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オットー・ヤマオカの関連作品 / Related Work
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結婚クーデター
制作年: 1936「暁の爆撃機」のジーン・ハーロウ「巨星ジーグフェルド」のウィリアム・パウエル及びマーナ・ローイ、「桑港」のスペンサー・トレイシーの四スタアが競演する映画で、ウォーレス・サリヴァンが原作を書き卸し「心の青空」のモーリン・ワトキンス、「諾?否?」のハワード・エメット・ロジャース及びジョージ・オッペンハイマーが協力脚色し、「奇傑パンチョ」「嵐の三色旗」のジャック・コンウェイが監督に当たり、「ジャバの東」のノーパート・ブロディンが撮影した。助演監督は「薔薇はなぜ紅い」のウォルター・コノリー、「化石の森」のチャールズ・グレィプウイン、「小公子」のE・E・クライヴその他の面々である。 -
天晴れウォング
制作年: 1932「夜の大統領」「特集社会面」と同じくエドワード・G・ロビンソンの主演する映画である。原作は早川雪洲が本邦において上演し評判となった「天晴れウォング」でデイヴィッド・ベラスコ、アクメッド・アブダラー合作の舞台劇。それを「悪魔スヴェンガリ」「海の巨人(1930)」のJ・グラップ・アレクサンダーが脚色し、「夜の看護婦」「都会の世紀末」のウィリアム・A・ウェルマンが監督し、「女が第一」「魔天街の銃声」のシドニー・ヒッコクスが撮影した。助演者の顔ぶれは「キスメット(1930)」「繁昌娘」のロレッタ・ヤング、「民衆の敵」のレスリー・フェントン、ダッドリー・ディグス、エドモンド・ブリーズ、タリー・マーシャルその他である。 -
ベンスン殺人事件
制作年: 1930「カナリヤ殺人事件」「グリーン家の惨劇」と同じくウィリアム・パウエル氏が主役を勤めるS・S・ヴァン・ダイン原作の探偵小説映画である。脚色監督ともに「グリーン家の惨劇」と同じくバートレット・コーマック氏、フランク・タトル氏がそれぞれ担当し、キャメラは「危険なる楽園」「若き翼」のアーチー・スタウト氏である。助演者は舞台に於いて著名なウィリアム・ボイド氏、「疑惑晴れて」「ハヴァナから来た女」のナタリー・ムーアヘッド嬢、「半分天国」「若き翼」のポール・ルーカス氏、「グリーン家の惨劇」「カナリヤ殺人事件」のユージーン・パレット氏及びE・H・カルヴァート氏、「これぞ天国」のリチャード・タッカー氏、等である。