片岡翔の関連作品 / Related Work

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  • 線は、僕を描く

    2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した砥上裕將の青春芸術小説を、「ちはやふる」シリーズの小泉徳宏監督ら製作チームが映画化。深い悲しみの中にあった霜介は、水墨画と出会い、巨匠・篠田湖山の元で学ぶうちに、彼の止まっていた時間が動き出す。日本を代表する水墨画家・小林東雲が水墨画監修を担当。水墨画に魅了される大学生・青山霜介を「アキラとあきら」の横浜流星が、霜介を弟子として迎え入れる篠田湖山を「葛城事件」の三浦友和が演じる他、「護られなかった者たちへ」の清原果耶、「天空の蜂」の江口洋介ら豪華出演陣が揃う。
  • この子は邪悪

    「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の南沙良主演のサスペンス。家族で交通事故に遭った花は心に傷を負い、母・繭子は植物状態に、妹は顔に火傷を負う。ある日、心理療法室を営む父・司朗が5年振りに目を覚ました繭子を連れて帰るが、花は違和感を覚える。出演は、ドラマ『彼女、お借りします』の大西流星、「コンフィデンスマンJP ロマンス編」の桜井ユキ、「極主夫道 ザ・シネマ」の玉木宏。監督・脚本は、「ノイズ」脚本の片岡翔。オリジナル作品の企画コンテスト・TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017の準グランプリ作品。第42回ポルト国際映画祭審査員スペシャルメンション。
  • ノイズ(2022)

    「デスノート」の藤原竜也、松山ケンイチがW 主演、神木隆之介共演の新感覚サスペンス。『グランドジャンプ』(集英社)で連載されていた同名漫画を映画化。平和な孤島と3人の幼馴染、そこに現れた一人の凶悪犯。一滴の<ノイズ>が殺人を呼び、壮絶な死体隠しが始まる。「猪狩島」復興の期待を一身に背負いながらも、島を訪れた元受刑者のサイコキラーを殺してしまった泉圭太を藤原竜也、その殺人隠ぺいに協力する幼馴染の田辺純に松山ケンイチ、故郷の猪狩島で勤務する新米警察官の守屋真一郎を神木隆之介が演じる。廣木隆一監督と脚本家の片岡翔が「夏美のホタル」以来、再びタッグを組んだ。
  • 町田くんの世界

    第20回手塚治虫文化賞新生賞受賞の同名少女漫画を「舟を編む」の石井裕也が実写映画化。運動も勉強も苦手な普通の高校生・町田くんには、接した人みんなの世界を変えてしまう不思議な力があった。だが、そんな町田くんの世界がひっくり返る出来事が訪れる。オーディションで選ばれた新人、細田佳央太と猪原奈々が主演するほか、「パーフェクトワールド 君といる奇跡」の岩田剛典、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の高畑充希、「マスカレード・ホテル」の前田敦子、「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の太賀らが出演。
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    • 感動的な
  • Lieland

    「くらげくん」でPFFアワード2010準グランプリはじめ数々のの賞を獲得した片岡翔監督の短編。第6回札幌国際短編映画祭スペシャル・プログラム部門(上映日:2011年10月5日)およびSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011短編コンペティション部門(上映日:2011年10月10日、13日)出品。新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』酒井麻衣監督新作製作発表記念上映として「いいにおいのする映画」や「はらはらなのか。」製作発表記者会見の映像とともに上映(上映日:2016年7月18日)。
  • 夏美のホタル

    「ストロボ・エッジ」の廣木隆一と有村架純が再びタッグを組み、「ふしぎな岬の物語」の原作者・森沢明夫の小説を映画化。将来に不安を抱く写真家志望の女性が、亡き父との思い出の森を訪れ、見知らぬ人々や自然との触れ合いを経て成長してゆく。共演は「アゲイン 28年目の甲子園」の工藤阿須加、「2つ目の窓」の村上虹郎、「映画 深夜食堂」の小林薫。
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  • たまこちゃんとコックボー

    広島ホームテレビで放送されているアニメ『たまこちゃんとコックボー』が実写とコラボしたファンタジー。ドーナツの穴を通ってアニメのキャラと入れ替わる少女の姿を描く。出演は、私立恵比寿中学の廣田あいか、モデルの阿久圭介、「愛のはずみ」の椎名琴音。監督・脚本は、「1/11 じゅういちぶんのいち」の片岡翔。
    90
  • 鬼灯さん家のアネキ

    五十嵐藍原作の同名4コマ漫画を「サッドティー」の今泉力哉監督が実写映画化。血の繋がらない姉の過剰なスキンシップに振り回される男子高校生の日常を描く。出演は「ALLDAYS 二丁目の朝日」の谷桃子、「大人ドロップ」の前野朋哉、「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」の佐藤かよ、「ロストクライム 閃光」の川村ゆきえ。126分の「ディレクターズ・カット版」あり。
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  • 1/11 じゅういちぶんのいち

    中村尚儁による同名コミックの映画化。サッカー部の高校生を中心に、若者の挫折や出会いを描く青春群像劇。監督・脚本は、「きいろいゾウ」などの脚本を務め、本作で長編監督デビューを飾る片岡翔。出演は、「俺たちの明日」の池岡亮介、「劇場版 仮面ティーチャー」の竹富聖花、「百瀬、こっちを向いて。」の工藤阿須加。
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  • きいろいゾウ

    「余命1ヶ月の花嫁」「ヴァイブレータ」など男女の愛について描いてきた廣木隆一監督が、西加奈子の同名ベストセラー(小学館・刊)を映画化。秘密を抱えたまま出会ってすぐ結婚した二人が、悩み傷つきながらお互いと向き合い夫婦になっていく様子を綴る。ともに原作のファンである「ツレがうつになりまして。」の宮崎あおいと「新しい靴を買わなくちゃ」の向井理が、互いにかけがえのない存在になっていく二人を演じる。ほか、「映画 怪物くん」の濱田龍臣、「陰日向に咲く」の緒川たまき、「ぐるりのこと」のリリー・フランキー、「私の人生 わが命のタンゴ」の松原智恵子、「悪人」の柄本明らが出演。主題歌はゴスペラーズの『氷の花』。
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  • 311仙台短篇映画祭制作プロジェクト『明日』

    仙台市内ではスクリーン上映される機会の少ない「短篇映画」をぜひ多くの人たちに観てもらいたいという思いから、2001年11月より開催されている「ショートピース!仙台短編映画際」。本作は、41人の監督たちが「震災」という経験を、映画というフィルターを通して、各作品3分11秒にまとめたオムニバス作品。
  • Miss Boys!友情のゆくえ編

    女装にかける男子高校生をテーマにした青春映画「Miss Boys 決戦は甲子園!?編」の1年後を描いた続編。出演は、「シャッフル」の鎌苅健太、「BADBOYS」の鈴木勝吾、ドラマ『新撰組血風緑』の辻本祐樹。監督は、「東京ゾンビ」の佐藤佐吉。鎌苅と鈴木が所属するバンド・ココア男。が主題歌を担当。
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  • Miss Boys!決戦は甲子園!?編

    バスケ部のエースが女装応援団に巻き込まれていく姿を描く青春ストーリー。出演は、「シャッフル」の鎌苅健太、「BADBOYS」の鈴木勝吾、ドラマ『新撰組血風緑』の辻本祐樹、「アサシン」の馬場良馬、「軽蔑」の蔵野友也。監督は、「東京ゾンビ」の佐藤佐吉。鎌苅と鈴木が所属するバンド・ココア男。が主題歌を担当。
  • ぬくぬくの木

    神社に捨てられた赤ちゃんを見つけた巫女の想いを鮮やかな心理描写で紡いでゆく短編ドラマ。監督は「くらげくん」の片岡翔。出演は「桃まつり presents うそ/テクニカラー」の小野ゆり子、「極道めし」の麿赤兒ほか。2011年11月19日より、東京・渋谷ユーロスペースにて開催された「NO NAME FILMS トビラを開くのは誰!?」にて上映。
  • Mr.バブルガム

    自殺しようとしてる男と彼の遺書作りに協力する女子高生を描く短編映画。監督は片岡翔。出演は鈴木耕司、船越真美子。「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2010」ジャパン部門オーディエンスアワード、「札幌国際短編映画祭2010」北海道新人監督賞、第5回記念特別賞受賞。2011年2月26日より、東京・トリウッドにて「片岡翔監督特集」として「くらげくん」「ゲルニカ」と同時上映。
  • くらげくん

    引っ越しで離ればなれになる前に旅に出かけた二人の少年の淡い気持ちを描く短編映画。監督は「Mr.バブルガム」の片岡翼。出演は「世界はときどき美しい」の安田蓮、郡司大輝。「第19回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」グランプリ、「第32回ぴあフィルムフェスティバル」準グランプリほか多数受賞。2011年2月26日より、東京・トリウッドにて「片岡翔監督特集」として「Mr.バブルガム」「ゲルニカ」と同時上映。
  • ゲルニカ(2010)

    世界に終りをみた少女と、彼女に想いを寄せている少年を描く短編映画。監督は監督は「くらげくん」の片岡翼。出演は「コドモのコドモ」の川村悠椰、前田聖来、田村真紀。「札幌国際短編映画祭2010」第5回記念特別賞受賞。2011年2月26日より、東京・トリウッドにて「片岡翔監督特集」として「Mr.バブルガム」「くらげくん」と同時上映。
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