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メイ・マレイの関連作品 / Related Work
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メリー・ウイドー(1925)
制作年: 1925「結婚行進曲」に先立ち「グリード」の後を受けてエリッヒ・フォン・シュトロハイム氏の監督製作した映画。原作はヴィクター・レオン氏、レオ・シュタイン氏、フランツ・レハール氏の合作になった舞台劇で、ヘンリー・ダブリュー・サヴェイジ氏によって上演せられたものである。それをシュトロハイム氏が「乙女よ純なれ」「第七天国(1927)」等の脚色者ベンジャミン・グレイザー氏と協力して映画へと改作し、脚色した。主役を演ずるのは「夜半の狂魂」「歓楽の唇」等に主演したメイ・マレイ嬢と「剣侠時代」「密輸入者の恋」等に主演したジョン・ギルバート氏との二人で、それを助けて「剣侠時代」「明瞭罪あり」のロイ・ダルシー氏、「結婚行進曲」のジョージ・フォーセット氏、「猫とカナリヤ」のタリー・マーシャル氏、エドワード・コネリー氏、等が出演する。 -
愛する権利(1920)
制作年: 1920仏国の小説家クロード・ファレール原作の小説『愛する権利』はピエール・フロンデー氏によって「人を殺した男」The Man Who Kikkedという名で舞台劇に書き改められパリの劇界を賑わした。これを「踊り狂いて」「浮世離れて」そのほかおおくのフィッツモーリス映画を脚色したウィーダ・ベルジェールが脚色し、夫君ジョージ・フィッツモーリス氏が監督した社会劇。主役は「踊り狂いて」に主演せるメイ・マレイとデイヴィッド・パウエルである。
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