ニキータ・ミハルコフの関連作品 / Related Work

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  • ファイアー・ブレイク炎の大救出

    制作年: 2020
    大規模な山林火災が発生。消防隊は山に囲まれた村へ救助に向かうが、炎は手前まで迫り、救助ヘリを待つ時間は残されていなかった…。VFXを駆使して描かれるディザスタームービー。新宿シネマカリテで開催される「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2021」にて上映。
  • T-34 レジェンド・オブ・ウォー 最強ディレクターズ・カット版

    制作年: 2018
    2019年に公開されたロシア製戦争アクション「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」に大幅なエピソード追加を行ったディレクターズ・カット版。ナチスの捕虜となったソ連軍士官が、T-34戦車を使った軍事演習を利用して、大胆な脱走計画に挑む。出演は「ANNA/アナ」のアレクサンドル・ペトロフ、「ジェイソン・ボーン」のヴィツェンツ・キーファー。「戦火のナージャ」のニキータ・ミハルコフが製作に名を連ねている。
  • T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版

    制作年: 2018
    本国ロシアで大ヒット、日本でも2019年10月に公開され、戦闘シーンの迫力が話題となり、ヒットした戦車アクション「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」のオリジナル版に26分のシーンを追加したロングバージョン。第二次大戦下、ナチス・ドイツ軍の捕虜となったソ連軍の兵士たちは、ナチスの演習のため、ソ連の戦車T-34を操縦するよう命じられる。そこで彼らは、無謀な脱出計画を実行に移す。「バーフバリ王の凱旋」のVFXを手掛けたFilm Direction FXを筆頭に、ロシア最先端の映像技術で描くアクションシーンが見どころ。監督・脚本は、「アルティメットウェポン」のアレクセイ・シドロフ。出演は、「アトラクション 制圧」のアレクサンドル・ペトロフとイリーナ・ストラシェンバウム。
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  • T-34レジェンド・オブ・ウォー

    制作年: 2018
    「太陽に灼かれて」のニキータ・ミハルコフ監督が製作したアクション大作。第二次大戦下、ナチス・ドイツ軍の捕虜となったソ連軍の兵士たちは、ナチスの演習のため、ソ連の戦車T-34を操縦するよう命じられる。そこで彼らは、無謀な脱出計画を実行に移す。「バーフバリ王の凱旋」のVFXを手掛けたFilm Direction FXを筆頭に、ロシア最先端の映像技術で描くアクションシーンが見どころ。監督・脚本は、「アルティメットウェポン」のアレクセイ・シドロフ。出演は、「アトラクション 制圧」のアレクサンドル・ペトロフとイリーナ・ストラシェンバウム。
  • フライト・クルー

    制作年: 2016
    2016年ロシアで興行成績1位のパニック・アクション。大噴火が起こった火山島に救助に向かったベテラン機長ジェチェンコと訓練生操縦士アレクセイ。2人は2機に分かれて乗客を避難させるが、離陸時にジェチェンコの機が損傷し、墜落は時間の問題だった。出演は、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」のウラジミール・マシコフ、「ハードコア」のダニラ・コズロフスキー。製作は、「太陽に灼かれて」でアカデミー賞外国語映画賞、カンヌ映画祭審査賞を受賞した巨匠ニキータ・ミハルコフ。VFXは、「ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR」「デイ・ウォッチ」のティムール・ベクマンベトフ率いるVFXチームが担当。未体験ゾーンの映画たち 2017で上映。
  • 遥かなる勝利へ

    制作年: 2011
    「太陽に灼かれて」、「戦火のナージャ」に続き、ニキータ・ミハルコフが監督・主演を兼任、スターリンの大粛清から第二次世界大戦に至る激動のソ連を舞台に、愛憎入り乱れる人々の姿を描いた戦争映画第3弾。共演は「シベリアの理髪師」のオレグ・メンシコフ、監督の娘で「戦火のナージャ」にも出演したナージャ・ミハルコワ。
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  • 戦火のナージャ

    制作年: 2010
    「太陽に灼かれて」のニキータ・ミハルコフ監督が自ら主演し、16年の時を経て完成させた続編。ソ連とドイツによる壮絶な全面戦争を背景に、更なる過酷な運命を辿る元大佐と生き別れた娘の姿を描く。共演は、「シベリアの理髪師」のオレグ・メシーコフ。2010年カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。
  • 12人の怒れる男(2007)

    制作年: 2007
    ヘンリー・フォンダ主演で知られる法廷劇の傑作、『十二人の怒れる男』(57)が、ロシア映画としてリメイク。緊迫感溢れる展開と計算しつくされた演出、そして個性溢れる12人の陪審員たちによる時代の風潮を色濃く表したディスカッションを、ロシア人監督ならではの解釈で焼き直した。体育館から出られないという密室劇でありながら、ダイナミックなカメラアングルと緊迫感で1秒も飽きさせない。オリジナルへの敬意を忘れず、かつ自らの演出で、現代の社会主義国の現状から日本を含む世界の経済状況も投影させている。監督のニキータ・ミハルコフ。日本では、『太陽に灼かれて』(94)、『シベリアの理髪師』(99)などで知られている。
  • 72M

    制作年: 2004
    アカデミー賞監督、ニキータ・ミハルコフが製作を務め、『海の上のピアニスト』のエンニオ・モリコーネが音楽を担当したアクションドラマ。ロシアの最新鋭潜水艦が訓練中に発射した魚雷が、第二次世界大戦中に設置された機雷を目覚めさせてしまい…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ウラジミール・コチネンコ 製作:ニキータ・ミハルコフ 脚本:ヴァレリー・ザロツハ 音楽:エンニオ・モリコーネ 出演:セルゲイ・マコヴェツキー/マラト・バシャーロフ/アンドレイ・クラスコ/チュルパン・ハマトーヴァ
  • シベリアの理髪師

    制作年: 1999
    アメリカ人女性がロシアの大地で経験した、最初で最後の真実の愛。監督は「太陽に灼かれて」のニキータ・ミハルコフ。脚本は「太陽に灼かれて」のルスタム・イブラギムベコフ、ミハルコフが担当。撮影は「コーカサスの虜」のパーヴェル・レベシェフ。音楽は「太陽に灼かれて」のエドワルド・アルテミエフ。出演は「陰謀のシナリオ」のジュリア・オーモンド、「太陽に灼かれて」のオレグ・メンシコフほか。
  • 太陽に灼かれて

    制作年: 1994
    旧ソ連映画を代表する名匠ニキータ・ミハルコフが30年代のスターリンの大粛清をテーマに、激動の時代に引き裂かれた男女の悲劇を描いた人間ドラマ。ミハルコフが主演を兼ね、脚本をルスタム・イブラギムベーコフと共同で執筆、製作にも参加。撮影は「ウルガ」のヴィレン・カルータ。美術はウラジミール・アロニン、アレクサンドル・サムレキン。録音はフランスのジャン・ウマンスキー、編集はイタリアのエンツォ・メニコーニ。音楽は「惑星ソラリス」などタルコフスキー作品で知られ、「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」「ウルガ」でもミハルコフと組んだエドゥアルド・アルテミエフ。出演はほかに「恋愛小説」のインゲボルガ・ダプコウナイテ、ミハルコフの末娘ナージャ、舞台の名優でミハルコフの「絆」などのオレグ・メシーコフ。主題歌はロシアン・タンゴの名曲『疲れた太陽』。67回米アカデミー外国語映画賞、94年カンヌ映画祭審査員グランプリ受賞。キネマ旬報外国映画ベストテン第6位。
  • ウルガ

    制作年: 1991
    モンゴルの大草原に暮らす羊飼い一家の日々の営み、生き様を描いたドラマ。91年ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞受賞。監督は「黒い瞳(1987)」のニキータ・ミハルコフ、スーパーヴァイジングプロデューサーは「シラノ・ド・ベルジュラック」のミシェル・セイドゥー、エグゼクティブ・プロデューサーはジャン・ルイ・ピエル、脚本はルスタム・イブラギムベーコフ、撮影はヴィレン・カルータ、音楽はエドゥアルド・アルテミエフが担当。ロシア語監修はウサミ・ナオキ、モンゴル語監修は鰐渕信一。
  • オーロラの下で

    制作年: 1990
    シベリアを舞台に日本人のマタギとオオカミ犬との固い友情を描く。戸川幸夫原作の同名小説の映画化で、脚本は「傷だらけの勲章」の大和屋竺と「誓いの休暇」のイジョフ・ヴァレンティン・イワノヴィッチの共同執筆。監督は「イタズ 熊」の後藤俊夫。撮影は「公園通りの猫たち」の奥村祐治がそれぞれ担当。日本=ソ連合作。
  • 黒い瞳 4K修復ロングバージョン

    制作年: 1987
    イタリアに向かう客船の食堂で、窓際のテーブルに座る初老の男は、食堂に入ってきたロシア人の紳士に、自らの人生を語り始める。それは、身勝手な男の可笑しくも悲しい愛の物語だった。1987年製作「黒い瞳」を4K修復、約25分のシーンが追加されたロングバージョン。監督はニキータ・ミハルコフ。出演はマルチェロ・マストロヤンニ、シルヴァーナ・マンガーノ、マルト・ケラー、エレナ・サフォーノヴァほか。
  • 黒い瞳(1987)

    制作年: 1987
    ロシア人の人妻に恋したイタリア男の悲喜劇を描く。製作はシルヴィア・ダミーコ、ベンディコ・カルロ・クッキ。アントン・チェーホフの短編を基に、「ヴァーリャ! 愛の素顔」のニキータ・ミハルコフが監督・脚色。共同脚本はアレクサンドル・アダバシャン、スーゾ・チェッキ・ダミーコ、撮影はフランコ・ディ・ジャコモ、音楽はフランシス・レイ、編集はエンツォ・メニコーニが担当。出演はマルチェロ・マストロヤンニ、シルヴァーナ・マンガーノほか。
  • 持参金のない娘

    制作年: 1984
    19世紀後半のロシアの地方都市を舞台に没落した貴族の娘の悲劇的な愛を描く。アレクサンドル・オストロフスキーの同名戯曲の映画化で、監督・脚本は「ふたりの駅」のエリダル・リャザーノフ、撮影はワジーム・アリーソフ、音楽はアンドレイ・ペトロフが担当。出演はラリーサ・グゼーエワ、ニキータ・ミハルコフ、アリーサ・フレインドリフほか。
  • ヴァーリヤ! 愛の素顔

    制作年: 1983
    ある夜突然やって来た“彼女”の元夫の“彼”。“彼女”のアパートの一室で展開する元夫婦の葛藤を二人の会話だけで描く。監督は「光と影のバラード」のニキータ・ミハルコフ。ソフィヤ・プロコフィエワの戯曲『目撃者なしの対話』のモチーフを元にミハルコフ、プロコフィエワ、ラミス・ファタリエフが脚色。撮影はパーヴェル・レベシェフ、音楽はエドゥアルド・アルテミエフとそれぞれミハルコフ作品の常連が担当。美術はアレクサンドル・アダバシャン、イーゴリ・マカーロフ、アレクサンドル・サムレキンが担当。出演はイリーナ・クプチェンコ、ミハイル・ウリヤーノフの二人。
  • ふたりの駅

    制作年: 1982
    駅の構内食堂に働くウェートレスと妻が起こした交通事故の罪をかぶって服役することになったピアニストの出合いと愛の顛末を描く。監督は「すべてを五分で」(56年)のエリダル・リャザーノフ、脚本はエミーノ・ブラギンスキーとリャザーノフ、撮影はワジーム・アリーソフ、音楽はアンドレイ・ペトロフ、美術はアレクサンドル・ボリソフが担当。出演はリュドミラ・グルチェンコ、オレーグ・バシラシヴィリ、ニキータ・ミハルコフなど。
  • オブローモフの生涯より

    制作年: 1979
    若くして食べることと寝ること以外に何にも興味をもたない貴族オブローモフの生活態度を精力的な幼なじみの姿と対称させながら描く。監督は「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」のニキータ・ミハルコフ。イヴァン・ゴンチャロフの原作を基にアレクサンドル・アダバシャンとニキータ・ミハルコフが脚色。撮影はパーヴェル・レベシェフ、音楽はエドゥアルド・アルテミエフ、美術はアレクサンドル・アダバシャンとアレクサンドル・サムレキンが各々担当。出演はオレーグ・タバコフ、エレーナ・ソロヴェイ、ユーリー・ボガトィリョフ、アンドレイ・ポポフなど。
  • 五つの夜に

    制作年: 1979
    戦争で引き裂かれた男女が17年ぶりに再会、愛を取り戻すまでを5夜のエピソードで描く。監督は「ヴァーリャ! 愛の素顔」のニキータ・ミハルコフ、アレクサンドル・ボロージンの原作を基にアレクサンドル・アダバシャンとミハルコフが脚色。撮影はパーヴェル・レベシェフ、音楽はM・ブランク、美術はアレクサンドル・アダバシャンとアレクサンドル・サムレキンが担当。出演はリュドミラ・グルチェンコ、スタニスラフ・リュブシン、ワレンティナ・テリーチキナなど。
  • シベリアーダ

    制作年: 1978
    後に『暴走機関車』などのアクション映画を手掛けたアンドレイ・ミハルコフ=コンチャロフスキー監督が、ソ連亡命前に残した幻の超大作。シベリアの大自然を背景に、共生する裕福な家族と貧しい家族の3世代60年に及ぶ年代記を描いた大河ロマン。【スタッフ&キャスト】監督:アンドレイ・ミハルコフ=コンチャロフスキー 脚本:ワレンチン・エジョフ 美術:アレクサンドル・アダバシャン 音楽:エドゥアルド・アルテミエフ 出演:ニキータ・ミハルコフ/ヴィタリー・ソローミン/ナターリヤ・アンドレイチェンコ/リュドミラ・グルチェンコ
  • 機械じかけのピアノのための未完成の戯曲

    制作年: 1977
    19世紀末期のロシアを舞台に、退廃した空気の中の貴族の田園生活を描く。監督はニキータ・ミハルコフ。アントン・チェーホフの戯曲と数編の短編を基にアレクサンドル・アダバシャンとニキータ・ミハルコフが脚色。撮影はパーヴェル・レベシェフ、音楽はエドゥアルド・アルテミエフ、美術はアレクサンドル・アダバシャンとアレクサンドル・サムレキンが各々担当。出演はアントニーナ・シュラーノワ、ユーリー・ボガトィリョフ、エレーナ・ソロヴェイ、アレクサンドル・カリャーギンなど。
  • 愛の奴隷(1976)

    制作年: 1976
    革命に揺れ動く混乱のロシアを舞台に嘘飾の世界で人形のように生きる一人の女優が新しい時代に目ざめ、人間としての自分を自覚してゆく姿を描く。監督は「オブローモフの生涯より」のニキータ・ミハルコフ、脚本はフリードリフ・ゴレンシュテインとアンドレイ・ミハルコフ・コンチャロフスキー、撮影はパーヴェル・レベシェフ、音楽はエドゥアルド・アルテミエフ、美術はアレクサンドル・アダバシャンとアレクサンドル・サムレキン、衣裳はA・ブドニコワが各々担当。出演はエレーナ・ソロヴェイ、ロジオン・ナハペトフ、アレクサンドル・カリャーギン、オレーグ・バシラシヴィリ、コンスタンチン・グリゴーリエフ、ニコライ・パストゥーホフ、ニキータ・ミハルコフなど。
  • 光と影のバラード

    制作年: 1974
    1920年代の革命の時代を通して、共に命を賭ける男たちの友情、裏切りを描く。監督は「愛の奴隷(1976)」のニキータ・ミハルコフで、これは彼の長篇処女作。脚本はエドゥアルド・ヴォロダルスキーとミハルコフ、撮影はパーヴェル・レベシェフ、音楽はエドゥアルド・アルテミエフが各々担当。なお挿入歌の“船のバラード”はミハルコフの母親ナターリヤ・コンチャフスカが作詩。出演はユーリー・ボガトィリョフ、アナトリー・ソロニーツィン、セルゲイ・シャクーロフ、アレクサンドル・ポロホフシコフ、ニコライ・パストゥーホフ、アレクサンドル・カイダノフスキー、ニキータ・ミハルコフなど。
  • 私はモスクワを歩く

    制作年: 1963
    カルトSF映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」で有名なゲオルギー・ダネリア監督が、モスクワの平凡な若者たちの生活を瑞々しく描き、カンヌ国際映画祭で絶賛を浴びた青春映画。後にロシアを代表する映画監督となるニキータ・ミハルコフが俳優として出演している。
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