フィル・ダニエルスの関連作品 / Related Work

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  • ハットンガーデン・ジョブ

    制作年: 2017
    イギリス犯罪史上最高の被害額280億円を強奪された実際の事件を映画化。ロンドンの宝飾業の中心地ハットンガーデン。厳重なセキュリティが施された貸金庫に忍び込み、お宝を奪う強盗計画が進むなか、集められたのは平均年齢60歳以上のベテランたちだった……。出演は「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」のマシュー・グード、「ビリー・ザ・ハスラー」のフィル・ダニエルズ、「アラビアの女王 愛と宿命の日々」のデヴィッド・コールダー、「13ウォーリアーズ」のクライヴ・ラッセル。監督は「アイ・アム・ソルジャー SAS英国特殊部隊」のロニー・トンプソン。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田にて開催される特集企画『WCC ワンダーナイト・シネマカーニバル2017』にて上映。
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  • ビリー・ザ・ハスラー

    制作年: 1986
    ビリヤードの名人の若者と、奇妙な対戦者とのビリヤード対決を、ミュージカル仕立てで描くロック・オペラ。
  • ブライド(1984)

    制作年: 1984
    フランケンシュタインと彼の創造した男女の人造人間がたどる数奇な運命を描く。製作はヴィクター・ドレイ。エグゼクティヴ・プロデューサーはキース・アディス。共同製作者はクリス・ケニー。監督は「影の私刑」(83)のフランク・ロッダム。脚本はアソシエート・プロデューサーのロイド・フォンヴィエールが執筆。撮影はスティーブン・H・ブラム、音楽はモーリス・ジャールが担当。出演はスティング、ジェニファー・ビールス、クランシー・ブラウンなど。
  • ブレイキング・グラス

    制作年: 1980
    音楽産業界の苛酷な仕組の中で青春を燃焼させた一人のアイドル歌手を描く。製作総指揮はドディ・フェイド、製作はクライヴ・パーソンズとダヴィーナ・ベリング、監督・脚本は、ブライアン・ギブソン、撮影はスティーブン・ゴールドブラット、音楽はトニー・ビスコンティが各々担当。出演はフィル・ダニエルス、ヘイゼル・オコナー、ジョン・フィンチ、ジョナサン・プライス、ビーター・ヒューゴー・ダレイ、マーク・ウィンゲットなど。
  • さらば青春の光

    制作年: 1979
    英国のロック・グループ“ザ・フー”が73年に発表したLP“四重人格”を基に若者たちの暴走、愛、挫折などを描く青春映画。製作総指揮はデイヴィッド・ギデオン・トムソン、製作はロイ・ベアードとビル・カービシュリー、監督はフランク・ロダム、脚本はデイヴ・ハンフェリーズとマーティン・スチルマンとフランク・ロダム、撮影はブライアン・テュファノ、音楽はロジャー・ダルトリーとジョン・エントウィスルとピート・タウンゼンドが各々担当。出演はフィル・ダニエルス、レスリー・アッシュ、スティング、フィリップ・デイヴィス、マーク・ウィンゲットなど。2019年10月11日、デジタルリマスター版公開(配給:コピアポア・フィルム)
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  • SCUM スカム

    制作年: 1979
    暴力的な支配や管理システムが横行し当時社会問題となっていた1970年代イギリスの少年院の実態を、容赦なく赤裸々に描いた犯罪ドラマ。タイトルにあるSCUMとは、英語で人間のクズという意味。1977年にTVムービーとして制作されたものの暴力描写と体制批判が問題視され放送禁止になり、1979年にほぼ同じキャスト・スタッフで映画としてリメイクされた。監督は「ビリー・ザ・ハスラー」のアラン・クラーク。主演は「ベオウルフ/呪われし勇者」「レディバード・レディバード」のレイ・ウィンストン。テレビ版『SCUM』がデビュー作だった。「THIS IS ENGLAND」に続き、パンクロックバンド『the原爆オナニーズ』のヴォーカルTAYLOWが字幕監修を手がけている。
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