ピョン・ヨハンの関連作品 / Related Work

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  • #彼女が死んだ

    制作年: 2024
    インフルエンサーの家に忍び込んだ男が死体を発見したことから始まるサスペンス・スリラー。顧客が預けた鍵でその家に入る趣味を持つ不動産公認仲介士のク・ジョンテは、SNSインフルエンサーのハン・ソラの家に入り、彼女が死んでいるのを発見するが……。出演は、「ハンサン 龍の出現」のピョン・ヨハン、「ターゲット-出品者は殺人鬼-」のシン・ヘソン、Netflix『ザ・コール』のイエル。
  • ハンサン 龍の出現

    制作年: 2022
    豊臣秀吉が朝鮮に出兵した文禄・慶長の役において、両軍の分岐点となった閑山(ハンサン)島海戦を映画化した歴史アクション大作。日本軍は首都・漢陽を陥落。朝鮮軍の敗退が続く中、朝鮮水軍の将軍イ・スンシンは閑山島の沖に陣を張り、日本の武将・脇坂安治を迎え撃つ。出演は、「別れる決心」のパク・ヘイル、「声 姿なき犯罪者」のピョン・ヨハン、「ディヴァイン・フューリー 使者」のアン・ソンギ、2PMのオク・テギョン。監督は、同じくイ・スンシンを主人公にした「バトル・オーシャン 海上決戦」のキム・ハンミン。ピョン・ヨハンが第43回青龍映画賞、第58回大鐘賞映画祭で助演男優賞受賞。
  • 茲山魚譜 チャサンオボ

    制作年: 2021
    第57回百想芸術大賞にて大賞を受賞した、「金子文子と朴烈」のイ・ジュニク監督による全編モノクロームの韓国時代劇。島流しされた学者のヤクチョンは、海の生物たちに魅せられ、庶民のための海洋学書を書き記そうと決心。漁夫のチャンデとある取引をする。韓国の海洋生物学書『茲山魚譜(チャサンオボ)』に記された史実を基にしている。「殺人者の記憶法」のソル・ギョングと日本映画「太陽は動かない」に出演したピョン・ヨハンが、師弟関係となる天才学者と青年漁師を演じる。
  • 声 姿なき犯罪者

    制作年: 2021
    「茲山魚譜 チャサンオボ」のピョン・ヨハン主演、韓国でも深刻化する振り込め詐欺に焦点を当てた犯罪アクション。建設現場の従業員相手に振り込め詐欺の電話がかかり、同僚や妻が失った金を取り返すため、元刑事の作業員ソジュンは詐欺集団に立ち向かう。監督は、「ポドリ君の家族残酷史X 韓国の夜と霧」のキム・ソン&キム・ゴクの兄弟。実際に詐欺犯罪を担当する知能犯罪捜査隊に事前取材を行った。元刑事ソジュンをピョン・ヨハンが、詐欺組織の主犯を「悪人伝」のキム・ムヨルが、犯人を追う刑事を「鬼手」のキム・ヒウォンが演じる。
  • 太陽は動かない

    制作年: 2020
    「悪人」「怒り」など映像化が相次ぐ小説家・吉田修一によるサスペンスを「海猿」シリーズの羽住英一郎監督が映画化。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント鷹野と田岡は、24時間ごとに命の危険が迫る中、各国のエージェントと頭脳戦を繰り広げる。24時間ごとに定期連絡をしないと爆死する鷹野と田岡を「カイジ」シリーズの藤原竜也と「センセイ君主」の竹内涼真が演じるほか、「愛を歌う花」のハン・ヒョジュ、ドラマ『ミセン -未生-』のピョン・ヨハンといった韓国スターも参加。日本に加えブルガリアで大規模ロケが行われた。原作者の吉田修一によるストーリー原案を基にしたWOWOWプライムで放送の『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』と連動。
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  • エンドレス 繰り返される悪夢

    制作年: 2017
    「朝鮮名探偵」シリーズのキム・ミョンミン主演のタイムループ・スリラー。外科医ジュニョンは娘が交通事故で亡くなっているのを発見する。その瞬間、彼は事故の2時間前に戻っていた。どうにか事故を防ごうとするが結果は変わらず、同じ一日が繰り返される。出演は、「あなた、そこにいてくれますか」のピョン・ヨハン、「お嬢さん」のチョ・ウニョン。
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  • あなた、そこにいてくれますか

    制作年: 2016
    フランスの作家ギヨーム・ミュッソの小説「時空を超えて」を韓国で映画化。カンボジアを訪れた医師のスヒョンは、“願いを叶える薬”を手に入れる。亡き恋人のヨナに会いたいとそれを飲んだ彼は、1985年にタイムスリップ。若い頃の自分に出会うが……。「海にかかる霧」のキム・ユンソクと大ヒットドラマ『ミセン -未生-』で注目を集めたピョン・ヨハンが、現在と若い頃の主人公を二人一役で演じている。
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  • マドンナ

    制作年: 2014
    『チェイサー』のソ・ヨンヒ主演によるサスペンス。准看護師のヘリムは、謎の交通事故で脳死状態となった妊娠中の若い女性、チャン・ミナの家族から臓器提供の承諾を取るため、彼女の過去を探り始める。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:シン・スウォン 製作:フランシス・リム 撮影:ユン・ジウン 美術:イ・シネ 出演:ソ・ヨンヒ/クォン・ソヒョン/キム・ヨンミン/ピョン・ヨハン
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  • 起爆

    制作年: 2013
    教授に疎んじられた不遇の研究者が、専門の知識を活かしてひそかに自宅で爆弾を製造。やがて世界への復讐を開始する…。学歴社会の韓国ならではのリアルな描写に舌を巻き、新世代韓国映画の息吹を感じさせる問題作。理系の研究者ジョングは研究室の教授から疎まれて不遇をかこっている。ひそかに自宅で爆弾を製造して憂さを晴らしているジョングの前に、ヒョミンが現れる。ジョングは実際に爆弾を使用しそうなヒョミンに近づくが、無鉄砲なヒョミンはジョングの予想を上回る騒動を巻き起こし、社会を混乱させていく。不遇な青年の妄想的な復讐や、爆弾の密造を描いた映画としては、『十九歳の地図』『太陽を盗んだ男』などが挙げられるが、本作は日本以上の学歴社会といわれる韓国ならではの、大学内のヒエラルキーのリアルな描写が印象に残る。キム・ジョンフン監督は31歳の新鋭。国立ソウル大から韓国フィルムアカデミーを経て、本作で長編デビューを果たした。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品。
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