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ロザンナ・アークエットの関連作品 / Related Work
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ブレインウォッシュ セックス-カメラ-パワー
制作年: 2022女性の生き方をテーマに、独自の美学をスクリーンに焼き付ける孤高の映画監督ニナ・メンケスが、映画というメディアがいかに「Male Gaze=男性のまなざし」に満ち、当然のこととして受け止められ、また観る者の実生活に影響を与えているかを追求したドキュメンタリー。その表現の事実と問題点を、ラング、ヒッチコック、スコセッシ、タランティーノといった有名監督の名作から2020年代の最新作に至るまで大量の映画のクリップを用いて、メンケス自ら解き明かしていく。メンケスの代表作3本(本作と「クイーン・オブ・ダイヤモンド」「マグダレーナ・ヴィラガ」)がそろった特集上映「ニナ・メンケスの世界」にて2024年5月10日、日本初公開。 -
セクシャリティー(2018)
制作年: 2018父の死をきっかけに不思議な出来事が起こり始め、一人の女性を変えてゆく姿を映し出す官能ドラマ。生まれてすぐに捨てられ、顔もみたことのない父の死亡を知ったタイラー。父が暮らしていた家を訪れると、女としての本能を揺さぶる衝撃的な体験が彼女を襲う。出演は「ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出」のサラ・ガドン、「グレート・ブルー」のロザンナ・アークエット、「反逆者 穢れなき銃弾」のラオール・トゥルヒージョ、ギリシャ出身の新星ディミトリス・キトソス。撮影を「スイッチ・オフ」のダニエル・グラントが担当。監督・脚本・音楽は、女優として「ショートバス」などに出演したスックイン・リー。特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018』にて上映。 -
マッド・ドライヴ
制作年: 20151990年代に起きたイギリス発の音楽的ムーブメント、ブリットポップを背景に、成り上がりを狙う男の浮き沈みを映すブラック・コメディ。アーティスト発掘をしているスティーブンはあらゆる手を使って地位と金を掴もうとし、ついには邪魔な同僚を殺害する。主演は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のニコラス・ホルト。音楽を同じく「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のジャンキー・XLが担当。作中にはオアシスやブラーといったブリットポップ時代のバンドの曲が登場する。特集企画『MDGP(モースト・デンジャラス・シネマグランプリ)2016』の一作。70点 -
ディヴァイド(2012)
制作年: 2011壊滅後のニューヨークを舞台に、地下シェルターに避難した9人が体験する極限状況を描くスリラー。出演はリメイク版テレビシリーズ『HAWAII FIVE-0』のローレン・ジャーマン、「ターミネーター」のマイケル・ビーン、「アーマード 武装地帯」のマイロ・ヴィンティミリア。監督は「ヒットマン」のザヴィエ・ジャン。50点 -
I See You.com ハレンチのぞき見大作戦!
制作年: 2006下ネタ全開のおバカなエロティックコメディ。突然会社をクビになったミートの息子・コルビーは、妹の部屋に隠しカメラを設置してその様子をネット上に公開。妹のエロさ爆発で予想以上の大反響を受けた彼は、家族全員の部屋にカメラを設置し…。【スタッフ&キャスト】監督:エリック・スティーブン・スタイ 脚本:ショーン・マックレイ 出演:ボー・ブリッジス/ロザンナ・アークエット/シリ・アップルビー/マシュー・ボーティス -
アイオワ
制作年: 2005ドラッグに溺れ、人生を狂わせていく若者たちの姿をスタイリッシュに描き出したクライムサスペンス。小さな田舎町で暮らしている青年・エスパーと恋人のダナは、ひょんなことからドラッグの精製に手を出し、次第に自らも中毒に冒されていく。【スタッフ&キャスト】監督・製作・脚本・出演:マット・ファンスワース 撮影:アンドリュー・パーク 音楽:エリア・クミラル 出演:ディアン・フォスター/ロザンナ・アークエット/ジョン・サベージ/マイケル・T・ウェイス -
デブラ・ウィンガーを探して
制作年: 2002「グラン・ブルー」や「パルプ・フィクション」を代表作にもつ女優ロザンナ・アークエットが、初の監督に挑んだ異色ドキュメンタリー。1児の母でもある彼女が女優と家庭の両立に悩み始めたのをきっかけに、第一線で活躍するトップ女優たちに自らの悩みや疑問を率直にぶつけ、彼女たちの本音を引き出していく。2002年カンヌ国際映画祭特別招待作品。 -
隣のヒットマン
制作年: 2000閑静な住宅街に、出所した殺し屋が引っ越してきたことから巻き起こる騒動を描いたコメディ。監督は「エディ・マーフィのホワイトハウス狂騒曲」のジョナサン・リン。製作はデイヴィッド・ウィリスとアラン・カウフマン。脚本は「ロミオ・マスト・ダイ」のミッチェル・カプナー。撮影は「フリーマネー」のデイヴィッド・フランコ。音楽は「シャンハイ・ヌーン」のランディ・エデルマン。美術は「ソルジャー」のデイヴィッド・L・スナイダー。出演は「アンブレイカブル」のブルース・ウィリス、「愛さずにはいられない」のマシュー・ペリー、「バッファロー'66」のロザンナ・アークェット、「グリーンマイル」のマイケル・クラーク・ダンカン、「スピーシーズ」のナターシャ・ヘンストリッジ、「素晴らしき日」のアマンダ・ピート、「エンド・オブ・デイズ」のケヴィン・ポラックほか。 -
ポイズン(1999)
制作年: 1999『隣のヒットマン』『ニューヨーク恋泥棒』のロザンナ・アークエットと新人マンディ・シェファーが共演したエロティック・サスペンス。まるで一卵性双生児の様に仲睦まじい母と娘。二人の関係に「男の影」が見え隠れするとき、新たな悲劇の幕が開く…。【スタッフ&キャスト】製作:ケン・ゴード/クラウス・メンゼル 監督:デニス・ベリー 出演:ロザンナ・アークエット/マンディ・シェファー/ユルゲン・プロコノフ -
微笑みをもう一度
制作年: 1998幸せ一杯の日々から突如夫の浮気という挫折を味わい、故郷で人生を見つめ直すヒロインの姿を描くハートフル・ロマン。「あなたが寝てる間に…」「スピード2」のサンドラ・ブロックが製作総指揮をつとめ、スティーヴ・ロジャースのオリジナル脚本を監督に「ため息つかせて」のフォレスト・ウィテイカーを迎えて映画化。製作は「素晴らしき日」のリンダ・オブストで、共同製作総指揮も同作のメリー・マクラグレン。撮影は「あなたに降る夢」のカレブ・デシャネル。音楽は「狼たちの街」のデイヴ・グルーシン。美術は「フォーリング・ダウン」のラリー・フルトン。編集は「ため息つかせて」のリチャード・チュウ。衣裳は「素晴らしき日」のスージー・デサント。共演は「コピーキャット」のハリー・コニック・Jr.、「ミルドレッド」のジーナ・ローランズ、「素晴らしき日」のメイ・ホイットマン、「復讐の処刑コップ」『バッド・ムーン』(V)のマイケル・パレほか。「ライアー」のロザンナ・アークェットが特別出演。80点 -
バッファロー’66
制作年: 1998刑務所帰りの男とゆきずりの少女の奇妙な恋愛をエキセントリックな演出で描く異色のラヴ・ストーリー。監督・主演は俳優(「フューネラル」「気まぐれな狂気」)・モデル(カルヴァン・クライン、アナ・スイほか)・ミュージシャンなど八面六臂の活動で知られるアーティスト、ヴィンセント・ギャロで、彼のデビュー作となる。脚本はギャロとアリソン・パグナル。音楽もギャロ自身が担当し、イエスの『Heart of Sunrise』、キング・クリムゾンの『Moonchild』などが使用されている。製作は「トゥリーズ・ラウンジ」のクリス・ハンリー。製作総指揮は「モンタージュ」のマイケル・パセオーネックと『I'm Losing You』のジェフ・サックマン。撮影はCMやビョークなどのMTVを担当し、劇映画は本作がデビューとなるランス・アコード。美術はギデオン・ポンテ。編集は「カウガール・ブルース」「誘う女」はじめガス・ヴァン・サント作品で知られるカーティス・クレイトン。共演は「アダムス・ファミリー1、2」「アイス・ストーム」のクリスティーナ・リッチ、「エバー・アフター」のアンジェリカ・ヒューストン、「ビッグ・リボウスキ」のベン・ギャザラ、「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のケヴィン・コリガン、「微笑みをもう一度」のロザンナ・アークェット、「レインメーカー」のミッキー・ローク、「ビッグ・ウェンズデー」のジャン=マイケル・ヴィンセント、「ポーキーズ」のアレックス・キャラス、「ユージュアル・サスペクツ」のケヴィン・ポラックほか。 -
ゴーン・フィッシン’
制作年: 1997ジョー・ペシとダニー・グローヴァー共演の痛快コメディ。釣りバカコンビのガスとジョーはひょんなことからフロリダで開催されるフィッシング大会に参加することに。しかし、会場への道中、車を盗まれ…。【スタッフ&キャスト】監督:クリストファー・ケイン 脚本:ジル・マズルスキー・コディー 製作:ロジャー・バーンバウム 撮影:ディーン・セムラー 出演:ジョー・ペシ/ダニー・グローヴァー/ロザンナ・アークエット/リン・ホィットフィールド -
HELL'S KITCHEN ヘルズ キッチン
制作年: 1997スラム街の一人の男がボクシングに目覚め現状を打破し、それに呼応して周囲の人々も力強く生きるようになる姿を描くヒューマンドラマ。ドラッグや暴力が溢れるN.Y.のスラム街、ヘルズ・キッチン。そこにジョニーという男が監獄から5年ぶりに戻ってくる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:トニー・シンシリピーニ プロデューサー:ランディ・ガードナー 撮影:マイケル・スピラー 美術:リサ・アルビン 出演:ロザンナ・アークェット/ウィリアム・フォーサイス/アンジェリーナ・ジョリー/ジョニー・ウィトウォー -
ライアー
制作年: 1997殺人事件の容疑者とふたりの捜査官の駆け引きを凝った構成で描いた異色のサスペンス。監督・脚本は双子の兄弟のジョナス・ペイトとジョシュ・ペイトで、『共犯者』(ビデオのみ)に続く彼らの監督第2作にあたる。製作のピーター・グラッツァー、美術のジョン・D・クレッチマーは『共犯者』に続く参加。製作総指揮は「ザ・ウィナー」のマーク・デイモン(出演も)。撮影は「ジョーズ」「アナコンダ」の名手ビル・バトラー。音楽は「草の上の月」のハリー・グレグッソン=ウィリアムス。出演は「グリッドロック」のティム・ロス、「フューネラル」のクリス・ペン、「ヘンリー」のマイケル・ルーカー、「ザ・エージェント」「草の上の月」のレネー・ゼルウィガー、「クラッシュ」のロザンナ・アークェット、「この森で、天使はバスを降りた」のエレン・バースティンほか。 -
クラッシュ(1996)
制作年: 1996車の衝突事故だけに性的エクスタシーを覚えるようになった夫婦の倒錯的な愛の姿を描いた一編。英国を代表するSF作家J・G・バラードが73年に発表した同名小説(邦訳・ペヨトル工房刊)を、「ビデオドローム」「裸のランチ」「エム・バタフライ」の奇才、デイヴィッド・クローネンバーグの監督・脚本・製作で映画化。製作総指揮は「リトル・ブッダ」ほかベルナルド・ベルトリッチ作品で知られ、「裸のランチ」でクローネンバーグと組んだ異才ジェレミー・トーマスと、アライアンス・コミュニケーションズの会長で「JM」を手掛けたロバート・ラントス。撮影のピーター・サシツキー、音楽のハワード・ショア、美術のキャロル・スピアー、編集のロン・サンダース、衣裳デザインのデニス・クローネンバーグ(監督の実妹)は「エム・バタフライ」に続く参加で、それぞれクローネンバーグ作品の常連として知られる面々。主演は「セックスと嘘とビデオテープ」「水曜日に抱かれる女」のジェームズ・スペイダーと「ハイランダー3/超戦士大決戦」のデボラ・アンガー。共演は「ホーム・フォー・ザ・ホリデイ」のホリー・ハンター、「エキゾチカ」のエリアス・コーティアス、「パルプ・フィクション」のロザンナ・アークェットほか。 -
サーチ&デストロイ
制作年: 1995映画製作の夢の実現に向けて奔走する男を見舞った悲運の連続を、オフビート感覚あふれる演出で綴ったブラック・コメディ。ハワード・コーダーの同名舞台劇を、『ツイスター/大富豪といかれた家族たち』(V)の監督マイケル・アルメレイダが脚色、N.Y.アート・シーンの中心人物、デイヴィッド・サーレが監督デビューを飾った。製作はルース・チャーニー、ダン・ルポヴィッツ、エリー・コーン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」のマーティン・スコセッシ、「ザ・ウォリアーズ」のアヴィ・ラーナーとダニー・ディムボート。撮影は「ホーリー・ウェディング」のボビー・ブコウスキーとマイケル・スピラー。音楽は「ケープ・フィアー」のエルマー・バーンスタイン、美術は「グッドフェローズ」のロビン・スタンデファー。主演はブロードウェイの舞台でも同じ役を演じた、「アフター・アワーズ」のグリフィン・ダン。「ウォーターワールド」のデニス・ホッパー、「カリブ 愛欲の罠」のクリストファー・ウォーケン、「クイズ・ショウ」のイレーナ・ダグラスとジョン・タトゥーロ、「パルプ・フィクション」のロザンナ・アークェット、「リアリティ・バイツ」のイーサン・ホーク、そしてスコセッシと、一癖も二癖もある面々が脇を固めている。 -
カンヌ映画祭殺人事件
制作年: 1994フランスの人気コメディ・トリオ、“レ・ニュル”主演・脚本によるパロディ映画。カンヌ映画祭で殺人が起こったという設定で抱腹絶倒のナンセンスなギャグに満ちた事件が展開される。監督はアラン・バーバリアン、製作はシャルル・ガッソ、エグゼクティヴ・プロデューサーはドミニク・ブルネール、撮影はローラン・ダイアン、音楽はフィリップ・シャニィ、美術はジャン=マルク・ケルデュー、衣装はマイカ・ゲゼルがそれぞれ担当。主演は「トリコロール 青の愛」のシャンタル・ロビー、「ジェルミナル」のアラン・シャバ、ドミニク・ファルジアの3人。特別出演で「ニキータ」などのチェッキー・カリョ、「パルプ・フィクション」のロザンナ・アークェットはじめ思いもよらない(?)スターが顔をみせる。 -
パルプ・フィクション
制作年: 1994アメリカの低級犯罪小説であるパルプマガジン的なストーリーをコンセプトに殺し屋たちの話を3つの物語が交錯するように語られるコメディあり、ヴァイオレンスありのドラマ。監督・脚本は「レザボア・ドッグス」で監督デビューし、「トゥルー・ロマンス」やオリヴァー・ストーンの「ナチュラル・ボーン・キラーズ」の原案を手がけているクエンティン・タランティーノ。製作は「レザボア・ドッグス」「キリング・ゾーイ」などのローレンス・ベンダー。撮影はポーランド出身で「レザボア・ドッグス」でアメリカ映画界に進出したアンジェイ・セクラ。編集は「天と地」「レザボア・ドッグス」のサリー・メンケ。美術は「エル・ノルテ 約束の地」でアカデミー賞にノミネートされ、同じく「レザボア・ドッグス」からのスタッフであるデイヴィッド・ワスコ。主演は「キャリー」「サタデー・ナイト・フィーバー」「ベイビー・トーク」シリーズのジョン・トラヴォルタ、「ダイ・ハード」「虚栄のかがり火」のブルース・ウィリス、そして「危険な関係」「ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女」「カウガール・ブルース」のユマ・サーマン。ほかに、「星の王子ニューヨークに行く」「モ'・ベター・ブルース」「ジュラシック・パーク」のサミュエル・L・ジャクソン、「コックと泥棒、その妻と愛人」「ゴッホ」「レザボア・ドックス」のティム・ロス、そして「ミーン・ストリート」「アリスの恋」「レザボア・ドッグス」「ピアノ・レッスン」「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」などに出演しているベテラン、ハーヴェイ・カイテル。94年カンヌ国際映画祭パルム・ドール賞受賞。82点- 手に汗握る
- おしゃれな
- かっこいい
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ボディ・ターゲット
制作年: 1993ある母子との出会いを背景に、護送途中に脱走した犯罪容疑者の男と悪徳土地開発業者との闘いを描くアクション・ドラマ。監督は「ヒッチャー」のロバート・ハーモン、製作は「ユニバーサル・ソルジャー」のクレイグ・バウムガーテンとゲイリー・アデルソン。「白と黒のナイフ」の故リチャード・マーカンド監督と「氷の微笑」の脚本家ジョー・エスターハスの原案を、エスターハスとレスリー・ボーム、ランディ・フェルドマンが共同で脚本を執筆。撮影は「キャデラック・マン」のデイヴィッド・グリブル、音楽は「リトルマン・テイト」のマーク・アイシャム、そして第2班アクション監督を「モー・マネー」のピーター・マクドナルドが担当している。主演は「ユニバーサル・ソルジャー」のジャン・クロード・ヴァン・ダム。他に、「ニューヨーク恋泥棒」のロザンナ・アークェット、「ホーム・アローン」のマコーレー・カルキンの実弟でもある「オンリー・ザ・ロンリー」のキーラン・カルキン、「飛べないアヒル」ノジョス・アックランド、「テロリスト・ゲーム」のテッド・レヴィンらが共演。80点 -
愛の拘束
制作年: 1992殺人の儒れ衣を着せられて逃亡する男と彼と同行する夫婦の、奇妙で危険な三角関係の愛憎を描いた官能サスペンス。ロザンナ・アークェットが豊満な肢体を披露し、エロティシズムを振りまいた。ロイ・カールソンの原案をマイケル・トーマが脚色、「グレート・ボールズ・オブ・ファイヤー」のジム・マクブライドが監督。製作はアラン・ビーティーとクリス・チェサー、撮影はアフォンソ・ビート。音楽は「ラ・バンバ」のテキサス出身のチカーノ系バンド、ロス・ロボス。主演は「ボディ・ターゲット」のロザンナ・アークェット、「愛がこわれるとき」のケヴィン・アンダーソン、「ペリカン文書」のジョン・リスゴー。助演はメキシコの昼メロスター、エルネスト・ニフガーディアら。 -
イントルーダー 怒りの翼
制作年: 1990米海軍の誇る最強爆撃機A16--ベトナム戦争をバックにその翼に青春を賭けた若者たちの姿を描く戦場ドラマ。エグゼクティブ・プロデューサーはブライアン・フランキッシュ、製作は「レッド・オクトーバーを追え!」のメイス・ニューフェルド、監督は「戦場(1989)」のジョン・ミリアス、脚本はスティーブン・クーンツの原作を基にロバート・ディロンとデイヴィッド・シェイバーの共同、撮影はフレッド・J・コーエンカンプ、音楽をバジル・ポールドウリスが担当。出演はダニー・グローヴァー、ウィレム・デフォーほか。 -
ウェンディの見る夢は
制作年: 1989ロマンス小説の世界に憧れる平凡な主婦に訪れるつかの間の夢物語を描くロマンチック・コメディ。製作はジョン・エドワーズ、監督は「グランドゼロ」のマイケル・パティンソン、脚本はスザンヌ・ホウリー、撮影はジェフリー・メイルーフ、音楽はブルース・スミートンが担当。出演はロザンナ・アークェット、ブルース・スペンスほか。 -
ニューヨーク・ストーリー
制作年: 1989ニューヨークを舞台にした3つのストーリーから成るオムニバス映画。作品全体の製作はロバート・グリーンハットが担当。<第1話/ライフ・レッスン>の製作はバーバラ・デ・フィーナ、監督は「最後の誘惑」のマーティン・スコセッシ、脚本はリチャード・プライス、撮影はネストール・アルメンドロスが担当。出演はニック・ノルティ、ロザンナ・アークェットほか。<第二話/ゾイのいない生活>の製作はフレッド・ルースとフレッド・フックス、監督・脚本は「タッカー」のフランシス・フォード・コッポラ、共同脚本はソフィア・コッポラ、撮影はヴィットリオ・ストラーロ、音楽はカーマイン・コッポラが担当。出演はヘザー・マコブ、タリア・シャイアほか。<第3話/エディプス・コンプレックス>のエグゼクティヴ・プロデューサーはジャック・ローリンズとチャールズ・H・ジョフィ、製作はグリーンハット、監督・脚本・主演は「私の中のもうひとりの私」のウディ・アレン、撮影はスヴェン・ニクヴィストが担当。出演はほかにミア・ファローなど。 -
ブラック・レインボウ
制作年: 1989霊媒能力を持つひとりの女性をめぐる恐怖を描く、スリラー映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョージ・A・ウォーカー、製作はジョン・クエステッドとジョフリー・ヘルマン、監督・脚本は「死にゆく者への祈り」のマイク・ホッジス、撮影はゲリー・フィッシャー、音楽はジョン・スコットが担当。出演はロザンナ・アークェット、トム・ハルスほか。 -
グラン・ブルー オリジナル・バージョン
制作年: 1988潜水に取り憑かれたふたりの男が織りなす人間ドラマを華麗なる水中撮影もふんだんに描いたアドヴェンチャー・ロマンのフランス本国のみで公開されたオリジナル・ヴァージョン(132分)。監督は本作で一躍売った「レオン」「フィフス・エレメント」のリュック・ベッソンで、「グレート・ブルー」公開10周年を記念しての初公開。ちなみに、全米公開版「グレート・ブルー」は日本公開は88年、英語版で120分。ロング・ヴァージョン「グラン・ブルー グレート・ブルー完全版」は原語のフランス語版で日本公開は92年、168分。脚本はベッソンとロバート・ガーランド。撮影は「最後の戦い」「サブウェイ」のカルロ・ヴァリーニ。音楽はベッソンとコンビを組むエリック・セラ。出演は「ヨーロッパ」のジャン=マルク・バール、「レオン」「ロザンナのために」のジャン・レノ、「ライアー」のロザンナ・アークェットほか。80点 -
グラン・ブルー 完全版 -デジタル・レストア・バージョン-
制作年: 1988伝説のダイバー、ジャック・マイヨールをモデルにフリーダイビングに命を懸ける二人の男を描いたリュック・ベッソン監督の名作「グレート・ブルー」に追加シーンを加え再編集した完全版。出演は「デブラ・ウィンガーを探して」のロザンナ・アークエット、「マンダレイ」のジャン=マルク・バール、「アーマード 武装地帯」のジャン・レノなど。今回はフィルムの傷や汚れをデジタル処理で修復した<デジタル・レストア・バージョン>としてDLP上映。35点 -
グラン・ブルー グレート・ブルー完全版
制作年: 1988伝説のダイバー、ジャック・マイヨールをモデルにフリーダイビングに命を懸ける二人の男を描いたリュック・ベッソン監督の名作をデジタル完全修復。出演は「デブラ・ウィンガーを探して」のロザンナ・アークエット、「マンダレイ」のジャン=マルク・バール、「アーマード 武装地帯」のジャン・レノなど。80点 -
グレート・ブルー
制作年: 1988フリー・ダイビングに命を賭ける海の男たちの友情や愛を描く。製作は「カルメン(1983 Rosi)」(フランチェスコ・ロージ監督)のパトリス・ルドゥ、原案・監督・脚本は「最後の戦い」のリュック・ベッソン、共同脚本は「追いつめられて……」」のロバート・ガーランド、マリリン・ゴールディン、ジャック・メイヨール、マルク・ペリエ、撮影は「サブウェイ」のカルロ・ヴァリーニ、音楽はエリック・セラが担当。出演は「800万の死にざま」のロザンナ・アークェット、「戦場の小さな天使たち」のジャン・マルク・バール、「最後の戦い」のジャン・レノほか。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、70ミリ。 -
アメリカン・パロディ・シアター
制作年: 1987一夜のテレビ番組プログラムという形をベースにしながら、その合間に別のギャグを盛り込んだ全20余話のオムニバスコメディ。多数の人気スターも出演。“ユニバーサル・ザ・ベスト\1575キャンペーン第4弾!!”。※10月29日までの期間限定出荷【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・ランディス 製作:ロバート・K・ワイス 脚本:マイケル・バリー 撮影:ダニエル・パール 出演:ロザンナ・アークエット/ラルフ・ベラミー/キャリー・フィッシャー/B・Bキング -
800万の死にざま
制作年: 1986アル中で転落した元刑事が、麻薬・売春にからむコールガール殺人事件の真相を追うハードボイルド・ミステリー。製作はスティーヴ・ロス。共同製作はチャールズ・B・マルヴェヒル。監督は「チャンス」のハル・アシュビー。脚本はオリヴァー・ストーンとデイヴィッド・リー・ヘンリー、原作はローレンス・ブロックの同名小説(早川書房刊)。撮影はスティーブン・H・ブラム、音楽はジェームズ・ニュートン・ハワードが担当。出演はジェフ・ブリッジス、ロザンナ・アークェット、アレクサンドラ・ポールなど。2025年1月24日よりハル・アシュビー特集にて劇場上映。 -
マドンナのスーザンを探して
制作年: 1985ニュージャージーに住む平凡な主婦がある新聞広告が基でとんでもない事件に捲き込まれるというアドベンチャーもの。製作はサラ・ピルズベリー、ミッジ・サンフォード、エグゼクティヴ・プロデューサーはマイクル・ペイサー。監督はスーザン・シーデルマン。脚本はリオラ・バリッシュ、撮影はエドワード・ラックマン、音楽はトーマス・ニューマンが担当。出演はロザンナ・アークェット、ロック歌手のマドンナなど。 -
ベイビー・イッツ・ユー
制作年: 198360年代のハイスクールを舞台に階級の違う男女の愛を描く。製作は俳優でもあるグリフィン・ダンと、エイミー・ロビンスン、監督・脚本は「セコーカス・セブン」のジョン・セイルズ、原作はエイミー・ロビンソン、撮影はミハエル・バルハウス、編集はソニア・ポランスキー、美術はジェフリー・タウンセンドが担当。出演はロザンナ・アークェット、ヴィンセント・スパーノほか。 -
ロングウェイ・ホーム
制作年: 1981幼い頃に別れた3人の孤児が、16年後に再会するまでを描くドラマで、1981年9月6日にABCネットワークで放映されたTVムーヴィを劇場公開するもの。製作はリンダ・オットー。エグゼクティヴ.プロデューサーはアラン・ランズバーグとトム・クーン。監督は「ふたりだけの微笑」(79)のロバート・マーコウィッツ。実話に基づいてデニス・ネメックが脚色した。撮影はドン・バーンクラント、音楽はレイ・エヴァンスとウィリアム・ゴールドスタインが担当。出演はティモシー・ハットン、ブレンダ・ヴァッカーロ、ロザンナ・アークェット、ポール・レジナなど。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、ビスタサイズ。一九八一年作品。
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