宇津宮雅代の関連作品 / Related Work

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  • アンダンテ 稲の旋律

    制作年: 2009
    美しい田園風景をバックに、自信喪失から引きこもりになった女性と、厳しい環境の中で農業に打ち込む青年の交流を通じて、人間の葛藤と心の再生を描くドラマ。出演はミュージカル『ミス・サイゴン』などで活躍する新妻聖子、「交渉人 THE MOVIE」の筧利夫。監督は「青いうた のど自慢 青春編」の金田敬。35mm/HD。
  • ノン子36歳(家事手伝い)

    制作年: 2008
    三十路半ばを迎えたバツイチで無気力な女性が、年下の若者と出会ったことで前向きに生きていこうとする姿を描くドラマ。監督は「青春☆金属バット」の熊切和嘉。出演は「ビルと動物園」の坂井真紀、「69 sixty nine」の星野源、「トウキョウソナタ」の津田寛治、「バウンスkoGALS」の佐藤仁美、「Happyダーツ」の新田恵利など。
  • 怪談(2007)

    制作年: 2007
    三遊亭円朝の怪談落語「真景累ヶ淵」を原作に、因果応報に絡め取られた男女の激しい愛憎を描くホラー時代劇。出演は「犬神家の一族」の尾上菊之助、「東京タワー」の黒木瞳。監督は「リング」シリーズや「ラストシーン」の中田秀夫。
  • 呉清源 極みの棋譜

    制作年: 2006
    囲碁に人生を捧げる呉清源の波乱と孤独の半世紀を描いたドラマ。監督は中国の巨匠「青い凧」「春の惑い」の田壮壮。撮影は「パープル・バタフライ」のウォン・ユー。衣裳、プロダクションデザインは「御法度」のワダエミ。出演は「2046」のチャン・チェン、「カンゾー先生」の柄本明。2007年上海国際映画祭最優秀監督賞。
  • 雪華葬刺し

    制作年: 1982
    京都を舞台に、天才刺青師を中心に、複雑に絡み合う人間関係と、背中に刺青を入れる女の姿を描く。脚本は「団鬼六 蒼い女」の桂千穂、監督は「蔵の中」の高林陽一、撮影は藤井秀男がそれぞれ担当。
  • 本日ただいま誕生

    制作年: 1979
    曹洞宗大垣法永寺住職故小沢道雄師が自分の辿った、数奇な運命を著述した同名の小説の映画化。脚本は下飯坂菊馬と千田由治の共同執筆、監督は「わが青春のイレブン」の降旗康男、撮影は田中正がそれぞれ担当。
  • 危険な関係(1978)

    制作年: 1978
    自分を傷つけた男への復讐のため、陰惨な事件を引き起こす未亡人の姿を描く、ピエル・コデルロス・ド・ラクロ原作の同題名小説の映画化。脚本は「竹山ひとり旅」の新藤兼人、監督は「実録不良少女 姦」の藤田敏八、撮影は「襲う!!」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 青春の門 自立篇(1977)

    制作年: 1977
    前作「筑豊編」に続く第二作目。新しい世界に自由を求めて上京し、貧しい学生生活と友情の中で育つ信介を描く。脚本は「青春の門(1975)」の早坂暁と浦山桐郎の共同、監督も同作の浦山桐郎、撮影は「喜劇 百点満点」の村井博がそれぞれを担当。
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  • 坊っちゃん(1977)

    制作年: 1977
    戦前・戦後を通じて、五度目の映画化。夏目漱石の原作をもとに、明治の若者の姿を描く。脚本は「喜劇 大誘拐」の前田陽一と「少林寺拳法 ムサシ香港に現わる」の南部英夫の共同、監督は前田陽一、撮影は「恋人岬」の竹村博がそれぞれ担当。
  • 新幹線大爆破

    制作年: 1975
    東京・博多間を走る新幹線に仕掛けられた爆弾をめぐって、犯人と捜査当局の対決を描いたサスペンス映画。脚本は小野竜之助、監督は「ゴルゴ13(1973)」の佐藤純彌、撮影は「怪猫トルコ風呂」の飯村雅彦がそれぞれ担当。2025年5月9日より2週間限定でリバイバル上映する(配給:Filmarks)。
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  • 異邦人の河

    制作年: 1975
    日活で蔵原惟繕、神代辰巳、藤田敏八、田中登、加藤彰、曽根中生などの助監督をやっていた29歳の李学仁(イー・ハギン)の処女作。在日朝鮮人が監督する最初の長編劇映画である。緑豆社は、李とカメラマンのアン・スンミンとが作っていた独立プロダクションで、「異邦人の河」は中村敦夫が製作費を出して誕生した緑豆社の第一回作品。李の国籍は韓国、安の国籍は朝鮮民主主義人民共和国。主演の朴雲煥(パク・ウナン)は、「キャロル」のメンバーだったジョニー・大倉で、彼はこの映画の音楽も担当している。朴はここで日本人の仮面をはずし、はじめて本名を名のったのである。(16ミリ)
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  • 放課後(1973)

    制作年: 1973
    一人の女子高校生が、放課後という学校と家庭との谷間で見た大人の世界、そしてこの年頃の娘だけが持つ、きらめくような毒が、大人の世界に次第に波紋を広げていく。脚本は「初めての愛」の井手俊郎、監督は同作の森谷司郎、撮影は、「にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻」の村井博がそれぞれ担当。
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