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エディ・ファイアーストーンの関連作品 / Related Work
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激突!
制作年: 1972車を連転する人間なら少なからず経験する大型トラックの無謀運転ぶりを自ら体験しヒントに執筆したリチヤード・マチソンが、ハイウエイでのトラブルが殺意にまで発展する現代の恐怖をスリリングに描く。製作はジョージ・エクスタイン、監督はスティーヴン・スピルパーグ、原作・脚本はリチャード・マシスン、撮影はジャック・マータ、音楽はビリー・ゴールデンバーグ、編集はフランク・モリスが各々担当。出演はデニス・ウィーバー、ジャクリーヌ・スコット、エディ・ファイアーストーン、ルー・フリッゼル、ルシル・ベンソン、キャリー・ロフティンなど。60点 -
ゴーストタウンの決斗
制作年: 1958「ブラボー砦の脱出」「OK牧場の決斗」のジョン・スタージェス監督の西部劇。保安官として平和に暮らす男に、過去の悪事の仲間がつきまとうという「西部の旅がらす」のロバート・ティラーと「襲われた幌馬車」のリチャード・ウィドマークの2人のスターの性格を対立させた劇設定である。マーヴィン・H・アーノルドの原作を「縄張り」のウィリアム・バワーズが脚色、撮影監督は「魅惑の巴里」のロバート・サーティース。出演者は他に「サヨナラ」のパトリシア・オウエンス、「友情ある説得」のロバート・ミドルトン等。マウント・ホワニイやデス・ヴァレイにロケが行なわれた。製作ウィリアム・ホークス。 -
東京特ダネ部隊
制作年: 1957日本進駐アメリカ軍の内幕と彼らの接触する日本人を描いた喜劇。原作はエヴァン・ワイリーとジャック・ルウジの共作の3幕ものの部隊劇、これを日本の実情を調査の上、サイ・ゴムバーグ、ジャック・シャー、マリオン・ハーグローブの3人が脚色した。監督は「暴力には暴力だ!」のジェシー・ヒッブス、撮影監督は、「命知らずの男」のアーヴィング・グラスバーグ、音楽監督は「悪魔に支払え!」のジョセフ・ガーシェンソン。主演は「与太者時代」のオーディ・マーフィ、「狙われた女」のジョージ・ネイダー、「ガラスの靴」のキーナン・ウィン、「G・Iジョー」のバージェス・メレディス。日本側から志摩桂子、斎藤達雄、比嘉令子、島崎千鶴など。56年7、8月、大部分を日本で撮影した。