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ゲイリー・メリルの関連作品 / Related Work
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ある戦慄
制作年: 1967ニコラス・E・ベアの脚本を「わかれ道(1963)」のラリー・ピアースが監督した異色サスペンス。ニューヨーク・ロケを行い、撮影はジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はテリー・ナイトが担当した。出演は舞台・TVで活躍している新人トニー・ムサンテ、舞台出身でTV『ルート66』のマーティン・シーン、同じく舞台出身でTV『コンバット』のボー・ブリッジス、同じくTVのロバート・バナード、エド・マクマホン、舞台出身でTV『ルート66』のダイアナ・ヴァン・ダー・プリス、新人ドナ・ミルズとTVのビクター・アーノルド、「ローマで起った奇妙な出来事」のジャック・ギルフォードと、「足ながおじさん」のセルマ・リッター、TV『コンバット』『ローハイド』のマイク・ケリンと「金魚鉢の中の恋」のジャン・スターリング、「結婚泥棒」のゲイリー・メリルと新人ロバート・フィールド、「野良犬の罠」のブロック・ピーターズ、舞台・TVで活躍しているルビー・ディーほか。製作は新人モンロー・サクソンとエドワード・メドー。 -
レッド・リバーのガンマン
制作年: 1967ジョン・シュリーの西部小説を彼自身とロバート・エメット・ジンナが共同で脚色、「さそり暗殺命令」のリチャード・ソープが製作・監督した西部劇。撮影は「さそり暗殺命令」のエルスワース・フレデリックス、音楽はTV「ナポレオン・ソロ」シリーズのリチャード・ショアーズが担当した。出演は「パリは燃えているか」のグレン・フォード、「悪のシンフォニー」のアンジー・ディッキンソン、「ガンファイターが帰ってきた」のチャド・イベレット、「荒野のアパッチ」のゲイリー・メリルほか。 -
海底世界一周
制作年: 1965脚本は「ライノ!」のアーサー・ワイスと「頑張れフリッパー」のアート・アーサーが共同で執筆。「史上最大の作戦」のアンドリュー・マートンが製作と監督を担当したSFもの。撮影はクリフォード・ポーランドで、特に海中シーンの撮影は「フリッパー」のラマー・ボーレンが当った。音楽は「マードックの拳銃」のハリー・サックマン。なお、特殊効果は、プロジェクト・アンリミテッド会社が受持った。出演者には「真昼の決闘」のロイド・ブリッジス、「007/ゴールドフィンガー」のシャーリー・イートン、「頑張れフリッパー」のブライアン・ケリー、「0011ナポレオン・ソロ」シリーズの人気者デイヴィッド・マッカラム、「グレート・レース」のキーナン・ウィン、「キリマンジャロの東」のマーシャル・トンプソン、「頭上の敵機」のゲイリー・メリル、「裏切り部隊」のジョージ柴田などである。 -
暁前の決断
制作年: 1951ジョージ・ハウの書いたベストセラー実話から、ピーター・ヴィアテルが脚色、「蛇の穴」のアナトール・リトヴァクとフランク・マッカーシーの共同である。撮影は「チャンピオン」のフランク・プラナー、音楽は「陽の当る場所」のフランツ・ワックスマンが担当する。主演は「夜歩く男」のリチャード・ベースハート、「イヴの総て」のゲイリー・メリル、「エロイカ」のオスカー・ウェルナー、「題名のない映画」のヒルデガード・ネフ(米国名ネフ)で、助演陣もドミニク・ブランシャール、O・E・ハッセ、ウィルフリード・セイファース、ハンス・クリスチャン・ブレッヒら、ヨーロッパとアメリカの混合キャストが組まれている。60点 -
イヴの総て
制作年: 19501950年度アカデミー賞において、作品賞以下6つのオスカーを獲得した作品で、20世紀フォックスの総帥ダリル・F・ザナックが製作にあたっている。「他人の家」のジョセフ・L・マンキーウィッツが脚色及び監督を行い、彼は「三人の妻への手紙」に続いて2年連続のオスカー脚色賞、監督賞を得た。撮影は「他人の家」のミルトン・クラスナー、音楽は「廃虚の群盗」のアルフレッド・ニューマンである。以下のスタッフでは、衣裳監督のチャールズ・ル・メヤと、ベティ・デイヴィスの衣裳デザインのエディス・ヘッド、録音のW・D・フリックとロジャー・ヒーマンがオスカーを得ている。出演者は「月光の女」のベティ・デイヴィス、「廃墟の群盗」のアン・バクスター、「星は輝く」のセレステ・ホルム、「天国の怒り」のジョージ・サンダース(オスカー助演男優賞)、「頭上の敵機」のゲイリー・メリル、「星は輝く」のヒュー・マーロウらブロードウェイ出身俳優を中心に、「三人の妻への手紙」のセルマ・リッター、監督兼俳優のグレゴリイ・ラトフ、「一ダースなら安くなる」のバーバラ・ベイツ、マリリン・モンローらが共演する。ブロードウェイ劇界の内幕をついたハイ・ブラウ喜劇で、オスカー以外にも各国各種の映画賞を獲得した50年度の代表的アメリカ映画。60点 -
頭上の敵機
制作年: 1950「蛇の穴」と同じく、二十世紀フォックスの副社長ダリル・F・ザナックが自ら製作に当たった1950年度作品で、最近相ついで作られた第二次大戦を背景とした戦争映画の1つである。監督は「海の征服者」のヘンリー・キングで、第二次大戦に参加したバーン・レイ・ジュニアと、サイ・バートレット(「アラスカ珍道中」)の2人が自作の小説より脚本を書いたもの。撮影は「狐の王子」のレオン・シャムロイ、音楽は「私も貴方も」のアルフレッド・ニューマンの担当。主演は「仔鹿物語」のグレゴリー・ペックで「パーキントン夫人」のヒュー・マーロウ、この映画でアカデミー助演賞をうけた「西部魂(1941)」のディーン・ジャガー、舞台出身のゲイリー・メリル、「私も貴方も」のミラード・ミッチェル、「ワイオミングの緑草」のロバート・アーサー、その他が共演している。60点
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