ワンリディー・ポンシティサックの関連作品 / Related Work

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  • おばあちゃんと僕の約束

      制作年: 2024
      タイ史上初のアカデミー賞国際長編映画部門ショートリスト入りを果たしたヒューマンドラマ。大学を中退してゲーム実況者を目指す青年エムは、楽して暮らしたいとステージ4のガンに侵された一人暮らしの祖母メンジュに近づき、相続を得ようと画策するが……。製作は、「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」「女神の継承」などヒット作を製作してきた映画スタジオ・GDH。エム役はドラマ『I Told Sunset About You~僕の愛を君の心で訳して~』のプッティポン・アッサラッタナクン、メンジュ役は本作が俳優デビューとなるウサー・セームカム。監督は、ドラマ『Bad Genius The Series』のパット・ブンニティパット。
    • ふたごのユーとミー 忘れられない夏

      制作年: 2023
      一卵性双生児姉妹の初恋を、自身らも一卵性双生児であるワンウェーウ&ウェーウワン・ホンウィワット姉妹が撮った青春ドラマ。生まれた時からずっと一緒で隠し事もしてこなかったふたごのユーとミーだったが、素敵な男の子マークが現れ、二人は初恋に揺れる。「女神の継承」のバンジョン・ピサンタナクーン監督がプロデューサーとして参加。一卵性双生児の姉妹であるユーとミーの二役を新星ティティヤー・ジラポーンシンが演じている。
    • バーン・クルア 凶愛の家

      制作年: 2023
      カルト集団に狙われた一家の恐怖を実話に基づいて描き、本国タイで興行収入3週連続1位を獲得したサスペンス・ホラー。7歳の娘をもつニンとクウィン夫婦は、老齢の元医者と40歳の娘に家を貸すことにするが、彼らが家に越してくるや、夫クウィンが次第に奇妙な行動をとるようになる。「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」などのタイのメジャースタジオ、GDHが製作。監督は「ラッダーランド 呪われたマイホーム」のソーポン・サクダピシット。出演は「一日だけの恋人」のニッター“ミュー”ジラヤンユン、「デュー あの時の君とボク」のスコラワット“ウェイア”カナロス。家の借主になる謎の女を、40年以上にわたるキャリアを持つベテラン女優・モデル・歌手のペンパック“タイ”シリクンが演じた。
    • 親友かよ

      制作年: 2023
      アジアのA24と称されるタイの映画会社GDH559が製作、「バッド・ジーニアス危険な天才たち」のバズ・プーンピリヤ監督がプロデュースを手がけた青春映画。高校3年生のペーは転校先でジョーと隣同士の席になる。人懐っこいジョーに対し、乗り気になれないペーだったが、その矢先、ジョーが不慮の事故で亡くなってしまう。出演は「ふたごのユーとミー 忘れられない夏」のアンソニー・ブイサレート、ティティヤー・ジラポーンシン。CMやMV制作で活躍するアッター・ヘムワディーによる監督デビュー作。第19回(2024年)大阪アジアン映画祭上映作品。
    • ホームステイ ボクと僕の100日間

      制作年: 2018
      森絵都の小説『カラフル』をバンコクに舞台に映画化。死んだはずの“ボク”の魂が自殺した高校生ミンの肉体に宿ることに。100日間でミンの自殺の原因を見つけないと、“ボク”の魂は永遠に消えると告げられ、“ボク”は新生“ミン”として再び生き始める。出演は、「バッド・ジーニアス」のティーラドン・スパパンピンヨー、BNK48のチャープラン・アーリークン。監督・脚本は、「心霊写真」のパークプム・ウォンプム。
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      • おしゃれな
      • 考えさせられる
    • バッド・ジーニアス 危険な天才たち

      制作年: 2017
      高校生のカンニングをスタイリッシュ描くタイ発クライム・エンタテインメント。進学校に特待奨学生として転入した天才的頭脳を持つ女子高生リン。テスト中にカンニングで友人グレースを救うと、グレースの彼氏からカンニングで金を稼ぐことを持ちかけられる。監督は、「Countdown」が第86回アカデミー賞外国語映画賞タイ代表に選ばれたナタウット・プーンピリヤ。出演は、モデル出身で本作が映画初出演となるチュティモン・ジョンジャルーンスックジン。2017年ニューヨーク・アジアンフィルム・フェスティバル作品賞・ライジングスター賞、2017年カナダ・ファンタジア映画祭作品賞・監督賞、2017年福岡国際映画祭観客賞受賞。
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