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アヌーク・フェルジャックの関連作品 / Related Work
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愛の讃歌(1974)
制作年: 1974大道芸人の子としてパリの舗道に生まれた歌手エディット・ピアフの、世に出るまでの不遇な青春時代を描く。製作は「キャバレー」のサイ・フュエとE・H・マルタン、監督は「パリは気まぐれ」のギイ・カザリル、ピアフの実妹シモーヌ・ベルトーの原作をカザリルとフランソワーズ・フェルレーが共同で脚本化、撮影はエドモン・セシャン、音楽監修はラルフ・バーンズが各々担当。出演はこれが映画デビュー作のブリジット・アリエル、パスカル・クリストフ、ギイ・トレジャン、ピエール・ヴェルニエ、ジャック・デュビー、アヌーク・フェルジャック、シルヴィー・ジョリー、イヴァン・バルコ、ミシェル・ベディティ、フランソワーズ・ディレックなど。60点 -
野獣死すべし(1969)
制作年: 1969息子を轢き逃げした犯人を自ら探し出し、復讐を果たそうとする父親を描いたクロード・シャブロル監督のサスペンススリラー。主演はシャブロルの『不貞の女』にも出演しているミシェル・デュショーソワ。事件の鍵を握る女性を演じたのは『愛と死と』のカロリーヌ・セリエ。ニコラス・ブレイク(ダニエル・デイ=ルイスの父)の小説を映画化。 -
ジュ・テーム、ジュ・テーム
制作年: 1968「二十四時間の情事」のアラン・レネが1968年に監督したSFラブストーリー。出品が予定されていた68年のカンヌ国際映画祭が五月革命の影響で中止になり、日本では特集上映での限定公開のみだった。その幻の作品が半世紀以上を経て日本初劇場公開。タイムトラベル実験に参加したクロードは、恋人カトリーヌと再会するが……。出演は「みんなで一緒に暮らしたら」のクロード・リッシュ、「ジャッカルの日」のオルガ・ジョルジュ=ピコ。 -
牝猫と現金
制作年: 1967ジャン・アミラの原作をミシェル・オディアール、マルセル・ジュリアン、ジョルジュ・ロートネル、ジャン・メケールの四人が脚色、「太陽のサレーヌ」のジョルジュ・ロートネルが監督したアクションもの。撮影は「太陽のサレーヌ」のモーリス・フェルー、音楽は“ファントマ”シリーズのミシェル・マーニュが担当している。出演は「エヴァの恋人」のミレーユ・ダルク、「城の生活」のアンリ・ガルサン、「地下室のメロディー」のモーリス・ビロー、「パリのめぐり逢い」のアヌーク・フェルジャック、ファニー・ロビアン、ルネ・ケンシールなど。製作はミシェル・サフラ。イーストマンカラー、フランスコープ。
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