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シドニー・チャップリンの関連作品 / Related Work
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チャーリー・チャップリン ライフ・アンド・アート
制作年: 2003“映画の神様”“世界の三大喜劇王の一人”と呼ばれた、チャーリー・チャップリン没後30年、彼についてのインタヴューや名場面の数々を含めたドキュメンタリー。監督は、アメリカの著名な映画評論家であり、ドキュメンタリー映画作家でもあるリチャード・シッケル。 -
シシリアン(1969)
制作年: 1969シシリーの秘密結社マフィアの犯罪をめぐって展開されるフィルム・ノワール(暗黒映画)。「ダンケルク」のジャック・ストラウスが製作を担当。監督は「サン・セバスチャンの攻防」のアンリ・ヴェルヌイユ。オーギュスト・ル・ブルトンの原作を、「オー!」のジョゼ・ジョヴァンニ、ピエール・ペルグリ、アンリ・ヴェルヌイユが共同脚色。撮影は「大反撃」のアンリ・ドカエ、音楽は、「ウエスタン」のエンニオ・モリコーネが担当。出演は「パリ大捜査網」のジャン・ギャバン、「ジェフ」のアラン・ドロン、「ベラクルスの男」のリノ・ヴァンチュラ、「天使のいたずら」のイリーナ・デミック、「オー!」のシドニー・チャップリン、「雨あがりの天使」のカレン・ブランゲルノン、アメディオ・ナザーリ、マルク・ポレル、イブ・ルフェーブルなど。70点 -
喜劇王チャップリン
制作年: 1968映画史上、最高最大の喜劇役者チャールズ・チャップリンの足跡を、その作品を折りまぜて編集したもので、1人の芸術家と、その社会的背景の歴史を描いたものである。脚本・監督はバーノン・P・ベッカー、音楽はアルバート・ヘイグが担当した。出演はチャップリンのほかに、ロスコー・アーバックル、シドニー・チャップリン、チェスター・コンクリン、マリー・ドレッスラーらのなつかしいフィルム。ナレーションはダグラス・フェアバンクス・ジュニア。日本語版の説明は牧野周一が担当した。製作は脚本・監督のバーノン・P・ベッカーとメル・メイ。なお製作顧問に往年のコメディアンでチャップリン映画のスタッフでもあったエドワード・A・サザーランド、イギリスの映画評論家ウィリアム・K・エバーソンほか2人。なお、この映画で出てくるチャップリン作品は次の通り。「チャップリンの寄席見物」「成功争い」「ベニスの子供自動車競争」「雨のおかげ」「メイベル自動車の巻」「キャバレーご難の巻」「チャップリンとパン屋」「メイベルの結婚生活」「仮装舞踏会」「雨夫婦」「醜女の深情」「有史以前の過去」「チャップリンの役者」「チャップリンの駈落ち」「チャップリンの悔恨」「アルコール先生夜通し転宅」「チャップリンの放浪者」「三つどもえ事件」「チャップリンのスケート」「チャップリンの移民」「チャップリンの勇敢」「ザ・ボンド」。 -
国際泥棒組織
制作年: 1968数億円の宝石を狙う国際泥棒団の物語。監督は「南から来た用心棒」のミケーレ・ルーポがあたり、アレッサンドロ・コンティネンツァ、エルネスト・ガスタルディ、パオロ・レビ、ファビオ・カルピが共同で脚色を担当。撮影はステルヴィオ・マッシ、フランコ・ビラの二人、音楽は「女王陛下の大作戦」のフランチェスコ・デ・マジ。出演は「大進撃」のクラウディオ・ブルック、「ドクター・コネリー キッド・ブラザー作戦」のダニエラ・ビアンキ、「シシリー結社」のシドニー・チャップリン、「新・黄金の七人 7×7」のジェス・ハーン、「テキサス」のティナ・マルカン。製作は「黄金の三悪人」のエドモンド・アマティ。テクニカラー、テクニスコープ。