高瀬春奈の関連作品 / Related Work

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  • JOHNEN 定の愛

    制作年: 2008
    昭和初期に発生したセンセーショナルな猟奇犯罪“阿部定事件”。過去に大島渚などによって幾度も映画化されてきたこの事件を、「花と蛇」で性的陵辱を受ける役柄を大胆に演じて話題を集めた杉本彩主演で再映画化。監督は「鬼火」の望月六郎が担当。アヴァンギャルド映画を思わせる演出で独特な世界を作り上げた。
  • ドッグファイター ごろつき刑事

    制作年: 2004
    銀幕のスター・松方弘樹主演による推理アクション。かつて警視庁で“カミソリ鞍馬”と異名をとったが、現在は酒に溺れた生活を送る私立探偵・鞍馬真一。彼は警視庁を通じて、裏社会で暗躍する武闘派組織・鬼州会が絡んだ危険な事件の調査を任される。【スタッフ&キャスト】原作・脚本:武知鎮典 監督:横井健司 製作:佐藤義徳 撮影:今泉尚亮 出演:松方弘樹/高瀬春奈/宅間孝行/美木良介
  • man-hole マンホール(2000)

    制作年: 2000
    北海道で人気の鈴井貴之が、札幌を舞台に製作した異色のファンタジー・ドラマ。かつて鈴井が主宰していた劇団“オーパーツ”のために書き下ろした戯曲が原案となっている。主演は、地元北海道出身の新人、安田顕。共演に三輪明日美、本田博太郎、北村一輝。
  • コキーユ 貝殻

    制作年: 1999
    同窓会で再会した中年の男女の、切ない純愛を描いたロマンス。監督は「Lie lie Lie」の中原俊。山本おさむの同名コミックを基に、「ろくでなしBLUES」の山田耕大が脚色。撮影を「月とキャベツ」の上野彰吾が担当している。主演は、「もののけ姫」の小林薫と「釣りバカ日誌9」の風吹ジュン。
  • 大病人

    制作年: 1993
    ガンを宣告された俳優が、死を前にしていかに生きていくかを、彼を支える医師との対立や友情、また様々な葛藤を通して描くドラマ。「ミンボーの女」に続く伊丹十三監督・脚本作品で、当初は「大病院」というタイトルで製作が進められていたが、伊丹監督の襲撃事件もあってか変更され、死を扱うコメディとして完成した。「マルサの女2」以来の伊丹作品出演となる三國連太郎が主演、常連の津川雅彦との演技合戦も話題となった。クライマックスのカンタータ『般若心経』を黛敏郎が作曲。
  • ハネムーンは無人島

    制作年: 1991
    『結婚』をテーマに、ある男女の出会いからハネムーンまでのプロセスを軽快に描くラブストーリー。脚本・監督は「(襲)処女タレント」の伊藤秀裕。共同脚本はOVM「ブローバック/真夜中のギャングたち」の石山真弓。撮影は「フィレンツェの風に抱かれて」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 女帝 春日局

    制作年: 1990
    徳川三百年の歴史の中一代で『女帝』の名を裕しいままにした、本名おふくこと春日局の謎につつまれた半生を描く。原作・脚本は「極道の妻たち 三代目姐」の高田宏治が執筆、監督は「瀬降り物語」の中島貞夫、撮影は「あ・うん」の木村大作がそれぞれ担当。
    70
  • あげまん

    制作年: 1990
    “あげまん(上昇運)の女”と呼ばれるヒロインと彼女に携わる男たちの葛藤をユーモラスに描く。脚本・監督は「マルサの女2」の伊丹十三。撮影は「シンデレラ・エクスプレス」の山崎善弘がそれぞれ担当。
    60
  • 妖女伝説’88

    制作年: 1988
    ファミコンの天才青年が霊界の美女と交信、愛を知るとともに殺人事件に巻き込まれていくさまを描く。脚本は佐治乾が執筆。監督は「蕾の眺め」の田中登、撮影は「不可思議物語 FANTASTIC_COLLECTION」(「都死生活カタログ」「家庭」)の大岡新一がそれぞれ担当。
  • まんだら屋の良太

    制作年: 1986
    九州九鬼谷温泉の旅館“まんだら屋”を舞台に、そこの一人息子と彼の仲間たちの青春を描く。『漫画サンデー』に連載され、第10回漫画家協会賞を受賞した畑中純の同名漫画の映画化。脚本は高橋正康、監督は「テラ戦士Ψ BOY」の石山昭信、撮影は「だいじょうぶマイ・フレンド」の大岡新一がそれぞれ担当。
  • 火まつり

    制作年: 1985
    海洋公園建設で揺れる海と山に挟まれた小さな街を舞台に、嵐の山の中で神の啓示を受けた木こりの姿を描く。芥川賞作家・中上健次がはじめて映画の脚本を執筆、監督は「さらば愛しき大地」の柳町光男、撮影は「逆噴射家族」の田村正毅がそれぞれ担当。
  • すかんぴんウォーク

    制作年: 1984
    演劇志望で田舎から上京して来た青年を中心に、ロックシンガーを夢見る若者や売り出し中の女優たちの青春群像を描く。脚本は「俺っちのウエディング」の丸山昇一、監督は「風の歌を聴け」の大森一樹、撮影は「団鬼六 美女縄化粧」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • お葬式

    制作年: 1984
    妻の父が亡くなり、喪主として初めてお葬式を出す男の途方にくれる姿と、そこに集まる人々を描く。俳優の伊丹十三が、脚本、監督を手掛け、撮影は「メイン・テーマ」の前田米造が担当。
  • 卍(1983)

    制作年: 1983
    女二人、男一人の愛欲生活を描く。谷崎潤一郎の同名の小説の映画化で、脚本は「復讐するは我にあり」の馬場当、監督は「純」の横山博人、撮影は「忍者武芸帖 百地三太夫」の中島徹がそれぞれ担当。
    60
  • 武蔵野心中

    制作年: 1983
    作家、太宰治と、晩年の太宰の良き理解者として献身的に尽し、永遠の旅立ちに同行した山崎富栄の二人の姿を描く。長篠康一郎の同名の小説を映画化したもので、脚本は「お嫁にゆきます」の井手俊郎、監督はテレビ界出身でこの作品が映画第一作になる柴田敏行、撮影は「色ざんげ(1983)」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • ダイアモンドは傷つかない

    制作年: 1982
    二十歳の女子大生と、酒と女のために予備校をかけ持ちする中年の講師との奇妙な同棲生活と別れを描く。早稲田文学賞を受賞した三石由起子の同名小説の映画化。脚本は「マノン」の田中晶子、監督は「スローなブギにしてくれ」の藤田敏八、撮影は「さらば愛しき大地」の田村正毅がそれぞれ担当。
    90
  • 青春の門 自立篇(1977)

    制作年: 1977
    前作「筑豊編」に続く第二作目。新しい世界に自由を求めて上京し、貧しい学生生活と友情の中で育つ信介を描く。脚本は「青春の門(1975)」の早坂暁と浦山桐郎の共同、監督も同作の浦山桐郎、撮影は「喜劇 百点満点」の村井博がそれぞれを担当。
    70
  • 僕は腕を折った

    制作年: 1975
    映画製作者集団KIMの第一回作品。KIMは、映画製作の分業化に反対し、独自の方法で映画を共同製作する異色の集団。音楽は“なつやすみ”(竹下祐子、安岡敦子、幸田実)が担当、オリジナル曲「まつり・夏」が挿入されている。(16ミリ)
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