカン SABAKAN

    制作年: 2022
    「ミッドナイトスワン」のCULENが手掛けた青春ドラマ。舞台は1986年の長崎。小学5年生の久田は、家が貧しく同級生から避けられている竹本とともに、イルカを見るためにブーメラン島を目指すことに。この冒険をきっかけに二人の友情が深まるが……。出演は、ドラマ『おかえりモネ』の番家一路、本作が映画デビューとなる原田琥之佑、「台風家族」の尾野真千子、「永い言い訳」の竹原ピストル、「総理の夫」の貫地谷しほり、「ミッドナイトスワン」の草なぎ剛。監督・脚本は、ドラマ『半沢直樹』の脚本を手掛けた金沢知樹。
  • フード・ラック!食運

    制作年: 2020
    芸能界屈指の食通であるお笑いタレント、寺門ジモンが“食”をテーマに初監督に挑む異色作。下町の人気焼肉店・根岸苑を切り盛りする安江。一人息子・良人の毎日の楽しみは、母の手料理を食べることだったが、ある事件がきっかけで店は閉店、良人は家を飛び出す。出演は「HiGH&LOW」シリーズのEXILE NAOTO、「累 かさね」の土屋太鳳。
  • 椿の庭

    制作年: 2020
    大手企業の広告を手掛ける写真界の巨匠・上田義彦の初監督映画。夫を失い、今では亡き娘の忘れ形見である孫娘・渚と共に暮らす絹子。夫の四十九日を終えた彼女が、過去の記憶に想いを馳せ、慈しみながら過ごしていたある日、一本の電話がかかってくるが……。出演は「散り椿」の富司純子、「新聞記者」のシム・ウンギョン、「食べる女」の鈴木京香、「黒衣の刺客」のチャン・チェン。
  • チワワちゃん

    制作年: 2019
    1994年に発表された岡崎京子による同名青春漫画を、「止められるか、俺たちを」の門脇麦の主演で映画化。グループのマスコット的存在だったチワワちゃんがバラバラ遺体となって見つかり、昔の仲間たちは彼女を偲ぶが、誰も彼女の本当の姿を知らずにいた。監督は「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY - リミット・オブ・スリーピング ビューティ」の二宮健。チワワについて話を聞いていくミキを門脇麦が、チワワの元恋人ヨシダを「ここは退屈迎えに来て」の成田凌が、ヨシダの親友カツオを「菊とギロチン」の寛一郎が、チワワの親友ユミを「わたしに××しなさい!」の玉城ティナが、チワワを慕うナガイを「銃」の村上虹郎が演じる。
    71
    • 可愛い
  • 羊の木

    制作年: 2018
    ギャグ漫画の巨匠2人による同名漫画を基にした、「紙の月」の吉田大八監督の人間ドラマ。6名の男女を受け入れるよう命じられる市役所職員・月末。不審な様子の彼らは新仮釈放制度により自治体が身元引受人となった元殺人犯で、やがて町の日常が狂い始める。2014年文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した原作を大きくアレンジ、関ジャニ∞の錦戸亮、「伊藤くん A to E」の木村文乃、「散歩する侵略者」の松田龍平らオールスターキャストを迎え、人間の本性に迫る。
    50
  • 白戸家の10年 the CMovie

    制作年: 2017
    2007年より始まったソフトバンクのCM『白戸家』シリーズ放映10周年を記念し、その歴史を振り返る。白い犬の姿のお父さん、樋口可南子や上戸彩、ダンテ・カーヴァーら扮する家族たちが登場する10年分のCMを、未公開CMや特別映像と合わせ一挙上映。
  • 吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」

    制作年: 2017
    テレビ番組『吉田類の酒場放浪記』で各地の大衆居酒屋を巡る吉田類が案内役を務めるオムニバスドラマ。駆け落ちを企む女性アイドル、次々に災難に巻き込まれる平凡なサラリーマン、警察に追われる社長。それぞれが立ち寄った居酒屋で織りなす人間模様を綴る。吉田類は案内役に加え第3話「ふるさと酒場土佐っ子」で故郷に思いを馳せる逃亡中の社長を演じ、主題歌も歌う。ほか、「ボクソール☆ライドショー ~恐怖の廃校脱出!~」の松本妃代、「ボクは坊さん。」の伊藤淳史らが出演。監督は「アルゼンチンババア」の長尾直樹。
    60
  • At the terrace テラスにて

    制作年: 2016
    CMディレクター、映画監督の山内ケンジが、第59回岸田國士戯曲賞を受賞した自作の舞台劇『トロワグロ』を映画化。あるパーティーに集まった男女7名が人妻・はる子の“白い腕”を巡って会話を繰り広げるうち、それぞれの欲望や嫉妬、秘密が露わになる。出演は、「天空の蜂」の石橋けい、『とと姉ちゃん』の平岩紙。2016年11月5日より新宿武蔵野館にて先行公開、2017年2月18日より全国順次公開。
    90
  • ブルーハーツが聴こえる

    制作年: 2016
    1995年に解散した伝説のバンド、THE BLUE HEARTSの結成30周年を記念して製作されたオムニバスドラマ。「怒り」の李相日や「大人ドロップ」の飯塚健、「キネマ純情」の井口昇ら6人の監督が、それぞれ思い入れのあるTHE BLUE HEARTSの楽曲を自由な解釈で映像化。出演は「ミュージアム」の尾野真千子、「オー・マイ・ゼット!」の角田晃広、「極道大戦争」の市原隼人、「L エル(2016)」の高橋メアリージュン、「高台家の人々」の斎藤工、「あやしい彼女」の要潤、「映画 暗殺教室」の山本舞香、「人生の約束」の優香、「ぶどうのなみだ」の内川蓮生、「葛城事件」の新井浩文、「64 ロクヨン」の永瀬正敏、「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」の水原希子、「後妻業の女」の豊川悦司、「テラフォーマーズ」の小池栄子、「淵に立つ」の三浦貴大。
    50
  • 映画「続・深夜食堂」

    制作年: 2016
    安倍夜郎の同名コミックを原作に、小さな食堂に集まる客たちの悲喜こもごもな人生模様を映し出す人気テレビドラマの劇場版第2作。マスターの作る味と居心地の良さを求めて、夜な夜なにぎわう“めしや”。ある日、店の常連客たちが何故か次々と喪服姿で現れ……。主人公のマスターを演じるのは前作に続き小林薫。共演は「残穢 ざんえ 住んではいけない部屋」の不破万作、「太陽(2016)」の綾田俊樹、「HERO」の松重豊、「お盆の弟」の光石研。前作に続き、監督を松岡錠司、美術を原田満生が務める。
    75
  • セーラー服と機関銃 卒業

    制作年: 2016
    1981年製作の「セーラー服と機関銃」のその後を描いた赤川次郎の小説を「映画 暗殺教室」の橋本環奈主演で映画化。出演は、「この国の空」の長谷川博己、「GONIN サーガ」の安藤政信。監督は「夫婦フーフー日記」の前田弘二。脚本は「きみはいい子」の高田亮。
    50
  • 友だちのパパが好き

    制作年: 2015
    友人の父親に思いを寄せる若い女性の常識にも何にも囚われないまっすぐすぎる恋と、家族をはじめ周囲の人々を巻き込んだ混乱を描いた人間ドラマ。監督はCMディレクターや劇作家として活躍し「ミツコ感覚」で映画界に進出した山内ケンジ。娘の友人に好かれる父親を「冷たい熱帯魚」の吹越満が、娘を「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」の岸井ゆきのが、友人の父に熱烈なアプローチをする女性を「超能力研究部の3人」の安藤輪子が、母を「女優霊」の石橋けいが演じる。劇場公開に先駆け、第28回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門にて10月23日、27日に上映。
    70
  • 映画 深夜食堂

    制作年: 2015
    2006年に連載開始、深夜0時に開店する小さな食堂で繰り広げられる人間模様を描き第39回日本漫画家協会賞大賞を受賞した安倍夜郎の漫画『深夜食堂』。2009年、2011年、2014年とTBS系列で放送されたテレビドラマは第1シリーズが第47回ギャラクシー賞テレビ部門選奨を受賞。「歓喜の歌」の小林薫をマスター役に迎えしみじみとした味わいで人気となったドラマを映画化。監督は「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」の松岡錠司。綾田俊樹、松重豊、安藤玉恵らがドラマ版に続き常連客役で登場するほか、高岡早紀、柄本時生、多部未華子、田中裕子らが新たに出演。作中の料理は「かもめ食堂」のフードスタイリスト飯島奈美が手がけている。
    77
  • 人類資金

    制作年: 2013
    GHQに接収された旧日本軍の秘密資金と言われているM資金をめぐる社会派ミステリー。監督は「北のカナリアたち」「KT」など骨太な作品を数多く輩出する阪本順治。原作は『亡国のイージス』でも阪本監督と組んだ福井晴敏の書き下ろし小説。謀殺された父と同じM資金詐欺の道に踏み込み不可解な出来事に巻き込まれていく男を「ザ・マジックアワー」「KT」の佐藤浩市が演じる。ほか、「座頭市 THE LAST」の香取慎吾、「苦役列車」の森山未來、「ぼくんち」の観月ありさ、「北の零年」の石橋蓮司、「春との旅」の仲代達矢らが出演。また、「エッセンシャル・キリング」のヴィンセント・ギャロや「オールド・ボーイ」のユ・ジテといった海外実力派俳優も参加。
    60
  • ペタル ダンス

    制作年: 2012
    「好きだ、」で2005年ニュー・モントリオール国際映画祭最優秀監督賞を受賞した石川寛監督のロードムービー。地元に残った友人が自殺を図ったとの噂を耳にした2人がひょんなことから知り合った女性とともに故郷を目指す様を、心の機微を丁寧にすくい取りながら写す。図書館で働くジンコに、「好きだ、」に続いての石川寛作品出演となる「北のカナリアたち」の宮崎あおい。ジンコと図書館で知り合い旅に同行する原木に、「マイ・バック・ページ」「少女たちの羅針盤」により第85回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞を獲得した忽那汐里。ジンコの友人・素子に「かぞくのくに」の安藤サクラ。地元に残ったミキに「ゲゲゲの女房」の吹石一恵が扮する。
  • ミツコ感覚

    制作年: 2011
    ソフトバンクのCM“白戸家”シリーズなどを手掛けるクリエイター、山内ケンジの初監督作。東京郊外の街を舞台に、奇妙で愚かしくもどこか愛おしい姉妹とその周囲の人々の姿を描く。出演は「ノルウェイの森」の初音映莉子、「人生ごっこ!?」の石橋けい、「マイ・バック・ページ」の古舘寛治、「目を閉じてギラギラ」の山本裕子。
    80
  • モンスターズクラブ

    制作年: 2011
    「蘇りの血」の豊田利晃監督が、1970年代に全米を震撼させた爆弾魔“ユナボマー”の犯行声明文に着想を得て、企業の脅迫を目的に、山奥に籠って爆弾を作り続ける男の姿を描く。出演は、「僕達急行 A列車で行こう」の瑛太、「ヒミズ」の窪塚洋介。雪山のオールロケで作り上げた映像が、自然の厳しさと孤独を伝える。
1-19件表示/全19件