ジャック・フィスクの関連作品 / Related Work

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  • キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

    制作年: 2023
    M・スコセッシ監督、L・ディカプリオ主演によるサスペンス歴史劇をApple TV+配信に先立ち劇場公開。同名小説を原作とし、1920年代のオクラホマ州で石油により富を得た先住民が被害者となった実話を基に、思いもよらないロマンスを通して描く。出演は、「カムバック・トゥ・ハリウッド!!」のロバート・デ・ニーロ、「パワー・オブ・ザ・ドッグ」のジェシー・プレモンス。
  • ソング・トゥ・ソング

    制作年: 2017
    「天国の日々」のテレンス・マリックが手掛けた豪華キャスト共演のラブストーリー。音楽の街、オースティン。フリーターのフェイ、大物プロデューサーのクック、売れないソングライターのBV、夢を諦めたウェイトレスのロンダ。4人の男女の人生が交差する。出演は、「LION ライオン 25年目のただいま」のルーニー・マーラ、「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリング、「X-MEN」シリーズのマイケル・ファスベンダー、「ブラック・スワン」のナタリー・ポートマン。また、リッキ・リー、イギー・ポップ、パティ・スミス、ジョン・ライドン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなど様々なミュージシャンが出演する。
  • 聖杯たちの騎士

    制作年: 2015
    「ツリー・オブ・ライフ」など詩的な映像を紡いできたテレンス・マリック監督のもと、名だたる俳優が集結したドラマ。ハリウッドで成功をおさめながら虚無感を抱え続ける脚本家リック。巡り合った6人の女たちとの愛の記憶をたどり、過去と向き合っていく。脚本家を「ダークナイト」シリーズのクリスチャン・ベイルが、彼を取り巻く女たちを「キャロル」のケイト・ブランシェット、「ブラック・スワン」のナタリー・ポートマンらが演じる。また、「ゼロ・グラビティ」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」「レヴェナント: 蘇えりし者」で3年連続アカデミー賞を獲得したエマニュエル・ルベツキが撮影監督として参加。テレンス・マリック監督とは4度目のタッグとなる。
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  • レヴェナント 蘇えりし者

    制作年: 2015
    レオナルド・ディカプリオと「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督が初タッグを組み、実話を基にした小説を映画化。荒野に取り残された男が復讐のため、過酷なサバイバルに挑む。ゴールデングローブ賞作品賞、監督賞、主演男優賞受賞。撮影監督は、「ゼロ・グラビティ」のエマニュエル・ルベツキ。音楽は、「ラストエンペラー」の坂本龍一。
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  • トゥ・ザ・ワンダー

    制作年: 2012
    テレンス・マリック監督がカンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作「ツリー・オブ・ライフ」に続いて送り出す愛の物語。米国とフランスを舞台に、男女の愛の移ろいを映像美の中に映し出す。出演は「アルゴ」のベン・アフレック、「オブリビオン」のオルガ・キュリレンコ、「ミッドナイト・イン・パリ」のレイチェル・マクアダムス。
  • ザ・マスター

    制作年: 2012
    1950年代のアメリカを舞台に、新興宗教のカリスマ教祖と彼の右腕となり教団にのめり込んでいく男の姿を描くヒューマンドラマ。監督は「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のポール・トーマス・アンダーソン。出演は「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」のホアキン・フェニックス、「カポーティ」のフィリップ・シーモア・ホフマン。
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  • 恋人たちのパレード

    制作年: 2011
    1930年代のアメリカを舞台に、両親の死をきっかけに移動サーカス団に入ることになった青年の運命を描く「アイ・アム・レジェンド」のフランシス・ローレンス監督作。出演は「幸せの始まりは」のリース・ウィザースプーン、「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソン、「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」のクリストフ・ヴァルツ。
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  • ツリー・オブ・ライフ

    制作年: 2011
    1950年代のテキサスを舞台に、厳格な父と優しい母との間で葛藤しながら成長した男の40年に渡る家族の物語を描く。監督は、「シン・レッド・ライン」のテレンス・マリック。出演は、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のブラッド・ピット、「ミルク」のショーン・ペン。第64回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞。
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  • ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

    制作年: 2007
    石油を掘り当てた男の欲望と裏切りの人生模様を骨太に描く大河ドラマ。製作・監督・脚本は「パンチドランク・ラブ」のポール・トーマス・アンダーソン。「ギャング・オブ・ニューヨーク」のダニエル・デイ=ルイスが本作でアカデミー主演男優賞を受賞。そのほか「リトル・ミス・サンシャイン」のポール・ダノらが出演している。
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  • インベージョン(2007)

    制作年: 2007
    一夜にしてまわりの人間が別人になっていくという恐怖を描いたサスペンス。監督は「ヒトラー~最後の12日間」のオリバー・ヒルシュビーゲル。出演は「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン、「007/カジノ・ロワイヤル」のダニエル・クレイグ、。
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  • ニュー・ワールド

    制作年: 2005
    アメリカの伝説である、冒険家ジョン・スミスとネイティヴ・アメリカンの娘ポカホンタスの恋愛を描いた壮大なラヴ・ストーリー。監督・脚本は「シン・レッド・ライン」のテレンス・マリック。撮影は「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」のエマニュエル・ルベツキ。音楽は「フライトプラン」のジェームズ・ホーナー。美術は「シン・レッド・ライン」「マルホランド・ドライブ」のジャック・フィスク。編集は「ホワイト・プリンセス」のリチャード・チュウ、「バガー・ヴァンスの伝説」のハンク・コーウィン、「シン・レッド・ライン」「ボーン・アイデンティティー」のサー・クライン。衣裳は「ダウン・イン・ザ・バレー」のジャクリーン・ウェスト。出演は「アレキサンダー」のコリン・ファレル、「バットマン ビギンズ」のクリスチャン・ベール、「グリンチ」のクオリアンカ・キルヒャー、「シリアナ」のクリストファー・プラマー、「トレマーズ4」のオーガスト・シェレンバーグ、「デッドロック」のウェス・ステューディ、「キングダム・オブ・ヘブン」のデイヴィッド・シューリス。2005年ナショナル・ボード・オブ・レビュー新人女優賞を受賞。
  • マルホランド・ドライブ

    制作年: 2001
    魔都ハリウッドを舞台に、記憶喪失の女と女優志願の女が繰り広げる悪夢のようなビザール・サスペンス。監督は「ストレイト・ストーリー」のデイヴィッド・リンチ。製作総指揮は「ストレイト・ストーリー」のピエール・エデルマン。製作は「ロスト・ハイウェイ」のメアリー・スウィーニー。撮影は「フロム・ヘル」のピーター・デミング。音楽は「ホーリー・スモーク」のアンジェロ・バダラメンティ。美術は「ストレイト・ストーリー」のジャック・フィスク。出演は「ザ・リング」のナオミ・ワッツ、「ディレイルド 暴走超特急」のローラ・エレナ・ハリング、「アメリカン・サイコ」のジャスティン・セロウ、「キス・ミー・ケイト」のアン・ミラー。
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    • 手に汗握る
    • 考えさせられる
  • ストレイト・ストーリー

    制作年: 1999
    長年音信不通だった兄に会うため、トラクターに乗ってひとり旅に出る老人の姿を描くロードムービー。監督は「ロスト・ハイウェイ」のデイヴィッド・リンチ。脚本はリンチのパートナーであるメアリー・スウィーニーが実話を元にジョン・ローチと共同で執筆(編集も)。製作はアラン・サルド、ニール・エデルスタインとスウィーニー。製作総指揮はピエール・エデルマンとマイケル・ポレア。撮影は「砂の惑星」「ケープ・フィアー」のフレディ・フランシス。音楽のアンジェロ・バダラメンティと衣裳のパトリシア・ノリスはリンチ作品の常連。美術は。リンチの長年の親友でもある「シン・レッド・ライン」のジャック・フィスク。出演は「グレイフォックス」「ゲッタウェイ」のリチャード・ファーンズワース、「タイムトラベラー きのうから来た恋人」のシシー・スペイセク(ジャック・フィスク夫人)、「ストレンジャー」のハリー・ディーン・スタントン、「ツイン・ピークス」のエヴェレット・マクギルほか。
  • シン・レッド・ライン

    制作年: 1998
    太平洋戦争の激戦地であるガダルカナルを舞台に、生死の狭間に生きる米兵たちの人問模様を豊潤なイメージで綴った大作ドラマ。映画化された「地上より永遠に」「走り来る人々」で知られる作家ジェームズ・ジョーンズの同名小説(角川書店刊)の映画化。監督・脚本は『地獄の逃避行』(74、ビデオ廃盤)「天国の日々」(78)のテレンス・マリックで、前2作以降映画界から遠ざかり伝説的な存在となっていた彼の20年ぶりの復帰作として大きな話題となった。なお、同小説は以前にも64年に「大突撃」(アンドリュー・マートン監督)として一度映画化されている。今回が製作はロバート・マイケル・ガイスラー、ジョン・ロバルデュー、グラント・ヒル(「タイタニック」に参加)。製作総指揮はAFI(アメリカン・フィルム・インスティテュート)の創設者でもあるショージ・ステイーヴンス・Jr.。撮影は「シティ・オブ・エンジェル」のジョン・トール。音楽は「ピースメーカー」のハンス・ヅィマー。美術のジャック・フィスク、編集のビリー・ウェバーはマリックの前2作のスタッフ。衣裳はマーゴット・ウィルソン。ミリタリー・アドヴァイザーは「スターシップ・トゥルーパーズ」のマイク・ストーキー。出演は「GIジェーン」のジム・カヴィーゼル、「好きと言えなくて」のベン・チャップリン、「エンジェルズ」のエイドリアン・ブロディ、「ブギーナイツ」のジョン・C・ライリー、「バジル」のジャレッド・レトら新鋭に加えて、「シーズ・ソー・ラヴリー」のショーン・ペン、「ナイトウォッチ」のニック・ノルティ、「ガタカ」のエリアス・コーティアス、「ウェルカム・トゥ・サラエボ」のウディ・ハレルソン、「真夜中のサバナ」のジョン・キューザック、「マルコムX」のジョン・サヴェージ、日本から「枕草子」の光石研、「フェイス/オフ」のジョン・トラヴォルタ、「アウト・オブ・サイト」のジョージ・クルー二ー、紅一点として「女と女と井戸の中」のミランダ・オットーら多彩な顔触れ。第49回ベルリン映画祭金熊賞(グランプリ)、ニューヨーク批評家協会賞監督賞・撮影賞受賞・アカデミー賞各賞にノミネート。
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  • 家族狂想曲

    制作年: 1990
    アメリカ・テキサス州のある旧家を舞台に、父親の遺言をめぐって繰り広げられる姉弟の騒動を通し家族のつながりを描いたホーム・ドラマ。。エグゼクティヴ・プロデューサーはボビー・エドリック、デル・ショアーズ、マイケル・クーン、ナイジェル・シンクレア、製作はシガージョン・サイヴァットソン、スティーヴ・ゴリン、モンティ・モンゴメリー、監督はジャック・フイスク、原作・脚本はデル・ショアーズ、撮影はボール・エリオット、音楽はデイヴィッド・マクヒューが担当。出演はボー・ブリッジス、ビヴァリー・ダンジェロほか。
  • すみれはブルー

    制作年: 1986
    ジャーナリストたちの再び燃え上がる愛を描いたラヴストーリー。製作はメアリーケイ・パウエル、監督は“The Big Fix(未)でデビューし、これが2作目となるジャック・フィスク、撮影はラルフ・ボード、音楽はパトリック・ウィリアムスが担当。出演は監督の夫人でもあるシシー・スペイセク、ケヴィン・クラインほか。
  • ブルックリン物語

    制作年: 1978
    ニューヨークの下町ブルックリンを舞台に、それぞれ独立した2つの愛のエピソード<ダイナマイト・パンチ><バクスター・レビュー/1933>を1つの映画にまとめて描く。製作総指揮はマーティン・スターガー、製作・監督は「ラッキー・レディ」のスタンリー・ドーネン、脚本はラリー・ゲルバートとシェルドン・ケラー、撮影はブルース・サーティーズとチャールズ・ロシャー、音楽はラルフ・バーンズ、美術はジャック・フィスク、振付は「キャバレー」のマイケル・キッドが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、トリッシュ・ヴァン・デヴァー、レッド・バトンズ、バリー・ボストウィック、アート・カーニー、イーライ・ウォラック、ハリー・ハムリン、レベッカ・ヨーク、アン・ラインキングング、バーバラ・ハリスなど。日本語版監修は清水俊二。イーストマンカラー、スタンダード。1978年作品。
  • 天国の日々

    制作年: 1978
    20世紀初頭のアメリカ中西部の農場を舞台に、農園主と、収穫のためにやとわれた兄妹と兄の恋人がくりひろげる愛憎劇。製作はバートとハロルドのシュナイダー兄弟。エグゼクティヴ・プロデューサーはジェイコブ・ブラックマン。監督・脚本はBlacklands(73年作『地獄の逃避行』の題でTV放映)でデビューしたテレンス・マリック。撮影はヨーロッパで活躍しているネストール・アルメンドロス、この作品で米アカデミー撮影賞を受賞した。音楽はイタリア人のエンニオ・モリコーネ、美術はジャック・フィスク、編集はビリー・ウェーバーが担当。出演はリチャード・ギア、ブルック・アダムス、サム・シェパード、リンダ・マンツなど。日本版字幕は高瀬鎮夫。メトロカラー、ビスタサイズ。1978年作品。
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  • イレイザーヘッド

    制作年: 1977
    フィラデルフィアの工業地帯を舞台に、1人の青年の周囲に起こる奇怪な現象をシュールなタッチで描く。製作・監督・脚本・製作デザイン・編集・特殊効果は「エレファント・マン」のデイヴィッド・リンチで、彼が個人資金で作り、AFIが出資協力したもので、これは彼のデビュー作。撮影はフレデリック・エルムス、ハーバート・カードウェル、音楽はピーター・アイヴス、美術はジャック・フィスクが各々担当。出演はジョン・ナンス、シャーロット・スチュワート、アレン・ジョセフ、ジーン・ベイツ、ジュディス・アンナ・ロバーツ、ローレル・ニアなど。
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  • イレイザーヘッド デジタル・リマスター版

    制作年: 1976
    1977年のデイヴィッド・リンチ長編初監督作品「イレイザーヘッド」に13万枚もの画像修整を加えたデジタル・リマスター版の公開に伴い、リンチの未公開作品を集めた特集上映。ペンシルヴァニア・アカデミー・オブ・ファイン・アーツ在学中に制作された短編映画や、会員制サイトのために制作された短編、アニメーションなど。
  • キャリー(1976)

    制作年: 1976
    いつもバカにされていた女の子が、実は念動能力者(テレキネシス)であった事から起こるサスペンス作品。製作はポール・モナシュ、監督は「ファントム オブ パラダイス」のブライアン・デ・パルマ、脚本はローレンス・D・コーエン、原作はスティーブン・キング(新潮社刊)、撮影はマリオ・トッシ、音楽はピノ・ドナジオが各々担当。出演はシシー・スペイセク、ジョン・トラヴォルタ、パイパー・ローリー、エイミー・アーヴィングなど。
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  • ファントム・オブ・パラダイス

    制作年: 1974
    パラダイス劇場でくりひろげられる怪奇ロック・ミュージカル。製作はエドワード・R・プレスマン、監督・脚本は「悪魔のシスター」のブライアン・デ・パルマ、撮影はラリー・パイザー、音楽はポール・ウィリアムス、衣装はピーター・ジャミソンが各々担当。出演はポール・ウィリアムス、ウィリアム・フィンレイ、ジェシカ・ハーパー、ジョージ・メモリ、ジェリット・グラハム、ジェフリー・カマナー、アーチー・ハーンなど。日本語版監修は清水俊二。デラックスカラー、スタンダード。1974年作品。
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  • バッドランズ(1973)

    制作年: 1973
    「天国の日々」などで知られるテレンス・マリックの初長編監督作で、1950年代末に起きた10代の男女による実際の連続殺人事件を基にした逃避行を描く。1980年に邦題「地獄の逃避行」でTV放映され、本国公開から50年を経て日本初劇場公開される。出演は、「地獄の黙示録」のマーティン・シーン、「キャリー」のシシー・スペイセク、「デリンジャー」のウォーレン・オーツ。1974年度サン・セバスチャン国際映画祭金の貝殻賞(テレンス・マリック)、最優秀男優賞(マーティン・シーン)受賞。
  • メサイア・オブ・デッド

    制作年: 1973
    「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」の脚本に参加、「ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀」などで組んできたウィラード・ハイクとグロリア・カッツが1973年に手がけた、ゾンビ映画の先駆的作品。父を探しに向かったアーレッティは、町の異変を知り……。「荒野のストレンジャー」のマリアンナ・ヒルらが出演。日本では特集『ホラー秘宝まつり2024』にて劇場初公開。別題「メシア・オブ・ザ・デッド」。
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