川谷拓三の関連作品 / Related Work

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  • 木枯し紋次郎

    制作年: 1972
    色あせた紺の合羽に三度笠、長い楊枝に左ほおの優。股旅小説に新風を吹きこみ、テレビ化し話題となった、笹沢左保原作の映画化。脚本は「日本悪人伝 地獄の道づれ」の山田隆之、監督は、脚本も執筆している「現代やくざ 血桜三兄弟」の中島貞夫・撮影は「純子引退記念映画 関東緋桜一家」のわし尾元也がそれぞれ担当。
    80
  • 博奕打ち外伝

    制作年: 1972
    明治の中期、北九州若松を舞台に、重たい一家一門の代紋をめぐって義理に生き、情に耐え、心で涙する男たちを描く。脚本は「望郷子守唄」の野上龍雄、監督は「男の代紋」の山下耕作、撮影は「昭和おんな博徒」の古谷伸がそれぞれ担当。
    90
  • 日蔭者

    制作年: 1972
    鶴田浩二の同名の主題歌をバックに、日蔭に生きる男の仁義と女の夢の葛藤を描く。脚本は棚田吾郎、監督は「博奕打ち外伝」の山下耕作、撮影も同作の古谷伸がそれぞれ担当。
  • エロ将軍と二十一人の愛妾

    制作年: 1972
    好色家として有名な徳川11代将軍家斉の時代、諸大名から献上された諸国の美女が大奥に集合した。千差万別の女の捲き起す色模様を描く艶笑喜劇。脚本は「恐怖女子高校 女暴力教室」の掛札昌裕、監督は脚本も執筆している同作の鈴木則文、撮影は「木枯し紋次郎 関わりござんせん」のわし尾元也がそれぞれ担当。
  • 傷だらけの人生 古い奴でござんす

    制作年: 1971
    シリーズ第二作。脚本は「新網走番外地 嵐呼ぶ知床岬」の村尾昭。監督は「日本女侠伝 激斗ひめゆり岬」の小沢茂弘。撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
  • 緋牡丹博徒 仁義通します

    制作年: 1971
    藤純子が映画界を引退するため「緋牡丹博徒」シリーズ最終篇となる。脚本は「悪親分対代貸」の高田宏治。監督、撮影も同作の斎藤武市と山岸長樹がそれぞれ担当。
    90
  • 現代ポルノ伝 先天性淫婦

    制作年: 1971
    「色情日記」の主演女優サンドラ・ジュリアンと池玲子が共演。脚本は「温泉みみず芸者」の掛札昌裕。監督は脚本も執筆している「女番長ブルース 牝蜂の逆襲」の鈴木則文。撮影は「まむしの兄弟 お礼参り」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • 任侠列伝 男

    制作年: 1971
    「傷だらけの人生」につづく、鶴田浩二のヒットメロディー「男」の映画化。脚本は「女渡世人 おたの申します」の笠原和夫、監督は「女渡世人・おたの申します」の山下耕作、撮影も同作のわし尾元也がそれぞれ担当。
  • 現代やくざ 血桜三兄弟

    制作年: 1971
    全国制覇を狙う大阪誠心会とそれに対抗するチンピラやくざの抗争を描く「現代やくざ」シリーズ第四作。脚本は「カポネの舎弟 やまと魂」の野上龍雄。監督は「セックスドキュメント 性倒錯の世界」の中島貞夫。撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • まむしの兄弟 お礼参り

    制作年: 1971
    「懲役太郎 まむしの兄弟」でコンビを組んだ菅原文太・川地民夫の「まむしの兄弟」シリーズ第二作。脚本は「関東兄弟仁義 仁侠」の高田宏治と「喜劇 トルコ風呂王将戦」の鳥居元宏。監督は新人の本田達男。撮影も「関東兄弟仁義 仁侠」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    100
  • 温泉みみず芸者

    制作年: 1971
    西伊豆を舞台にくりひろげられる温泉芸者の艶笑喜劇。脚本は「温泉こんにゃく芸者」の掛札昌裕。監督は脚本にも参加している「すいばれ一家 男になりたい」の鈴木則文。撮影は「女渡世人」の古谷伸がそれぞれ担当。
  • 傷だらけの人生

    制作年: 1971
    鶴田浩二のヒット曲「傷だらけの人生」を主題歌に、親分の座をめぐってのヤクザ同志の赤裸々な姿を描く。脚本は「暴力団再武装」の村尾昭。監督は「日本侠客伝 刃」の小沢茂弘。撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
  • 懲役太郎 まむしの兄弟

    制作年: 1971
    菅原文太の新シリーズ第一作。前科一二犯の政太郎が神戸新開地で活躍する。脚本は「日本やくざ伝 総長への道」の高田宏治。監督は「驚異のドキュメント 日本浴場物語」の中島貞夫。撮影も「日本やくざ伝 総長への道」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    100
  • 博奕打ち いのち札

    制作年: 1971
    昭和初期、日本海の荒波に洗われる越後直江律と東京大森を舞台に、将来を約束し合った二人が不慮の事故から、果たせず、やがて歳月は流れ、再会した時はお互いが反目し合わなければならない立場に置かれてしまった。渡世人の厳しさと掟を描く任侠映画。脚本は笠原和夫。監督は山下耕作、撮影は吉田貞次と「日本侠客伝 昇り龍」と同じスタッフが当っている。
  • 極悪坊主 飲む・打つ・買う

    制作年: 1971
    舞台は、東京下町の両国界隈。軍や、時の上層部と結託して利権をほしいままにふるう新興ヤクザに対して、真海が町の人々を助け、悪に立ち向う。脚本は「女渡世人」の本田達男と「関東テキヤ一家 喧嘩火祭り」の志村正浩、監督は「女たらしの帝王」の斎藤武市。撮影は「博奕打ち 流れ者」の鈴木重平がそれぞれ担当。
  • 女渡世人

    制作年: 1971
    「緋牡丹博徒」に続く藤純子の新シリーズ第一作。脚本は本田達男。監督は「札つき博徒」の小沢茂弘。撮影は「日本女侠伝 鉄火芸者」の古谷伸がそれぞれ担当。
    80
  • シルクハットの大親分 ちょび髭の熊

    制作年: 1970
    「シルクハットの大親分」シリーズ第二作。脚本は「人斬り観音唄」の高田宏治、監督は「関東テキヤ一家 天王寺の決斗」の鈴木則文。撮影は「札つき博徒」の塚越監二がそれぞれ担当
  • 博徒一家

    制作年: 1970
    「関東テキヤ一家 喧嘩仁義」の村尾昭が脚本を書き「渡世人列伝」の小沢茂弘が監督したオールスター任侠もの。撮影は「渡世人列伝」の吉田貞次が担当。
  • 極悪坊主 念仏三段斬り

    制作年: 1970
    「現代任侠道 兄弟分」の村尾昭と「五人の賞金稼ぎ」の高田宏治が脚本を共同執筆し「女親分 喧嘩渡世」の原田隆司が監督した極悪坊主シリーズ第四作。撮影は「賞金稼ぎ」の山岸長樹が担当した。
  • 極道釜ケ崎に帰る

    制作年: 1970
    「渡世人列伝」の鳥居元宏と「不良番長 王手飛車」の松本功が共同執筆した脚本を「昭和残侠伝 人斬り唐獅子」の山下耕作が監督したシリーズ第六作。撮影は、「明治・大正・昭和 猟奇女犯罪史」のわし尾元也が担当。
  • 渡世人列伝

    制作年: 1969
    「女親分 喧嘩渡世」の鳥居元宏と、志村正浩が共同執筆した脚本を、「ごろつき部隊」の小沢茂弘が監督した仁侠もの。撮影は、「日本暗殺秘録」の吉田貞次が担当。
  • 極悪坊主 念仏人斬り旅

    制作年: 1969
    「戦後最大の賭場」の村尾昭と「昭和残侠伝 唐獅子仁義」の山本英明が共同で脚本を執筆、「極悪坊主 人斬り数え唄」の原田隆司が監督した極悪坊主シリーズ第三作。撮影は増田敏雄が担当。
  • 前科者 縄張荒し

    制作年: 1969
    「博徒列伝」の笠原和夫と小野竜之助がシナリオを共同執筆し、小沢茂弘かメガホンをとったアクションもの。撮影は「残酷・異常・虐待物語 元禄女系図」の吉田貞次が担当した。
  • 旅に出た極道

    制作年: 1969
    「緋牡丹博徒 花札勝負」の鳥居元宏と「昭和残侠伝 唐獅子仁義」の松本功が脚本を執筆し「荒野の渡世人」の佐藤純彌がメガホンをとったシリーズ第五作。「にっぽん'69 セックス猟奇地帯」の赤塚滋が撮影を担当。
  • 戦後最大の賭場

    制作年: 1969
    「現代やくざ 与太者の掟」の村尾昭がシナリオを執筆し「待っていた極道」の山下耕作が監督した任侠もの。撮影は「極悪坊主 人斬り数え唄」の山岸長樹が担当。
  • 関東テキヤ一家

    制作年: 1969
    「新網走番外地 流人岬の血斗」の村尾昭が脚本を書き、「緋牡丹博徒 一宿一飯」の鈴木則文が監督した任侠もの。撮影は、「賞金稼ぎ」の山岸長樹が担当。
  • いかさま博奕

    制作年: 1968
    「兄弟仁義 関東兄貴分」の村尾昭と、「馬賊やくざ」の高田宏治が共同でシナリオを執筆、「馬賊やくざ」の小沢茂弘が監督したやくざもの。撮影はコンビの山岸長樹。
    100
  • 帰って来た極道

    制作年: 1968
    シナリオは「極道」を共同執筆した鳥居元宏と松本功があたり監督も同じく山下耕作。“極道”シリーズ第二作。撮影は「日本侠客伝 絶縁状」のわし尾元也。
  • 博奕打ち 殴り込み

    制作年: 1968
    「博奕打ち 総長賭博」の笠原和夫がシナリオを執筆し、「人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊」の小沢茂弘が監督した“博奕打ち”シリーズ第五作目。撮影は「尼寺(秘)物語」の赤塚滋。
    100
  • 人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊

    制作年: 1968
    毎日新聞社編・刊の原作『人間魚雷回天特別攻撃隊員の手記』より、「渡世人」の棚田吾郎が脚色し、「浪花侠客 度胸七人斬り」の小沢茂弘が監督した戦争秘話。撮影は「侠客の掟」の吉田貞次。
    70
  • 兄弟仁義 逆縁の盃

    制作年: 1968
    「獄中の顔役」の笠原和夫と、梅林貴久生が共同でシナリオを執筆し、「忍びの卍」の鈴木則文が監督した“兄弟仁義”シリーズ第七作目。撮影は「徳川女系図」の吉田貞次。
  • 極悪坊主 人斬り数え唄

    制作年: 1968
    「いかさま博奕」の村尾昭と「極悪坊主」の山本英明が共同で脚本を執筆し、新人の原田隆司がメガホンをとった極悪坊主シリーズ第二作目。撮影は「いかさま博奕」の山岸長樹。
  • 続・大奥(秘)物語

    制作年: 1967
    「大奥(秘)物語」の国弘威雄と、「花を喰う蟲」の中島丈博が共同でシナリオを執筆し、「大奥(秘)物語」の中島貞夫が監督した「大奥(秘)物語」の続編。撮影は「兄弟仁義 関東命知らず」の赤塚滋。
  • 日本侠客伝 斬り込み

    制作年: 1967
    「侠客道」の笠原和夫がシナリオを執筆し、「昭和残侠伝 血染の唐獅子」のマキノ雅弘が監督した“日本侠客伝”シリーズ第七作目。撮影は「博奕打ち 不死身の勝負」の山岸長樹。
    90
  • 銭形平次(1967)

    制作年: 1967
    野村胡堂の原作を、「牙狼之介地獄斬り」の田坂啓と「怪竜大決戦」の山内鉄也が共同で脚色し、山内鉄也が監督した時代劇。撮影は「懲役十八年」の古谷伸。
    80
  • のれん一代 女侠

    制作年: 1966
    「無頼漢仁義」の野上龍雄と「やくざGメン 明治暗黒街」の鈴木則文が共同でシナリオを執筆、「小判鮫 お役者仁義」の沢島忠が監督した風俗もの。撮影もコンビの吉田貞次。
  • 新蛇姫様 お島千太郎

    制作年: 1965
    川ロ松太郎の原作を、「股旅 三人やくざ」の沢島忠と中島信昭が共同で脚色、沢島忠が監督した人情もの。撮影は「任侠木曽鴉」の古谷伸。
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