ベン・スティラー ベンスティラー

  • 出身地:ニューヨーク市
  • 生年月日:1965/11/30

略歴 / Brief history

アメリカ・ニューヨーク市ブルックリン出身。両親ともにコメディ俳優。10歳の頃から映画を撮りはじめ、UCLAに入学するが中退。『サタデー・ナイト・ライブ』出演をきっかけにコメディ作家、俳優として知られるようになり、90年代初めには自身の番組『ザ・ベン・スティラー・ショー』を持つほどの人気に。「メリーに首ったけ」(98)「ミート・ザ・ペアレンチ」(00)で映画スターとしても成功、主演作「ナイトミュージアム」シリーズで世界的な人気を博す。「リアリティ・バイツ」(94、兼監督)「LIFE!」(13、兼監督)などシリアスな面でも評価されている。

ベン・スティラーの関連作品 / Related Work

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  • ロックダウン

    制作年: 2021
    『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のダグ・リーマン監督がアン・ハサウェイ主演で描くクライムサスペンス。パンデミックでロックダウン中のロンドンを舞台に、老舗百貨店に保管された300万ポンドの高級ダイヤモンドをめぐる争奪戦を描く。【スタッフ&キャスト】監督:ダグ・リーマン 脚本:スティーブン・ナイト 出演:アン・ハサウェイ/キウェテル・イジョフォー/スティーブン・マーチャント/ミンディ・カリング/ベン・スティラー/ベン・キングズレー
  • ディナー・イン・アメリカ

    制作年: 2020
    パンクロック好きの孤独な少女が警察に追われる男を家に匿ったら、なんと覆面バンドの推しメンだった。やがて社会不適合者や厄介者と蔑まれる二人は心惹かれ合い、社会の偏見をぶっ飛ばしてゆく。ベン・スティラーがプロデュースしたアナーキック・ラブストーリー。主人公のパティを演じるのはエミリー・スケッグス。ミュージカル『ファン・ホーム』で2015 年のトニー賞ミュージカル助演女優賞にノミネートされ、近年は「ミスエデュケーション」(18)などの映画にも出演している。パンク・ロッカーのサイモンに扮するのは、「アメリカン・スナイパー」(14)「バトル・インフェルノ」(19)などのカイル・ガルナー。監督は「バニーゲーム」(10)のアダム・レーマイヤー。新型コロナの影響でいまだ本国アメリカでは公開されておらず、先立っての日本公開となる。
  • ウェディング・バトル アウトな男たち

    制作年: 2016
    ジェームズ・フランコとブライアン・クランストンの共演によるハイテンションコメディ。美しい妻と優秀な子どもたちと共に幸せな生活を送っていたネッド。しかし、大学生でひとり暮らしの愛娘・ステファニーにレアードという彼氏がいることが発覚し…。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・ハンバーグ 脚本:ジョナ・ヒル 製作:ベン・スティラー 出演:ジェームズ・フランコ/ブライアン・クランストン/ゾーイ・ドゥイッチ
    80
  • ズーランダー NO.2

    制作年: 2015
    ベン・スティラーが監督、製作、脚本、主演を務めたおバカコメディ第2弾。
    70
  • ヤング・アダルト・ニューヨーク

    制作年: 2014
    「フランシス・ハ」のノア・バームバック監督が世代の異なる2組の交流とずれを活写したコメディ。行き詰まりを感じるドキュメンタリー監督とプロデューサーの夫婦は、常識に縛られない20代のカップルと知り合い刺激を受けるが、彼らにはある目的があった。まだ若いつもりでいる中年夫婦を「LIFE!/ライフ」のベン・スティラーと「インポッシブル」のナオミ・ワッツが、成功を望む20代カップルを「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のアダム・ドライバーと「レ・ミゼラブル」のアマンダ・サイフリッドが演じる。ニューヨークで全面ロケされ、ヒップスターと呼ばれる個性的な若者たちのスタイルや文化が盛り込まれている。
    60
  • バーニング・ラブ 賞金王は誰だ

    制作年: 2014
    「ナイト ミュージアム」シリーズのベン・スティラーが製作を手がける、リアリティショーのパロディコメディ第3弾。

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