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ロバート・オグデン・バーナムの関連作品 / Related Work
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ミッドナイト・マーダー・ライブ
制作年: 2022メル・ギブソン主演で贈る、ラジオ局を舞台にした緊迫ワンシチュエーション・スリラー。ラジオの深夜放送にかかってきた脅迫電話。家族を誘拐されたDJエルヴィスは、犯人の“声”だけを頼りに愛する人たちを奪還しようとする。ラジオで生中継される、サイコパスとの駆け引き、血塗られた殺人。果たしてその結末は……。メル・ギブソンが、代表作の一つ「身代金」を思わせる心理戦を繰り広げる。「未体験ゾーンの映画たち2023」にて上映。40点 -
ギャング・オブ・アメリカ
制作年: 2021全米犯罪シンジケートを率いアメリカの暗黒街を支配したマイヤー・ランスキーを取り上げた伝記犯罪ドラマ。作家ストーンは伝説のギャング、ランスキーの伝記を執筆することに。インタビューで語られた半世紀を超える彼の人生は、壮絶な抗争の歴史でもあった。年老いたランスキーを「レザボア・ドッグス」のハーヴェイ・カイテルが演じる。また、「アバター」のサム・ワーシントン演じる作家のストーンは、本作の監督エタン・ロッカウェイの父親であるロバート・ロッカウェイをモデルにしている。79点- 手に汗握る
- かっこいい
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デンジャラス・ガイズ
制作年: 2021『ブラックホーク・ダウン』のジョシュ・ハートネット主演によるアクション。犯罪一家の母・アイダは刑務所に服役してもなお、犯罪を手引きしていた。しかし、ある事件をきっかけに一家の犯罪を暴くため、FBIが動き出す。【スタッフ&キャスト】監督・製作・脚本:ジョン・スワブ 製作総指揮:シャナン・ベッカー 製作:ロバート・オグデン・バーナム 音楽:デヴィッド・サーディ 出演:ジョシュ・ハートネット/フランク・グリロ/メリッサ・レオ/デボラ・アン・ウォール -
アンストッパブル(2019)
制作年: 2019「ミレニアム」シリーズのノオミ・ラパス、「美女と野獣」のルーク・エヴァンス主演のサイコ・スリラー。離婚し一人で息子を育てているリジーは、不慮の事故で失った娘の面影のある少女ローラと出会う。それ以降、リジーはローラのいる所に現れるようになる。脚本は、「LION ライオン 25年目のただいま」のルーク・デイヴィス。監督は、「虹蛇と眠る女」のキム・ファラント。 -
Mr.&Mrs.フォックス
制作年: 2018ユマ・サーマン&ティム・ロス共演の犯罪コメディ。かつての仕事仲間イリーナから横取りした大金をギャンブルで失った詐欺師夫婦のピーターとハリーは、ロンドンからピーターの元妻ジャッキーが暮らすロスに逃亡。そこへ、2人を追ってイリーナが現れる。共演は「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のアリス・イヴ、「ダイバージェントFINAL」のマギーQ。特集『未体験ゾーンの映画たち2019』にて上映。61点- かっこいい
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エージェント・ウルトラ
制作年: 2015「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグが主演を務めるアクションコメディー。田舎町で冴えない日々を送るマイクは、謎の暗号をきっかけに秘められた能力が覚醒。実は彼はCIAの洗脳プログラムを受けたエージェントだった……。「クロニクル」のマックス・ランディスのオリジナル脚本を『プロジェクトX』のニマ・ヌリザデが監督。共演は「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワート、「ロスト・ハイウェイ」のビル・プルマン、「顔のないスパイ」のトファー・グレイス、「ジャンゴ 繋がれざる者」のウォルトン・ゴギンズ、「エンド・オブ・ザ・ワールド」のコニ―・ブリットン。70点 -
マイ・ファニー・レディ
制作年: 2014本格的な劇場用長編としては『ブロンドと棺の謎』(01)以来、およそ13年ぶりとなるピーター・ボグダノヴィッチによる新作は、往年のスクリューボール・コメディにオマージュを捧げた文句なく楽しい傑作である。当人たちの意図せぬところで繋がっていく人間関係が笑いを誘う脚本が秀逸であり、転がるように進行する物語を淀みなく流れに乗せ、90分にまとめるボグダノヴィッチの熟練の技が冴えて素晴らしい。これぞ洗練の極みであり、ボグダノヴィッチ75歳にして新たな黄金期の到来を期待させてしまうほどである。オーウェン・ウィルソンやイモージェン・プーツ、脇を固めるジェニファー・アニストンやリス・エヴァンスなどのキャスティングも完璧。映画への愛が溢れ出る必見の1作である。第27回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門にて「シーズ・ファニー・ザット・ウェイ」の題名で上映された。78点- 可愛い
- 笑える
- ほのぼのとした
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インフェクション 感染
制作年: 2014生物兵器の使用により、終末を迎えようとする世界で、運命に抗うように生きる人々の姿を豪華キャストで描いたスリラー。出演は「ブラックホーク・ダウン」のジョシュ・ハートネット、「トランス」のロザリオ・ドーソン、「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」のフランク・ランジェラ、「きみに読む物語」のジーナ・ローランズ。 -
欲望のバージニア
制作年: 2012禁酒法が布かれる一方、密造酒が横行しギャングが暗躍していたアメリカ・バージニア州を舞台に、実際に起きた復讐劇を映画化。監督は「ザ・ロード」で第66回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞にノミネートされたジョン・ヒルコート。音楽家や俳優、脚本家、画家など多方面に渡り活躍するニック・ケイヴが脚本と音楽を担当。愛する者を奪われ復讐に向かう3兄弟に「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェイソン・クラーク、「ダークナイト ライジング」のトム・ハーディ、「トランスフォーマー」のシャイア・ラブーフが扮している。ほか、「裏切りのサーカス」のゲイリー・オールドマン、「ジェーン・エア」のミア・ワシコウスカらが出演。80点 -
マージン・コール
制作年: 2011大量解雇が始まったウォール街の投資会社で解雇対象となったエリックは、アナリストのピーターに意味深な言葉とUSBメモリーを託す…。ケヴィン・スペイシーほか実力派ハリウッド俳優共演で贈る、ウォール街崩壊の24時間を描いた金融サスペンス。監督・脚本はJ・C・チャンダー。2014年2月15日より、東京・新宿シネマカリテにて開催された[オト カリテ Vol.4]として上映。60点 -
キリング・ショット
制作年: 2011ラスベガスの郊外にあるダイナーを舞台に、様々な人たちの思惑が交錯するクライム・サスペンス。監督は、本作が監督デビュー作となるアーロン・ハーヴィー。出演は、「RED レッド」のブルース・ウィリス、「ラストキング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカー、「ウォッチメン」のマリン・アッカーマン。40点
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