トマス・ヴィンターベア トマス・ヴィンターベア

トマス・ヴィンターベアの関連作品 / Related Work

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  • アナザーラウンド

    制作年: 2020
    「偽りなき者」のトマス・ヴィンターベアとマッツ・ミケルセンが再タッグを組んだコメディ。高校教師マーティンと同僚3人は、“血中アルコール濃度を一定に保つと、仕事の効率が良くなり、想像力がみなぎる”という理論を証明するため、実験を始めるが……。共演は「THE WAVE/ザ・ウェイブ」のトマス・ボー・ラーセン、「偽りなき者」のラース・ランゼ。第93回アカデミー賞において、トマス・ヴィンターベアが監督賞にノミネートされたほか、見事、国際長編映画賞を受賞した。
    60
  • 潜水艦クルスクの生存者たち

    制作年: 2018
    2000年にロシアで実際に起きた原子力潜水艦事故を映画化。軍事演習のため出港した原子力潜水艦クルスクの魚雷が暴発し、炎が艦内を駆け巡る。司令官ミハイルは爆発した区画を封鎖し、部下と安全な艦尾へ退避するが、艦体は北極海の海底まで沈没していた。出演は、「レッド・スパロー」のマティアス・スーナールツ、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のレア・セドゥ、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のマックス・フォン・シドー、「英国王のスピーチ」のコリン・ファース。監督は、「アナザーラウンド」のトマス・ヴィンターベア。脚本は、「プライベート・ライアン」のロバート・ロダット。
  • 遥か群衆を離れて(2015)

    制作年: 2015
    英国を代表する作家トーマス・ハーディの小説「遥か群衆を離れて」を映画化。舞台は19世紀の英国。叔父から受け継いだ農場を経営する若い女性バスシーバ(キャリー)は3人の男性、羊使いゲイブリエル(マティアス・スーナールツ)、軍曹トロイ(トム・スターリッジ)、隣人ボールドウッド(マイケル・シーン)に求婚されるのだが……。
  • 偽りなき者

    制作年: 2012
    無実の罪を着せられた男の孤独な戦いを描くヒューマンドラマ。監督は、「光のほうへ」のトマス・ヴィンターベア。出演は、「007/カジノ・ロワイヤル」のマッツ・ミケルセン、「セレブレーション」のトマス・ボー・ラーセン。2012年カンヌ国際映画祭で主演男優賞、エキュメニカル審査員賞、ヴァルカン賞を受賞。
    80
  • 光のほうへ

    制作年: 2010
    悲劇的な少年時代を過ごし、別々の人生を送っていた兄弟が再び心を通わせ、どん底の人生から光を見出そうともがく姿を描くヒューマンドラマ。監督は、「セレブレーション」のトマス・ヴィンターベア。2010年ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品、2011年デンマーク・アカデミー賞助演男優賞など5部門受賞。
    90
  • ディア・ウエンディ

    制作年: 2005
    アメリカの架空の町を舞台に、偶然本物の銃を手にした若者たちが辿る皮肉な運命をリアルなタッチで描く社会派青春ドラマ。監督は「セレブレーション」のトマス・ヴィンターベア。脚本は「ドッグヴィル」などの監督として知られるラース・フォン・トリアー。撮影は「セレブレーション」「ドッグヴィル」「ミリオンズ」のアンソニー・ドッド・マントル。出演は「デス・フロント」のジェイミー・ベル、「THE JUON/呪怨」のビル・プルマン、「シービスケット」のマイケル・アンガラーノ、「きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー」のノヴェラ・ネルソン、「オーシャン・オブ・ファイヤー」のクリス・オーウェン、「エイプリルの七面鳥」のアリソン・ピル、「ボム・ザ・システム」のマーク・ウェバーほか。