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ジャン=ピエール・メルヴィルの関連作品 / Related Work
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リスボン特急
制作年: 1972銀行砲撃に端を発し、かたい友情の絆で結ばれながらも、対決の運命に向っていくパリ警察の鬼刑事と、夜のパリに君臨する顔役の二人の男と、その蔭で生きる哀しい女の運命を描く、フィルム・ノワール。製作はロベール・ドルフマン、監督・脚本・台詞・編集は「仁義」のジャン・ピエール・メルヴィル。撮影はワルター・ウォティッツ、音楽はミシェル・コロンビエ、美術はテオバール・ムーリッスが各々担当。出演はアラン・ドロン、カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・クレンナ、リカルド・クッチョーラ、マイケル・コンラッド、ポール・クローシェ、アンドレ・プス、シモーヌ・ヴァレール、ジャン・ドザイなど。70点 -
サムライ(1967)
制作年: 1967ゴアン・マクレオの原作を、「ギャング」のジャン・ピエール・メルヴィルが脚色・監督したギャングもの。撮影は、「パリの大泥棒」のアンリ・ドカエと、直弟子のジャン・シャルヴァンの二人。音楽はフランソワ・ド・ルーベが担当している。出演は、「冒険者たち」のアラン・ドロン、ドロン夫人のナタリー・ドロン、「シェラマドレの決斗」のカティ・ロジエ、「奇襲戦隊」のフラソワ・ペリエ、「アイドルを探せ」の監督であるミシェル・ボワロンなど。製作はジョルジュ・カサテイ。70点 -
青髭(1963)
制作年: 1963チャップリンの「殺人狂時代」モデルにもなった実在した連続殺人鬼を描くスリラー。監督はクロード・シャブロル。出演は、シャルル・デネ、ミシェル・モルガン、ジュリエット・メニエルほか。 -
勝手にしやがれ(1959)
制作年: 1959「大人は判ってくれない」のフランソワ・トリュフォーのオリジナル・シナリオを映画評論家出身のジャン・リュック・ゴダールが監督し、「いとこ同志」のクロード・シャブロルが監修した。撮影はラウール・クタール、音楽をマルシャル・ソラールが担当。出演は「悲しみよこんにちは」のジーン・セバーグ、「危険な曲り角」のジャン・ポール・ベルモンド。製作ジョルジュ・ド・ボールガール。日本初公開1960年3月26日(配給:新外映)。デジタルリマスター版2016年7月23日公開(配給:オンリー・ハーツ)。60点 -
マンハッタンの二人の男
制作年: 1958ニューヨークの夜を舞台にふたりの男の友情を描くフィルム・ノワール。製作はフロランス・メルヴィルとレイモンド・ブロンデイ、監督・脚本・台詞・主演はジャン・ピエール・メルヴィル、撮影はJ・P・メルヴィルとニコラ・エイエ、音楽はクリスチャン・シュヴァリエとマルシャル・ソラールが担当。出演はほかにピエール・グラッセなど。 -
恐るべき子供たち(1949)
制作年: 1949詩人ジャン・コクトーの代表作を、「海の沈黙」でデビューして既成のフランス映画界に衝撃をあたえたジャン・ピエール・メルヴィルが映画化しヌーヴェル・ヴァーグの先駆的役割を果たした作品。製作・監督はジャン・ピエール・メルヴィル、原作・台詞はジャン・コクトー、脚色はメルヴィルとコクトー、撮影はアンリ・ドカエ、音楽監修はポール・ボノー、編集はモニーク・ボノーが各々担当。出演はニコール・ステファーヌ、エドゥアール・デルミ、ルネ・コジマ、ジャック・ベルナール、メルヴィル・マルタン、マリア・シリアキュス、ジャン・マリ・ロバンほかで、ナレーションはコクトー自身が担当している。 -
海の沈黙 デジタルリマスター版(1947)
制作年: 1947「サムライ」のジャン=ピエール・メルヴィルが、第二次大戦中、フランス人の家庭に同居することになったドイツ将校の姿を通じて人間の誇りを描いた長編監督デビュー作。原作はヴェルコールの同名小説。出演は「怪人マブゼ博士」のハワード・ヴェルノン。撮影を担当したのは「太陽がいっぱい」の名カメラマン、アンリ・ドカエ。デジタル上映。
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