- キネマ旬報WEB トップ
- マイク・ヘンリー
マイク・ヘンリーの関連作品 / Related Work
作品情報を見る
-
トランザム7000VS激突パトカー軍団
制作年: 198077年に製作された「トランザム7000」の続編で、ある任務を引き受けてハイウェイを走るトランザムと18輪トラックがパトカー軍団を相手にカーチェイスを展開するというカー・アクション映画。製作総指揮はロバート・L・レヴィ、製作はモート・エンゲルバーグ、監督は「トランザム7000」のハル・ニーダム。ニーダムとロバート・L・レヴィの原案を基にジェームズ・リー・バレットとチャールズ・シャイアー、アラン・マンデルが脚色。撮影はボビー・バーン、音楽はビル・ジャスティスとジェリー・リードが各々担当。出演はバート・レイノルズ、サリー・フイールド、ジェリー・リード、マイク・ヘンリー、ポール・ウィリアムズ、バット・マコーミック、アルフィー・ワイズ、ジャッキー・グリーソンなど。80点 -
トランザム7000
制作年: 1977ビール密輸トラックを先導するトランザムと、それを追うポリ公のドタバタ・スピード・アクション。製作総指揮はロバート・L・レヴィ、製作はモート・エンゲルバーク、監督はスタントマンあがりのハル・ニーダム、脚本はジェームズ・リー・バレット、チャールズ・シャイアー、アラン・マンデル、原案はH・ニーダム、R・L・レビイ、撮影はボビー・バーン、音楽はビル・ジャスティス、ジェリー・リードが各々担当。出演はバート・レイノルズ、サリー・フィールド、ジェリー・リード、マイク・ヘンリー、ポール・ウィリアムス、パット・マコーミック、ジャッキー・グリーソンなど。60点 -
ソイレント・グリーン
制作年: 19732022年、今から約50年後のニューヨークには人口が膨大したことによって食糧難が起こっていた。人々は1週間に1度、政府が配給する「ソイレント・グリーン」と呼ばれるウェーフェース状の食料で命を継いでいたが……。原題のソイレント・グリーンとはSOY(大豆)とLENTIL(レンズ豆)を合成した言葉でアメリカのSF作家ハリー・ハリソンの小説の映画化。製作はウォルター・セルツァーとラッセル・サッチャー、監督は「センチュリアン」のリチャード・フライシャー、脚色はスタンリー・R・グリーンバーグ、撮影はリチャード・H・クライン、音楽はフレッド・マイロー、編集はサミュエル・E・ビートリーが各々担当。出演はチャールストン・ヘストン、リー・テイラー・ヤング、これが遺作となったエドワード・G・ロビンソン、チャック・コナーズ、ジョセフ・コットン、ブロック・ピーターズ、スティーブン・ヤング、マイク・ヘンリーなど。60点 -
リオ・ロボ
制作年: 1970無法の町リオ・ロボを舞台に展開される壮絶なアクションと西部男の心意気を描く。製作・監督は「リオ・ブラボー」「エル・ドラド」のハワード・ホークス、アクション担当監督を「ベン・ハー(1959)」の戦車競争シーンを撮ったヤキマ・カナット、脚本はバートン・ウォルとリー・ブラケット、撮影を「アラモ」のウィリアム・H・クローシア、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集をジョン・ウッドコック、美術はロバート・スミスがそれぞれ担当。出演は「チザム」のジョン・ウェイン、新人のホルヘ・リベロとジェニファー・オニール。その他、ジャック・エラム、クリス・ミッチャム、ヴィクター・フレンチ、マイク・ヘンリーなど。60点 -
グリーン・ベレー
制作年: 1968ロビン・ムーアの同名のベストセラー小説を、ジェームズ・リー・バレットが脚色、ジョン・ウェインとレイ・ケロッグの2人が監督したもので、グリーンベレー(アメリカ軍特殊部隊)の勇者たちの活躍を描いた戦争スペクタル・アクション。撮影はアカデミー賞を3度も受賞した(「ジャンヌ・ダーク」「黄色いリボン」「静かなる男」)ウィントン・C・ホックで、ロケ地はジョージア州フォート・ベニング、音楽はミクロス・ローザが担当した。なお技術顧問としてウィリアム・バーンズ中佐とジェラルド・R・ドッズ少佐が協力している。出演はジョン・ウェイン、TV「逃亡者」のデイヴィッド・ジャンセン、「お呼びの時間」のジム・ハットン、ウェインの次男で「シェナンドー河」のパトリック・ウェイン、「モダンミリー」のジャック・スーなど。製作はウェインの長男マイケル・ウェインである。60点