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シャノン・デイの関連作品 / Related Work
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憂きも辛きも何のその
制作年: 1924フレデリツク・ハットン、ファニー・ハットン合作の物語によって、「フランス娘」「赤い谷から来た男」等と同じくエドモンド・モーティマーが監督したもので、主役は「フランス娘」「出世水兵」等出演のシャーリー・メイスンで、相手役は「吃驚仰天」「後家さん御用心」等出演のブライアント・ウォッシュバーンが演じ、リチャード・タッカー、シヤノン・デイ等が助演している。 -
屠殺者(1922)
制作年: 1922「苦闘十二年」の原作者アリス・デュアー・ミラー女史の原作を、デミル映画の殆ど総てを脚色したジェニー・マクファーソン女史が脚色し、最近「人間苦」「土曜日の夜」等が紹介されたセシル・B・デミル氏が監督したパラマンウト映画である。主役は「沈黙の都」「何故妻を代へる」等のトーマス・ミーアン氏で、相手役は「土曜日の夜」「ハートの1」等のリートリス・ジョーイ嬢、及び「沈黙の都」「悩める花」等のロイス・ウィルソン嬢、その他ジョージ・フォーセット氏、ジュリア・フェイ嬢、カッスン・ファーガソン氏、レイモンド・ハットン氏、チャールズ・オーグル氏等パ社老練俳優多数出演している。 -
総てを持てる男
制作年: 1921ベン・エイムス・ウィリアムス氏の原作を「懐かしのケンタッキー(1919)」や「ダッディー・ロング・レッグス」の監督助手をしたアルフレッド・E・グリーン氏が監督した人情劇で、主役はジャック・ピックフォード氏である。永くゴールドウィンにいて「砂漠の情火」「花祭りの夜」等出演の性格俳優アレック・B・フランシス氏が盲目の乞食を演じて最も光っているという。プリシラ・ボナー嬢、シャノン・デイ嬢等いう若手が対手である。『彼の演ずる性格を表現することのできぬスターの演技はこの作品の大欠点である。しかし興行上の成績は相当のものであろう。それは脚色と監督の滑らかなためである。』とはニュース誌の評。
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