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榎本桜の関連作品 / Related Work
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あっちこっち じゃあにー
制作年: 2023「ダイナマイト・ソウル・バンビ」の松本卓也が監督・脚本・主演を務め、大人と子どもの奇妙な旅を描いたロードムービー。お笑いコンビを解散してピン芸人となった末松は、6歳の女の子・加奈の父に会いに行くことを条件に、加奈に旅の動画撮影をお願いする。加奈役は新人のゆず。 -
私が私である場所
制作年: 2023俳優の夢を追う若者たちの光と影や、彼らのリアルを追ったドキュメンタリー。主役から脇役までほぼ全ての役がオーディションを経て選出された緒方貴臣監督作「シンデレラガール」に出演・スタッフを務めた俳優たちに取材、それぞれの俳優活動の裏側を見せる。監督は、短編「猫、かえる Cat’s Home」はじめ多岐にわたる作品を手がけてきた映像ディレクターの今尾偲。 -
みんな生きている ニつ目の誕生日
制作年: 2022急性骨髄性白血病と診断され骨髄移植を受けた俳優の樋口大悟が企画・原案・主演を務めた人間ドラマ。大介は白血病が発症し、助かる道は骨髄移植しかなかった。大介を救えるのは美智子という女性だけだが、彼女の家族は彼女がドナーになることに反対し……。監督は、「ナースのお仕事ザ・ムービー」「御手洗薫の愛と死」の両沢和幸。白血病と戦う桧山大介を樋口大悟が、ドナーとなることに揺れる桜井美智子を「ケアニン」シリーズや「愚行録」の松本若菜が演じる。 -
ある日、ある女。
制作年: 202264分ワンカット撮影で、堕ちていく女性の心理を描いた作品。未婚のアラフォー女性、沢松優子は、かつての不倫相手・森本剛志から電話を受ける。電話越しに復縁を迫り、合鍵で家に侵入しようとする剛志と口論になった優子は、恐怖で我を失っていき……。出演は「グランギニョール」の金子みひろ。多数の映画やドラマの助監督として活動する光平哲也が、クラウドファンディングで資金を集めて製作した。 -
いつくしみふかき
制作年: 2020ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019ゆうばりファンタランド大賞(観客賞)を受賞した人間ドラマ。出生時に父・広志が盗みを働き悪魔の子と言われる進一が教会に駆け込んだところ、同じ教会に身を寄せた広志と互いに親子と知らずに共同生活を始める。劇団チキンハート主宰・遠山雄が知人の実体験の映画化を企画、知人をモデルにした息子の進一を演じている。また、バイプレイヤーとして数々の作品に出演する渡辺いっけいが映画初主演。監督は、初監督短編「ほるもん」が2011年度ショートショートフィルムフェスティバルNEOJAPAN部門に選出され、劇団チキンハート、大山劇団の作・演出家を務める大山晃一郎。第5回新人監督映画祭観客賞、第5回富士湖畔の映画祭作品賞・監督賞・最優秀助演俳優賞ほか多数の映画祭で受賞。87点- 手に汗握る
- 怖い
- 重厚感のある
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ろくでなし(2017)
制作年: 2016「クズとブスとゲス」の奥田庸介監督が「さよなら渓谷」の村岡伸一郎プロデューサーと組んだ人間ドラマ。出会ったばかりの優子に一方的に運命を感じる一真。まっすぐな彼にシンパシーを感じるやくざのひろし。それぞれの思いが交錯し、渋谷の街を暴走する。一真を「さよなら渓谷」の大西信満が、ひろしを「下衆の愛」の渋川清彦が演じる。企画は、「水の声を聞く」の山本政志監督が主宰する映画制作の実践型ワークショップ、シネマ☆インパクト。
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