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スティーヴ・リーヴスの関連作品 / Related Work
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ジェロニモ(1993)
制作年: 1993合衆国騎兵隊を相手に抵抗した伝説のアパッチ族の戦士ジェロニモの人間像を描き、アメリカの歴史の暗部に光を投げかけた西部劇。名作「駅馬車(1939)」をはじめ、過去16作で描かれてきたジェロニモ像と異なり、誇り高く時に猛々しい戦士として描いた点が注目される。「ビッグ・ウェンズデー」などの監督作で知られるジョン・ミリアスの原案を彼自身とラリー・グロスが脚色し、「トレスパス」のウォルター・ヒルが監督。製作はヒルとニール・カントン。撮影にロイド・エイハーン、音楽に監督と8度目のコンビとなるライ・クーダー、編集にフリーマン・デイヴィス、衣装にダン・ムーアと、ヒル作品の常連スタッフ揃い。出演は「ラスト・オブ・モヒカン」のウェス・ステューディ、「アフター・ダーク」のジェイソン・パトリック、「青春の輝き」のマット・ダモンらに加え、ロバート・デュヴァルとジーン・ハックマンのベテラン勢が共演。62点 -
地獄の一匹狼
制作年: 1968自らの汚名をはらし、家族の復讐を誓った男の、凄絶なアクション。監督はアレックス・バークス。ゴードン・シレッフスの原作を脚色したのはロベルト・ナタールと主演のスティーヴ・リーヴス。撮影はエンツォ・バルボーニ、音楽はカルロ・サヴィーナが担当。出演は「ヘラクレス」のスティーヴ・リーヴス、「ギャングプロフェッショナル4+1」のウェイド・プレストン、「炎」のシルヴァーナ・ベンチュレッリ、「裏切りの荒野」のリー・バートン、「マルキ・ド・サドのジュスティーヌ」のロザルバ・ネリ、「残虐の掟」のフランコ・ファンタジア、「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗」のシルバーナ・バッチ、テッド・カーターなど。 -
サンドカン総攻撃
制作年: 1964エミリオ・サルガリの原作を「堕落」のフルヴィオ・ジッカとウンベルト・レンツィが共同で脚色、ウンベルト・レンツィが演出したアクションドラマ。撮影は「妖姫クレオパトラ」のアンジェロ・ロッティとジョヴァンニ・スカルペリーニが、音楽は「太陽はひとりぼっち」のジョヴァンニ・フスコが担当した。出演は、「海賊の王者」のスティーヴ・リーヴス、「怒れ!バイキング」のジュヌヴィエーヴ・グラ、「ビザンチン大襲撃」のアンドレア・ボジック、ほかにリック・バッタリア、レオ・アンコリス、アントニオ・モリノ・ロホなど。製作は「シーザーの黄金」のジョゼフ・フライド。テクニカラー・テクニスコープ。