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ハリー・ダバディー・ダラーの関連作品 / Related Work
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トパーズ(1933)
制作年: 1933マルセル・パニヨルの名劇を映画化し「地方検事」「グランド・ホテル」のジョン・バリモアが主役を勤めるもの。「魔の家(1932)」「悪魔と深海」のベン・W・レヴィーが翻訳改作したものを「国際盗賊ホテル」のベン・ヘクトが映画脚色し、「青空恋をのせて」のチャールズ・レデラーが台本を作り、「踊り子夫人」のハリー・ダバディー・ダラーが監督にあたり、「南海の劫火(1932)」「青空恋をのせて」のルシエン・アンドリオが撮影した。助演者は「成吉欺汗の仮面」「今晩愛して頂戴ナ」のマーナ・ローイを始め、「スーキー」のジャッキイ・サール、「生の創め」のレジノルド・メイソン、「ナイトクラブの女」のアルバート・コンティ、「十三号室の女」のルイ・アルバーニ、ジョビナ・ハウランド等である。 -
セレナーデ(1927)
制作年: 1927「猫の寝巻」「婦人に御給仕」と同じくエルネスト・ヴァイダ氏が書卸した物語を、氏自ら脚色し、「婦人に御給仕」と同じくハリー・ダバディー・ダラー氏が監督した映画で、主演者は「夜会服」「婦人に御給仕」「不良老年」のアドルフ・マンジュウ氏。相手女優は「婦人に御給仕」で始めてマンジュウ氏と共演したキャスリン・カーヴァー嬢が勤め、ローレンス・グラント氏、リナ・バスケット嬢及びマーサ・フランクリン嬢が助演している。 -
婦人に御給仕(1927)
制作年: 1927「不良老年」「夜会服」等と同じくアドルフ・マンジュウ氏主演映画で、原作はエルネスト・ヴァイダ氏がベンジャミン・グレイザー氏と共同してマンジュウ氏のために書卸し、それをチャンドラー・スプレイグ氏が脚色し、チャップリン氏の「黄金狂時代」を助監督したフランス生れのハリー・ダバディー・ダラー氏が処女作品として監督したもの。マンジュウ氏の相手女優は新進のキャスリン・カーヴァー嬢で、チャールズ・レーン(チャールズ・レヴィソン)氏、ローレンス・グラント氏、アンドレ・シュロン氏等が助演している。