アヌーク・フェルジャックの関連作品 / Related Work

1-10件表示/全10件
  • 浴室

    制作年: 1988
    浴室で過ごす時間があまりにも快適なため、そこで生活を始めることにしてしまった青年の姿をユーモラスに描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはドミニク・トゥーサン、製作はエリック・ウーマンとジャン・ラバディとステファン・ソルラ、監督・脚本はジョン・ルヴォフ、原作と共同脚本はジャン・フィリップ・トゥーサン、撮影はジャン・クロード・ラリュ、音楽はシャルレリー・クチュールが担当。出演はトム・ノヴァンブル、グニラ・カールセンほか。
  • ペパーミントソーダ

    制作年: 1977
    「年下の人」「サガン 悲しみよこんにちは」などのフランスのベテラン女性監督ディアーヌ・キュリスが、1977年に発表した長編デビュー作。自身の少女時代の体験をもとに、映画づくりの経験が全くないなかで作り上げた。両親の離婚によって母親と暮らす10代の姉妹の日常風景を時にコミカルに、時に切なく描き出す。フランソワ・トリュフォー監督の「大人は判ってくれない」の少女版とも評される。2024年12月13日より4K修復版にて日本劇場初公開。
  • 愛の讃歌(1974)

    制作年: 1974
    大道芸人の子としてパリの舗道に生まれた歌手エディット・ピアフの、世に出るまでの不遇な青春時代を描く。製作は「キャバレー」のサイ・フュエとE・H・マルタン、監督は「パリは気まぐれ」のギイ・カザリル、ピアフの実妹シモーヌ・ベルトーの原作をカザリルとフランソワーズ・フェルレーが共同で脚本化、撮影はエドモン・セシャン、音楽監修はラルフ・バーンズが各々担当。出演はこれが映画デビュー作のブリジット・アリエル、パスカル・クリストフ、ギイ・トレジャン、ピエール・ヴェルニエ、ジャック・デュビー、アヌーク・フェルジャック、シルヴィー・ジョリー、イヴァン・バルコ、ミシェル・ベディティ、フランソワーズ・ディレックなど。
    60
  • 死よ、万歳

    制作年: 1971
    フェルナンド・アラバールが自伝的処女小説を自ら映画化。内戦時のスペイン。ファンド少年は父が兵士に連行されるのを見た。母が父を共産主義者だとしてファシストに売ったのだ。以来、ファンドは父が激しい拷問をされる夢を見るようになり…。【スタッフ&キャスト】監督・原作・脚本:フェルナンド・アラバール 出演:アヌーク・フェルジャック/ヌリア・エスペル/メディ・シャウシュ/イヴァン・ヘンリケス
  • 野獣死すべし(1969)

    制作年: 1969
    息子を轢き逃げした犯人を自ら探し出し、復讐を果たそうとする父親を描いたクロード・シャブロル監督のサスペンススリラー。主演はシャブロルの『不貞の女』にも出演しているミシェル・デュショーソワ。事件の鍵を握る女性を演じたのは『愛と死と』のカロリーヌ・セリエ。ニコラス・ブレイク(ダニエル・デイ=ルイスの父)の小説を映画化。
  • ジュ・テーム、ジュ・テーム

    制作年: 1968
    「二十四時間の情事」のアラン・レネが1968年に監督したSFラブストーリー。出品が予定されていた68年のカンヌ国際映画祭が五月革命の影響で中止になり、日本では特集上映での限定公開のみだった。その幻の作品が半世紀以上を経て日本初劇場公開。タイムトラベル実験に参加したクロードは、恋人カトリーヌと再会するが……。出演は「みんなで一緒に暮らしたら」のクロード・リッシュ、「ジャッカルの日」のオルガ・ジョルジュ=ピコ。
  • 牝猫と現金

    制作年: 1967
    ジャン・アミラの原作をミシェル・オディアール、マルセル・ジュリアン、ジョルジュ・ロートネル、ジャン・メケールの四人が脚色、「太陽のサレーヌ」のジョルジュ・ロートネルが監督したアクションもの。撮影は「太陽のサレーヌ」のモーリス・フェルー、音楽は“ファントマ”シリーズのミシェル・マーニュが担当している。出演は「エヴァの恋人」のミレーユ・ダルク、「城の生活」のアンリ・ガルサン、「地下室のメロディー」のモーリス・ビロー、「パリのめぐり逢い」のアヌーク・フェルジャック、ファニー・ロビアン、ルネ・ケンシールなど。製作はミシェル・サフラ。イーストマンカラー、フランスコープ。
  • パリのめぐり逢い

    制作年: 1967
    ピエール・ユイッテルヘーヴェンとクロード・ルルーシュの共同になる脚本を、「男と女(1966)」のクロード・ルルーシュが監督したもの。撮影はパトリス・プージェで、ルルーシュ自身もカメラを回している。音楽はフランシス・レイが担当している。出演は「戦争は終った」のイヴ・モンタン、「砲艦サンパブロ」のキャンディス・バーゲン、「華やかな魔女たち」のアニー・ジラルド、イレーネ・テュンク、アヌーク・フェルジャックなど。製作はアレクサンドル・ムヌーシュキンとジョルジュ・ダンシジェール。
  • 戦争は終った

    制作年: 1966
    ホルヘ・センプランの脚本・台詞を「去年マリエンバートで」のアラン・レネが監督した、スペイン内乱以来、二十五年間、反フランコ派の地下運動をしている中年の革命家の、三日間の動きを描いたもの。撮影はサッシャ・ヴィエルニー、音楽はジョヴァンニ・フスコが担当した。出演は、「グラン・プリ」のイヴ・モンタン、「沈黙」のイングリッド・チューリン、「まぼろしの市街戦」のジュヌヴィエーヴ・ビジョルド、「昼顔」のミシェル・ピッコリなど。製作はアラン・ケフェレアン。
  • 巴里の醜聞

    制作年: 1948
    ロベール・シーグフリードの脚本にジャック・セレエが台詞を書き、新人ロジェ・プランが監督した一九四八年度映画。撮影は「重水の闘い」のマルセル・ウェイス、音楽はポール・デュランが担当する。「女ざかり」のピエール・ルノワール、新人フランソワーズ・クリストフの他、パリのデザイナーであるジャック・ファット、マヌカンのクリスチアーヌ・バリーやアヌーク・フェルジャックらが共演、アンドレ・ガブリエロとギイ・ドコンブルがコメディ・リリーフを受持つ。
1-10件表示/全10件

今日は映画何の日?

注目記事