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オットー・マティーソンの関連作品 / Related Work
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モスクワから来た女
制作年: 1928ポーラ・ネグリ嬢のパラマウント社に於ける最後の主演映画で、ヴィクトリエン・サルドウの傑作劇「フェドラ」を映画化したもの。「暗黒街の女(1928)」の脚色者ジョン・ファーロウ氏が脚色し、「父と子」のルドウィヒ・ベルゲル氏が渡米第1回作品として監督した。助演者は「アンニー・ローリー」「情熱の砂漠」のノーマン・ケリー氏、「マンハッタン・カクテル」「三罪人」のポール・ルーカス氏、「父と子」のジャック・ルーデン氏、「結婚行進曲」のモード・ジョージ嬢、その他ローレンス・グラント氏、オットー・マティースン氏、ポディル・ロージング嬢等である。撮影はネグリ嬢の前作「女優情史」「三罪人」及び「父と子」のヴィクター・ミルナー氏である。 -
人肉の桑港
制作年: 1927「テンダーロイン」「ノアの箱船」のドロレス・コステロ嬢主演映画で、「ノアの箱船」と同じくダリル・フランシス・ザナック氏が原作し、アンソニー・コールドウェイ氏が脚色したものを、「クラック将軍」「ジャズ・シンガー(1927)」と同じくアラン・クロスランド氏が監督し、「テンダーロイン」「ブロードウェイ(1929)」のハル・モーア氏が撮影した。助演者は「支那街の夜」「ジャズ・シンガー(1927)」のワーナー・オーランド氏、「悪魔の曲馬団」「決死隊」の故チャールズ・エメット・マック氏、「ノアの箱船」のジョセフ・スウィッカード氏、「海のロマンス」の上山草人氏、「ピカデリー」のアンナ・メイ・ウォン嬢、ジョン・ミルジャン氏、ウィリアム・デマレスト氏、アンダース・ランドルフ等である。