ヨスト・ヴァカーノの関連作品 / Related Work

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  • インビジブル

    制作年: 2000
    透明人間になった天才科学者の悪意の暴走を描くSFスリラー。監督は「スターシップ・トゥルーパーズ」のポール・ヴァーホーヴェン。脚本・原案は「エンド・オブ・デイズ」のアンドリュー・W・マーロウ。音楽はジェリー・ゴールドスミス。出演は「従妹ベッド」のエリザベス・シュー、「ワイルドシングス」のケヴィン・ベーコン、「マンハッタン花物語」のジョシュ・ブローリン、「気まぐれな狂気」のキム・ディケンズほか。
    70
  • スターシップ・トゥルーパーズ

    制作年: 1997
    未来の宇宙を舞台に、異星の昆虫型生物と若き兵士たちの死闘を描いたSF戦争アクション大作。米SF界の第一人者、ロバート・A・ハインラインによる名作『宇宙の戦士』(邦訳・ハヤカワSF文庫)の映画化。監督には「ロボコップ」「トータル・リコール」「ショーガール」のポール・ヴァーホーヴェンがあたった。スタッフには、脚本のエド・ニューマイヤー、撮影のヨスト・ヴァカーノ、音楽のベイジル・ポールドゥーリス、視覚効果のフィル・ティペット、製作のジョン・デイヴィソン、アラン・マーシャル(「氷の微笑」「ショーガール」)と「ロボコップ」の主要スタッフが再集合。美術のアラン・キャメロン、編集のマーク・ゴールドブラット(キャロライン・ロスと共同)、衣裳のエレン・ミロジニックは「ショーガール」に続く参加。特殊メイクアップは「エルム街の悪夢」シリーズ、「ヘルレイザー4」などのケヴィン・イエーガー。スペースシップ視覚効果はスコット・E・アンダーソン。特殊効果は「ブロークン・アロー」のジョン・リチャードソン。主演はオーディションで選ばれた新鋭キャスパー・ヴァン・ディーン(「傷心 ジェームズ・ディーン愛の伝説」)。共演は「JM」のディナ・メイヤー、新人のデニース・リチャーズ、「コンタクト」のジェイク・ビジー、『天才少年ドギー・ハウザー』のニール・パトリック・ハリス、「ショーシャンクの空に」のクランシー・ブラウン、「トータル・リコール」のマイケル・アイアンサイドほか。
    90
  • U・ボート ディレクターズカット

    制作年: 1997
    第二次大戦中の独軍潜水艦の過酷な戦いを描いた戦争ドラマを、公開から16年後の97年にウォルフガング・ペーターゼン監督自ら1時間以上ものフッテージを追加し再編集したディレクターズカット版。出演は、「ダ・ヴィンチ・コード」のユルゲン・プロホノフ、「哀愁のトロイメライ」のヘルベルト・グリューネマイヤー。
    70
  • ショーガール(1995)

    制作年: 1995
    弱肉強食のショー・ビジネスの世界で、トップ・ダンサーを夢見るヒロインの奔放で逞しい生きざまを描いたドラマ。大胆で過激な性と暴力の描写が波紋を呼び、全米ではR指定を上回る17歳未満の入場を禁じる〈NC-17〉作品に指定された。監督のポール・ヴァーホーヴェン、脚本のジョー・エスターハス、エグゼクティヴ・プロデューサーのマリオ・カサールは、やはり性表現が話題を呼んだ「氷の微笑」のトリオ。撮影は「ロボコップ」「トータル・リコール」に次いで監督と組むジョスト・ヴァカーノ。音楽はロックバンド〈ユーリズミックス〉出身で、「フラットライナーズ」などの映画音楽を手掛けているデイヴッド・A・スチュワートがスコアを書き、U2、デイヴィッド・ボウイ、元プリンスなど多くのアーティストの曲が全編に流れる。絢爛たる美術はアラン・キャメロン、華麗な振付はミュージック・ビデオや映画で活躍するマルガリータ・ポーマン・デリックス。主演は役柄そのままに、無名の新人から大抜擢されたエリザベス・バークリー。共演は「トライアル 審判」のカイル・マクラクラン、「ザ・プレイヤー」のジーナ・ガーション、「トレスパス」のグレン・プラマー、「ハードネス」のロバート・ダヴィ、本職はダンサーながら今回は踊らない役を演じた「ジェネレーションズ」のジーナ・ラヴェラほか。
    60
  • 忘れられない人

    制作年: 1993
    孤独な男女が、純粋な恋を育む姿を描いた恋愛映画。監督・製作は「タクシー・ドライバー」の製作者トニー・ビル、製作はヘレン・バートレット、エグゼクティヴ・プロデューサーは「シェイクダウン」のJ・ボイス・ハーマン・ジュニア。脚本はスタントマン出身で本作がデビューのトム・シエルチオ、撮影はジョスト・ヴァカーノ、音楽はクリフ・エイデルマンが担当。主演は「カフス!」のクリスチャン・スレイターと「いとこのビニー」のマリサ・トメイ。「ハードプレイ」のロージー・ペレズらが共演している。
  • トータル・リコール(1990)

    制作年: 1990
    フィリップ・K・ディックの短篇「追憶売ります」に着想を受け、模造記憶によって火星旅行をする男がいつしか現実と夢の境界を失なって体験する悪夢のような冒険を描く、「ロボコップ」のポール・ヴァーホーヴェン監督のSF超大作。エグゼクティヴ・プロデューサーはマリオ・カサールとアンドリュー・ヴァイナ、製作はバズ・フェイシャンズと脚本も兼ねるロナルド・シュセット、脚本はほかにダン・オバノンとゲイリー・ゴールドマン、撮影はジョスト・ヴァカーノ、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はアーノルド・シュワルツェネッガー、レイチェル・ティコティンほか。日本公開30周年を記念して、2020年11月27日より、4Kデジタルリマスター版を劇場公開。
    60
  • ロボコップ(1987)

    制作年: 1987
    殉職した警官が“ロボコップ”として甦り、コングロマリットと熾烈な戦いを展開するというSF・アクション・アドベンチャー。製作はアーン・シュミット、監督はこれが日本初公開作品となるポール・ヴァーホーヴェン、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・デイヴィソン、脚本はエドワード・ニューマイヤーとマイケル・マイナー、撮影はジョスト・ヴァカノ、音楽はバジル・ポールドゥリス、編集はフランク・J・ユリオスト、ロボコップ・デザイン&クリエイトはロブ・ボーティンが担当。出演はピーター・ウェラー、ナンシー・アレンほか。
    60
  • デス・ポイント 非情の罠

    制作年: 1986
    浮気を恐喝のネタにされた実業家の反撃を描くハードボイルド。製作はメナハム・ゴーランとヨーラム・グローバス、エグゼクティヴ・プロデューサーはヘンリー・T・ヴァインスタイン、監督は「プロフェシー 恐怖の予言」のジョン・フランケンハイマー、脚本は原作(『五万二千ドルの罠』早川ミステリ文庫刊)者のエルモア・レナードとジョン・ステップリング、撮影はジョスト・ヴァカーノ、音楽はゲイリー・チャンが担当。出演はロイ・シャイダー、アン=マーグレットほか。
  • ネバーエンディング・ストーリー

    制作年: 1984
    幻想の国が無に襲われ危機に瀕するというファンタジーと、その物語に読みふける少年を並行して描く。ベルント・アイヒンガーとディーター・ガイスラーがノイエ・コンスタンチンのために製作。アメリカのWBが配給会社PSOを通じて製作費を出資している。エグゼキュティヴ・プロデューサーはマーク・デーモン(PSO社長)とジョン・ハイド。監督は「U・ボート」のヴォルフガング・ペーターゼン。ミヒァエル・エンデの『はてしない物語』(岩波書店)に基づいてペーターゼンとヘルマン・ヴァイゲルが脚本を執筆。ただし、原作者は映画の出来に不満で、法廷に訴えて自分の名前をクレジットから削らせている。撮影はヨスト・ヴァカーノ、音楽はクラウス・ドルディンガー、特殊効果はブライアン・ジョンソンが担当。主題歌をリマールが歌っている。出演はノア・ハサウェイ、バレット・オリヴァーなど。本国での題名は “Die Unendliche Geschichte”ドルビー・ステレオ。テクノヴィジョンで撮影。
    60
  • U・ボート

    制作年: 1981
    第2次大戦を舞台にドイツ軍潜水艦の乗組員たちの行動を描く戦争人間ドラマ。製作はギュンター・ロールバッハ、監督は「昼と夜のような黒と白」のヴォルフガング・ペーターゼン、ロタール・ギュンター・ブッフハイムの原作を基にペーターゼン自らが脚色。撮影はヨスト・ヴァカーノ、音楽はクラウス・ドルディンガー、編集はハンネス・ニーケル、美術はゲート・ヴァイトラー、製作デザインはロルフ・ツェートバウアーが各々担当。出演はユルゲン・プロホノフ、ヘルベルト・グリューネマイヤー、クラウス・ヴェンネマン、マルティン・ゼメルロッゲ、ベルント・タウバー、マルティン・マイ、エルウィン・レーダー、クロード・オリヴァー・ルドルフなど。
    70
  • SPETTERS スペッターズ

    制作年: 1980
    オランダ出身の鬼才、ポール・ヴァーホーベン監督によるアクション映画。ルトガー・ハウアー主演。日本劇場未公開だったが、2014年9月に行われたカナザワ映画祭にて、爆音バーホーベンという企画でノーカット上映された。
  • カタリーナ・ブルームの失われた名誉

    制作年: 1975
    1975年のライン地方の小さな町を舞台に、一人の独身女性が、現代過剰の報道に捲きこまれ不運な人生をたどることになる姿を描く。製作はエベルハルト・ユンカースドルフとヴィリ・ベニンガー、監督はフォルカー・シュレンドルフ。ハインリヒ・ベルの原作を基にフォルカー・シュレンドルフとマルガレーテ・フォン・トロッタが脚色。撮影はヨスト・ヴァカーノ、音楽はハンス・ヴェルナー・ヘンツェが各々担当。出演はアンゲラ・ヴィンクラー、マリオ・アドルフ、ディーター・ラザール、ハラルト・クールマン、カール・ハインツ・フォスゲラウ、ユルゲン・プロホノフ、ロルフ・ベッカー、ハインツ・ベネント、ハンネローレ・ホーガー、レギーネ・ルッツなど。
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