佐々木勝彦の関連作品 / Related Work

1-32件表示/全32件
  • 宮古島物語ふたたヴィラ 再会ぬ海

    制作年: 2023
    俳優であり、「ひとくず」の監督でもある上西雄大が贈る「宮古島物語ふたたヴィラ」の続篇。父の貴吉(こうきち)が宮古島に建てたホテルを継ぐことを請われて、大阪から渋々やってきた娘の陽葵(ひまり)。母と自分を捨てたと思っていた亡き父のホテルは、泊まれば再会を果たせる「ふたたヴィラ」と呼ばれ、人々の交流の場所となっていた。美しい宮古島を舞台に、家族の不滅の愛と絆の物語が紡がれる。マドリード国際映画祭にて、最優秀賞と最優秀主演男優賞(上西雄大)を受賞。
  • 空母いぶき

    制作年: 2019
    かわぐちかいじの同名コミックを「沈まぬ太陽」の若松節朗監督が映画化。20XX年、日本領土である波留間群島の一部が謎の武装集団に占領された。自衛隊初の航空機搭載型護衛艦《いぶき》が出動するが、敵のミサイル攻撃を受け、想定を超えた戦闘状態に突入する。出演は「散り椿」の西島秀俊、「嘘八百」の佐々木蔵之介。脚本は「機動警察パトレイバー」シリーズの伊藤和典と「亡国のイージス」の長谷川康夫。
    70
  • 紙の月

    制作年: 2014
    角田光代の同名小説を「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督が映画化。銀行勤めの平凡な主婦が、年下の大学生との出会いをきっかけに金銭感覚が少しずつ歪み始め、犯罪に手を染めていく様を映し出す。出演は「父と暮らせば」の宮沢りえ、「愛の渦」の池松壮亮、「闇金ウシジマくん」の大島優子、「ハッピーフライト」の田辺誠一、「かもめ食堂」の小林聡美。
    66
    • 怖い
    • 考えさせられる
  • 天国は待ってくれる(2007)

    制作年: 2007
    一緒に成長した幼なじみの男女三人。大人になっても続く彼らの友情を、東京・築地を舞台に描く青春ストーリー。監督は本作が劇場デビュー作となる土岐善將。主演は井ノ原快彦。共演は岡本綾、清木場俊介。
    70
  • 亡国のイージス

    制作年: 2005
    海上自衛隊のイージス艦を乗っ取り日本に戦争を仕掛ける某国工作員と、艦内に残った自衛官の闘いをサスペンスフルに描いた群像アクション。監督は「この世の外へ クラブ進駐軍」の阪本順治。福井晴敏による同名小説を基に、「深呼吸の必要」の長谷川康夫と「雨よりせつなく」の飯田健三郎が共同で脚色。撮影を「この世の外へ クラブ俊中郡」の笠松則通が担当している。主な出演者に、「照明熊谷学校」の真田広之、「ジャンプ」の中井貴一、「CASSHERN」の寺尾聰、「海猫 umineko」の佐藤浩市ら。松竹110周年記念、日本ヘラルド映画50周年記念、IMAGICA70周年記念、TOKYO FM35周年記念作品。
    60
  • 破線のマリス

    制作年: 2000
    テレビ局に勤める気鋭の女編集者が、自ら仕掛けた映像の罠に逆にはめられていく姿を描いたサスペンス。監督は「女刑事RIKO―聖母の深き淵―」の井坂聡。第43回江戸川乱歩賞を受賞した野沢尚による同名原作を基に、「不夜城」の野沢自身が脚色。撮影を「大いなる完」の佐野哲郎が担当している。主演は、「金融腐蝕列島[呪縛]」の黒木瞳と「三毛猫ホームズの推理〈ディレクターズ カット〉」の陣内孝則。第12回東京国際映画祭、第29回ロッテルダム国際映画祭正式出品作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 極道の妻たち 決着

    制作年: 1998
    夫を罠にはめ、暴利を貪る傘下の悪徳ヤクザに闘いを挑む、極妻の活躍を描いた人気シリーズの第10弾にして最終作。監督は「極道の妻たち危険な賭け」の中島貞夫。脚本は「まむしの兄弟」の高田宏治。撮影を「鉄と鉛 STEEL&LEAD」の仙元誠三が担当している。主演は「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」の岩下志麻。
    60
  • 流れ板七人

    制作年: 1997
    老舗の料亭の暖簾を取り返すために立ち上がった7人の流れ板たちの活躍を描いたアクション。監督は「修羅がゆく3 九州やくざ戦争」の和泉聖治。牛次郎と笠太郎によるコミック『流れ板竜二』を、「極道の妻たち 危険な賭け」の高田宏治が脚本化。撮影を「修羅がゆく3 九州やくざ戦争」の安藤庄平が担当している。主演は「藏」の松方弘樹。ちなみにタイトルの「流れ板」とは、おのれの料理の腕前に意地と誇りをかけて日本全国を流れ歩く渡り職人のこと。
  • 寒椿(1992)

    制作年: 1992
    昭和初期の土佐高知の色街を舞台に、原色の男女が織りなす愛と侠気の世界を描く、宮尾登美子原作の映画化。脚本は「代打教師 秋葉、真剣です!」の那須真知子が執筆。監督は「首領になった男」の降旗康男。撮影は「略奪愛」の木村大作がそれぞれ担当。
    80
  • ゴジラVSキングギドラ

    制作年: 1991
    超ドラゴン怪獣キングギドラと対決するゴジラの死闘を描くシリーズ第十八弾。脚本・監督は「満月(1991)」の大森一樹。特技監督は「ゴジラVSビオランテ」の川北紘一。撮影は「リトル・シンドバッド 小さな冒険者たち」の関口芳則がそれぞれ担当。
    72
  • 釣りバカ日誌3

    制作年: 1990
    グータラ社員とワンマン社長という異色釣り馬鹿コンビの友情をユーモラスに描いたやまさき十三、北見けんいち原作の同名漫画の映画化第三弾。脚本は山田洋次と堀本卓。監督は栗山富夫。撮影は安田浩助と、前作「釣りバカ日誌2」と同じスタッフがそれぞれ担当。
    50
  • ゴジラVSビオランテ

    制作年: 1989
    大怪獣ゴジラと謎の新怪獣ビオランテの対決を描く。小林晋一郎のゴジラ・ストーリー応募作品を基に、脚本・監督は「花の降る午後」の大森一樹、特技監督は「ガンヘッド」の川北紘一、撮影は「ピラミッドの彼方に ホワイト・ライオン伝説」の加藤雄大がそれぞれ担当。
    72
  • トットチャンネル

    制作年: 1987
    NHKが日本で初めてのテレビ放送を始め、その専属俳優となった少女が失敗をしながらも成長していく様を描く。黒柳徹子が自分の体験を基に綴った同名小説の映画化で、脚本・監督は「恋する女たち」の大森一樹、撮影は「映画女優」の五十畑幸勇がそれぞれ担当。
  • 美味しい女たち

    制作年: 1987
    交通事故で恋人を失くしてしまったクラブ歌手が、その恋人の兄との愛に目覚めるまでを描く。脚本は桂千穂、監督は「花と蛇 -白衣縄奴隷-」の西村昭五郎、撮影は「次郎物語(1987)」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 鹿鳴館

    制作年: 1986
    明治19年、天長節の鹿鳴館での舞踏会を中心に愛と謀略を描く。三島由紀夫原作の同名戯曲の映画化で、脚本は市川崑と「細雪(1983)」の日高真也の共同執筆。監督は「ビルマの竪琴(1985)」の市川崑、撮影は同作の小林節雄がそれぞれ担当。
  • F2グランプリ

    制作年: 1984
    “日本一速い男”の座を賭け、100分の1秒の世界で苛烈なレースをくりひろげるレーサーたちの姿を描く。海老沢泰久原作の同名小説の映画化で、脚本は「激殺! 邪道拳」の長田紀生、監督は「すっかり…その気で!」の小谷承靖、撮影は「ウィーン物語 ジェミニ・YとS」の上田正治がそれぞれ担当。
  • 青春グラフィティ スニーカーぶるーす

    制作年: 1981
    話題のアイドル近藤真彦、野村義男、田原俊彦の“たのきんトリオ”が出演する、硬い友情で結ばれた定時制高校に通う三人の若者の姿を描く。脚本は「帰ってきた若大将」の田波靖男と安斉あゆ子の共同執筆、監督は「炎の舞」の河崎義祐、撮影は「惑星大戦争 THE WAR IN SPACE」の逢沢譲がそれぞれ担当。
  • 女王蜂(1978)

    制作年: 1978
    一通の警告状から端を発した、過去と現在を結ぶ凄惨な連続殺人事件に挑戦する金田一耕助の姿を描く、横溝正史の同題名小説の映画化。
    70
  • 恋の空中ぶらんこ

    制作年: 1976
    サーカスの世界に生きる乙女と花形スターとの初恋を中心に、周囲の人々の人生の哀歓を描いた物語。脚本は「北の宿から」のジェームス三木と吉田剛の共同、監督は「喜劇 百点満点」の松林宗恵、撮影は「妻と女の間」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 東京湾炎上

    制作年: 1975
    東京湾内で20万トン級のタンカーを占領した6人のシー・ジャッカーたちと乗組員、最悪の事態を避けようとする日本政府との攻防を描く。原作は田中光二の「爆発の臨界」。脚本は「沖田総司」の大野靖子と「ノストラダムスの大予言」の舛田利雄、監督は「紙芝居昭和史 黄金バットがやって来る」の石田勝心、撮影は「ノストラダムスの大予言」の西垣六郎がそれぞれ担当。
    60
  • メカゴジラの逆襲

    制作年: 1975
    “メカゴジラ”シリーズ二作目。第一作で破壊されたメカゴジラが地球征服を企む宇宙人に復元修理され、ゴジラと対決する。脚本は高山由紀子、監督は「決戦!南海の大怪獣」の本多猪四郎、特撮監督は「エスパイ」の中野昭慶、撮影は富岡素敬がそれぞれ担当。
    50
  • ノストラダムスの大予言

    制作年: 1974
    五島勉著「ノストラダムスの大予言」を、自らの手で滅亡に向いつつある人間への警鐘を打ち鳴らすものとして、映画化した恐怖ロマン。構成・脚本は八住利雄、潤色は「人間革命」の舛田利雄、と坂野義光、特技監督は「日本沈没」の中野昭慶、監督は舛田利雄、撮影は「人間革命」の西垣六郎、と鷲尾馨がそれぞれ担当。
  • 血を吸う薔薇

    制作年: 1974
    女子学校に夜毎出現し若い娘を次々と襲う吸血鬼と、新任教師との対決を描いた恐怖映画。脚本は「鬼輪番」の小川英と武末勝、監督は「呪いの館 血を吸う眼」の山本迪夫、撮影は「神田川」の原一民がそれぞれ担当。
    90
  • 王将(1973)

    制作年: 1973
    明治四十年から大正八年にかけて一介の雪駄作りの職人から裸一貫で身をおこし、後に日本の将棋界を東西に二分し、名人位の覇を競い、人をして関西に王将ありといわしめた将棋の鬼、坂田三吉の波乱にとんだ半生を描く。北条秀司の同名小説の映画化。脚本は「紙芝居昭和史 黄金バットがやって来る」の笠原良三、監督は「激動の昭和史 軍閥」の堀川弘通、撮影は「恋の夏」の逢沢譲がそれぞれ担当。
  • ゴジラ対メガロ

    制作年: 1973
    東宝の怪獣特撮シリーズ第25作目。今作の新怪獣としては、昆虫怪獣“メガロ”、電子ロボット“ジェット・ジャガー”が初登場。脚本・監督は「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」の福田純、撮影は「その人は炎のように」の逢沢譲がそれぞれ担当。
    24
  • 海軍特別年少兵

    制作年: 1972
    太平洋戦争末期海軍史上最年少の少年兵たちが、祖国の防人として、祖国のためと信じ、疑うこともなく、また疑うこともゆるされず、殉死していった。その少年たちの魂を描く。脚本は「あゝ声なき友」の鈴木尚之、監督も同作の今井正、撮影は「出所祝い」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
    80
  • 昭和ひとけた社長対ふたけた社員 月月火水木金金

    制作年: 1971
    新社長シリーズ第二作。脚本はシリーズ前作「昭和ひとけた社長対ふたけた社員」の笠原良三。監督は「父ちゃんのポーが聞える」の石田勝心。撮影も同作の志賀邦一がそれぞれ担当。
  • 潮騒(1971)

    制作年: 1971
    伊勢の歌島を舞台に、文明に犯されない純朴な男女の結ばれていくまでの愛を描く。原作は三島由紀夫の『潮騒』。脚本は「初めての旅」の井手俊郎。監督は『「されどわれらが日々--」より・別れの詩』の森谷司郎。撮影も同作の中井朝一がそれぞれ担当。
  • 父ちゃんのポーが聞える

    制作年: 1971
    現代の医学では治療の方法すら発見されていない、筋肉が萎縮してしまうハンチントン舞踊病という病気と戦いながら、ベットの中で綴った松本則子という一少女の詩集『父ちゃんのポーが聞こえる』の映画化で、死に直面しながらも、けなげに生きようとする少女の心理を追求する。脚本は「昭和ひとけた社長対ふたけた社員」の笠原良三。監督・撮影も同作の石田勝心と志賀邦一がそれぞれ担当。
  • 激動の昭和史 沖縄決戦

    制作年: 1971
    沖縄戦を舞台に、十万の軍人と十五万の民間人の運命を描く。脚本は「裸の十九才」の新藤兼人。監督は「座頭市と用心棒」の岡本喜八。撮影は「学園祭の夜 甘い経験」の村井博がそれぞれ担当。1971年7月17日より、東京・日比谷映画にて先行ロードショー。
    72
  • 昭和ひとけた社長対ふたけた社員

    制作年: 1971
    二代目社長森繁久弥に代って三代目の小林桂樹が登場の社長シリーズ三十五作目。脚本は「激動の昭和史 軍閥」の笠原良三。監督は「喜劇 三億円大作戦」の石田勝心。撮影も同作の志賀邦一が各各担当。
  • 誰のために愛するか

    制作年: 1971
    原作は、発売後一年足らずで百五十万部を超えるベストセラーになった曽野綾子の同名エッセイ集。映画は、その中心読者となっている平均的な若い女性を主人公に設定し、そのヒロインの悩みや苦しみを通して、原作の母と娘の愛、娘と既婚の男性との愛といった5つの愛の問題をドラマの中で分析していこうというもの。脚本は「奇妙な仲間 おいろけ道中」の鎌田敏夫。監督は「その人は女教師」の出目昌伸。撮影は「若大将対青大将」の原一民がそれぞれ担当。
1-32件表示/全32件