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イギー・ポップの関連作品 / Related Work
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デッド・ドント・ダイ
制作年: 2019第72回カンヌ国際映画祭のオープニングを飾ったジム・ジャームッシュによるゾンビ・コメディ。アメリカの田舎町で、次々と墓場から死者が蘇る事態が発生。3人だけの警察署で勤務するピーターソン巡査や葬儀屋のゼルダが退治するが、ゾンビは増殖していく。出演は、「ゴーストバスターズ」のビル・マーレイ、「パターソン」のアダム・ドライバー、「サスペリア」のティルダ・スウィントン、「荒野にて」のクロエ・セヴィニー。65点 -
ジョーン・ジェット バッド・レピュテーション
制作年: 201870年代末に活躍したガールズバンド、ザ・ランナウェイズの元中心メンバーであり、その後もジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツとして活躍、2015年にはロックの殿堂入りを果たしたアメリカのミュージシャン、ジョーン・ジェットの半生に迫るドキュメンタリー。監督は、数々の音楽PV等を手がけてきたケヴィン・カースレイク。シネマート新宿・シネマート心斎橋で開催される特集企画「UNDERDOCS」にて上映。 -
ソング・トゥ・ソング
制作年: 2017「天国の日々」のテレンス・マリックが手掛けた豪華キャスト共演のラブストーリー。音楽の街、オースティン。フリーターのフェイ、大物プロデューサーのクック、売れないソングライターのBV、夢を諦めたウェイトレスのロンダ。4人の男女の人生が交差する。出演は、「LION ライオン 25年目のただいま」のルーニー・マーラ、「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリング、「X-MEN」シリーズのマイケル・ファスベンダー、「ブラック・スワン」のナタリー・ポートマン。また、リッキ・リー、イギー・ポップ、パティ・スミス、ジョン・ライドン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなど様々なミュージシャンが出演する。 -
ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち
制作年: 2017インディアンの音楽界への関わりを紐解くドキュメンタリー。リンク・レイのインスト曲『ランブル』の逸話を皮切りに、インディアンをルーツに持つミュージシャンたちがいかにポピュラー音楽に影響を与えたか、そしてなぜ歴史から抹殺されたかを明らかにする。自らも先住民の血を引く元ザ・バンドのロビー・ロバートソンやブラック・アイド・ピーズのタブーのインタビューや、ジミ・ヘンドリクス、チャーリー・パトン、バフィ・セイント・マリーらインディアン・アーティストの秘蔵映像も収録。サンダンス映画祭ワールド・シネマドキュメンタリー映画賞ほか受賞多数。 -
バンクシーを盗んだ男
制作年: 2017正体不明のグラフィティアーティスト、バンクシーとその絵がもたらす影響力に迫るドキュメンタリー。パレスチナのベツレヘムの壁にバンクシーが描いた絵が、地元住民の怒りを買う。1人の男がその壁を切り取り、ネットオークションで売却しようとするが……。ナレーションをロックミュージシャンのイギー・ポップが担当している。50点 -
アメリカン・ヴァルハラ
制作年: 2017ロック歌手イギー・ポップとミュージシャン、ジョシュ・ホーミとのコラボレーションの模様を綴るドキュメンタリー。イギー自らジョシュにプロデュースを打診したアルバム『POST POP DEPRESSION』の制作からその後のツアーまで追っていく。アンドレアス・ニューマンとともにジョシュ・ホーミ自身が本作の監督を手がけている。