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真木洋子の関連作品 / Related Work
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姐 極道を愛した女・桐子
制作年: 1993組長の妻でありながら、別のヤクザの男を愛したヒロインの姿を、ヤクザ組織の内部抗争の戦いの中で描くドラマ。エグゼクティブ・プロデューサーを務めた家田荘子の同名原作(祥伝社ノンノベルス・刊)をもとに、「人間交差点・道」の磯村一路が監督。脚本は「事件屋稼業」の橋本裕志が担当。東千代之介が特別出演。スーパー16ミリ。 -
第1回欽ちゃんのシネマジャック
制作年: 1993一本十五分の短編を五本立て、一本につき三百円の入場料を自己申告制で見るというユニークなシステムによるオムニバス作品集。萩本欽一が発案し製作総指揮を務めたもので、その萩本が監督する「港」と「なんかヘン?」のほか、黒沢直輔監督「探偵 ハーレム・ノクターン」、オーストラリア製の「ドリーム・ライダー」、山本晋也監督「生きる ある臨死」の五本を、適宜順序を変えて上映した。他に三宅恵介による三分のおまけ「大激走」も併映。その後、「元禄女太陽伝」「ダライラマの母」「きっと来るさ」「女とおんな」の四作品も参加した。 -
悪友(ごろつき)(1992)
制作年: 1992新米ヤクザの下積み修業にスポットを当て、極道に憧れる二人の若者の姿をコミカルに描いた青春ドラマ。家田荘子原作の映画化で、脚本・監督は「制服くずし」の堀内靖博。撮影は「パンツの穴 キラキラ星みつけた!」の福沢正典がそれぞれ担当。 -
いつか誰かが殺される
制作年: 1984父親の失踪とともに謎の事件に巻き込まれた女子高校生が、いろいろな人間に出合い成長していく姿を描く。赤川次郎原作の同名小説をモチーフに「お嬢さんの股ぐら」の高田純が脚本化、監督は「性的犯罪」の崔洋一、撮影は「晴れ、ときどき殺人」の浜田毅がそれぞれ担当。 -
おんな6丁目 蜜の味
制作年: 1982銀座のクラブを切り盛りするママと、ライバルの店主たちの姿を描く。銀座のクラブ『順子』のママ田村順子の原作『おんな6丁目』『おんな6丁目夜の仮面』の映画化で、脚本は多村映美、監督はピンク映画出身の向井寛、撮影は鈴木史郎がそれぞれ担当。 -
もっとしなやかにもっとしたたかに
制作年: 1979ロックバンドのグルーピーの少女との出会いによってニューファミリーを志向している妻子ある青年の自分の生活に対する疑問や苦悩を描く。小林竜雄の一九七八年度城戸賞準入選作の映画化で、脚本は「新・人間失格」の小林竜雄、監督は「帰らざる日々」の藤田敏八、撮影は「肉の標的・奪う!」の前田米造がそれぞれ担当。
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