スティーヴ・マックイーンの関連作品 / Related Work

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  • スティーヴ・マックィーン その男とル・マン

      制作年: 2015
      モータースポーツに並みならぬ情熱を燃やした俳優スティーヴ・マックィーン悲願のカーレース映画「栄光のル・マン」の製作を振り返るドキュメンタリー。夢を追いかけるあまりに監督と対立、困難を招きキャリアに大ダメージを与えた制作過程を追う。新たに発見された未使用の映像やメイキング素材、スタッフやドライバーが個人的に撮影した映像、マックィーンのボイス・ レコーディング、当時の関係者のインタビューを盛り込み、「栄光のル・マン」の裏側を描き出す。
    • I AM スティーヴ・マックイーン

      制作年: 2014
      スティーヴ・マックイーンの映画人生を、家族や友人、共演者や監督などのインタビューと秘蔵映像で綴ったドキュメンタリー。日本劇場未公開。
    • ダスト・トゥ・グローリー

      制作年: 2005
      メキシコの西側に位置するバハ・カリフォルニア半島で毎年行われるオフロードレース「バハ1000」を撮影したドキュメンタリー。監督は、サーフィン映画の金字塔「エンドレス・サマー」のブルース・ブラウン監督を父に持ち、サーフィン・ドキュメンタリー「ステップ・イントゥ・リキッド」のデイナ・ブラウン。
    • くたばれ!ハリウッド

      制作年: 2002
      「ローズマリーの赤ちゃん」「ゴッドファーザー」「ある愛の詩」など時代を画する作品を次々と送り出したロバート・エヴァンズの人生を、膨大なスチールと記録映像を交えて描くドキュメンタリー。映画のナレーターを務めるのはエヴァンズ自身。ジャック・ニコルソン、ダスティン・ホフマン、アリ・マッグロー、ヘンリー・キッシンジャーら著名人が次々と登場する。
    • Jazz Seen/カメラが聴いたジャズ

      制作年: 2001
      50年代から今にいたるまで心からジャズを愛し、その音をカメラで捉え続ける名マメラマン、ウィリアム(ビル)・クラクストンの半生を綴るドキュメンタリー。50年代以降のアメリカのポップカルチャー史を感じさせるアートが満載。監督は「BLUE NOTE/ハート・オブ・モダンジャズ」のジュリアン・ベテディクト。音楽監督としてオリジナルスコアを提供しているのは、現代の人気トランペッター、ティル・ブレナー。
    • ハンター(1980)

      制作年: 1980
      過去30年間に5000人以上もの仮釈放中の逃亡者を牢に送り込んだと言われた実在の賞金稼ぎ、ラルフ・ソーソンの危険に満ちた半生を描くアクション映画。製作はモート・エンゲルバーグ、監督は「愛のメダリスト」のバズ・クリーク。クリストファー・キーンの原案を基にテッド・レイトンとピーター・ハイアムズが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はミシェル・ルグラン、編集はロバート・L・ウォルフ、製作デサインはロン・ホッブスが各各担当。出演はスティーブ・マックィーン、イーライ・ウォラック、キャスリン・ハロルド、レヴァー・バートン、ベン・ジョンソン、リチャード・ヴェンチャーなど。
      70
    • トム・ホーン

      制作年: 1979
      19世紀末の西部を舞台に、その名を轟かせた名うてのガンマン、トム・ホーンの厳しくも孤独な生涯を描く。製作総指揮はスティーヴ・マックィーン、製作はフレッド・ワイントローブ、監督はウィリアム・ウィヤード。トム・ホーン自らが書いた自伝を基にトーマス・マックグァーンとバッド・シュレイクが脚色。撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はアーネスト・ゴールド、編集はジョージ・グレンヴィル、特殊効果はフィル・コーレィが各々担当。出演はスティーヴ・マックィーン、リンダ・エヴァンス、リチャード・ファーンズワースワース、ビリー・グリーン・ブッシュ、スリム・ピケンズなど。
      60
    • 民衆の敵(1976)

      制作年: 1976
      ノルウェーの小さな町を舞台に、町の財政を支える鉱泉をめぐって町の有力者たちと対立する1人の医師の信念を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーは主演のスティーブ・マックィーン、製作・監督は「ゼネレーション」(69)のジョージ・シェーファー。ヘンリック・イプセンの原作を基に戯曲家のアーサー・ミラーが翻案した同名戯曲をアレクサンダー・ジェイコブスが脚色している。撮影はポール・ローマン、音楽はレナード・ローゼンマンが担当。出演は他にビビ・アンデルソン、チャールズ・ダーニング、マイケル・クリストファー、エリック・クリスマス、リチャード・ダイサート、マイケル・ヒギンズなど。口本版字幕は清水俊ニ。メトロカラー。ピスタサイズ。1976年作品。
    • タワーリング・インフェルノ

      制作年: 1974
      サンフランシスコにそびえ立つ地上138階の超高層ビルの落成式の日、発電機の故障から発火、たちまちビルは炎の地獄と化した。製作はアーウィン・アレン、共同製作はシドニー・マーシャル、監督はジョン・ギラーミン、アクション・シークエンス監督はアーウィン・アレン、脚本はスターリング・シリファント、原作はリチャード・マーティン・スターンの「ザ・タワー」、トーマス・N・スコーティアとフランク・M・ロビンソン共著の「ザ・グラス・インフェルノ」、撮影はフレッド・コーネカンプ、アクション・シークエンス監督はジョセフ・バイロック、音楽はジョン・ウィリアムス(2)、編集はハロルド・クレスとカール・クレスが各々担当。出演はポール・ニューマン、スティーヴ・マックィーン、ウィリアム・ホールデン、フェイ・ダナウェイ、フレッド・アステア、スーザン・ブレークリー、リチャード・チェンバレン、ジェニファー・ジョーンズ、O・J・シンプソン、ロバート・ヴォーン、ロバート・ワグナー、スーザン・フランネリー、オーマン・バートンなど。
      80
    • パピヨン(1973)

      制作年: 1973
      胸に蝶の刺青をしているところから“パピヨン”と呼ばれたアンリ・シャリエールが一九三一年、無実の罪で終身重労働を宣告され、南米仏領ギアナの刑務所に送られたが、数度に渡る脱獄を試みたのち、ベネズエラの市民権を得たという数奇な体験を綴った同名小説の映画化。製作は「リスボン特急」のロベール・ドルフマンと「パットン大戦車軍団」のフランクリン・J・シャフナー、製作総指揮はテッド・リッチモンド、監督はフランクリン・J・シャフナー、脚本は「ダラスの熱い日」のダルトン・トランボとロレンツォ・センプル・ジュニア、撮影はフレッド・キーネカンプ、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はロバート・スウィンクが各々担当。出演はスティーブ・マックイーン、ダスティン・ホフマン、ロバート・デマン、ウッドロー・パーフリー、ドン・ゴードン、アンソニー・ザービ、ヴィクター・ジョリー、ラトナ・アッサン、ウィリアム・スミザーズ、バーバラ・モリソン、ドン・ハンマーなど。日本語版監修は清水俊二。テクニカラー、パナビジョン、スーパー・シネラマ。
      80
    • ゲッタウェイ(1972)

      制作年: 1972
      「ワイルドバンチ」「わらの犬」などの作品でバイオレンスの真髄を鮮明に捕らえたサム・ペキンパーが、「ジュニア・ボナー 華麗なる挑戦」に続いて再びスティーヴ・マックィーンとコンビを組み、組織に追われる男と女が必死で逃亡する姿を描く。製作はデビッド、フォスター、ミッチェル・プロウアー、脚色は「生き残るヤツ」のウォルター・ヒル、原作はジム・トンプソンの同名小説。撮影はルシエン・バラード、音楽はクインシー・ジョーンズ、編集はロバート・L・ウォルフが各々担当。出演はスティーヴ・マックィーン、アリ・マックグロー、ベン・ジョンソン、サリー・ストラザーズ、アル・レッティエリ、ボー・ホプキンス、ジョン・ブライソンなど。
      70
    • ジュニア・ボナー 華麗なる挑戦

      制作年: 1972
      経済成長の波は西部にも容赦なく押しよせ、次第に失われていくフロンティアを背景に、崩れ行くロデオ一家の伝統と、それを守ろうとする男たちの姿を描く。製作はジョー・ワイザン、監督はサム・ペキンパー、脚本は小説家のジェブ・ローズブルック。撮影はルシエン・バラード、音楽はジェリー・フィールディング、編集はロバート・ウルフが各々担当。出演はスティーブ・マックィーン、ロバート・プレストン、アイダ・ルピノ、ベン・ジョンソン、ジョー・ドン・ベイカー、バーバラ・リー、メアリー・マーフィー、ウィリアム・マッキニー、ダブ・テーラー、マシュー・ペキンパー、サンダウン・スペンサーなど。
      60
    • 栄光のル・マン

      制作年: 1971
      パリの南西約 200キロの小都市ル・マンで開催される世界最大のカー・レースとして有名な“ル・マン24時間レース”を背景に“栄光”にすべてを注ぎ、スピードの極限に挑む男たちの壮烈なドラマ。製作はジャック・レディッシュ、監督はTV出身の新人リー・H・カッツィン、脚本はハリー・クライナー、撮影はロバート・ハウザーとルネ・ギッサール・ジュニアが各々担当。出演はスティーヴ・マックィーン、ジークフリート・ラウヒ、エルガ・アンデルセン、ロナルド・ライヒフント、リュック・メレンダ、そのほかレースの場面には38回ル・マン優勝者のリチャード・アットウッドなど十数人のプロ・レーサーが特別出演している。この映画に使われたレーシング・マシンは24台である。
      70
    • 華麗なる週末

      制作年: 1969
      ノーベル文学賞作家、ウィリアム・フォークナーの同名小説を「肉体の遺産」でフォークナー作品を手がけたアーヴィング・ラヴェッチとハリエット・フランク・ジュニア夫妻が脚色。「女狐」のマーク・ライデルが監督した。撮影をリチャード・ムーア、音楽をジョン・ウィリアムス(2)、美術をチャールズ・ベイリーとジョエル・シラーがそれぞれ担当した。製作は、アーヴィング・ラヴェッチとアーサー・クレーマーが担当。出演は「ブリット」のスティーブ・マックイーン、「かわいい女」のシャロン・ファレル、「真夜中のカーボーイ」のルース・ホワイト、「コマンチ族の怒り」のウィル・ギア、「アメリカの影」のルパート・クロス、「情熱の狂奏曲」のファノ・ヘルナンデス、「波止場」のクリフトン・ジェームズ、ミッチー・ボーゲル少年など。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。
      60
    • 華麗なる賭け

      制作年: 1968
      アラン・R・トラストマンの脚本を、アカデミー受賞作「夜の大捜査線」のノーマン・ジュイソンが製作・監督したアクション・コメディ。撮影はハスケル・ウェクスラー、音楽はミシェル・ルグランが担当している。出演は「砲艦サンパブロ」のスティーヴ・マックィーン、「俺たちに明日はない」のフェイ・ダナウェイ、「南海ピンク作戦」のポール・バーク、「シンシナティキッド」のジャック・ウェストン、ヤフェット・コットーなど。
      70
    • ブリット

      制作年: 1968
      ロバート・L・パイクの原作を、アラン・R・トラストマンが脚色、イギリス演劇界の出身で、「太陽と遊ぼう」「大列車強盗団」のピーター・イエーツが監督したアクション。撮影はウィリアム・A・フレイカー、音楽はラロ・シフリンが担当した。出演は「華麗なる賭け」のスティーヴ・マックィーン、「ナポレオン・ソロ」シリーズのロバート・ヴォーン、「甘い暴走」のジャクリーン・ビセットほか。制作はフィリップ・ダントニ。
      80
    • ネバダ・スミス

      制作年: 1966
      ハロルド・ロビンスの原作『大いなる野望』を素材に「栄光の丘」のジョン・マイケル・ヘイズが脚本を執筆し「エルダー兄弟」のヘンリー・ハサウェイが監督した西部劇。撮影も「エルダー兄弟」でコンビのルシエン・バラード、音楽はアルフレッド・ニューマンが担当した。出演は「シンシナティキッド」のスティーヴ・マックィーン、「西部開拓史」のカール・マルデン、「生きる情熱」のスザンヌ・プレシェット、「ビッグトレイル(1965)」のブライアン・キース、「ハーロー」のラフ・ヴァローネ、「エルマー・ガントリー 魅せられた男」のアーサー・ケネディ、「リサの瞳のなかに」のジャネット・マーゴリンなど。製作はヘンリー・ハサウェイ。総指揮にはジョセフ・E・レビンがあたった。
      70
    • 砲艦サンパブロ

      制作年: 1966
      1942年にベスト・セラーとなったリチャード・マッケナの小説『サンパブロ号乗組員』を原作に、ロバート・アンダーソンが脚色、「サウンド・オブ・ミュージック」のロバート・ワイズが製作・監督した。撮影は「荒野の悪魔」のジョー・マクドナルド、音楽はジェリー・ゴールドスミス。出演は「ネバダ・スミス」のスティーヴ・マックィーン、「グループ」のキャンディス・バーゲン、「飛べ!フェニックス」のリチャード・アッテンボローのほかリチャード・クレンナ、マラヤット・アンドリアン、マコ(岩松信)など。
      70
    • シンシナティキッド

      制作年: 1965
      リチャード・ジェサップの同名小説を、リング・ラードナー・ジュニアと、「博士の異常な愛情」のテリー・サザーンが共同で脚色、「スリルのすべて」のノーマン・ジュイソンが監督したギャンブラーのドラマ。撮影は「36時間」のフィリップ・ラスロップ、音楽は「泥棒を消せ」のラロ・シフリンが担当した。出演は「大脱走」のスティーヴ・マックィーン、「シャイアン」のカール・マルデン、「テスト・ハネムーン」のチューズデイ・ウェルド、ほかにリップ・トーン、ジョーン・ブロンデル、ジェフ・コーリーなど。「いそしぎ」のマーティン・ランソホフが製作した。
      70
    • 雨の中の兵隊

      制作年: 1964
      ウィリアム・ゴールドマンの同名小説を、「ピンクの豹」のブレイク・エドワーズとモーリス・リッチリンが共同でシナリオを書き、TVのラルフ・ネルソンが演出した兵隊コメディ。撮影は「酒とバラの日々」のフィリップ・ラスロップ、音楽は「シャレード」のヘンリー・マンシーニが担当した。製作は「ピンクの豹」のマーティン・ジュロー。出演は「ジゴ」のジャッキー・グリーソン、「大脱走」のスティーヴ・マックィーン、「5つの銅貨」のチューズデイ・ウェルド、「ナイスガイ・ニューヨーク」のトニー・ビル、ほかにトム・ポストン、エド・ネルソン、ルー・ガロ、ポール・ハートマンなど。
    • ハイウェイ

      制作年: 1964
      テレビ作家として知られるホートン・フートの戯曲「旅する女」を彼自身が脚色、「マンハッタン物語」のロバート・マリガンが演出した人生ドラマ。撮影は「おかしな、おかしな、おかしな世界」のアーネスト・ラズロ、音楽は「マンハッタン物語」のエルマー・バーンスタイン。マックィーンの歌の作曲はアーネスト・シェルドンが担当した。出演は「絶対の危機」のスティーヴ・マックィーン、「酒とバラの日々」のリー・レミック、「地獄道28」のドン・マレイ、新人子役のキンバリー・ブロック、ジョセフィン・ハッチンソン、ポール・フィックス、チャールズ・ワッツなど。製作はアラン・J・パクラ。
    • 大脱走

      制作年: 1963
      第二次大戦中の出来事。ドイツの誇る、第3捕虜収容所に収容された連合軍将校たちが、大脱走を敢行した一大史実である。原作は当時英空軍スピットファイヤー・パイロットで、実際にこの大仕事に参加していたポール・ブリックヒル。1950年に出版された著書“ザ・グレート・エスケープ”は超ベスト・セラーになった。製作者兼監督は「荒野の3軍曹」のジョン・スタージェス。撮影は「ウエスト・サイド物語」でアカデミー賞を獲得したダニエル・L・ファップ。脚色は「アスファルト・ジャングル」の著書で知られるW・R・バーネットとジェームズ・クラベルが共同で担当している。音楽は「終身犯」のエルマー・バーンスタイン。出演者は「戦う翼」のスティーヴ・マックィーン、チャールズ・ブロンスン、ジェームズ・コバーンをはじめ、「噂の二人」のジェームズ・ガーナー、英国からリチャード・アッテンボロー「ロベレ将軍」のハンネス・メッセマーなど。
      80
    • 戦う翼

      制作年: 1963
      アメリカ作家ジョン・ハーシーの「戦争を愛する者」を「女になる季節」のハワード・コッホが脚色し「俺の墓標は立てるな」のフィリップ・リーコックが監督した戦争映画。撮影はボブ・ヒューク、音楽はリチャード・アディンセル。出演者は「突撃隊」のスティーヴ・マックィーン、「史上最大の作戦」のロバート・ワグナー、シャーリー・アン・フィールドなど。製作はアーサー・ホーンブロウ・ジュニア。黒白、スタンダードサイズ。1963年作品。
      80
    • マンハッタン物語

      制作年: 1963
      「アラバマ物語」のアラン・J・パクラの製作、ロバート・マリガンの演出したコンビ2作目。脚本はアーノルド・シュルマン、撮影は「けっさくなエディ」のミルト・クラスナー、「アラバマ物語」のエルマー・バーンスタインが音楽を担当した。出演は「ウエスト・サイド物語」のナタリー・ウッド、「雨の中の兵隊」のスティーヴ・マックィーン、「おかしな、おかしな、おかしな世界」のイーディー・アダムス、「あなただけ今晩は」のハーシェル・バーナルディ、TVのハーヴェイ・レムベックほか。
    • 突撃隊

      制作年: 1962
      ロバート・ピロッシュの原作を彼自身とリチャード・カーが脚色、「燃える平原児」のドン・シーゲルが監督した第二次大戦をめぐる戦争映画。撮影はハロルド・リップステイン。音楽はレナード・ローゼンマン。出演は「荒野の七人」のスティーヴ・マックィーン、「九月になれば」のボビー・ダーリン、「黄色い老犬」のフェス・パーカー、ほかにニック・アダムス、ジェームズ・コバーンなど。
      60
    • ガールハント

      制作年: 1961
      電子頭脳にルーレットの確率計算をやらせたらというL・センブルの舞台劇『ゴールデン・フリーシング』を映画化したコメディ。「バラの肌着」のジョージ・ウェルズが脚色し「土曜を貴方に」のリチャード・ソープが監督。撮影はジョセフ・ラシェル。音楽はリー・ハーラインが担当している。出演者は「荒野の七人」のスティーヴ・マックィーン、「キング・オブ・キングス(1961)」のブリジッド・バズレンなど。製作はローレンス・ウェインガーテン。
      60
    • 荒野の七人

      制作年: 1960
      黒沢明監督の東宝映画「七人の侍」をジョン・スタージェス監督が西部劇化した作品。脚本担当はウォルター・ニューマン。撮影に当ったのはチャールズ・ラング。音楽をエルマー・バーンスタインが受けもった。出演するのは「ソロモンとシバの女王」のユル・ブリンナー、「死の舟」のホルスト・ブーツホルフなど。製作ジョン・スタージェス。
      70
    • 戦雲

      制作年: 1959
      第2次世界大戦中のビルマで活躍したゲリラ部隊を描いたアクション・ドラマ。トム・T・チャメルズの原作を、「愛情の花咲く樹」のミラード・カウフマンが脚色し、「ガンヒルの決斗」のジョン・スタージェスが監督した。撮影は「走り来る人々」のウィリアム・ダニエルス、音楽はヒューゴー・フリードホーファーが担当。出演は「走り来る人々」のフランク・シナトラ、「ソロモンとシバの女王」のジーナ・ロロブリジダ、ほかにピーター・ローフォード、ポール・ヘンリード、リチャード・ジョンソンなど。製作エドモンド・グレインジャー。
      70
    • セントルイス銀行強盗

      制作年: 1959
      『大脱走』などハリウッド黄金期を代表するスター、スティーブ・マックィーンが出演するアクション。ファウラーは友人の紹介で銀行強盗を企む一味の運転手役を引き受けるが、その中のひとりの妹と恋に落ちてしまう。※販売:ビデオC 販売代理:PSG【スタッフ&キャスト】監督・脚本:チャールズ・グッゲンハイム 監督:ジョン・スティックス 製作:ジェーン・ブリッジス 脚本・製作補佐:リチャード・T・ヘフロン 出演:スティーブ・マックィーン/クラハン・デントン/デヴィッド・クラーク/ジェームズ・デュカス
      70
    • マックィーンの絶対の危機(ピンチ)

      制作年: 1958
      アービン・H・ミルゲートの原案をセオドア・シモンソンとケイト・フィリップスが共同で脚色、新人アービン・S・イヤワース2世が演出したSFもの。撮影はトーマス・スパルディング、音楽はラルフ・カーマイケルが担当した。出演は「マンハッタン物語」のスティーヴ・マックィーン、アネタ・コーシュー、アール・ロウ、オリン・ホーリンほか。製作はジャック・H・ハリス。
      60
    • ニューヨークの顔役

      制作年: 1957
      1920年から30年にかけての、アメリカの不況時代を舞台とするギャング映画。ハロルド・ロビンスの原作ベスト・セラーをロバート・スティーヴンスが監督した。脚色は原作者ロビンスと、「波止場」「欲望という名の電車」等で美術監督をしているリチャード・デイの共同。「殺し屋稼業」のリー・ガームスが撮影にあたり、レイモンド・スコットが音楽を担当している。主演するのは、新人ジョン・ドルー・バリモア、「左ききの拳銃」のリタ・ミラン。他にスティーヴ・マックィーン、R・G・アームストロング、ロバート・ブレイ等が出演。ローレンス・エロートレイモンド・スコット作詞・作曲の主題歌2つをドロシイー・コリンズが歌っている。製作ハロルド・ロビンスとリチャード・デイ。
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