メラニー・ティエリー メラニーティエリー

  • 出身地:フランス,イヴリーヌ県サン=ジェルマン=アン=レー
  • 生年月日:1981/07/17

メラニー・ティエリーの関連作品 / Related Work

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  • 1640 日の家族

    制作年: 2021
    監督のファビアン・ゴルジュアールが子どもの頃、両親が里子を迎えて一緒に暮らした経験に基づく家族のドラマ。生後18ヶ月のシモンを里子に迎え、2人の息子とも兄弟のように暮らしていたアンナとドリスの夫婦。その前に、シモンの実父エディが現れる。出演は「ロープ/戦場の生命線」のメラニー・ティエリー、「キャメラを止めるな!」のリエ・サレム、演技未経験ながら本作で大抜擢された新人ガブリエル・パヴィ。
  • あなたはまだ帰ってこない

    制作年: 2017
    1944年、ナチス占領下のパリ。若く優秀な作家マルグリットは、夫とともにレジスタンス運動のメンバーとして活動していた。ある日、夫がゲシュタポに逮捕される。マルグリットは夫を取り戻すために、ゲシュタポの手先であるラビエと危うい関係を築き、情報を得る。愛する夫の長く耐えがたい不在はパリの解放後も続き、心も体もぼろぼろになりながら夫の帰りを待つマルグリットだったが…。近代フランスを代表する小説家、マルグリット・デュラスの若き日の愛と苦悩を綴った原作『苦悩』を基にした壮大な愛の物語。
  • 天国でまた会おう

    制作年: 2017
    2013年、フランスで最も権威のある文学賞のひとつ、ゴンクール賞に輝いたピエール・ルメートルの小説『天国でまた会おう』を、俳優のアルベール・デュポンテルが映画化。西部戦線から帰還したエドゥアールとアルベールは、声を失ったエドゥアールの思いを通訳する少女を加え、国を相手に詐欺をはたらこうと計画する。御曹司で画才に恵まれたエドゥアールを「BPM ビート・パー・ミニット」のナウエル・ペレーズ・ビスカヤートが、彼を手伝う小心者のアルベールをアルベール・デュポンテルが演じる。2018年セザール賞にて監督賞など5部門受賞。
    66
  • ザ・ダンサー

    制作年: 2016
    19世紀末のパリで活躍したダンサー、ロイ・フラーの実話に基づくドラマ。アメリカで女優を夢見るルイーズは、衣装から照明、舞台装置まで全くオリジナルのダンスを生み出す。その才能に最初に気づいたルイ・ドルセー伯爵の金を借り、彼女はフランスへ行く。第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門正式出品。第42回セザール賞衣装デザイン賞受賞。出演は、「博士と私の危険な関係」のソーコ、「Mr.タスク」のリリー=ローズ・デップ、「たかが世界の終わり」のギャスパー・ウリエル。監督は、本作が1作目となるステファニー・ディ・ジュースト。
    70
  • ロープ/戦場の生命線

    制作年: 2015
    国境なき医師団に所属するパウラ・ファリス原作、ベニチオ・デル・トロらのアンサンブルで国際援助活動家の活動を描写した人間ドラマ。国境なき水と衛生管理団の5人は、犯罪組織が井戸に投げ込んだ死体を引き上げるため、ロープを求めて危険地帯をさまよう。ドキュメンタリーも手がけるフェルナンド・レオン・デ・アラノア監督が、紛争直後のバルカン半島を背景に危険に身をさらす活動家たちの日常をユーモアを交えながら描き、第30回ゴヤ賞にて最優秀脚色賞を受賞。第68回カンヌ国際映画祭監督週間部門正式出品作品。
    80
  • 昼下がりの背徳

    制作年: 2014
    すべてを手に入れた男が美と性を追い求める姿を描いた官能ドラマ。建築家のルークは美しい妻・ステファニーと暮らしていた。しかし、彼は出張先で取引先のリンゼイに心を奪われる。互いに既婚者ながらも惹かれ合い、一線の関係を越えてしまう。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ドゥニ・アルカン 製作:ダニエル・ルイ/ドゥニ・ロベール 撮影:ナタリー・モリアフコ=ヴィゾツキー 出演:エリック・ブルノー/メラニー・ティエリー/メラニー・マーコスキー/マリ=ジョゼ・クローズ

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