佐藤B作の関連作品 / Related Work

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  • 百年の蔵

      制作年: 2018
      1918年に全国規模に広がり時の寺内内閣総辞職に至った米騒動の背景を探るドキュメンタリー。高校生を中心としたメンバーたちが米騒動発祥の地とされる地元・富山県魚津市に残された資料や言い伝えを探索、子孫を訪ね歩き、その痕跡を辿る姿をとらえる。監督は自然紀行番組『にっぽん百名山』や日中国交正常化35周年記念DVD『音和橋』などを手がけてきた神央。
    • じんじん 其の二

      制作年: 2017
      前作に続き、「ミンボーの女」の大地康雄が企画・主演を務めるヒューマンドラマ。神奈川県秦野市で居候の身にある大道芸人の銀三郎は、ふとしたことから人生を思い悩む若者・哲生の世話を焼くことに。哲生は林業のアルバイトに就くが、突然姿を消してしまう。出演は、「僕だけがいない街」の福士誠治、「64 ロクヨン」の鶴田真由、「アウトレイジ 最終章」の津田寛治、「種まく旅人」シリーズの永島敏行。監督は、前作に続き山田大樹が務めた。
    • ある取り調べ

      制作年: 2015
      「苦い蜜 消えたレコード」の俳優・中西良太が脚本を手がけた密室劇。妻子を殺し、死刑にしてくれと懇願する容疑者と、鬱病の妻を抱え家庭崩壊の危機に直面したベテラン刑事の取り調べを描く。中西自ら刑事役を演じ、「じんじん」の佐藤B作、「恋に至る病」の斉藤陽一郎が出演する。監督は、「BANK」の村橋明郎。
    • じんじん

      制作年: 2013
      絵本の里として知られる北海道上川郡剣淵町を舞台に、人の心の優しさや家族の絆を描くハートフルドラマ。「ミンボーの女」の大地康雄が企画と主演、「七人のおたく」の山田大樹が監督を務める。共演は「ラヂオの時間」の佐藤B作、「食卓のない家」の中井貴恵、「おこげ」の村田雄浩、「いちげんさん」中田喜子、「リアル鬼ごっこ5」の井上正大。2013年5月18日より、北海道・札幌シネマフロンティア、シアターキノ、シネプレックス旭川にて先行上映。
      70
    • ばななとグローブとジンベエザメ

      制作年: 2012
      自分たち家族を捨てた父親を反面教師とするかのように真面目に生きてきた男が、結婚や子どもを授かったことを経て、父親の姿を追っていくヒューマンドラマ。監督は「ねこのひげ」の矢城潤一。「THE JUON/呪怨」の俳優・大城英司が「ねこのひげ」に続き企画・脚本・プロデューサーを手がける。「のぼうの城」の中原丈雄が自由奔放に生きる父親を、「道~白磁の人」の塩谷瞬が息子を演じる。ほか、「ぷりてぃ・ウーマン」の馬渕晴子、「聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-」の柄本明、「少林少女」の原田佳奈、「ゼロの焦点」の黒田福美、「ギリギリの女たち」の渡辺真起子らが出演。河口恭吾の歌う曲がエンディングを優しく飾る。
    • 歌う!ヒットマン3D

      制作年: 2010
      「0093 女王陛下の草刈正雄」でコメディに進出した草刈正雄が再び挑むミュージカル風スパイ・コメディ。緊張状態のときに唄って踊らないと命を落とす薬を飲まされた凄腕暗殺者が、生命の危機に瀕しつつ、自分に薬を飲ませた黒幕を追う姿を、歌と踊りで彩る。共演は宝塚の元トップスター、和央ようか(「茶々 天涯の貴妃」)。
    • 育子からの手紙

      制作年: 2010
      副島喜美子のノンフィクション『育子からの手紙~十五歳、ガンと闘った日々』を原作に、「しあわせになろうね」の村橋明郎監督が映画化。入院中に偶然隣り合わせた少女と主婦の交流を描く。出演は「まぼろしの邪馬台国」の宮崎香蓮、「小森生活向上クラブ」の有森也実、「害虫」の天宮良、「三十九枚の年賀状」の颯太、「ぼくのおばあちゃん」の原日出子など。
    • 劇団東京ヴォードヴィルショー第58回公演「その場しのぎの男たち」

      制作年: 2003
      創立30周年を迎えた「劇団東京ヴォードヴィルショー」の記念公演の模様を収録。人気脚本家・三谷幸喜による1992年の政界喜劇を、大幅修正で贈る。110年前の日本を舞台に、日本の一大事に対応する政府首脳陣の様子を描く。※3月3日から発売日変更【スタッフ&キャスト】作:三谷幸喜 演出:山田和也 出演:佐渡稔/坂本あきら/市川勇/石井愃一/佐藤B作/伊東四朗
    • パーフェクト9 ある障害者野球チームの記録

      制作年: 1999
      肢体不自由者草野球チーム"東京ロッキーズ"の活動を、1年間に渡って記録した長篇ドキュメンタリー。監督は金高謙二。撮影を小林靖らが担当している。16ミリキネコ。
    • ラブ・レター(1998)

      制作年: 1998
      偽装結婚したチンピラと中国人女性の心の交流を描いた恋愛ドラマ。監督は「美味しんぼ」の森崎東。第117回直木賞を受賞した浅田次郎の「鉄道員」に収録された同名短編を「愛の黙示録」の中島丈博と監督が共同脚色。撮影を「北京原人 Who are you?」の浜田毅が担当している。主演は「Morocco 横浜愚連隊物語」の中井貴一。
      100
    • ラヂオの時間

      制作年: 1997
      ラジオ・ドラマの生放送中のスタジオを舞台に繰り広げられる騒動を描いた密室シチュエーション・コメディ。監督はテレビ・ドラマや舞台の脚本家として活躍中の三谷幸喜で、本作が初の映画監督作品となる。もともと舞台用に書かれた台本を、三谷自身が映画用に脚色。これにより、91年の「12人の優しい日本人」に続いて2度目のキネマ旬報脚本賞を受賞した。撮影は「ときめきメモリアル」の高間賢治が担当している。主演は「恋は舞い降りた。」の唐沢寿明と「良寛」の鈴木京香。西村雅彦が「マルタイの女」と併せて本作でキネマ旬報助演男優賞を受賞した。97年度キネマ旬報ベスト・テン第3位。
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    • CAB

      制作年: 1996
      真面目で心優しいタクシー運転手が、ひょんなことから凶暴な殺人鬼となって都会の闇を疾走する姿を描いたサスペンス。監督はドラマ『豆腐屋直次郎の裏の顔』などで知られる、テレビ出身でこれが劇場映画デビュー作となった村橋明郎。脚本も自らが執筆した。撮影は「Shall We ダンス?」の栢野直樹が担当している。主演は「のぞき屋」の陣内孝則。スーパー16ミリからのブローアップ。
    • 難波金融伝 ミナミの帝王 スペシャル劇場版

      制作年: 1995
      おなじみ“萬田銀行”の活躍を描く劇場版シリーズの第7弾。エステ・ローンを巡るキリトリ・バトルが描かれる。監督はシリーズの大半を手がける萩庭貞明。撮影監督制を採るキャメラマン・三好和宏も前作に続き撮影を担当。元チェッカーズの高杢禎彦、喜多嶋舞、佐藤B作ほかがゲスト出演。
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    • 四十七人の刺客

      制作年: 1994
      大石内蔵助と吉良・上杉側の司令塔、色部又四郎との謀略戦争を軸に、内蔵助の人間像を追いつつ新しい視点で描いた忠臣蔵映画。従来の″忠臣蔵″の物語に、現代的な情報戦争、経済戦争の視点を当て実証的に描きベストセラーとなった池宮彰一郎の小説の映画化で、監督は「帰ってきた木枯し紋次郎」の市川崑。脚本は池上金男(池宮彰一郎の脚本家としてのペンネーム)と市川、竹山洋の共同、撮影は五十畑幸勇が担当。
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    • 蕾のルチア

      制作年: 1992
      リリアーナ・カヴァーニの名作「愛の嵐」にオマージュを捧げた、高樹澪主演のセンセーショナル官能作。燃え上がる女の憎悪と、男の情念がやがて倒錯の愛欲へと駆り立てていく。小沼勝監督独自の美的感覚で、女と男の究極の愛の姿を鮮烈に描写している。
    • 息子(1991)

      制作年: 1991
      田舎に住む父親と都会でフリーアルバイター生活を送る息子との対立と和解を通して、家族の真の幸福を描くドラマ。椎名誠原作『倉庫作業員』を基にした映画化で、脚本・監督は「男はつらいよ 寅次郎の休日」の山田洋次。共同脚本は同作の朝間義隆。撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。主な出演者は「釣りバカ日誌3」の三國連太郎、「喪の仕事」の永瀬正敏など。
      90
    • 超少女REIKO

      制作年: 1991
      ある高校に襲い掛かる謎の亡霊に挑んでいくひとりの超少女とその仲間達の活躍を描くサイキック・ホラー。脚本・監督は新人の大河原孝夫。撮影は山田健一がそれぞれ担当。
      70
    • 遺産相続

      制作年: 1990
      ある中小企業の社長の突然死によって巻き起こる遺族たちの欲望を剥き出しにした遺産戦争を描く。脚本は「社葬」の松田寛夫が執筆。監督は「タスマニア物語」の降旗康男。撮影は「極道の妻たち 最後の戦い」の木村大作がそれぞれ担当。
      70
    • ゴルフ夜明け前

      制作年: 1987
      幕末、勤皇か佐幕かで対立する坂本龍馬と近藤勇が、斬り合いではなくゴルフで決着をつけようとする姿を描く。桂三枝原作の同名小説の映画化で脚本は「ウルトラマン(1979)」の佐々木守が執筆。監督は「山下少年物語」の松林宗恵、撮影は「愛・旅立ち」の山田健一がそれぞれ担当。
    • イタズ 熊

      制作年: 1987
      老マタギと少年とイタズ(熊)の出会いを基に生命の大切さを描く。脚本は「結婚案内ミステリー」の小野竜之助、監督は原作も執筆した「マタギ」の後藤俊夫、撮影は同作の山崎尭也がそれぞれ担当。
    • マルサの女

      制作年: 1987
      国税局査察部に勤める女性が、ラブホテル経営者を脱税で摘発するまでを描く。脚本は監督も兼ねている「タンポポ」の伊丹十三が執筆。撮影は「時計 Adieu_l'Hiver」の前田米造が担当。
      70
    • ロケーション

      制作年: 1984
      女優を妻とするピンク映画のカメラマンを中心に、一本の映画を完成させるロケ隊の姿を描く。津田一郎原作の『ザ・ロケーション』の映画化で、脚本は近藤昭二、監督は脚本も執筆している「時代屋の女房」の森崎東、撮影は水野征樹がそれぞれ担当。
    • 男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎

      制作年: 1984
      北海道を舞台に寅次郎と理容師の娘とのふれあいを描く同シリーズ第33作。脚本は「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」の山田洋次と同作の朝間義隆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
    • 喜劇 家族同盟

      制作年: 1983
      血のつながりのないニセ物同士が集まって、ファミリーごっこをしているうちに本物の家族のように結ばれていく様を描く。脚本は「五番町夕霧楼(1980)」の中島丈博と本作品で監督も手がけている「次郎長青春篇 つっぱり清水港」の前田陽一の共同執筆。撮影は「魚影の群れ」の長沼六男がそれぞれ担当。
    • キッドナップ・ブルース

      制作年: 1982
      中年男と少女の奇妙な旅を描く。映画に初めて挑戦するカメラマンの浅井慎平が脚本、監督、撮影の全てを担当している。主演はタモリ。淀川長治はじめ多彩な人物がゲスト出演している。
      80
    • ヘリウッド

      制作年: 1982
      地球人の植物化を企む宇宙の悪漢、それを阻止しようとする宇宙からの使者、悪漢の手下のフリーク達、美少女トリオらが入りみだれて展開されるSFコメディ。「歌姫魔界をゆく」の長嶺高文が監督・脚本を担当。撮影は志賀葉一、音楽は出演もしている遠藤賢司が手掛けている。
    • 陽炎座

      制作年: 1981
      たび重なる偶然から知り合った品子という謎の美女の誘いで現世ともあの世ともつかぬ世界で翻弄される劇作家の姿を描く。泉鏡花の同名の小説の映画化で、脚本は「ラブレター」の田中陽造、監督は「ツィゴイネルワイゼン」の鈴木清順、撮影も同作の永塚一栄がそれぞれ担当。
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    • 下落合焼とりムービー

      制作年: 1979
      大日本下落合大学を舞台に大学当局の不正を暴く主人公の活躍をスラップステイック・コメディで描く。脚本は「赤塚不二夫のギャグ・ポルノ 気分を出してもう一度」の高平哲郎と同作の赤塚不二夫、滝大作の共同執筆、監督も同作の山本晋也、撮影は「十代 恵子の場合」の鈴木史郎がそれぞれ担当。
      60
    • 拳銃殺陣師 第一部死闘篇

      制作年: 1979
      コミック感覚溢れる、暴力と笑いがいっぱいのアクション映画を作詞、作曲家、歌手泉谷しげるが中心になって製作した長編劇映画。泉谷しげるが製作、脚本、監督、撮影、音楽、美術、主演の七役、撮影は他に遠藤政史、小水一男がそれぞれ担当。(16ミリ)
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