チャールズ・ブロンソンの関連作品 / Related Work

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  • キャノンフィルムズ爆走風雲録

    制作年: 2014
    1980年代に数々のヒット作を連発し、一時代を築いた映画会社キャノンフィルムズ。同社を率いたメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバスの歩みを追ったドキュメンタリー。ジョン・ヴォイトを始め、多数のスターが証言者として登場。映画に情熱を注いだ2人の友情から確執を経た決別、融和に至る過程を描き出す。
    70
  • ラスト コップ 血塗られた狼

    制作年: 1995
    チャールズ・ブロンソンが家族の無実の罪を晴らすために戦う警部を演じたポリスアクション。ポール警部の末娘・ジャッキーに殺人容疑が掛けられる。娘の無実を晴らそうと極秘捜査を進める中、息子のベンまでもが犯人の凶弾に倒れ…。【スタッフ&キャスト】監督:テッド・コッチェフ 脚本:ジョエル・ブラスバーグ 製作総指揮:ダグラス・S・クレイマー 撮影:フランソワ・プロタ 出演:チャールズ・ブロンソン/アンジェラ・フェザーストーン/レスリー・アン・ダウン/ダニエル・ボールドウィン
  • 狼よさらば 地獄のリベンジャー

    制作年: 1993
    チャールズ・ブロンソン主演の“デス・ウィッシュ”シリーズ第5弾。建築学の教授となったポールは恋人と平和な日々を過ごしていたが、彼女がギャングに殺されたことをきっかけに再び復讐を決意し…。“THE MOVIE VALUE”。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アラン・A・ゴールドスタイン 製作総指揮:メナハム・ゴーラン/アミ・アルツィ 製作:ダミアン・リー 出演:チャールズ・ブロンソン/レスリー=アン・ダウン/ マイケル・パークス/チャック・シャマタ
  • インディアン・ランナー

    制作年: 1991
    実直な兄と性格粗暴な弟の関係を通じて、兄弟とは家族とは何かを描くドラマ。監督はこれが初演出となる「カジュアリティーズ」等の性格俳優ショーン・ペン。ブルース・スプリングスティーンの『ハイウェイ・パトロールマン』を基に脚本も執筆している。エグゼクティブ・プロデューサーは「テキーラ・サンライズ」のトム・マウント、スティーブン・K・バノン、マーク・ビスグイアー。撮影は「キャット・チェイサー」のアンソニー・リッチモンド、音楽を「リベンジ」のジャック・ニッチェが担当。出演は「逃亡者(1990)」のデイヴィッド・モース、ピゴー・モンテンセン、「ホット・ショット」のヴァレリア・ゴリノほか。
  • 禁じ手

    制作年: 1989
    チャールズ・ブロンソン主演で贈る刑事アクション。日本人の娘が何者かに誘拐され、事件を担当することになった刑事が捜査を開始するが、背後には巨大な売春組織が絡んでおり…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:J・リー・トンプソン 脚本:ハロルド・ネベンザル 出演:チャールズ・ブロンソン/ジェームズ・バックス/ペリー・ロペス
  • バトルガンM-16

    制作年: 1989
    たった1人で麻薬組織に立ち向かう元“自警団”の男の戦いを描く、「スーパー・マグナム」に続く“Death Wish”シリーズ第4作。エグゼクテイヴ・プロデューサーはメナハム・ゴーランとヨーラン・グローバス、製作はパンチョ・コーナー、監督は「必殺マグナム」のJ・リー・トンプソン、脚本はゲイル・モーガン・ヒックマン、撮影はギデオン・ポラスが担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ケイ・レンツほか。
    60
  • メッセンジャー・オブ・デス

    制作年: 1988
    監督はJ・リー・トンプソン、製作はパンチョ・コーナー、エグゼクティヴ・プロデューサーはメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバス、脚本はポール・ジャリコ、原作はレックス・バーンズ、撮影はギデオン・ポラス、音楽はロバート・O・ラグランド、編集はピーター・リー・トンプソン、美術はW・ブルック・フィーラーがそれぞれ担当。
  • 必殺マグナム

    制作年: 1986
    殺人犯の罠にはまった刑事の逃避行と反撃する姿を描く。監督は「キング・ソロモンの秘宝」のJ・リー・トンプンン、脚本はゲイル・モーガン・ヒックマン、撮影はアレックス・フィリップス、音楽はマーク・ドナヒュー、ヴァレンタイン・マッカラムが担当。出演はチャールズ・ブロンソンほか。
    60
  • トップレディを殺せ

    制作年: 1986
    大統領夫人を警護するシークレット・サービスの活躍を描くサスペンス・アクション。監督は「ワイルド・ギースII」のピーター・ハント。出演はチャールズ・ブロンソン、ジル・アイアランド、マイケル・アンサラほか。
  • スーパー・マグナム

    制作年: 1985
    チャールズ・ブロンソン主演、マイケル・ウィナー監督のコンビによる、アクション復讐劇“デス・ウィッシュ”シリーズ第3弾[第1作「狼よさらば」(74)、第2作「ロサンゼルス」(82)]。旧友を惨殺したストリート・ギャングに敢然と立ち向かう主人公の活躍を描く。監督は「狼よさらば」のマイケル・ウィナー、製作はメナヘム・ゴーラン、マイケル・ウィナー、マイケル・カーガン、原作とキャラクター創造はブライアン・ガーフィールド、脚本はマイケル・エドマンズ、撮影はジョン・スタニアー、音楽はジミー・ペイジ、マイク・モウラン、編集はアーノルド・クラスト(マイケル・ウィナー)がそれぞれ担当。
  • 地獄で眠れ

    制作年: 1984
    生体実験を繰り返す恐ろしい科学者を抹殺するため殺し屋が乗り込んでいく。製作はパンチョ・コーナー。エグゼクティヴ・プロデューサーはランス・フール。アソシエート・プロデューサーはジル・アイアランドとデイヴィッド・ブリングル。監督は「誕生日はもう来ない」(81)のJ・リー・トンプソン。R・ランス・ヒルの同名原作に基づいて、デイヴィッド・リー・ヘンリー、ジョン・クローザーが脚色。撮影はヤヴィア・ルヴァルカバ・クルーズ、音楽はケン・ソーンが担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ジョセフ・メイハーなど。原題はシェークスピア作『ジュリアス・シーザー』第3幕2場のアントニーの台詞から引用したもの。トライスター映画提供。
  • 殺人鬼(1983)

    制作年: 1983
    J・リー・トンプソン監督、チャールズ・ブロンソン主演のサイコスリラー。猟奇殺人事件の捜査線に浮上した異常者から証拠が掴めず、焦るケスラー刑事は、証拠の捏造を企むのだが……。
  • ロサンゼルス

    制作年: 1982
    娘を強姦された父親が犯人を自力で探し出して復讐するというアクション映画。74年の「狼よさらば」の後日譚に当り、マイケル・ウィナー監督、主演のチャールズ・ブロンソンが再びコンビを組んでいる。製作は「グローイング・アップ」シリーズでおなじみのイスラエル出身のメナハム・ゴランとヨーラム・グローバス。キャノンとは2人が買収したロサンゼルスに本拠をおく映画会社。製作総指揮はハル・ランダースとボビー・ロバーツ。デイヴィッド・エンゲルバックとマイケル・ウィナーが脚色。撮影はリチャード・H・クライン、トーマス・デル・ルース、音楽は元レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジが各々担当。出演はブロンソンの他に、彼の妻ジル・アイアランド、ヴィンセント・ガーディニア、ロビン・シャーウッド、トーマス・ダフィなど。
  • デス・ハント

    制作年: 1981
    『大脱走』のチャールズ・ブロンソンと『特攻大作戦』のリー・マーヴィン共演で贈るアクションアドベンチャー。カナダの大雪原を舞台に、元軍人の男と彼を追う巡査部長との息詰まる攻防を描いた実話を元にした物語。【スタッフ&キャスト】監督:ピーター・ハント 製作:マーレイ・ショスタック 製作総指揮:アルバート・S・ラディ 脚本:マイケル・グレイス 出演:チャールズ・ブロンソン/リー・マーヴィン/アンジー・ディキンソン/アンドリュー・スティーヴンス
  • 太陽のエトランゼ

    制作年: 1980
    1940年代末のペルーの港町カボブランコを舞台に、海底に沈んだ財宝をめぐって地元の警察、元ナチSS隊の指導者、謎のフランス女性、そして地元に住みついた前科者などがからむアクション映画。製作はランス・フールとポール・A・ジョゼフ、監督はJ・リー・トンプソン、脚本はミルトン・ジェルマンとモートン・ファイン、撮影はアレックス・フィリップス・ジュニア、音楽はジェリー・ゴールドスミスが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ジェイソン・ロバーズ、ドミニク・サンダ、フェルナンド・レイ、サイモン・マッコーキンデールなど。
  • ボーダーライン(1980)

    制作年: 1980
    「荒野の七人」「さらば友よ」の大スター、チャールズ・ブロンソン主演のアクション・ドラマ。若き日のエド・ハリスが悪役で出演。
  • 殺人のはらわた

    制作年: 1978
    スチュアート・ローゼンバーグ監督、チャールズ・ブロンソン主演によるサスペンスアクション。イタリアのシンジケートの麻薬密売に絡んで殺された仲間の復讐に燃える刑事・チャーリーは、単身スイスに乗り込む。そこで悪のボスの情婦と出会い…。【スタッフ&キャスト】監督:スチュアート・ローゼンバーグ 製作:パンチョ・コーナー 原案・脚本:ウェンデル・メイズ 撮影:フレッド・コーネカンプ 出演:チャールズ・ブロンソン/ジル・アイアランド/ロッド・スタイガー/ヘンリー・シルヴァ
    60
  • ホワイト・バッファロー

    制作年: 1977
    幻の巨大な白い野牛と、その野牛を追う2人の男との闘いを大自然を背景に描くアクション映画。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督はJ・リー・トンプソン、脚本・原作はリチャード・セイル(角川書店刊)、撮影はポール・ローマン、音楽はジョン・バリー、特殊効果はリチャード・M・パーカーが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ウィル・サンプソン、キム・ノヴァク、ジャック・ウォーデン、クリント・ウォーカー,ジョン・キャラディンなど。
    60
  • テレフォン

    制作年: 1976
    米ソが共存の世界へ第一歩をふみ出そうとした中で、過激なスターリン主義者の計画を阻止しようとするKGB諜報員の活躍を描くスパイ・アクション。製作はジェームズ・B・ハリス、監督は「ドラブル」のドン・シーゲル、脚本はピーター・ハイアムズとスターリング・シリファント、原作はウォルター・ウェイジャー(早川書房刊)、撮影はマイケル・バトラー、音楽はラロ・シフリン、プロダクション・デザイナーはテッド・ハワース、編集はダグラス・スチュワートが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、リー・レミック、ドナルド・プレザンス、タイン・デイリー、アラン・バデル、パトリック・マギー、シェリー・ノース、フランク・マースなど。
    60
  • 特攻サンダーボルト作戦

    制作年: 1976
    ハイジャックされた人質を救出するイスラエル軍特殊部隊の活躍を描く。製作はエドガー・J・シェリックとシドニー・ベッカーマン、監督はアーヴィン・カーシュナー、撮影はビル・バドラーが担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ピーター・フィンチほか。
  • 正午から3時まで

    制作年: 1976
    銀行強盗一味の1人がふとした事から、伝説を生んでしまう姿を描く異色西部劇。製作はM・J・フランコヴィッチとウィリアム・セルフ、監督・脚本・原作(徳間書店刊)は「この愛にすべてを」の脚本家でピューリッツァー賞作家でもあるフランク・D・ギルロイ、撮影はルシエン・バラード、音楽はエルマー・バーンスタインが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ジル・アイアランド、ダグラス・V・フォーリーなど。
    60
  • セント・アイブス

    制作年: 1976
    殺戮と盗みの陰謀にまきこまれた元一流の事件記者の活躍を描く。製作はパンチョ・コーナーとスタンリー・S・カンター、監督は「最後の猿の惑星」のJ・リー・トンプソン、脚本はバリー・ベッカーマン、撮影はルシエン・バラード、音楽はラロ・シフリン、編集はマイケル・S・アンダーソンが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ジョン・ハウスマン、ジャクリーン・ビセット、マクシミリアン・シェル、エライシャ・クック、バー・デ・ベニングスなど。
    60
  • ストリートファイター(1975)

    制作年: 1975
    嵐が吹き荒れる1930年代のニューオリンズを舞台に“ストリートファイター”と呼ばれる殴り屋たちの凄烈な生き方を描く。製作総指揮はポール・マスランスキー、製作はローレンス・ゴードン、監督・脚本は「ゲッタウェイ(1972)」のウォルター・ヒルで第1回作。撮影はフィリップ・ラスロップ、音楽はバリー・デヴォーゾンが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン、ジル・アイアランド、マーガレット・ブライ、ストロザー・マーティン、マイケル・マクガイア、ニック・ディミトリなど。
    60
  • ブレイクアウト(1975)

    制作年: 1975
    難攻不落な地獄の要塞刑務所から無実の男を救い出すまでを描いたエリオット・アシノフ、ウォーレン・ヒンクル、ウィリアム・ターナー共著の「十秒間の刑務所脱獄」の映画化。製作はロバート・チャートフとアーウィン・ウィンクラー、製作総指揮はロン・バック、監督は「太洋のかなたに」のトム・グリース、脚本はハワード・クライツェック、撮影はルシエン・バラード、音楽はジェリー・ゴールドスミスが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ロバート・デュヴァル、ジル・アイアランド、ジョン・ヒューストン、ランディ・クエィド、シェリー・ノース、エミリオ・フェルナンデスなど。
    60
  • 軍用列車(1975)

    制作年: 1975
    山岳砦救援のため白銀のロッキーを走る軍用列車内で展開するサスペンス・スリラー。製作総指揮はエリオット・カストナー、製作はジェリー・ガーシュイン、監督は「ブレイクアウト」のトム・グリース、原作・脚本はアリステア・マクリーン、撮影はルシエン・バラード、音楽はジェリー・ゴールドスミスが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ベン・ジョンソン、ジル・アイアランド、リチャード・クレンナ、チャールズ・ダーニング、ロイ・ジェンソン、ケイシー・ティッブス、アーチー・ムーア、ジョー・キャップ、エド・ローター、リード・モーガンなど。
    60
  • マジェスティック(1974)

    制作年: 1974
    コロラドの大農場を舞台に、巨大なマフィア組織に立ち向かう男の執念を描くアクション。製作はウォルター・ミリッシュ、監督は「トラ・トラ・トラ!」のリチャード・フライシャー、脚本はエルモア・レナード、撮影はリチャード・H・クライン、音楽はチャールズ・バーンスタインが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、アル・レッティエリ、リンダ・クリスタル、リー・パーセル、ポール・コスロなど。
    73
    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • 狼よさらば

    制作年: 1974
    犯罪の温床ニューヨークを舞台に、妻子を殺されたビジネスマンの復讐を描く。製作総指揮はディノ・デ・ラウレンティス、製作はハル・ランダースとボビー・ロバーツ、監督は「シンジケート」のマイケル・ウィナー、脚本はウェンデル・メイス、原作はブライアン・ガーフィールド、撮影はアーサー・J・オーニッツ、音楽はハービー・ハンコックが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ホープ・ラング、ヴィンセント・ガーディニア、スティーヴン・キーツ、ウィリアム・レッドフィールド、キャサリン・トーラン、、スチュアート・マーゴリン、ジェフ・ゴールドブラム、グレゴリー・ロザキス、クリストファー・ローガンなど。
    60
  • シンジケート

    制作年: 1973
    “マフィア戦争”をめぐり、ニューヨークとロサンゼルスで相前後して起きた殺人事件の背後に隠された大量殺人計画を追う刑事の執念を描く。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督は「スコルピオ」のマイケル・ウィナー、ジョン・ガードナーの原作をジェラルド・ウィルソンが脚本、撮影はリチャード・ムーア、音楽はロイ・バッドは各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、マーティン・バルサム、テビッド・シャイナー、ラルフ・ウェイト、ジャック・コルヴィン、ケリー・マイルズ、ポール・コスロ、スチュアート・マーゴリン、ノーマン・フェル、リザベス・ハッシュなど。
    50
  • さらばバルデス

    制作年: 1973
    開拓期も終わりに近い1880年代のニュー・メキシコを舞台に、孤独な西部男と近代的な牧場主の戦いを描く。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督・脚本は「シノーラ」のジョン・スタージェス、原作はリー・ホフマン、撮影はアルマンド・ナヌッツィ、音楽はグイド&マウリツィオのアンジェリス兄弟が各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ヴィンセント・ヴァン・パテン、マルセル・ボザッフィ、ジル・アイアランドなど。
    63
  • 大砂塵の男

    制作年: 1972
    雄大な西部の大牧場で牛をめぐってくりひろげられるあらくれ男たちの闘いを描く。製作はハリー・テートルマン、ジェームズ・ダフ・マクアダムズ、監督はポール・スタンリーとジェリー・ホッパー、脚本はリチャード・フィルダーとドン・インガルス、撮影はベンジャミン・クライン、編集はジーン・パーマーが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、リー・J・コッブ、ブライアン・キース、ロイス・ネットルトン、ジョージ・ケネディ、ゲイリー・クラーク、ベン・ジョンソンなど。
  • バラキ

    制作年: 1972
    マフィアの一員、ジョゼフ・バラキによって語られた“影の政府”の正体を克明に描いたピーター・マーズのベスト・セラーの映画化。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督は「レッド・サン」のテレンス・ヤング、脚本はスティーブン・ゲラー、撮影はアルド・トンティ、音楽はリズ・オルトラーニ、編集はジョニー・ドワイヤー、美術はマリオ・カルブリアが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、リノ・ヴァンチュラ、ジル・アイアランド、アンジェロ・インファンティ、フレッド・バレカ、ジョゼフ・ワイズマン、ワルター・キアーリ、アメディオ・ナザーリ、ファウスト・トッツィ、サビーヌ・スンなど。
    60
  • チャトズ・ランド

    制作年: 1972
    正当防衛で保安官を殺したアパッチ族のチャトと、彼を追いつめて殺そうとする白人追跡者の攻防戦を描く。製作・監督は前作「追跡者」で初めて西部劇に取り組んだマイケル・ウィナー、スタッフは「追跡者」同様、脚本ジェラルド・ウィルソン、撮影ロバート・ペインター、音楽ジェリー・フィールディング、編集フレディ・ウィルソンが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ジャック・パランス、リチャード・ベースハート、ジェームズ・ウィットモア、サイモン・オークランド、ラルフ・ウェイトなど。
    60
  • メカニック(1972)

    制作年: 1972
    “メカニック”と呼ばれる熟練の殺し屋の孤独な世界を描く。製作はロバート・チャートフ、アーウィン・ウィンクラー、ルイス・ジョン・カルリーノ、監督は「妖精たちの森」のマイケル・ウィナー、脚本はルイス・ジョン・カルリーノ、撮影はリチャード・H・クライン、音楽はジェリー・フィールディング、編集はフレデリック・ウィルソンが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、キーナン・ウィン、ジャン=マイケル・ヴィンセント、ジル・アイアランド、リンダ・リッジウェイ、フランク・デ・コヴァ、ケヴィン・オニールなど。
    60
  • 扉の影に誰かいる

    制作年: 1971
    チャールズ・ブロンソンとジル・アイアランドの夫妻と「かわいい毒草」以来のアンソニー・パーキンスが共演するサスペンスに満ちた犯罪映画。製作はレイモン・ダノン、監督は「ブロンドの罠」のニコラス・ジェスネル、ジャック・ロベールの原作を、ロベール自身、ジェスネル、「怪人マブゼ博士」のマルク・ベームが共同脚色、撮影は「別離」のピエール・ロム、音楽を「アイドルを探せ」のジョルジュ・ガルヴァランツが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、アンソニー・パーキンス、ジル・アイアランド、アンリ・ガルサン、A・マジェストレッティなど。
    60
  • レッド・サン

    制作年: 1971
    初めて西部に乗り込んだ“サムライ”と強盗団との、大統領献上の宝刀をめぐる確執を描く。製作は「夜の訪問者」のロベール・ドルフマン、製作協力はテッド・リッチモンド、監督は「クリスマス・ツリー」「夜の訪問者」のテレンス・ヤング、脚本はレアード・コーニグ、撮影はアンリ・アルカン、美術はポール・アポテケール、音楽は「ライアンの娘」のモーリス・ジャール、編集は「明日に向かって撃て!」のジョニー・ドワイヤーが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン、三船敏郎、ウルスラ・アンドレス、キャプシーヌ、モニカ・ランドール、中村哲、田中浩など。4Kデジタルリマスター版が、2025年1月3日より劇場公開される(配給:コピアポア・フィルム)。
    78
    • かっこいい
  • 雨の訪問者

    制作年: 1970
    雨の降るある日、不気味な男が訪れ、ひとりの女が殺人事件にまきこまれて行く。製作は「さらば友よ」のセルジュ・シルベルマン、監督は「パリは燃えているか」のルネ・クレマン。脚本は、フランス推理小説界の第一人者である「シンデレラの罠」のジャン・セバスチャン・ジャプリゾのオリジナル。撮影はアンドレア・ヴァインディング、音楽は「白い恋人たち」のフランシス・レイ、編集はフランソワーズ・ジャヴェがそれぞれ担当。出演は「さらば友よ」のチャールズ・ブロンソン、「ある日アンヌは」のマルレーヌ・ジョベール、「野性の眼」のガブリエレ・テンティ、ジル・アイアランド、マーク・マッツァ、ジャン・ガヴァンなど。
    60
  • 狼の挽歌

    制作年: 1970
    一匹狼の殺し屋が裏切られた女への激情と、姿なき敵に不敵な戦意を燃やすアクション作品。製作はピエロ・ドナティ、監督は「血斗のジャンゴ」のセルジオ・ソリーマ、脚本はソリーマとサウロ・スカボリーニ、ジャンフランコ・カリガリッチ、リナ・ウェルトミューラーの四人、撮影は「ナポリと女と泥棒たち」のアルド・トンティ、音楽は「さよならを言わないで」のエンニオ・モリコーネが担当。出演は「雨の訪問者」に夫婦で共演したチャールズ・ブロンソンとジル・アイアランド、「女王陛下の007」のテリー・サヴァラス、「キャンディ」のウンベルト・オルシーニなど。
    50
  • 夜の訪問者

    制作年: 1970
    南仏の或る港町の平和な家庭に突如、訪れた危機。サンペンスいっぱいにその闘いを描く。製作は「告白」のロベール・ドルフマン、監督は「007/危機一発」「暗くなるまで待って」のテレンス・ヤング、リチャード・マシスンの原作をシモン・ウィンセルベルクと「地下室のメロディー」のアルベール・シモナンが共同脚色、撮影は「シェルブールの雨傘」のジャン・ラビエ、音楽は「軍曹」のミシェル・マーニュ、美術をトニー・ローマン等が各々担当。出演は「狼の挽歌」のチャールズ・ブロンソン、「ペルソナ」のリヴ・ウルマン、「ブルー・マックス」のジェームズ・メイソン、ブロンソン夫人で「狼の挽歌」のジル・アイアランド、その他、「アルデンヌの戦い」のミシェル・コンスタンタン、ジャン・トパール、ルイジ・ピスティリ、ヤニック・ドリュールなど。
    65
  • アドベンチャー

    制作年: 1970
    オスマン・トルコ帝国崩壊前夜、黄金と美女をめぐって展開される2人の男の冒険アクション。製作はジーン・コーマン、監督は「ミニミニ大作戦」のピーター・コリンソン。脚本はレオ・V・ゴードン、撮影はケン・ヒギンズ、音楽はバート・ケンプフェルト、編集はレイ・プルトンがそれぞれ担当。出演は「モンテカルロ・ラリー」のトニー・カーティス、「雨の訪問者」のチャールズ・ブロンソン、仏のモデル、ミシェル・メルシェ。他にグレゴワール・アスラン、ファイクレット・ハカン、パトリック・マギーなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。
    50
  • おませなツインキー

    制作年: 1969
    ロンドンに住むおませな十六歳の少女の恋と冒険をコミカルに描く。製作総指揮はジン・ヘイマン、製作はクライヴ・シャープ、監督はリチャード・ドナー、原案・脚本はノーマン・セアドアス・ベーン、撮影はウォルター・ラサリー、音楽はジョン・スコット、編集はノーマン・ワンストールが各々担当。出演はスーザン・ジョージ、チャールズ・ブロンソン、ジャック・ホーキンス、トレヴァー・ハワード、ロバート・モーレイ、マイケル・クレイグ、オナー・ブラックマン、ライオネル・ジェフリーズ、ポール・フォード、ケイ・メドフォードなど。
  • ウエスタン

    制作年: 1969
    セルジオ・レオーネがアメリカで監督した西部劇。主演は「バルジ大作戦」のヘンリー・フォンダ、「さらば友よ」のチャールズ・ブロンソン、「墓石と決闘」のジェーソン・ロバーズ。共演には紅一点のクラウディア・カルディナーレ、フランク・ウォルフ、ガブリエレ・フェルゼッティ、ウッディ・ストロード、キーナン・ウィンなどが顔をそろえている。製作はフルヴィオ・モルセッラ。脚本はセルジオ・ドナーティとセルジオ・レオーネの共作。撮影にはトニーノ・デリ・コリがあたり、音楽はマカロニ・ウエスタンの名曲を数多く手がけたエンニオ・モリコーネが担当。テクニカラー、テクニスコープ。イタリア・オリジナル版は175分。日本初公開から50年を経て、2019年9月27日より、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」(165分)として公開。
    70
  • さらば友よ

    制作年: 1968
    「シンデレラの罠」の原作者として知られるセバスチャン・ジャプリゾとジャン・エルマンの脚本を、日本ではこれが初登場の新鋭ジャン・エルマンが監督したアクションもの。撮影はジャン・ジャック・タルベス、音楽は、「サムライ」のフランソワ・ド・ルーベ。出演は「サムライ」のアラン・ドロン、「特攻大作戦」のチャールズ・ブロンソン、オルガ・ジョルジュ・ピコ、「禁じられた遊び」の名子役ブリジット・フォッセーが十六年ぶりにスクリーンに登場。製作はセルジュ・シルベルマン。
    70
  • 戦うパンチョビラ

    制作年: 1968
    ウィリアム・ダグラス・ランスフォードの実伝ストーリーを、「ダンディー少佐」の監督サム・ペキンパーが、ロバート・タウンの協力を得て脚本化、「消えた拳銃」のバズ・クリークが監督したもので、メキシコ革命をめぐる実在の風雲児“パンチョ・ビラ”の半生を描いたもの。撮影は「戦場にかける橋」のジャック・ヒルドヤード、音楽は「ドクトル・ジバゴ」のモーリス・ジャールが担当した。出演はユル・ブリンナーとロバート・ミッチャムのほかに「さらば友よ」のチャールズ・ブロンソン、「紳士泥棒 大ゴールデン作戦」のマリア・グラツィア・ブッセラなど。製作はテッド・リッチモンド。
    64
  • サンセバスチャンの攻防

    制作年: 1968
    イエズス会の神父ウィリアム・バービー・ファハティの小説『サンセバスチャンの防壁』を「大いなる西部」「シャイアン」など西部劇大作を数多く手がけているジェームズ・R・ウェッブが脚色、「25時」のアンリ・ヴェルヌイユが監督したアクション篇。撮影は「マルコ・ポーロ大冒険」のアルマン・ティラール、音楽はイタリア音楽界の名匠エンニオ・モリコーネが担当した。出演は「25時」のアンソニー・クイン、「シェラマドレの決斗」のアンジャネット・カマー、「特攻大作戦」のチャールズ・ブロンソン、「野性のエルザ」のサム・ジャッフェほか。製作は「泥棒を消せ」のジャック・バール。
    60
  • ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト

    制作年: 1968
    1969年に約25分カットされた短縮版が公開されて以来、日本で上映される機会がなかった巨匠セルジオ・レオーネによる西部劇「ウエスタン」の165分オリジナル版を日本初公開。女性主人公ジルの目を通し、移り変わる時代と共に滅びゆくガンマンたちの落日を綴る。出演は「山猫」のクラウディア・カルディナーレ、「黄昏」のヘンリー・フォンダ、「大統領の陰謀」のジェイソン・ロバーズ、「狼よさらば」のチャールズ・ブロンソン。共同原案に、若き日のベルナルド・ベルトルッチとダリオ・アルジェントが参加。日本初公開時邦題「ウエスタン」(短縮版141分:1969年公開)
    81
    • 重厚感のある
    • かっこいい
    • スカッとする
  • 特攻大作戦

    制作年: 1967
    E・M・ナサンソンのベストセラー小説を「怒りの葡萄」のナナリー・ジョンソンと、「ふるえて眠れ」のルーカス・ヘラーが共同で脚色、「飛べ!フェニックス」のロバート・アルドリッチが監督した戦争もの。撮影は「カーツーム」のエドワード・スケイフ、音楽は「テキサス」のフランク・デヴォールが担当。出演は「プロフェッショナル」のリー・マーヴィン、「オスカー(1966)」のアーネスト・ボーグナイン、「バルジ大作戦」のチャールズ・ブロンソン、「リオ・コンチョス」のジム・ブラウンほか。製作は「丘」のケネス・ハイマン。
    60
  • 雨のニューオーリンズ

    制作年: 1966
    テネシー・ウィリアムズの1幕物からフランシス・フォード・コッポラ、フレッド・コー、エディス・ソマーが共同で脚色、テレビ出身の新鋭、シドニー・ポラックが「いのちの紐」に続いて監督した女の愛欲を描いた物語。撮影は「ハッド」でアカデミー撮影賞をとったジェームズ・ウォン・ホウ、音楽はケニョン・ホプキンスが担当した。出演は「サンセット物語」のナタリー・ウッドのほかロバート・レッドフォード、チャールズ・ブロンソン、ケイト・レイドなど。製作はジョン・ハウスマン。
    60
  • バルジ大作戦

    制作年: 1965
    第2次大戦時の史実を忠実にフィリップ・ヨーダン、ミルトン・スパーリング、ジョン・ネルソンらが共同で脚色、「史上最大の作戦」のイギリス編を担当したケン・アナキンが監督した戦争アクション。撮影はジャック・ヒルドヤード、音楽はベンジャミン・フランケルが担当した。出演は「危険な道」のヘンリー・フォンダ、「史上最大の作戦」のロバート・ライアン、「魚雷艇109」のタイ・ハーディン、「大脱走」のチャールズ・ブロンソン、「スペンサーの山」のジェームズ・マッカーサー、「危険な道」のダナ・アンドリュース、「偉大な生涯の物語」のテリー・サヴァラス、ロバート・ショウなど。製作はミルトン・スパーリングとフィリップ・ヨーダン。
    60
  • いそしぎ

    制作年: 1965
    マーティン・ランソホフのストーリーを、アイリーン・キャンプとルイス・キャンプが共同で潤色、「スパルタカス」のダルトン・トランボ、「陽のあたる場所」のマイケル・ウィルソンが共同脚色、「けっさくなエディ」のヴィンセント・ミネリが監督した宗教と芸術をからませたメロドラマ。撮影は「キング・オブ・キングス(1961)」のミルトン・クラスナー、音楽は「卑怯者の勲章」のジョニー・マンデルが担当した。出演は「予期せぬ出来事」のリチャード・バートンとエリザベス・テイラー、「36時間」のエバ・マリー・セイントほか。製作はベン・カディッシュ。
    87
    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • マードックの拳銃

    制作年: 1964
    ロバート・ルイス・テーラーの原作を「ターザン三つの挑戦」バーン・ギラーが脚色、「暗黒街の野獣」のボリス・シーガルが演出した西部劇。撮影は「古城の亡霊」のジョン・ニコラウス、音楽は「底抜け棚ボタ成金」のウォルター・シャーフ、「独立騎兵隊」のハリー・サックマン、「不思議な世界の物語」のリー・ハーラインたちが担当した。出演は「テキサスの四人」のチャールズ・ブロンソン、「ハートでキッス」のスーザン・オリバー、「ヤング・ヤング・パレード」のカート・ラッセル少年、ほかにジャン・マーリン、レイフォード・バーンズなど。製作はボリス・イングスター。
  • テキサスの四人

    制作年: 1963
    「何がジェーンに起こったか?」のロバート・アルドリッチがテディ・シャーマンと共同でオリジナル・シナリオを執筆、監督した西部活劇ドラマ。「ベラクルス」ほかのコンビ、アーネスト・ラズロが撮影を、また空中撮影を「史上最大の作戦」のロジャー・モンテランが、音楽をサミー・カーンとジミー・バン・ヒューゼンのコンビがそれぞれ担当した。出演者は「ナイスガイ・ニューヨーク」のフランク・シナトラ、ディーン・マーティン、「ボッカチオ70」のアニタ・エクバーグ、「007は殺しの番号」のアーシュラ・アンドレス、「大脱走」のチャールズ・ブロンソン、「何がジェーンに起こったか?」のヴィクター・ブオノ、「ベン・ケーシー」のニック・デニス、「ドノバン珊瑚礁」のマイク・マザーキほか。
  • 大脱走

    制作年: 1963
    第二次大戦中の出来事。ドイツの誇る、第3捕虜収容所に収容された連合軍将校たちが、大脱走を敢行した一大史実である。原作は当時英空軍スピットファイヤー・パイロットで、実際にこの大仕事に参加していたポール・ブリックヒル。1950年に出版された著書“ザ・グレート・エスケープ”は超ベスト・セラーになった。製作者兼監督は「荒野の3軍曹」のジョン・スタージェス。撮影は「ウエスト・サイド物語」でアカデミー賞を獲得したダニエル・L・ファップ。脚色は「アスファルト・ジャングル」の著書で知られるW・R・バーネットとジェームズ・クラベルが共同で担当している。音楽は「終身犯」のエルマー・バーンスタイン。出演者は「戦う翼」のスティーヴ・マックィーン、チャールズ・ブロンスン、ジェームズ・コバーンをはじめ、「噂の二人」のジェームズ・ガーナー、英国からリチャード・アッテンボロー「ロベレ将軍」のハンネス・メッセマーなど。
    80
  • 恋のKOパンチ

    制作年: 1962
    フランシス・ウォーレスの小説「キッド・ギャラハッド」をウィリアム・フェイが脚色し「秘密諜報機関」のフィル・カールソンが監督したコメディ。撮影は「終身犯」のバーネット・ガフィ、音楽はジェフ・アレクサンダー。出演者は「夢の渚」のエルヴィス・プレスリー、「ミンクの手ざわり」のギグ・ヤング、「ブルー・ハワイ」のジョーン・ブラックマン、TVのチャールズ・ブロンソン。製作は「夢の渚」のデイヴィッド・ワイスバート。
  • 独立騎兵隊

    制作年: 1961
    1870年代のアリゾナを舞台にした西部劇。「バファロー大隊」のジェームズ・ワーナー・ベラの原作を「でっかい札束」のジョセフ・M・ニューマンが監督した。撮影に当ったのはウィリアム・W・スペンサー。音楽担当はハリー・サックマン。出演するのはTV映画出身「西部の男パラディン」のリチャード・ブーンの他、ジョージ・ハミルトン、ルアナ・パットン、アーサー・オコンネルなど。製作はロバート・J・エンダース。
  • 空飛ぶ戦闘艦

    制作年: 1961
    空想科学ものの原作者として知られるフランスの作家ジュール・ヴェルヌの原作を「空挺肉弾部隊」のウィリアム・ウィットニーの監督によって映画化したもの。原作の脚色に当たったのは、「縮みゆく人間」のリチャード・マシスン。撮影は「空挺肉弾部隊」のギルバート・ウォーレントン、音楽は「恐怖の振子」のレス・バクスターがそれぞれ担当。出演者は「ビッグ・サーカス」のヴィンセント・プライス、「独立騎兵隊」のチャールズ・ブロンソン、「大海賊」のヘンリー・ハル、「胸に輝く星」のメアリー・ウェブスター、ウォーリーカンポ、ヴィト・スコッティなど。
  • 荒野の七人

    制作年: 1960
    黒沢明監督の東宝映画「七人の侍」をジョン・スタージェス監督が西部劇化した作品。脚本担当はウォルター・ニューマン。撮影に当ったのはチャールズ・ラング。音楽をエルマー・バーンスタインが受けもった。出演するのは「ソロモンとシバの女王」のユル・ブリンナー、「死の舟」のホルスト・ブーツホルフなど。製作ジョン・スタージェス。
    70
  • 戦雲

    制作年: 1959
    第2次世界大戦中のビルマで活躍したゲリラ部隊を描いたアクション・ドラマ。トム・T・チャメルズの原作を、「愛情の花咲く樹」のミラード・カウフマンが脚色し、「ガンヒルの決斗」のジョン・スタージェスが監督した。撮影は「走り来る人々」のウィリアム・ダニエルス、音楽はヒューゴー・フリードホーファーが担当。出演は「走り来る人々」のフランク・シナトラ、「ソロモンとシバの女王」のジーナ・ロロブリジダ、ほかにピーター・ローフォード、ポール・ヘンリード、リチャード・ジョンソンなど。製作エドモンド・グレインジャー。
    70
  • 機関銃ケリー

    制作年: 1959
    メリカ犯罪史上に名高い“機関銃ケリー”の半生を描いたギャング映画。製作者ロジャー・コーマンが、R・ライト・キャンベルのオリジナル・シナリオを自ら監督した。撮影はフロイド・クロスビー、音楽をジェラルド・フリードが担当。出演はチャールズ・ブロンソン、スーザン・キャボット、モリー・アムステルダム、ジャック・ランバートら。
  • 赤い矢

    制作年: 1957
    アクション映画を得意とするサミュエル・フラー(「東京暗黒街・竹の家」監督)が創設した独立プロ、グローブ・エンタープライジズ・プロの第1作としてフラー自ら製作・監督・原作・脚色を担当した異色西部劇。撮影監督は「攻撃」のジョセフ・バイロック、「八十日間世界一周」の故ヴィクター・ヤングの曲をオードレイ・グランヴィルが編曲した。主演は「地獄の翼」のロッド・スタイガー、「ヴェラクルス」のサリタ・モンティール、「ミスタア・ロバーツ」のブライアン・キース、「裸の拍車」のラルフ・ミーカー。
  • 真昼の脱獄

    制作年: 1955
    実録に基づき、凶悪犯の脱獄を描くアクション・ドラマ。脚本は「夜歩く男」などのジョン・C・C・ヒギンズ、監督はハワード・W・コッチ、撮影はゴードン・エイヴィル。音楽は「死刑5分前」などのポール・ダンラップが担当した。出演は、テレビの「ハイウェイパトロール」でおなじみのブロデリック・クロフォード、舞台俳優のラルフ・ミーカーのほか、ロン・チャニー、ウィリアム・タルマン、ランディ・ファーら。製作オーブリー・シェンク。
  • ヴェラクルス

    制作年: 1955
    「悪の花園」のゲイリー・クーパーと「アパッチ(1954)」のバート・ランカスターが共演するスーパースコープ方式による色彩活劇で、「遠い国」のボーデン・チェイスの原作より「アパッチ(1954)」のジェームズ・R・ウェッブとローランド・キビーが脚色、「アパッチ(1954)」のロバート・アルドリッチが監督した。撮影は「アパッチ(1954)」のアーネスト・ラズロ、音楽は「ホンドー」のヒューゴー・フリードホーファー。共演者は「女群西部へ!」のデニーズ・ダーセル、シーザー・ロメロ、メキシコ・スター、サリタ・モンティール、ジョージ・マクレディ、アーネスト・ボーグナインなどである。
    65
  • 勇者の汚名

    制作年: 1954
    ケネス・パーキンスの原作からトム・ブラックバーンが脚本を書き「赤い砦」のアンドレ・ド・トスが監督した西部劇。撮影は「平原の落雷」のバート・グレノン、音楽は「サンチャゴ」のデイヴィッド・バトルフ。主演者は「捨身の一撃」のランドルフ・スコット、「機動部隊」のウェイン・モリス、「コマンド」で売出した新人ジョーン・ウェルドン。
  • 太鼓の響き

    制作年: 1954
    「対決」のアラン・ラッド主演で、「ディミトリアスと闘士」のデルマー・デイヴスが製作・脚本、監督した1954年作品である。撮影は「獅子王リチャード」のペヴァレル・マーレー、音楽は「愛の泉」のヴィクター・ヤング。共演者は「豪傑カサノヴァ」のオードリー・ダルトン、「栄光何するものぞ」のマリサ・パヴァン、「地獄の狼」のロバート・キース、ロドルフォ・アコスタ、チャールズ・ブロンソンなどである。
  • アパッチ(1954)

    制作年: 1954
    「真紅の盗賊」と同じくバート・ランカスターが主演し、ハロルド・ヘクトが製作にあたった1954年作色彩(テクニカラー)西部劇。ポール・I・ウェルマンの小説を「語らざる男」のジェームズ・R・ウェッブが脚色、新人ロバート・アルドリッチが監督した。撮影は「第17捕虜収容所」のアーネスト・ラズロ、音楽は「悪人と美女」のデイヴィッド・ラクシン。共演に「拾った女」のジーン・ピータース、以下「アスファルト・ジャングル」のジョン・マッキンタイア、チャールズ・バチンスキー、ジョン・デナー、ポール・ギルフォイルなどが出演する。
  • 雨に濡れた欲情

    制作年: 1953
    サマセット・モームの小説『雨』をテクニカラーにより立体映画化した作品(1953年)で、ジェリー・ウォルドが製作に当り、「青いヴェール」のカーティス・バーンハートが監督した。脚色は「情炎の女サロメ」のラリー・クライナー。「廃墟の守備隊」のチャールズ・ロウトン・ジュニアが撮影し、モリス・ストロフが音楽を監督した。主演は「情炎の女サロメ」のリタ・ヘイワース、「赤い風車」のホセ・フェラー、新進アルド・レイで、ラッセル・コリンズ、ディオサ・コステロ、ハリー・ベラバーらが助演。
    60
  • 白昼の脱獄

    制作年: 1952
    「真昼の決闘」のスタンリー・クレイマーが1952年に製作した作品で、犯罪心理学者ドナルド・パウエル・ウィルソンの原作を「嵐を呼ぶ太鼓」のマイケル・ブランクフォートが脚色し、アルゼンチン出身のヒューゴー・フレゴニーズ「吹きすさぶ風」が監督に当たった。撮影はガイ・ロー、音楽は「楽園に帰る(1953)」のディミトリ・ティオムキン。出演者は「雨に唄えば」のミラード・ミッチェル、「タルファ駐屯兵」のギルバート・ローランド、ジョン・ビール、「愛の決断」のマーシャル・トムスン、アルフ・シェーリン、「真昼の決闘」ノヘンリー・モーガン、ジェイ・アドラーら。
  • 赤い空

    制作年: 1952
    モンタナの山岳地帯にある森林警備隊の活躍を描いたドラマ。アート・コーンの原作を「宇宙水爆戦」のジョセフ・M・ニューマン監督が映画化した。脚色は「情無用の街」のハリー・クライナーがあたり、撮影をチャールズ・G・クラークが担当している。音楽はソル・キャプラン。「ゴーストタウンの決斗」のリチャード・ウィドマークと「捜索者」「列車大追跡」のジェフリー・ハンターが顔を合わせ、他にコンスタンス・スミス、リチャード・ブーン、ウォーレン・スティーヴンス、ジェームズ・グリフィス等が出演する。製作サミュエル・G・エンジェル。テクニカラー・スタンダードサイズ1952年作品。
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