金田正の関連作品 / Related Work

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  • 花心中

    制作年: 1973
    姉と心中して生き残った男に、姉の心中にまで至った心情を理解しようと近ずいていく妹。それは、彼女自身の生き方を発見するための行動だった……。原作は阿久悠・作、上村一夫・画の同名劇画。脚本は福田陽一郎、監督は「喜劇 ここから始まる物語」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本典隆がそれぞれ担当。
  • ひとつぶの涙

    制作年: 1973
    孤児園で育った明るく逞しい三人の青年と事故で失明した盲目の少女を中心に、働く若者たちの友情をさわやかに描く青春映画。脚本は「ときめき」の石森史郎、監督も同作の市村泰一、撮影も同作の小杉正雄がそれぞれ担当。
  • 黒の奔流

    制作年: 1972
    殺人容疑で法廷に立たされた薄幸の女と彼女を無罪とするのに成功した弁護士との愛憎を描く。原作は松本清張の小説『種族同盟』の映画化。脚本は国弘威雄、監督は脚本も執筆している「ポルノギャンブル喜劇 大穴中穴へその穴」の渡辺裕介、撮影は「剣と花」の小杉正雄。
  • 祭りだお化けだ全員集合!!

    制作年: 1972
    “全員集合”シリーズ九作目。創業百年の料理屋を舞台に板前とその下働きたちが仕事と恋の珍妙な争いを描く喜劇。脚本は「喜劇 男の子守唄」の田坂啓、監督は脚本も執筆している「ポルノギャンブル喜劇 大穴中穴ヘソの穴」の渡辺祐介、撮影は「春だドリフだ 全員集合!!」の荒野諒一がそれぞれ担当。
  • 剣と花

    制作年: 1972
    狼のように孤独で凶暴な男が、真摯に女の愛を求め、真の愛を実の妹に見いだし、必死に耐えて生きてゆく姿を描く。原作は、立原正秋の同名小説の映画化。脚本は「昭和やくざ系図 長崎の顔」の池上金男。監督は「追いつめる」の舛田利雄。撮影も、同作の小杉正雄。
  • 喜劇 誘惑旅行

    制作年: 1972
    マニラ、マラカニアン宮殿、聖オーガスチン教会など常夏の国フィリピン諸島を舞台にした“旅行”シリーズ第九作目。脚本は「喜劇 頑張らなくっちゃ!」の下飯坂菊馬と「開運旅行」の瀬川昌治。監督瀬川昌治。撮影は「喜劇 頑張らなくっちゃ!」の丸山恵司がそれぞれ担当。
  • さらば掟

    制作年: 1971
    一人の女を愛したことから巨大な暴力組織に追いつめられる男の苦悩を描く。渡哲也の松竹主演第一回作品。舛田利雄の原案を「関東破門状(1971)」の鴨井達比古が脚本化した。監督は、「暁の挑戦」の舛田利雄。撮影は「甦える大地」の金宇満司がそれぞれ担当。
  • 嫉妬(1971)

    制作年: 1971
    夫が陰謀に捲き込まれ殺された事から復讐を果たそうとする妻の執念を描く。原作は藤本義一の同名小説。脚本は、成田孝雄と「黒の斜面」でデビューした貞永方久。監督貞永方久。撮影は加藤正幸。
  • 喜劇 命のお値段

    制作年: 1971
    交通戦争、医療制度の矛盾・不信、そして食品にまでも公害がおよんでいる現代日本をコミカルに描く諷刺喜劇。脚本は「喜劇 あゝ軍歌」の満友敬司。監督は脚本も執筆している「喜劇 昨日の敵は今日も敵」の前田陽一。撮影は「愛と死」の竹村博がそれぞれ担当。
  • 愛と死

    制作年: 1971
    武者小路実篤原作の「友情」と「愛と死」をもとに山田太一が脚本化した。監督は「甦える大地」の中村登。撮影は「めまい」の竹村博がそれぞれ担当。
  • めまい(1971)

    制作年: 1971
    「経験」「私生活」で人気の高い辺見マリの同名曲の映画化。脚本は「花の不死鳥」の石森史郎。監督は「内海の輪」の斎藤耕一。撮影も同作の竹村博がそれぞれ担当。
  • 喜劇 猪突猛進せよ!!

    制作年: 1971
    CMディレクターの兄と、かつらのセールスマンの弟の似たもの兄弟が巻き起こす恋の争奪戦。スットボケの二枚目な弟と、ズッコケの三枚目な兄がかもしだす現代兄弟気質、ウーマンリブに反した男権復活、現代社会に生きる若者の人間関係をチグハグな笑いを織りまぜながら描く。原作は舟橋和郎。脚本・監督は「喜劇 右むけェ左!」の前田陽一。撮影は堂脇博がそれぞれ担当。
  • 君が若者なら

    制作年: 1970
    現代日本の若者が直面する問題とその中でいかに生きようとしているかを描いたドラマ。脚本は「座頭市牢破り」の中島丈博と松本孝二、「血染の代紋」の深作欣二が共同執筆。監督は深作欣二、撮影は江連高元が担当。
  • コント55号水前寺清子の大勝負

    制作年: 1970
    水前寺清子の「大勝負」の映画化。脚本は山根成之、砂山圭介の共同執筆。監督は脚本にも参加している「なにがなんでも為五郎」の野村芳太郎。撮影も同作の川又昂がそれぞれ担当。
  • 俺は眠たかった!!

    制作年: 1970
    コント55号の萩本欽一が「手」に続き、製作・監督・脚本・音楽・主演する喜劇。脚本・監督は「手」の萩本欽一。撮影は「涙の流し唄 命預けます」の小杉正雄がそれぞれ担当。
  • たぬき坊主

    制作年: 1970
    「ミヨちゃんのためなら 全員集合!!」の渡辺祐介と、「吸血髑髏船」の下飯坂菊馬が脚本を共同執筆、渡辺祐介が監督した喜劇。撮影は「ミヨちゃんのためなら 全員集合!!」の荒野諒一が担当。
  • 縁結び旅行

    制作年: 1970
    「よさこい旅行」の舟橋和郎が原作・脚本を執筆し、コンビを組んだ瀬川昌治が監督したシリーズ第五作。撮影は「美空ひばり・森進一の花と涙と炎」の丸山恵司。
  • 仁鶴・可朝・三枝の 男三匹やったるでぇ!

    制作年: 1970
    万国博でにぎわう大阪を舞台に、仁鶴、可朝、三枝の人気タレント落語家が主演する上方喜劇。脚本は「大日本スリ集団」の藤本義一と林禧男、監督の長谷和夫が共同執筆。監督は「戦いすんで日が暮れて」の長谷和夫。撮影は同作の平瀬静夫がそれぞれ担当。
  • 喜劇 逆転旅行

    制作年: 1969
    「喜劇 婚前旅行」の舟橋和郎、瀬川昌治、高羽哲夫のトリオが、脚本、監督、撮影を担当した旅行シリーズ第三作。
  • よさこい旅行

    制作年: 1969
    「喜劇 逆転旅行」の舟橋和郎が脚本を書き、同作の瀬川昌治が監督したシリーズ第四作。撮影は、篠村荘三郎が担当した。
  • とめてくれるなおっ母さん

    制作年: 1969
    新人の田向正健と南部英夫が脚本を執筆し、田向が監督した青春喜劇。撮影は「吸血髑髏船」の加藤正幸が担当。
  • 昆虫大戦争

    制作年: 1968
    天田欽元の原案から「出獄の盃」の高久進がシナリオを執筆し、「宇宙大怪獣 ギララ」の二本松嘉端が監督したSFもの。撮影は「男の挑戦(1968)」の平瀬静雄。
    70
  • 霧にむせぶ夜

    制作年: 1968
    新人の阿久悠と森功がシナリオを執筆し、「初恋宣言」の梅津明治郎がメガホンをとったアクションもの。撮影は浜崎和水が担当。なお、主題歌「霧にむせぶ夜」は黒木憲が歌っている。
  • 帰って来たヨッパライ

    制作年: 1968
    「絞死刑」の田村孟、佐々木守、足立正生、大島渚など創造社の同人五人が共同でシナリオを執筆し、大島渚が監督したアングラ・レコードのヒットソングの映画化。撮影も同じ吉岡康弘。
    80
  • 眠れる美女(1968)

    制作年: 1968
    川端康成の同名原作(“新潮”所載)を、「華岡青洲の妻」の新藤兼人が脚色し、「堕落する女」の吉村公三郎が監督した文芸もの。撮影はコンビの佐藤昌道。
  • 昭和元禄ハレンチ節

    制作年: 1968
    「リオの若大将」の田波靖男が脚本を執筆し、「こわしや甚六」の市村泰一が新人の長谷部利朗と組んで監督した喜劇。撮影は「新 いれずみ無残 鉄火の仁義」の小杉正雄が担当。
  • 思い出の指輪

    制作年: 1968
    「夜明けの二人」の桜井義久が脚本を担当、「囁きのジョー」の斎藤耕一がメガホンをとった青春もの。撮影も斉藤耕一が担当。
  • 囁きのジョー

    制作年: 1967
    スチルマンで、「月曜日のユカ」などのシナリオを書いた斎藤耕一が独立プロを設立、自ら脚本・監督・音楽を担当して作った斎藤プロ第一回作である。
  • 宇宙大怪獣ギララ

    制作年: 1967
    「おはなはん 第二部」の元持栄美、「お座敷小唄」の石田守良、「調子のいい奴 いたずらの天才」の二本松嘉瑞が共同でシナリオを執筆し、二本松嘉瑞が監督した松竹初の特撮怪獣もの。撮影は「神火101・殺しの用心棒」の平瀬静雄。
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  • 大番頭小番頭(1967)

    制作年: 1967
    佐々木邦の原作を、「さそり」の森崎東と「人妻椿(1967)」の桜井義久が共同で脚色し、「そっくり大逆転」の土居通芳が監督したコメディ。撮影は「続・柔旋風 四天王誕生」の河原崎隆夫。
  • また逢う日まで 恋人の泉

    制作年: 1967
    「恋をしようよ カリブの花」のコンビの石森史郎がシナリオを執筆し、宮崎守が監督した青春歌謡もの。撮影は「すっ飛び野郎」の小辻昭三。
  • そっくり大逆転

    制作年: 1966
    「なつかしい風来坊」の森崎東と「顔を貸せ」の小林久三が共同でシナリオを執筆、「暴力の港 虎と狼」の土居通芳が監督したコメディ。撮影は「さよなら列車」の加藤正幸。
  • 神火101 殺しの用心棒

    制作年: 1966
    香港で人気を呼んだ盧森葆と安カ(絵)の絵物語を、「阿片台地 地獄部隊突撃せよ」の国弘威雄が脚色し、「大悪党作戦」の石井輝男が監督したアクションもの。撮影はコンビの平瀬静雄。
  • 「空白の起点」より 女は復讐する

    制作年: 1966
    笹沢左保の原作『空白の起点』を、「関東やくざ嵐」の宮川一郎が脚色、「天下の快男児」の長谷和夫が監督したエロティック・ミステリー。撮影は「坊っちゃん(1966)」の小杉正雄。
  • スチャラカ社員

    制作年: 1966
    香川登志緒の原作を「調子のいい奴 いたずらの天才」の若井基成と、「ちんころ海女っこ」の前田陽一、「てなもんや東海道」の沢田隆治が共同で脚色し、同じく「ちんころ海女っこ」の前田陽一が監督した喜劇。撮影は「涙にさよならを」の竹村博。
  • 「青春の言葉」より 風にきけ雲にきけ

    制作年: 1966
    白川渥の“青春の言葉”を、滝口速太が脚色、「若い野ばら」の宮崎守が監督した青春もの。撮影は丸山恵司。
  • われらの友情

    制作年: 1966
    「われら劣等生」の佐藤雄三と管沼貞憲が共同でシナリオを執筆、佐藤雄三が監督した青春もの。撮影もコンビの岩崎秀光。
  • 侠勇の花道 ドス

    制作年: 1966
    堀内信と「若親分喧嘩状」の高岩肇と「あの娘と僕 スイム・スイム・スイム」の桜井義久が共同でシナリオを執筆、「殴り込み侍」の松野宏軌が監督したやくざもの。撮影は「調子のいい奴 いたずらの天才」の倉持友一。
  • あの娘と僕 スイム・スイム・スイム

    制作年: 1965
    「すっ飛び野郎」の桜井義久がオリジナル・シナリオを執筆、「この声なき叫び」の市村泰一が監督した歌謡ドラマ。撮影は「異聞猿飛佐助」の小杉正雄。
  • その口紅が憎い

    制作年: 1965
    「仇討」の橋本忍と「幕末残酷物語」の国弘威雄が共同でシナリオを執筆、新人長谷和夫が監督した風俗もの。撮影は「大根と人参」の長岡博之。
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