榎本桜の関連作品 / Related Work

1-11件表示/全11件
  • クオリア

    制作年: 2023
    ある男の妻と不倫相手が同居したことから巻き起こる騒動を描いたブラック・コメディ。養鶏場を営む田中家に嫁ぎ、慎ましい生活を送る優子は、住み込み従業員の募集に応募してきた渡辺咲を面接で採用する。ところが咲は、優子の夫・良介の不倫相手だった。出演は「最低。」の佐々木心音。越智良知原作の「劇団うつろろ」の舞台劇を、俳優の牛丸亮が劇場用初長編として監督した。
  • シンデレラガール

    制作年: 2023
    義足のモデルの心の変化を描いたヒューマンドラマ。12歳のときに病気で片脚を切断した音羽は、ある動画がきっかけとなりモデルのオファーが舞い込む。義足の女子高校生モデルとして一時的に注目されるが、その後の仕事は義足を隠したものばかりだった……。監督は、「飢えたライオン」の緒方貴臣。出演は、ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の伊礼姫奈、「たまつきの夢」の辻千恵、「波紋」の筒井真理子。
  • あっちこっち じゃあにー

    制作年: 2023
    「ダイナマイト・ソウル・バンビ」の松本卓也が監督・脚本・主演を務め、大人と子どもの奇妙な旅を描いたロードムービー。お笑いコンビを解散してピン芸人となった末松は、6歳の女の子・加奈の父に会いに行くことを条件に、加奈に旅の動画撮影をお願いする。加奈役は新人のゆず。
  • 私が私である場所

      制作年: 2023
      俳優の夢を追う若者たちの光と影や、彼らのリアルを追ったドキュメンタリー。主役から脇役までほぼ全ての役がオーディションを経て選出された緒方貴臣監督作「シンデレラガール」に出演・スタッフを務めた俳優たちに取材、それぞれの俳優活動の裏側を見せる。監督は、短編「猫、かえる Cat’s Home」はじめ多岐にわたる作品を手がけてきた映像ディレクターの今尾偲。
    • 思い立っても凶日

      制作年: 2023
      「愛のくだらない」の野本梢監督による青春コメディ。高校生のとき、キャプテンの未生に頼まれ、女子フットサル部の引退試合を手伝った誠は、試合に出られなかった秋保を励まそうとするも、未生に遮られ微妙な空気のまま別れる。卒業後も誠は秋保を想い続けるが……。誠を演じるのは本作の企画・プロデュースも務める田村魁成。共演は「オーファンズ・ブルース」の村上由規乃、「浮かぶ」の田中なつ。2024年6月1日より大阪・シアターセブンにて、6月15日より東京・K's cinemaにて1週間限定上映。
    • みんな生きている ニつ目の誕生日

      制作年: 2022
      急性骨髄性白血病と診断され骨髄移植を受けた俳優の樋口大悟が企画・原案・主演を務めた人間ドラマ。大介は白血病が発症し、助かる道は骨髄移植しかなかった。大介を救えるのは美智子という女性だけだが、彼女の家族は彼女がドナーになることに反対し……。監督は、「ナースのお仕事ザ・ムービー」「御手洗薫の愛と死」の両沢和幸。白血病と戦う桧山大介を樋口大悟が、ドナーとなることに揺れる桜井美智子を「ケアニン」シリーズや「愚行録」の松本若菜が演じる。
    • ある日、ある女。

      制作年: 2022
      64分ワンカット撮影で、堕ちていく女性の心理を描いた作品。未婚のアラフォー女性、沢松優子は、かつての不倫相手・森本剛志から電話を受ける。電話越しに復縁を迫り、合鍵で家に侵入しようとする剛志と口論になった優子は、恐怖で我を失っていき……。出演は「グランギニョール」の金子みひろ。多数の映画やドラマの助監督として活動する光平哲也が、クラウドファンディングで資金を集めて製作した。
    • おじドル,ヤクザ

      制作年: 2021
      短編「ファミリーファミリー」が国内外の映画祭で話題を呼んだ大川裕明監督による初長編。潔癖症で人付き合いが苦手なヤクザ・金田の仕事は、底辺で懸命に生きる人々の借金取り立て。ある日、金田は東という男の家に向かうが、彼は44歳の地下アイドルだった。金田役は大川監督自身。地下アイドル・あずぽんを俳優の傍らポーカープレイヤーとしても活躍する彦坂啓介が演じる。
    • いつくしみふかき

      制作年: 2020
      ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019ゆうばりファンタランド大賞(観客賞)を受賞した人間ドラマ。出生時に父・広志が盗みを働き悪魔の子と言われる進一が教会に駆け込んだところ、同じ教会に身を寄せた広志と互いに親子と知らずに共同生活を始める。劇団チキンハート主宰・遠山雄が知人の実体験の映画化を企画、知人をモデルにした息子の進一を演じている。また、バイプレイヤーとして数々の作品に出演する渡辺いっけいが映画初主演。監督は、初監督短編「ほるもん」が2011年度ショートショートフィルムフェスティバルNEOJAPAN部門に選出され、劇団チキンハート、大山劇団の作・演出家を務める大山晃一郎。第5回新人監督映画祭観客賞、第5回富士湖畔の映画祭作品賞・監督賞・最優秀助演俳優賞ほか多数の映画祭で受賞。
      87
      • 手に汗握る
      • 怖い
      • 重厚感のある
    • 宝物の抱きかた

      制作年: 2017
      劇団チキンハートで役者として活躍する榎本桜が、自らメガホンを取った長編監督デビュー作。家業を継いだ兄の元に、10年ぶりに弟が小さな子どもを連れて帰ってくる。わだかまりを抱えた2人は、子どもとの生活の中で少しずつ距離を縮めてゆくが……。出演は監督兼任の榎本桜、「ウォーターボーイズ」の長山浩巳。2018年1月27日より飯田トキワ劇場を皮切りに順次上映。
    • ろくでなし(2017)

      制作年: 2016
      「クズとブスとゲス」の奥田庸介監督が「さよなら渓谷」の村岡伸一郎プロデューサーと組んだ人間ドラマ。出会ったばかりの優子に一方的に運命を感じる一真。まっすぐな彼にシンパシーを感じるやくざのひろし。それぞれの思いが交錯し、渋谷の街を暴走する。一真を「さよなら渓谷」の大西信満が、ひろしを「下衆の愛」の渋川清彦が演じる。企画は、「水の声を聞く」の山本政志監督が主宰する映画制作の実践型ワークショップ、シネマ☆インパクト。
    1-11件表示/全11件

    今日は映画何の日?

    注目記事