アンヌ・パリローの関連作品 / Related Work

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  • 最後の愛人

    制作年: 2007
    19世紀のパリを舞台に、公爵夫人の孫娘の結婚を巡る三角関係を描く。孫娘・エルマンガルドの結婚相手に、青年・リノを選んだ公爵夫人。だが、彼にはある女性を愛人にしているという秘密があった…。アーシア・アルジェントの大胆な演技も見どころ。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:カトリーヌ・ブレイヤ 原作:ジュール・バルベー=ドールヴィイ 出演:アーシア・アルジェント/ロキサーヌ・メスキダ/ヨランド・モロー/ミシェル・ロンズデール/アンヌ・パリロー
    90
  • プロミスト・ランド(2004)

    制作年: 2004
    イスラエルの巨匠アモス・ギタイ監督が、東欧から流入し売春組織に売られる女たちを通し、グローバル化時代におけるイスラエルを描く。2003年製作の「アリラ」、2007年の「撤退」と合わせて『21世紀におけるエグザイル三部作』と呼ばれる。第11回東京フィルメックス『アモス・ギタイ監督特集~越えて行く映画』第二部ほかにて上映。第61回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門出品作品。
  • ギャングスター(2003)

    制作年: 2002
    元警官のO・マーシャルが、『ニキータ』のアンヌ・パリローを主演に迎えたエロティックアクション。パリの18区を連夜恐怖に陥れている強盗殺人犯。容疑者とその情婦、そして刑事たちが報酬・ダイヤの原石を巡り、真犯人逮捕に悪戦苦闘する。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:オリヴィエ・マーシャル 編集:ユーグ・ダルモア 撮影:マチュー・ポワロー=デルペシュ 音楽:アクセル・ルノワール 出演:リーシャル・アンコニナ/アンヌ・パリロー/フランソワ・ルヴェンタル/ジェラルド・ラロシュ
  • 仮面の男(1998)

    制作年: 1998
    太陽王と呼ばれた皇帝ルイ14世と仮面の男の謎を描く大河ロマン。文豪アレクサンドル・デュマの名作『鉄仮面』を、「ブレイブハート」の脚本家で本作が監督デビューとなるランダル・ウォレスの監督・脚本で映画化。製作総指揮は「ブレイブハート」のアラン・ラッド・Jr.。撮影は「マーズ・アタック!」のピーター・サシツキー。美術は「ネイキッド・タンゴ」のアンソニー・ブラッド。衣裳は「恋の闇 愛の光」のジェームズ・アシュソン。出演は「タイタニック」のレオナルド・ディカプリオ、「チャイニーズ・ボックス」のジェレミー・アイアンズ、「ハムレット」のジェラール・ドパルデュー、「コン・エアー」のジョン・マルコヴィッチ、「エンド・オブ・バイオレンス」のガブリエル・バーン、「リディキュール」のジュディット・ゴドレーシュ、「彼女たちの関係」のアンヌ・パリローほか。
    70
  • 悪夢の破片

    制作年: 1998
    トラウマにより自分が冷酷な殺し屋となった悪夢を見続ける女を描くサスペンス・ミステリー。監督はラウル・ルイス。出演はアンヌ・パリロー、ウィリアム・ボールドウィン、グラハム・グリーンほか。
  • 見憶えのある他人

    制作年: 1996
    「妻を殺した」と告白する患者に接した高名な精神分析医が危険な罠に陥っていく姿を通し、人の心に潜む“魔”を描いた犯罪ミステリー。フランスの作家ジャン=ピエール・ガッテーニョの処女小説『悪魔の囁き』(邦訳・扶桑社)を、「地獄の貴婦人」「華麗なる女銀行家」のフランシス・ジローの監督で映画化。脚本はジロー、「深夜カフェのピエール」のミシェル・グリゾリア、著名な精神分析医のジェラール・ミレール(台詞も)の共同。製作はブリュノ・ペゼリとミシェル・セイドゥ、撮影は「無伴奏『シャコンヌ』」のシャルル・ヴァン・ダム、音楽は「絹の叫び」のアクレサンドル・デズプラ、美術は「アメリカの贈り物」のベルナール・ヴェザ、編集は「インドシナ」のジュヌヴィエーヴ・ウィンディング、衣裳は「赤い航路」のジャッキー・ビュダン。出演は「八日目」のダニエル・オートゥイユ、「ペダル・ドゥース」のパトリック・ティムシットとミシェル・ラロック、「彼女たちの関係」のアンヌ・パリロー、「そして僕は恋をする」のマリアンヌ・ドニクール、「小さな泥棒」のクロチルド・ド・ベゼール、「百貨店大百科」のマルク・ベルマンほか。
  • フランキー・スターライト 世界で一番素敵な恋

    制作年: 1995
    第2次大戦下のフランスからアイルランド、そしてアメリカへと渡り、小人症の息子を育てながらさまざまな恋にめぐり合う女性の数奇な人生を描いたヒューマン・ドラマ。天文学講師でもある作家チェット・レイモのベストセラー小説『ザ・ドーク・オブ・コーク』(邦訳は映画と同題/ソニー・マガジンズ刊)を、「マイ・レフト・フット」のノエル・ピアソンの製作で映画化。レイモとアイルランド映画界で活躍する監督・脚本家のローナン・オリアリーが脚色し、監督には「幸福の選択」のマイケル・リンゼイ・ホッグがあたった。出演は「彼女たちの関係」のアンヌ・パリロー、「誘う女」のマット・ディロン、「ユージュアル・サスペクツ」のガブリエル・バーン、「恋する惑星」のジョージ・ケイツ、語り手のフランキーを演じるのは彫刻家のコーバン・ウォーカーと13歳の中学生アラン・ベントリーで、共に映画初出演。
  • 心の地図

    制作年: 1993
    国境・人種・距離・時間の障害を越えて、インディアンの混血少女への愛を貫いた、イヌイットの男の人生を描く大河ロマン。監督はニュージーランド出身、「ウイザード」のヴィンセント・ウォードで、脚本はオーストラリアの小説家・戯曲家のルイス・ノウラとウォードの共同。製作はウォードと「黒豹のバラード」のティム・ビーヴァン。撮影は「髪結いの亭主」のエドゥアルド・セラ、音楽は「愛人 ラマン」のガブリエル・ヤーレ、美術は「最後の誘惑」のジョン・ベアード。戦争シーンのSFXを「メンフィス・ベル」のリチャード・コンウェイが担当。主演は「ドラゴン ブルース・リー物語」のジェーソン・スコット・リーと「イノセント・ブラッド」のアンヌ・パリロー。助演に「ロビン・フッド」(91)のパトリック・バーギン、「セイ・エニシング」のジョン・キューザック、「夢の涯てまでも」のジャンヌ・モローほか。
  • イノセント・ブラッド

    制作年: 1992
    アメリカ、ピッツバーグを舞台に、女吸血鬼とマフィアのボスとの死闘を描くホラー・アクション。監督は「オスカー(1991)」のジョン・ランディス。製作は元MGMUAの会長で「月の輝く夜に」のリー・リッチと「星の王子ニューヨークへ行く」のレスリー・ベルツバーグ。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョナサン、シャインバーグ。脚本はマイケル・ウォルク。撮影は「ZONBIO 死霊のしたたり」のマック・アールバーグ。音楽はアイラ・ニューボーンが担当。主演は本作がアメリカ進出第1作となる「ニキータ」のアンヌ・パリロー。ほかに「本日はお日柄も良くベッツィの結婚」(V)のアンソニー・ラパグリア、「白と黒のナイフ」のロバート・ロッジアらが共演。またランディス監督の友人である監督たち、ダリオ・アルジェント、サム・ライミ、マイケル・リッチー、フランク・オズらがカメオ出演している。
  • ニキータ

    制作年: 1990
    パリを舞台に生存本能だけで生きている不良娘が殺し屋に変貌させられてゆく姿を描く。監督・脚本は「グレート・ブルー」のリュック・ベッソン、撮影はティエリー・アルボガスト、音楽はエリック・セラが担当。出演はアンヌ・パリロー、ジャン・ユーグ・アングラードほか。
    70
  • 彼女たちの関係

    制作年: 1990
    愛憎激しい“姉妹”の同居生活をスリリングに描いたラヴ・サスペンス。監督・脚本は「愛のあとに」の女性監督ディアーヌ・キュリス、エグゼグティヴ・プロデューサーは「愛のあとに」のロベルト・ベンムッサ。主演は「イノセント・ブラッド」のアンヌ・パリローと「ブリジット/女が男を奪う時」のベアトリス・ダル。共演は「ブリジット」に出演後、本作で本格的にダルと共演したパトリック・オリニャックほか。
  • BARに灯ともる頃

    制作年: 1989
    老いた父と成長した息子の久しぶりの再会をあたたかいタッチで描いた一編。イタリアを代表する名優マルチェロ・マストロヤンニ(96年12月死去)と遺作の「イル・ポスティーノ」で死後名声を得たマッシモ・トロイージ(94年6月死去)の唯一の共演作。監督は「マカロニ」「スプレンドール」の名匠エットーレ・スコラ。脚本はスコラとベアトリーチェ・ラッヴァリョーリとシルヴィア・スコラ。製作は「ニルヴァーナ」のヴイットリオ・チェッキ=ゴーリと、マリオ・チェッキ=ゴーリ。撮影は「絶体×絶命」のルチアーノ・トヴォリ。音楽はアルマンド・トロヴァヨーリ。美術はルチアーノ・リッチェリ。編集はレイモンド・クロチアーニ。衣裳はガブリエラ・ペシュッチ。共演は「彼女たちの関係」のアンヌ・パリローほか。
  • 鷹(1983)

    制作年: 1983
    アラン・ドロンが製作・監督・脚本・主演の4役をこなし、フィルムノワールの復権を目指し描いたサスペンス。宝石強盗で10年の刑を受け出所したジャックだが、警察と昔の仲間の双方から執拗に追跡される。ある日、彼の前に美しい女性が現れ…。【スタッフ&キャスト】監督・製作・脚本・出演:アラン・ドロン 原作:アンドレ・カロッフ 脚本:クリストファー・フランク 撮影:ジャン・トゥルニエ 出演:アンヌ・パリロー/フランソワ・ペリエ/ピエール・モンディ/アンドレア・フェレオル
  • 危険なささやき

    制作年: 1981
    失踪した娘の捜索を依頼された私立探偵が、調査をしているうちに、麻薬密売組織にぶつかり生命を狙われる。アラン・ドロンの出演第61作目に当り、彼が製作し初めて監督を手掛けたサスぺンス・スリラー。彼とクリストファー・フランクが、ジャン・パトリック・マンシェットの77年作“ Que d'Os”(翻訳題は映画と同じ『危険なささやき』、ハヤカワ・ミステリ文庫)を脚色した。撮影はジャン・トゥルニエ。音楽担当はクレジットされてない。クリスタル・ゲイルの「瞳のささやき」、ニール・ダイヤモンドの「セイ・メイビー」などが挿入されている。出演はドロンの他に、アンヌ・パリロー、ミシェル・オークレール、ザビエル・デプラスなど。不動産業者の地産の第1回配給作品で、東映ユニバースフィルムが配給協力に当たっている。
  • ガールズ

    制作年: 1979
    パリを舞台に多感な10代の少女たち4人が愛と友情を通じて少しずつ大人に目ざめていく姿を描く。製作総指揮はピーター・クロネンバーグ、製作はクロード・ルジェとレオン・ズラタ、監督・脚本は「マダムクロード」のジュスト・ジャカン、撮影はクロード・アゴスティーニ、音楽は10CCのエリック・スチュアートが各々担当。出演はアンヌ・パリロー、ゾエ・ショヴォー、シャルロット・ワリオ、イザベル・メジア、クリストフ・ブルセイエー、フィリップ・クルベールなど。
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