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シェパード・ストラドウィックの関連作品 / Related Work
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夜のけもの
制作年: 1962ロビン・ミラーの脚本をリチャード・L・ヒラードが監督したエロティカル・サスペンスドラマ。撮影はルイス・マクマホン、音楽はW・L・ホルコルム、製作はデル・テニィ。出演者はTV「エラリー・クイーン・シリーズ」のリー・フィリップス、ほかにシェパード・ストラドウィック、ジーン・ヘイル、ロレイン・ロジャース、マーゴット・ハートマン、ケイ・エルハード、ジェームズ・ファレンティノなどTVスター達。 -
底抜け一等兵
制作年: 1957ジョージ・ベイカーの軍隊漫画“可哀そうな二等兵”をもとにして、「底抜け楽じゃないデス」のジェリー・ルイスが主演した18本目の喜劇映画。監督は「偽将軍」のジョージ・マーシャル。エドモンド・ベロインとネイト・モナスターが原作漫画をシナリオ化し、撮影監督は「十戒(1957)」のロイヤル・グリグスが担当した。音楽はウォルター・シャーフ。主題歌ロバート・ライト、ジョージ・フォレスト作詞・作曲の『おなじことよ』と、チャールズ・オカラン、ダドリー・ブルックス、F・E・ミラーによる『なぜ払う』を、リリアン・モンテヴェッチが歌っている。他の出演者は「地獄の翼」のフィリス・カーク、「絹の靴下」のピーター・ローレ、デヴィッド・ウェイン、リリアン・モンテヴェッチ、ジーン・エバンン、ジョー・マンテル等。製作ハル・B・ウォリス。 -
陽のあたる場所
制作年: 1951セオドア・ドライサーの原作小説「アメリカの悲劇」の映画化(2度目。前作はジョゼフ・フォン・スタンバーグ監督)で、「ママの思い出」のジョージ・スティーヴンスが製作及び監督に当たった1951年作品。「勇者のみ」のハリー・ブラウンとマイケル・ウィルスンが脚色し、撮影はウィリアム・C・メラー(「シンガポール珍道中」)、作曲はフランツ・ワックスマン(「青いヴェール」)の担当。主演は「赤い河」のモンゴメリー・クリフト、「緑園の天使」のエリザベス・テイラー 、「その男を逃すな」のシェリー・ウィンタースの3人で、アン・リヴィア「永遠のアンバー」、新進キーフ・ブラッセル、フレッド・クラーク、レイモンド・バー、ハーバート・ヘイスらが助演する。なお本作品は、51年度アカデミー監督賞、脚色賞、黒白撮影賞、作曲賞、編集賞、編集賞、黒白衣装デザインと6つのオスカーを獲得した。78点 -
オール・ザ・キングスメン(1949)
制作年: 19491949年度アカデミー賞を3部門(作品、主演男優、助演女優)受賞しながら、政治の裏側を徹底して暴いているため、政治的圧力を受けて日本公開されなかった問題作。製作・監督・脚本は「ハスラー」のロバート・ロッセン、原作はロバート・ペン・ウォーレンの1947年ピューリッツァー賞受賞の同名小説、撮影は「俺たちに明日はない」のバーネット・ガフィ、音楽は「ジョルスン物語」のモリス・W・ストロフが各々担当。出演はブロデリック・クロフォード、マーセデス・マッケンブリッジ、ジョアン・ドルー、アン・シーモア、ジョン・デレク、ジョン・アイアランド、シェパード・ストラドウィックなど。90点