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ニコラス・ファレルの関連作品 / Related Work
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キューブ:ホワイト
制作年: 2018出口のない空間で、様々な“死の仕掛け”に襲われるシチュエーションスリラー。ルースが目を覚ますと、そこは真っ白な立方体の中だった。すると突然謎の声が響き、難解な質問が繰り返される。ルースが答えられないでいると、室温が急上昇し…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ポール・ラシッド 製作:ネヴィル・ラシッド 撮影:グレン・ワーリロー 音楽:ジョン・ハール 出演:ショーナ・マクドナルド/オデッド・フェール/ニコラス・ファレル/アムリタ・アチャリア50点 -
グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札
制作年: 2013ハリウッド女優からモナコ公妃となったグレース・ケリーが、夫のモナコ大公レーニエ3世と当時のフランス大統領シャルル・ド・ゴールとの間に起きた国家的危機に立ち向かう姿を描く伝記ドラマ。監督は「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のオリヴィエ・ダアン。出演は「ラビット・ホール」のニコール・キッドマン、「PLANET OF THE APES/猿の惑星」のティム・ロス、「フロスト×ニクソン」のフランク・ランジェラ。70点 -
ビューティフル・ピープル(1999)
制作年: 1999英国に逃れてきたボスニア移民と地元住民の交流を描いた群像劇。監督・脚本はボスニア出身の新鋭ジャスミン・ディズダーで本作が長編デビュー。撮影は「マイ・ネーム・イズ・ジョー」のバリー・アクロイド。出演は出演は「フォー・ウェディング」のシャーロット・コールマン、「ハムレット」のニコラス・ファレルほか。 -
レジョネア 戦場の狼たち
制作年: 1998ジャン・クロード・ヴァン・ダム製作・脚本・主演のアクション・エンターテインメント。サハラ砂漠の壮絶な死闘は必見。「ランボー3 怒りのアフガン」でも砂漠のアクションをフルショットで見せたピーター・マクドナルド監督の見事な演出手腕にも注目。 -
ハムレット(1997)
制作年: 199717世紀の文豪ウィリアム・シェイクスピアの言わずと知れた古典『ハムレット』を、舞台を中世から19世紀に移し、絢爛豪華なタッチで映画化。監督・脚本・主演は、「世にも憂鬱なハムレットたち」の英国演劇界の俊英ケネス・ブラナーで、オールスター・キャストで4時間の大作に挑んだ。製作はブラナーと「フランケンシュタイン」以降コンビを組むデイヴィッド・バロン。撮影は「アラビアのロレンス」「スカーレット・レター」のベテラン、アレックス・トムソン。音楽は「フェイク」のパトリック・ドイルで、主題歌『IN PEACE』をオペラ界の最高のテナー歌手プラシド・ドミンゴが歌う。美術はブラナーとは「ヘンリー5世」以降全作品で組む「オセロ」のティム・ハーヴェイ。編集は「世にも憂鬱なハムレットたち」のニール・ファレル。衣裳は『待ち焦がれて』(V)のアレックス・バーン。共演は「タイタニック」のケイト・ウィンスレット、「ドラゴンハート」のジュリー・クリスティ、「彼と彼女の第二章」のビリー・クリスタル、「ショート・カッツ」のジャック・レモン、「トゥルーライズ」のチャールトン・ヘストン、「ジャック」のロビン・ウィリアムス、「俺たちは天使だ」のジェラール・ドパルデューなど映画界のスターに加え、「世にも憂鬱なハムレットたち」のリチャード・ブライアーズ、マイケル・マロニー、ニコラス・ファレル、「シャイン」のジョン・ギールグッド、「愛と死の間で」のデレク・ジャコビ、「ロストワールド ジュラシック・パーク」のリチャード・アッテンボロー、「秘密と嘘」のティモシー・スポールほか豪華な顔触れ。80点 -
十二夜
制作年: 1996文豪シェイクスピアによる恋愛喜劇の古典『十二夜』(邦訳・角川文庫など)の映画化。監督・脚本はRSCの演出家として知られる『レディ・ジェーン 愛と運命のふたり』(V、85)のトレヴァー・ナン。製作は「英国万歳!」のデイヴィッド・パーフィットとスティーヴン・エヴァンス。撮影は「デス・クルーズ 欲望の嵐」のクライヴ・ティクナー。音楽はRSC作品で知られるシャウン・デイヴィ。美術は「ライフ・イズ・スウィート」のソフィ・ベーシェル。衣裳は「日の名残り」のジョン・ブライト。出演は「恋人たちのポートレート」のヘレナ・ボナム=カーター、「いつか晴れた日に」のイモジェン・スタッブスとイメルダ・スタウントン、「プレタポルテ」のリチャード・E・グラント、「英国万歳!」のナイジェル・ホーソーン、「死と処女」のベン・キングスレーほか。 -
オセロ(1995)
制作年: 1995シェイクスピアの四大悲劇の一つ、『オセロ』の4度目の映画化。イアーゴの陰謀を前面に押し出したこれまでの作品とは異なり、若き将軍オセロのデズデモーナに対する激情的な愛こそが、この物語に中心との解釈で挑んだ監督は、舞台出身でこれが初の長編映画となる新鋭オリヴァー・パーカー。89年に自ら演出も手掛けた舞台「オセロ」でイアーゴを演じた時から、映画化を企画していた。製作はニコラス・ローグの実子でダコダ・フィルムズを主宰するリュック・ローグと、「世にも憂鬱なハムレット」などケネス・ブラナー作品に関わったデイヴィッッド・バロン。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョナサン・オルスバーグ、撮影は、CMやプロモーション・ビデオ、ドキュメンタリーなどの分野で活躍し、3本の短編を経てこれが初の劇場用映画となるデイヴィッド・ジョンソン、音楽はチャーリー・モール、美術は「世にも憂鬱なハムレット」ほかケネス・ブラナーの全作品に参加したティム・ハーヴェイ、編集は「美しすぎて 詩人の愛」のトニー・ローソン。主演は、映画で初めて黒人のオセロを演じた「理由」のローレンス・フィッシュバーン、「愛のめぐりあい」のイレーネ・ジャコブ、「世にも憂鬱なハムレットたち」のケネス・ブラナー。共演は、監督の実弟で「ハムレット」(90)のナサニエル・パーカー、その妻である舞台女優のアナ・パトリック、「世にも憂鬱なハムレットたち」のマイケル・マロニーとニコラス・ファレルほか。 -
グレイストーク 類人猿の王者 ターザンの伝説
制作年: 19831912年に発表されたエドガー・ライス・バローズの『類人猿ターザン』を忠実に映画化したターザン映画。製作・監督は「炎のランナー」で81年のアカデミー作品賞を独得したヒュー・ハドソン。共同製作はスタンリー・S・カンター、脚本はマイケル・オースティンとP・H・ヴァザック(ロバート・タウンの別名)、撮影はジョン・オルコット、音楽はジョン・スコット、プロダクション・デザイナーはスチュアート・クレイグ、編集はアン・V・コーツ、特殊メイクアップと猿の縫いぐるみ制作はリック・べイカーが担当。出演はクリストファー・ランバート、アンディ・マクドウェル、サー・ラルフ・リチャードソン、イアン・ホルム、ジェームズ・フォックス、シェリル・キャンべル、イアン・チャールソン、ニコラス・ファレルなど。80点
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