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太田六敏の関連作品 / Related Work
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ザ・ウーマン(1980)
制作年: 1980江戸時代後期の文化年間、当代一の人気役者、坂東三津五郎(映画では三寿五郎)の妻でありながら、男ごころをそそる美貌と性的魅力でさまざまな男たちと関係し、前代未聞の“間男番付”なるものまで売り出されたほどの女、竹本小伝の性遍歴を描く。林美一の「あんばいよしのお伝」を原案に、脚本は星川清司、監督は「ナオミ」の高林陽一、撮影は稲垣涌三がそれぞれ担当。 -
曽根崎心中(1978)
制作年: 1978元禄の女の自我と、商人の意地とバイタリティを描く、近松門左衛門原作の同題名小説の映画化。脚本は「肉体の悪魔」の白坂依志夫と、「大地の子守歌」の増村保造の共同執筆、監督も同作の増村保造、撮影は「春男の翔んだ空」の小林節雄がそれぞれ担当。90点 -
お吟さま(1978)
制作年: 1978茶道の名匠・千利休の娘・吟の悲恋を描く、今東光原作の同題名小説の映画化。脚本は「京舞・四世井上八千代」の依田義賢、監督は「北の岬」の熊井啓、撮影は「ねむの木の詩がきこえる」の岡崎宏三がそれぞれ担当。 -
鴎よ、きらめく海を見たか めぐり逢い
制作年: 1975貧乏で不格好ながらも懸命に生きようとする青年と少女の真情を描いた青春映画。原作は脚本も執筆している岩間芳樹のオリジナル・シナリオ「現代日本艶歌」、監督は「モスクワわが愛」の吉田憲二、撮影は「不知火海」の大津幸四郎がそれぞれ担当。 -
サンダカン八番娼館 望郷
制作年: 1974かつて、“からゆきさん”として遥か南海に愛と青春を没していった日本の少女たちの秘話を描く。原作は山崎朋子著『サンダカン八番娼館』。脚本は広沢栄、監督は脚本も執筆している「朝やけの詩」の熊井啓、撮影は「ザ・ゴキブリ」の金宇満司がそれぞれ担当。90点 -
娘たちは風にむかって
制作年: 1972四十一年に大阪・西淀川にある被服工場で実際に起こった労働争議を素材に今崎暁巳が脚本を執筆した。監督は「母のない子と子のない母と」など民芸映画社の作品を多数手がけた若杉光夫。撮影は井上莞がそれぞれ担当。 -
“経営学入門”より ネオン太平記
制作年: 1968磯田敏夫の原作「企業防衛」を、「人間蒸発」の今村昌平と新人の磯見忠彦が共同で脚色した風俗喜劇で、磯見忠彦の監督第一回作品。撮影は「波止場の鷹」の姫田真佐久。 -
日本仁侠伝 血祭り喧嘩状
制作年: 1966松浦健郎の原作を、「赤い谷間の決闘」の舛田利雄と松浦健郎自身が共同で脚色、舛田利雄が監督した“日本仁侠伝”シリーズ第一作。撮影は「大空に乾杯」の萩原憲治。 -
この虹の消える時にも
制作年: 1966吉田憲二の原案を、「拳銃無宿 脱獄のブルース」の石森史郎と「明日に向って突っ走れ」の堀江喜一郎が共同でシナリオ化、「ぼくどうして涙がでるの」の森永健次郎が監督した青春もの。撮影は「怪盗X 首のない男」の藤岡粂信。 -
星と俺とできめたんだ
制作年: 1965「拳銃無頼帖 流れ者の群れ」でコンビの松浦健郎と佐藤道雄それに朝島靖之助が共同でシナリオを執筆、「処女喪失」の井田探が監督したアクションもの。撮影もコンビの萩原泉。 -
早射ちジョー 砂丘の決斗
制作年: 1964「若い港」の柳瀬観と「探偵事務所23 銭と女に弱い男」の山中耕人が共同で脚色、柳瀬観が監督したアクションもの、撮影は「さすらいの賭博師」の岩佐一泉。60点 -
腰抜けガン・ファイター
制作年: 1963「悪名高き ろくでなし」の若井基成と林弘明が共同で脚本を執筆、「さすらいのトランペット」の野口博志が監督した青春喜劇。撮影は「ポンコツおやじ」の山崎安一郎。 -
車掌物語 旅は道づれ
制作年: 1962NHK名古屋中央放送局連続ラジオ・ドラマで、牧野不二夫、岸宏子、鈴木新吾、山田万亀、原作を「猫が変じて虎になる」の中川一が脚色、「英語に弱い男 東は東西は西」の春原政久が監督した喜劇。撮影もコンビの山崎安一郎。
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