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ヤン・ロールフスの関連作品 / Related Work
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト
制作年: 2023超人気アクションシリーズ「ワイルド・スピード」10作目。レティや息子ブライアンと静かに暮らすドミニクの前に、昔、ドミニクたちがブラジルで倒した麻薬王レイエスの息子ダンテが現れる。復讐に燃えるダンテの陰謀で、ファミリーたちは仲を引き裂かれる。「ブラッドショット」のヴィン・ディーゼル、「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り」のミシェル・ロドリゲスらシリーズお馴染みの顔ぶれに加え、「アクアマン」のジェイソン・モモア、「ルーム」のブリー・ラーソンが出演。監督は、「トランスポーター」シリーズのルイ・ルテリエ。60点 -
ワイルド・スピード ジェット・ブレイク
制作年: 2020全世界累計興収5000億円突破の人気カーアクションシリーズ10作目。ドムは、レティや幼い息子ブライアンと3人で静かに暮らしていた。しかし、世界を震撼させる陰謀を止めるため、凄腕の殺し屋で一流ドライバーである実の弟ジェイコブと戦うことになる。監督は、6作目「ワイルド・スピード EURO MISSION」のジャスティン・リン。出演は、シリーズお馴染みのヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソンらに加え、「バンブルビー」のジョン・シナ。 -
ゴースト・イン・ザ・シェル
制作年: 2017士郎正宗原作のコミック『攻殻機動隊』をスカーレット・ヨハンソン主演で実写映画化。機械の体を持つ世界最強の捜査官に残されたのは、脳と僅かな記憶だけだった。全世界を揺るがすサイバーテロが彼女の記憶と繋がり、驚愕の過去を呼び覚ましていく。2D/3D上映。共演は「ある戦争」のピルー・アスベック、「クリミナル・ミッション」のマイケル・ピット、「女が眠る時」のビートたけし、「火 Hee」の桃井かおり、「アクトレス 女たちの舞台」のジュリエット・ビノシュ。監督は「スノーホワイト」のルパート・サンダース。60点 -
チャイルド44 森に消えた子供たち
制作年: 2015日本でもブック・ランキング『このミステリーがすごい!』の2009年版海外編第1位を獲得した世界的ベストセラー『チャイルド44』の映画化権をリドリー・スコット監督が入手、「デンジャラス・ラン」のダニエル・エスピノーサが監督を務めたミステリー。理想国家を掲げ犯罪の存在を認めないスターリン独裁政権下のソ連で起きた連続殺人事件とそれをめぐる思惑を描く。真相を追ううちに国家に追われる捜査官を「ダークナイト・ライジング」のトム・ハーディが、彼に手を貸す警察署長を「裏切りのサーカス」のゲイリー・オールドマンが、スパイの嫌疑をかけられる捜査官の妻を「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のノオミ・ラパスが演じる。70点 -
ワイルド・スピード EURO MISSION
制作年: 2013世界中で大ヒットした人気カーアクションシリーズ第6弾。ヨーロッパを舞台にした巨大犯罪組織とFBIの戦いを、スケールアップしたアクションとともに描く。出演は「リディック」のヴィン・ディーゼル、「G.I.ジョー バック2リベンジ」のドウェイン・ジョンソン、「南極物語」(06)のポール・ウォーカー。60点 -
ハンティング・パーティ
制作年: 2007紛争終結後のボスニアでジャーナリストが直面した驚愕の真実。実話を元に、サスペンスとヒューマンドラマを交えて描く。監督は、TV『Ugly Betty』のリチャード・シェパード。出演は、「シカゴ」のリチャード・ギア、「ブレイブ ワン」のテレンス・ハワード、「イカとクジラ」のジェシー・アイゼンバーグ。 -
ワールド・トレード・センター
制作年: 2006“9.11”の呼称で知られるニューヨークを襲ったテロを題材に、崩壊したビルの瓦礫に封じ込められた警察官の救出を描くヒューマン・ドラマ。出演は「ロード・オブ・ウォー」のニコラス・ケイジ、「クラッシュ」のマイケル・ペーニャ、「モナリザ・スマイル」のマギー・ギレンホール。監督は「アレキサンダー」のオリヴァー・ストーン。60点 -
アレキサンダー
制作年: 2004史上初めて世界を統一したマケドニアの王、アレキサンダーの生涯を描いたスペクタクル歴史劇。監督・脚本は「エニイ・ギブン・サンデー」のオリヴァー・ストーン。撮影は「21グラム」のロドリゴ・プリエト。音楽は「1492コロンブス」のヴァンゲリス。美術は「シモーヌ」のヤン・ロルフス。衣裳は「タイムライン」のジェニー・ビーヴァン。出演は「リクルート」のコリン・ファレル、「スカイ・キャプテン/ワールド・オブ・トゥモロー」のアンジェリーナ・ジョリー、「白いカラス」のアンソニー・ホプキンス、「ブラインド・ホライズン」のヴァル・キルマー、「ニュースの天才」のロザリオ・ドーソン、「パニック・ルーム」のジャレッド・レト、「テッセラクト」のジョナサン・リース・マイヤーズほか。70点 -
シモーヌ(2002)
制作年: 2002CGの女優を使って世界を熱狂させる映画監督の姿を描いた風刺コメディ。監督・製作・脚本は「ガタカ」や「トゥルーマン・ショー」(脚本のみ)のアンドリュー・ニコル。撮影は「エデンより彼方に」のエドワード・ラックマン。音楽は「アダプテーション」のカーター・バーウェル。美術は「ガタカ」「9デイズ」のヤン・ロルフス。編集は「トリプルX」のポール・ラベル。衣裳は「ジャスティス」のエリザベッタ・ベラルド。出演は「ニューヨーク 最後の日々」のアル・パチーノ、スーパーモデルのレイチェル・ロバーツ、「マルコヴィッチの穴」のキャサリン・キーナー、「オータム・イン・ニューヨーク」のウィノナ・ライダー、「プラクティカル・マジック」のエヴァン・レイチェル・ウッド、「ザ・エージェント」のジェイ・モーア、「コール」のプルイット・テイラー・ヴィンスほか。80点 -
ノイズ(1999)
制作年: 1999空宇宙から帰還した夫に対する妻の不信をスリリングに描くSFサスペンス。監督・脚本はこれが長編初監督のランド・ラビッチ。製作は「ザ・メイカー」のアンドリュー・レイザー。製作総指揮は「フェイク」のマーク・ジョンソン。撮影は「コンゴ」のアレン・ダビュー。音楽は「オースティン・パワーズ:デラックス」のジョージ・S・クリントン。美術は「オルランド」のジャン・ロールフ。編集は「ラスト・サマー」のスティーブ・ミルコビッチ。衣裳は「ダンテズ・ピーク」のイシス・マッセンデン。出演は「ラスベガスをやっつけろ」のジョニー・デップ、「マイティ・ジョー」のシャーリーズ・セロン、「フェイス/オフ」のニック・カサヴェテスほか。60点 -
ガタカ
制作年: 1997遺伝子が全てを決定する未来社会を舞台に人間の尊厳を問うサスペンスタッチのSFドラマ。監督・脚本は本作がデビューとなるアンドリュー・ニコル。製作は「マチルダ」など俳優・監督として知られ、自身の製作会社ジャージー・フィルムズで「危険な動物たち」などを手掛けるダニー・デヴィート、同社の共同設立者であるマイケル・シャンバーグとステイシー・シェール。撮影は「トリコロール 青の愛」(共同脚本も)などクシシュトフ・キェシロフスキ監督とのコンビが有名で近年アメリカに進出したスワヴォミル・イジャック。音楽は「キャリントン」のマイケル・ナイマン。監督のレトロ・フューチャー的コンセプトを徹底的に視覚化した美術はピーター・グリーナウェイ監督の諸作で注目された「陪審員」のヤン・ロルフス。衣裳は「マーズ・アタック!」のコリーン・アトウッド。編集はリサ・ゼノ・チャーギンがそれぞれ担当。主演は「恋人までの距離」のイーサン・ホーク。共演は「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」のユマ・サーマン、「オスカー・ワイルド」のジュード・ロウ、「エンド・オブ・バイオレンス」のローレン・ディーン、ベストセラー作家で脚本家・映画出演も多数のゴア・ヴィダルほか。60点 -
陪審員
制作年: 1996マフィアに脅迫され、陪審員を務める法廷で虚偽の証言を強いられた女性の危難と闘いを描いたサスペンス・スリラー。「ザ・インターネット」などの監督作でも知られるプロデューサーのアーウィン・ウィンクラーが雑誌『ニューヨーカー』に載った実録記事にヒントを得、同じテーマだったジョージ・ドーズ・グリーンの同名小説を発売前に映画化権を取得。「羊たちの沈黙」のテッド・タリーが脚色し、「TINA/ティナ」のブライアン・ギブソンが監督に当たった。N.Y.郊外からメキシコのインディオ村までの多彩なロケを展開した撮影は、「不法侵入」「TINA/ティナ」のジェイミー・アンダーソン、音楽は「ウォーターワールド」のジェームズ・ニュートン・ハワード、美術はヤン・ロールフス、編集はロバート・ライターノ、衣裳はコリーン・エイトウッドが担当。主演は「スカーレット・レター」のデミ・ムーア。共演は「ゲッタウェイ」のアレック・ボールドウィン、「エンジェルス」の子役ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、「ミルク・マネー」のアン・ヘッチ、「ニクソン」のトニー・ロー・ビアンコほか。80点 -
グロテスク(1995)
制作年: 1995没落貴族の家庭にやってきた怪しい執事が引き起こす騒動をブラック・ユーモアあふれるタッチで描いたミステリー。主演は英国を代表するロック・ミュージシャンで、『ブリムストン&トリークル』(V)、「砂の惑星」など俳優としても活躍するスティング。監督は『Boys from Brazil』(92)などドキュメンタリー畑出身のジョン・ポール・デイヴィッドソンで、本作が初の長編劇映画。製作はスティング夫人で、『Boys from Brazil』で監督と組み、「愛と野望のナイル」なども手掛けたトゥールディ・スタイラーで、作品中でもスティングの妻役を演じている。脚本は本作がデビューのパトリック・マグラスで、88年に発表した自作の同名の小説を脚本化。撮影は「L.A.ストーリー/恋の降る街」のアンドリュー・ダン、音楽は元アート・オブ・ノイズのアン・ダンドリーで、主題歌はスティングの『Never Meant to Be』。美術は「プロスペローの本」「若草物語」などのジャン・ロールフス、編集はタリク・アンウォー、衣裳は「若草物語」のコリーン・アトウッドがそれぞれ担当。共演は「ハムレット」のアラン・ベイツ、「KAFKA/迷宮の悪夢」のテレサ・ラッセル、「ジャングル・ブック」のレナ・ヘディー、「血を扱うカメラ」などのベテラン、アンナ・マッシーほか。 -
若草物語(1994)
制作年: 1994様々な試練に立ち向かいながら力強く生きていく4人姉妹の成長を描いた、ルイザ・メイ・オルコットの名作小説の6度目(テレビムービー1作を含む)の映画化。「わが青春の輝き」「燃えつきるまで」のジリアン・アームストロング、「バットマン リターンズ」の女性プロデューサーのデニーズ・ディ・ノヴィらスタッフ、キャストにハリウッドの才媛たちが集まり、名実ともに女性映画の決定版となった。脚本はロビン・スウィコード、撮影は「グリーン・カード」のジェフリー・シンプソン、音楽は「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」のトーマス・ニューマン。19世紀アメリカ建築を徹底研究した美術はヤン・ロールフス、衣装は「フィラデルフィア」のコリーン・エイトウッドが担当。出演は原作者の分身たる次女役に「リアリティ・バイツ」のウィノナ・ライダーが扮するほか、「依頼人」のスーザン・サランドン、「父の祈りを」のガブリエル・バーン、「デーヴ」のトリーニ・アルヴァラード、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のキルスティン・ダンスト、「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」のサマンサ・マシス、「スウィング・キッズ」のクリスチャン・ベール、「ロブ・ロイ ロマンに生きた男」のエリック・ストルツら。80点 -
ベイビー・オブ・マコン
制作年: 1993バロック最盛期の一七世紀イタリアを舞台に、ルネサンス時代の名家・メディチ家の末裔が、目前で演じられる宗教劇の舞台に乱入し、虚構(演劇)と現実(観客席)の間を往復するさまをつづった作品。監督・脚本は「プロスペローの本」のピーター・グリーナウェイ。製作は「ルーバ」のキース・カサンダー。撮影はグリーナウェイとは「ZOO」以来の全作品を手がけているサッシャ・ヴィエルニー。音楽監修はダニエル・ロイスが務め、ヘンリー・パーセル、ジローラモ・フレスコバルディなど、当時の作曲家による既成曲が使用されている。主演は「ヤング・シャーロック ピラミッドの謎」のジョナサン・レイシー。共演は「嵐が丘(1992)」のレイフ・ファインズ、「シャイニング」のフィリップ・ストーン、ジュリア・オーモンドら。40点 -
オルランド
制作年: 1992男性から女性に不思議な変身を遂げたエリザベス朝の貴族オルランドの四百年にわたる時空を越えた旅の物語。原作は二〇世紀イギリス文学を代表する女流作家ヴァージニア・ウルフの長編小説。監督、脚本は映画、音楽、詩、文学、バレエの分野で才能を発揮するサリー・ポッター。製作はクリストファー・シェパード。撮影はロシア映画の第一人者で「炎 628」のアレクセイ・ロジオーノフ。音楽はサリー・ポッターとデイヴィッド・モーション。主演は「エドワードII」のティルダ・スウィントン、「トゥージュー・サル」のシャルロット・ヴァランドレイ、「山猫は眠らない」のビリー・ゼイン。キネマ旬報ベストテン第十位。
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