笠松将の関連作品 / Related Work

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  • わたしのお母さん

    制作年: 2022
    「八日目の蝉」の井上真央と「遠雷」の石田えりがわだかまりを抱えた親子を演じるドラマ。三人姉弟の長女で今は夫と暮らす夕子は、急な事情で母の寛子と一時的に同居することに。明るくて社交的な寛子が長年苦手だった夕子は、不安を抱えたまま同居を始める。監督は、「人の望みの喜びよ」の杉田真一。出演は、「2つ目の窓」の阿部純子、「リング・ワンダリング」の笠松将。
  • TOKYO VICE

    制作年: 2022
    「インサイダー」のマイケル・マンが全編オール日本ロケで描く日米共同制作ドラマの第1話を期間限定で劇場公開。1990年代の東京。日本の大手新聞社に就職したアメリカ人ジェイクは、特ダネを追いかけるうちにヤクザ絡みの事件に強い刑事・片桐と出会う。出演は、「ウエスト・サイド・ストーリー」のアンセル・エルゴート、「Fukushima 50」の渡辺謙、「パシフィック・リム:アップライジング」の菊地凛子
  • リング・ワンダリング

    制作年: 2021
    初長編「アルビノの木」で注目を集めた金子雅和が、「君は永遠にそいつらより若い」の笠松将主演で贈る幻想譚。絶滅したニホンオオカミを題材に漫画を描こうとする草介はある夜、不思議な少女ミドリと出会い、いつもと違う東京の街に足を踏み入れる……。共演は「罪の声」の阿部純子、「私はいったい、何と闘っているのか」の安田顕。
  • 君は永遠にそいつらより若い

    制作年: 2021
    芥川賞作家・津村記久子のデビュー小説を「あかぼし」の吉野竜平監督・脚本、佐久間由衣、奈緒共演で映画化。大学生のホリガイが、卒業前の何気ない日常の中で、暴力や児童虐待、ネグレクトなどの社会の闇と、痛みや哀しみに直面し、人生を見つめる物語。「“隠れビッチ”やってました。」から2作目の主演作に挑んだ佐久間由衣が、悩みが多いわけでもないが、何かが自分に欠けていると感じている、大らかでとぼけたホリガイを味わい深く演じている。ホリガイの大学の1年後輩で、過去に痛ましい経験をもつイノギ役には、「みをつくし料理帖」などで注目される奈緒。そのほか、小日向星一、笠松将、葵揚、森田想ら注目の若手俳優が共演している。特に苦労することもなく児童福祉の職業に就職が決まった主人公が、人との出会いを機に自分の人生を認識する自己確立の物語であり、また日常にひそむ悪意と向き合ったとき、人はどのように行動するのかを問われる社会派映画の側面もある。第33回東京国際映画祭の「TOKYOプレミア2020」に選出された話題作。
  • 明日、キミのいない世界で

    制作年: 2020
    YouTuberグループ・アバンティーズのそらちぃ、東海オンエアのてつやが出演、ディレクター系YouTuberのHiROKiが監督した青春ドラマ。高校生の真斗と心平は幼馴染。心平は思いを寄せる遥が好きなのは真斗だと気付いていた。そんな彼らの前にミヅキが現れ……。共演は、こもろ映画祭2017グランプリを獲得した「夢色の木漏れ日」の小林万里子、歌手としても活動する三戸なつめなど。
  • ファンファーレが鳴り響く

    制作年: 2020
    2019年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でグランプリを受賞した青春ホラー。吃音症でいじめられている高校1年生の明彦は、同級生の才色兼備の女子生徒・光莉が猫を殺すのを目撃する。殺人欲求がある光莉は、明彦にイジメグループの殺害を提案する。出演は、「花と雨」の笠松将、「左様なら」の祷キララ。監督は、新鋭・森田和樹。
  • 仮面病棟

    制作年: 2020
    現役医師・知念実希人によるベストセラーミステリーを「屍人荘の殺人」の木村ひさし監督が映画化。ピエロの仮面をつけた凶悪犯が病院を占拠。当直医を代わった速水と凶悪犯に撃たれた女子大生の瞳は病院からの脱出を試みるが、病院には不可解な点が多く……。事件に巻き込まれた一夜限りの当直医・速水を「そして、生きる」の坂口健太郎が、負傷した女子大生・瞳を「君は月夜に光り輝く」の永野芽郁が演じる。1年前まで実際に運営されていた病院で撮影された。
    48
    • 手に汗握る
    • 怖い
  • 花と雨

    制作年: 2019
    日本Hip Hop界の歴史的名盤と呼ばれるSEEDAの伝説的アルバム『花と雨』を原案に、若者の成長を描くドラマ。幼少期をロンドンで過ごし、日本に馴染めないまま高校生活を送る吉田はある日、Hip Hopと出会い、その魅力に取りつかれるが……。主演を務めるのは、オーディションを勝ち抜いた笠松将(「おいしい家族」)。監督の土屋貴史はこれまで数々のMVを手掛け、本作で長編商業映画デビュー。
    85
    • 感動的な
    • おしゃれな
  • ドンテンタウン

    制作年: 2019
    若手実力派俳優の佐藤玲と笠松将がダブル主演した青春ドラマ。苦戦する曲作りから逃れるように、団地に引っ越したシンガーソングライターのソラはある日、押入れの中から大量のカセットテープを発見。そこには、前の住人・トキオの心の声が録音されていた。『MOOSIC LAB 2019』長編部門で準グランプリを受賞した井上康平の長編デビュー作。
  • 羊とオオカミの恋と殺人

    制作年: 2019
    スプラッター・ラブコメディ漫画『穴殺人』を、「居眠り磐音」の杉野遥亮と「4月の君、スピカ。」の福原遥のW主演で映画化。自殺志願の黒須が壁にあいた穴を覗くと、隣人・宮市の生活が丸見えに。宮市の虜になるが、ある日彼女の殺人現場を目撃してしまう。監督は「女の子よ死体と踊れ」やドキュメンタリー「RADWIMPSのHESONOO Documentary Film」などを手がけた朝倉加葉子。自殺志願の男と美しき殺人鬼の恋愛模様を綴る。
  • ”隠れビッチ”やってました。

    制作年: 2019
    あらいぴろよのエッセイ漫画を、連続テレビ小説『ひよっこ』で主人公の親友を演じた佐久間由衣主演で映画化。心の隙間を満たすゲームのように清純派を装い男たちを翻弄するひろみは、本気で好きになった安藤を落とせず自棄になった姿を三沢に見られてしまう。監督は「旅猫リポート」の三木康一郎。愛されたいという気持ちを持て余すひろみを佐久間由衣が、ひろみが自分と向き合うきっかけとなる三沢を「怒り」の森山未來が、ひろみを見守るシェアハウス仲間を「銃」の村上虹郎と「ハッピーアイランド」の大後寿々花が演じる。第32回東京国際映画祭特別招待作品。
    99
    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • おいしい家族

    制作年: 2019
    作家としても活躍するふくだももこが、自身の短編監督作「父の結婚」を原作に長編化。夫と別居中のキャリアウーマン、橙花は仕事もうまくいかず都会の生活に疲れ気味。母の三回忌を迎え、故郷の離島へ帰った橙花が見たのは、亡き母の服を着ている父の姿だった。出演は「君は月夜に光り輝く」の松本穂香、「九月の恋と出会うまで」の浜野謙太、「かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発」の板尾創路、「デイアンドナイト」の笠松将、「少女邂逅」のモトーラ世理奈。音楽は「マルサの女」「マルタイの女」などの伊丹十三監督作品を手がけた本多俊之。
    86
    • 感動的な
    • 可愛い
    • ほのぼのとした
  • デイアンドナイト(2019)

    制作年: 2019
    俳優・山田孝之が初の全面プロデュースを手掛けたドラマ。父の自殺をきっかけに故郷に帰ってきた明石。父の遺した負債のため金策に走っていると、児童養護施設のオーナー・北村が手を差し伸べる。施設で働き始めた明石は、北村のもう一つの顔を知ってしまう。主演・企画・原案は、「栞」の阿部進之介。他に出演は、「きらきら眼鏡」の安藤政信、「3月のライオン」シリーズの清原果耶。監督は、「オー!ファーザー」の藤井道人。2019年1月19日より秋田先行公開。
    74
  • このまちで暮らせば

    制作年: 2018
    林業の町を舞台に、すれ違ってしまった親子の和解を描くドラマ。母親との不和が原因で福岡を飛び出し、熊本県の南小国町で林業に励む青年・樹。ある日、彼の前に母・町子が現れる。だが、師匠の茂から、町子が命に関わる病気であることを聞かされた樹は……。出演は「名前のない女たち うそつき女」の笠松将、「ピンカートンに会いにいく」の芋生悠。
  • ラ(2018)

    制作年: 2018
    「EVEN~君に贈る歌~」などに出演しミュージシャンとしても活動する桜田通主演の青春ドラマ。バンド解散から1年経ち、元ヴォーカルの慎平は恋人のゆかりに支えられながら再結成を目指していた。しかし元メンバーの黒やんやゆかりとの関係が変化し……。監督は、「それでも、お父さん」で福岡インディペンデント映画祭2015コンペティション優秀作品に選出された高橋朋広。本作で商業映画デビューを果たす。元ヴォーカルの慎平を桜田通が、彼に金を渡している恋人・ゆかりを「疑惑とダンス」の福田麻由子が、元メンバーの黒やんこと黒須彰太を「デイアンドナイト」の笠松将が演じる。
    83
    • 泣ける
    • かっこいい
  • 名前のない女たち うそつき女

    制作年: 2018
    ピンク四天王の一人・サトウトシキ監督が、中村淳彦のルポ『名前のない女たち 貧困AV嬢の独白』を原作にAV業界に携わる者たちの生き様を描く群像劇。内心見下しながらもAV女優に執着するルポライターの志村は、葉菜子に他の女優とは違う何かを感じる。AV 女優を専門に取材するルポライターを「友だちのパパが好き」の吹越満が、企画AV女優の葉菜子をモデル・女優の城アンティアが、彼女の妹をアイドルグループCANDY GO!GO! の元メンバー、円田はるかが演じる。
    50
  • デメキン

    制作年: 2017
    暴走族の総長だった過去を持つお笑いコンビ、バッドボーイズの佐田正樹の自伝を映画化。苛められっ子の正樹はある日、強くなることを決意。やがて、向かうところ敵なしの不良となり、小学校からの親友・厚成と共にケンカに明け暮れる日々を送るが……。出演は「サクラダリセット 前篇/後篇」の健太郎、「あゝ、荒野 前篇/後篇」の山田裕貴。監督は「猫侍」の山口義高。
    60
  • カランコエの花

    制作年: 2016
    第26回レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~グランプリ受賞作。ある高校のクラスで、唐突にLGBTの授業が行われる。だが他の教室ではその授業は行われていないことを知った生徒たちは、クラスにLGBTの人がいるのではないかと疑念を抱く。出演は「デメキン」の今田美桜、「そうして私たちはプールに金魚を、」の石本径代、「名前のない女たち うそつき女」の笠松将、「セブンティーン、北杜 夏」の堀春菜、「赤色彗星倶楽部」の手島実優、「尊く厳かな死」のイワゴウサトシ。監督・脚本・編集は「尊く厳かな死」の中川駿。
    86
  • キリング・カリキュラム 人狼処刑ゲーム 序章

    制作年: 2015
    死のウイルス・ダンジョンからの脱出を描いた「人狼処刑ゲーム たとえ君が狼でも僕は君を守る」の続編。廃校に監禁された男女9人による死のゲームを描く。出演は、前作に引き続き「ガチバン NEW GENERATION」の米原幸佑、舞台『弱虫ペダル』シリーズの宮崎秋人。監督は、「ホームレス中学生」の古厩智之。
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